直指庵のページ(尼寺ではありません)

  竹林の中にある小さな庵の寺は、臨済禅を学んだ独照禅師が正保3 (1646)年に草庵を結んだのが始まりである。独照禅師が明の国の高僧隠元禅師に黄檗禅を学び、隠元をここに請じてから大寺院となった。しかし、その後しだいに衰退、独照の墓堂だけになったが、幕末の頃、近衛家の老女津崎村岡局が浄土宗の寺として再興した。現在の建物は、焼失後の明治32年、北嵯峨の有志によって建てられたものです。
  庵には、思いの丈を綴る「想い出草」ノートの部屋があり、そこには「そっとその意地を私の心(ノート)にすててください。苦しむあなたをみているのがつらいのです。」と書かれている。悩みを綴るだけでなく、相談もできる心を癒される寺として親しまれています。(ノートは5000冊以上)
 境内には、開山堂や水子地蔵尊、思い出草観音像、修練道場があり、開山堂への道の途中には、与謝野晶子の『夕ぐれを花にかくるる子狐のにこ毛にひびく北嵯峨の鐘』の歌碑が建っています。
  また、庵横の小さな池には、天然記念物のモリアオガエルが生息しており、初夏から夏にかけて池周囲の樹木に卵を産みつける。別名延命小袋といい、一見すると寿命が延び
る、といわれています。
 竹林の落ち椿、苔庭をうめつくす山桜お花びらと雪柳、そして一木に紅白の花を咲かせる桃が美しい。春も詩情豊かであるが、葦葺の本堂の周りに茂るカエデは秋の深まりとともに、緑から黄色、オレンジ、朱色、そして燃えるような真紅へと葉の色を変えてゆく紅葉の身頃長く、風に舞う散りモミジの風情もまた格別です。
 竹や木々の葉擦れの音、鳥の鳴き声だけが聞こえてくる、自然につつまれたいかにも静かな本堂から庭を眺めていると、時間の経つにも忘れて、心が静まり癒されることでしょう。 
 

毎月23日午後1時より水子供養 ・ 竹林説法。 
  (都合により変更あり)

その他の日の法話は、随時申し込み受け付けます。
 (有料)


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* 拝観時間:9:00〜17:00 (16:30拝観受付終了)
1月,2月,6月,7月,8月,9月は拝観時間9:00〜16:00


秋の特別公開

期間:11月19日〜12月4日まで

場所:修練道場

※寺宝展示 , 村岡局遺品
※想い出草ノート
   昭和40年から一部公開
※修練道場は
 特別公開時しか開放していません


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平成十九年十一月から直指庵では三脚・一脚の使用を禁止します。



直指庵 小田芳隆住職 著
念仏法話〜ほっとひと息 幸せへの道しるべ〜
を各書店・直指庵にて販売しております

定価¥1,500(税込)送料別途
*直指庵にて購入される場合は受付にて申し出て下さい

直指庵に墓園(新墓地)が出来ました
どなたでも気軽にお問い合わせご相談下さい
拡張許可区画数  72区画  1.25聖地〜
          京都市指令保保生第11号 (平成12年7月24日拡張許可)
          墓園管理者 宗教法人 直指庵   TEL (075)871-1880

直指庵墓地の写真


                        
募金御願い

平成15年度に本堂、山門の雨漏りの為、屋根の葺き替えをしなければなりませんが現在、その費用に苦慮しています。なにとぞ、募財にご協力の程よろしくお願いします。