記事タイトル:国際カラー増殖中 |
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確かに中古バスの外部塗装は費用がかかりますよね。県交通のように大量に購入するところは,塗装をやめ ればかなりの経費削減になるでしょう。 同じような発想で,各地に都営バスもどきや東急バスもどきが増殖中とも聞きます。経営とのバランスです ので致し方ないとしても,外野としてはちょっと寂しい気がするものです。 もっとも,東京でも全面広告バスの普及で,どのバス会社が何色だかさっぱりわからなくなっているので, 結局は同じことでしょうかね。 秋北バスのそのカラー、ネット検索してみて見ました。白がなく,かなり単純化されてしまっているようで すね。もう少し手をかけて欲しかった気がします。[2004年2月5日 22時44分18秒]
国際興業は製造後6年から8年程度で車体の全塗装を含めた外装の修繕を行うため、 廃車時には他社の同年式より車体がきれいという特徴があります。 貸切のようなグループ統一よりコストダウンが先に来ているのかも知れませんね。 確か秋北はいすゞMRで管理人さんの書かれた事をしていませんでしたか?[2004年2月4日 0時3分32秒]
いいですね。それ。 県交通の「銀・白・青」で国際興業カラーの塗り分けをやったら,かなりカッコイイでしょうね。以前, それに近いカラーの4WD車(RV車)があったような気もしますが。 秋北バスは赤・黄・白,十和田観光電鉄は赤・紺・白ですね。 以前もどこかで書きましたが,地域色と言う側面で言えば,私も親会社カラーへの極端な統一には反対です。 もし私が何年かぶりに岩手県を訪ねて青銀カラーのバスに出会えなかったら,帰ってきたと言う感慨の何割 かが消えてしまう気がします。それは,私の生まれ故郷のバスをとっても,以前暮らした別の土地を取って も,同様です。[2004年2月3日 21時48分45秒]
KKKカラーのバスが増えてますね。 最初のうちは「珍しいなー」なんて呑気に見ていましたが、いよいよ台数的には 県交通オリジナルカラーを凌駕する台数になってきているんじゃないかと思う程 街で見かけるようになりましたね。 しかし、親会社の意向といっても、今までの「銀と青」って言う会社の色を消し去るのは どんなもんなんでしょうかね。 私としては、「銀・白・青」の色はそのままに、塗装パターンを国際興業のあの、三角を 重ねたような感じにしたらいいような気がしますが、皆さんは、どう思われますか。 ついでに、十和田観光や、他のグループ会社も。[2004年2月3日 17時39分36秒]
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