記事タイトル:相互リンクをお願いします。 

この掲示板は過去ログですので、追加の書き込みは出来ません。



お名前: 管理人   
岩手県南バスカラーのRB10(岩22か806)。あくまでも想像ですが,県南バス時代に譲受,整備を終えたも
のの,新会社設立に伴う業務の都合上(或いは資産評価などの都合上か)登録をまとめて行ったと考えるこ
とが出来ます。その結果,新カラーが決まってから塗装した車両(岩22か800など)のほうが,処理上先に
ナンバーをもらってしまった,というのはどうでしょう?
実は,岩手中央バスカラーのオリジナルBU10(岩22か762〜773)も,岩手中央バスが発注したものの,登
録は岩手県交通設立後だった可能性があると思っています。これは単に,側面の社名が張り紙でなく,直接
「岩手県交通」と書かれていたからそう考えただけなのですが…。
[2003年5月21日 21時41分21秒]

お名前: オペレッタ601号   
 おばんでございます。リンク頂きまして誠にありがとうございます。
 岩交カラーの件ですが、実は岩22か800以降は全て岩交オリジナルカラーと思いこんでいたの
で貴サイトの岩22か806の県南カラーは驚きました。中央バスカラーで元神奈中車がいたとは
実は知らなかったんです。(^_^;)

 余談ですが、この岩22か800他元神奈中車は色褪せた赤いビニールレザーのシートが印象に
残っているのですが、同じRB10でベージュ色の天井に濃青のモケットシートという車もあり
ました。(確か岩22か10**)今考えるとこちらは元京浜急行の車だったのかも知れません。
(小学生の頃の曖昧な記憶ですみません)
[2003年5月19日 23時52分58秒]

お名前: 管理人   
オペレッタ601号様
リンク集に追加しました。Topページへの記載は次回の更新時にまとめて行います。

国際興業路線カラーは山梨交通では明るいグリーンの新デザインで展開しているようです。秋北バスや十和
田観光はどうなんでしょう?

で,一気に昔の話ですが,「岩22か800」は県交通カラーだったんですね。「岩22か806」が県南バスカラ
ーだったのに,どこで逆転したんでしょう。塗替えと登録のタイミングが少しずれたんでしょうね。
貴重な話を聞きました。
[2003年5月14日 22時5分38秒]

お名前: オペレッタ601号   
 ありがとうございます。書きこみが遅くなってしまい申し訳ありません。当方も次回更新時
に早速リンクを貼りつけたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

 IKKカラー(国際興業旧路線カラー)を初めて見たのは元淡路交通のキュービックで正直
驚きましたが、富士重工7EボディとIKKカラーの組み合わせを見た(元都営車)ときは
これ以上の衝撃でした。本来無いはずの組み合わせが実現してしまった訳ですが、これもコスト
削減やグループ各社の塗装共通化という時代の流れを実感しています。
 岩手県交通発足時に初めて「県交通オリジナルカラー」を見たときにはそれまではあまり
見られなかった青を基調としたカラーリングに新鮮さを感じたものです。ちなみに掲載されて
いる県南バスカラーのRB10、岩22か806と番号が近い岩22か800(同じくRB10)が初めて
見た県交通カラーでした。
 私も同じくエルガミオの県交通カラーが塗り替えられることなく活躍出来ることを願ってい
ます。
[2003年5月11日 19時4分37秒]

お名前: 管理人   
オペレッタ601号様
拝見しました。岩手県交通にも富士重工7Eボディがかなり増えているようですね。かつては富士重工製のボ
ディは「ついで」のように入ってくるだけだったのですが・・・。カラーも変わってしまっているので,な
んだか違う会社のバスを見ているようです。
せめてエルガミオの青銀カラーが塗り替えられずに最後まで残って欲しいなどと思うのは,単なる郷愁でし
ょうか。
次回の更新までにリンク集に加える予定ですので,もうしばらくお待ちください。
[2003年5月7日 21時58分20秒]

お名前: テイエムオペレッタ改め オペレッタ601号   
 管理人様、ご無沙汰しております。お願い事で恐縮ですのでこちらにぶら下がります…(笑)

 さて早速ですが、今月1日に岩手のバスの”今”・”これから”を扱うHP「イーハトーヴ
交通センター」をオープン致しました。
 車輌ギャラリーをはじめとして、様々な角度から岩手のバスを見つめていく予定で、”そ
の頃”から活躍している車輌たちの近年・現在の姿も近日中から順次UPしていきます。

 つきましては是非相互リンクして頂きたく書かせていただきました。是非遊びにいらしてい
ただければと思います。宜しくお願い致します。
[2003年5月6日 20時53分0秒]

お名前: 管理人   
県交通家族会様
ご教示ありがとうございます。さっそく修正しました。
年式の前後については,私も気になっていたのですが,これですっきりしたと思います。
「岩2く5040」のいすゞBR20(川崎)は,参考文献の写真によると1964年以降のボディ(後面が三連窓)な
ので,1964年式と想定しました。
「岩2く5042」の三菱MR490についても,1964年に呉羽車体がモデルチェンジを行っていますので,1964年
としておきます。
また、「岩2く5058」などの三菱メトロ窓車は,当初MR410と書きましたが,エンジンルーバーの大きさか
ら,B800Jに訂正しています。

それにしても,またまた聞き覚えのない「5030…」や譲受車と言うようなことを聞いてしまうと,更に突
っ込んで聞きたい気持ちになってしまうのですが…。
もっとも,ボンネットバスやキャブオーバーバスは,世代的にあまり詳しくありません。(失笑)
[2003年4月21日 22時31分58秒]

お名前: 県交通家族会   

訂正とお詫び
 管理人様、ご苦労様です。
 さて、今まで書き込みをしました「旧花巻電鉄」の件ですが、間違いがあることに気づきま
した。
 1 「50−54から50−57」について
   「昭和44(69)年に花巻温泉軌道線(鉛温泉線)の廃止代替バス」と書き込みしま
  したが、廃止代替バス」として導入されたのは「50−61から50−65」の5台です。
   管理人様の作成した一覧表を見ていて、誤っていることに気がつきました。
   「50−54から57」は、おそらく、昭和42(67)から43(68)年式です。
   どうして気が付いたかというと、花巻電鉄バスはほとんどが新車で導入しており、
  「50−30,31,32」そして「50−35」以外は、すべて新車だからです。です
  から、年式が前後することはありえないからです。
   誤った思い込みで書き込みしてしまい、皆さんに多大なるご迷惑をおかけしたことに、
  深くお詫び申し上げます。すみませんでした。

   なお、50−40及び41」は確か昭和37(62)年式だった記憶があります。  
  また、同上の理由により、「50−42から45」についても、おそらく昭和38
 (63)から39(64)年式と思われます。

   重ね重ね恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
[2003年4月21日 20時21分24秒]

お名前: 県交通家族会   
 管理人様、こんばんは。
 一覧表の作成大変ご苦労様です。再び感謝感激の極みです。
 さて、一覧表の空欄について、大変恐縮ですが、書き込みさせていただきます。
 1 「岩2く50−51」
   → 「50−50」と同型です。
 2 「岩2く50−52」
   → 「50−41」(北村)のワンマンカーバージョンです。中扉は引き戸です。た
   だし、車体後部の窓は、「50−41」は丸窓2枚ですが、「50−52」は三連窓と
   なっています。
 3 「岩2く50−54及び55」
   → BA20の川崎重工業型、サッシ窓の中扉折り戸のツーマンカーです。昭和44年の
   花巻電鉄軌道線(鉛温泉線)の電車廃止の「代行バス」として、「50−54から50
   −57」の4両が購入されました。(「50−56と57」はご存知のように北村製で
   す)
 4 「岩2く50−59」
   →「50−58及び60」と同型です。
  
 ちなみに、「50−36から39」は、「その頃」には存在していなかったかもしれません
が、「キャブオーバー」式のツーマンカーでした。特にも、「50−36と37」は、ギアシ
フトが運転席の右側にあり、「外車」と呼ばれていました。「38と39」は普通に、左手で
動かせたんですが、実に不思議な車でした。

 長文ですみません。久しぶりに会えたことが実にうれしくて、うれしさの余り、大変失礼を
いたしました。
 今後ともよろしくお願いいたします。

 
[2003年4月21日 19時29分26秒]

お名前: 管理人   
取り急ぎ,リンク集への追加工事をいたしました。
元岩手中央バスの画像が増えましたね。旧カラーのボンネットの廃車体は,新幹線の高架のすぐ近くにあっ
たんですね。
あと,テレビ番組や映画などのバス,これも面白い題材ですね。映画とかにはあまり詳しくないのですが,
そう言えばCSで昔のドラマなどを見ていると,結構貴重なバス出てきますよね。

それから,花巻電鉄の車両(5000番台車)について,BJ41-V様のページや,県交通家族会様の書き込みを
元に,仮作成してみました。

埋まっていないところもありますが,分かる範囲で作成したところ,花巻電鉄の概要がだいぶ分かってきま
した。まだ本サイトからのリンクは作っていません。試作品です。
[2003年4月19日 23時12分14秒]

お名前: BJ41−V   
>管理人様、今晩は。

弊サイトに掲載中の岩手県交通のバスに関するコメントは、是非こちらからもお願い致します。

岩手県のバスには何故か昔から興味がありました。
その理由は、NHKの新日本紀行で花巻バスが取り上げられ、栃木県では見た事の無い外観の路線バスが沢山出て来たり、
映画「同胞」では国際興業色のBA741が仲良く並んでいるシーンを見たからです。(弊サイトに画像があります)
東北地方のバスを訪ねて旅に出たのは、そんな想い出が後押しました。
その際、塗装の傷みが激しいにもかかわらず、第一線で活躍している岩手県交通のバス達を
見た時の感動は忘れられません。
未公開写真がまだ多数眠っていますので、順次公開したいと考えています。

>県交通家族会様、はじめまして、今晩は。

花巻電鉄の詳細なバス導入の経緯をご教示頂き、有り難うございました。
50−42のふそうに出会った時は、数字に目を疑いました。
既に予備的扱いで、車庫の片隅に追いやられていた状態でしたが、
久しぶりにエンジンを始動し、撮影し易い場所へ移動して頂いたのです。

呉羽丸型のシングルヘッドライトの車は、全国的にも風前の灯火でしたので、
元神奈川中央交通の・561(花巻営業所)と共に、慎重に写真に収めました。
日本のバス年代記によりますと、50−41はいすずRB20(北村)、
県南バスには14−56という日野RB10P(帝国)の中古バスがいた様です。

今後共、どうぞ宜しくお願い致します。
[2003年4月18日 23時39分30秒]

お名前: 管理人   
こんばんは。
県交通家族会様。「岩2く5053」(川崎車体のBR20)が花巻電鉄自社発注車とは想像もしませんでした。
あまりにも仕様が岩手中央バスそっくりですが,1966〜67年と言えばまだ両社とも国際興業グループ入り
する前。もっとも,提携程度はあったのかもしれませんね…。
実は本文の「廃車体」のページに,この車両掲載しています。それが2両あって,方向幕上の標識灯の有無
に違いがありました。旧花巻電鉄の「5053」には標識灯がありますが,同タイプの旧岩手中央バス車には
標識灯がないので,2両の違いがそれぞれの旧所属会社にあることが,今回判明しました。

「岩2く5046〜」の丸型BU10前ドアメトロ窓車は,写真で見たことがあります。最後岩手県交通カラーにな
った車両もあったようですね。これも花巻電鉄にしてはデラックス仕様なので,なんの根拠もなく「岩手急
行バスからの移籍では」と想像していたのですが,自社発注車なんですね。
花巻電鉄と言うのも,まだまだ謎の多い会社です。
[2003年4月17日 21時58分27秒]

お名前: 県交通家族会   
 管理人様、ご無沙汰しています。BJ41−V様、はじめまして。
 旧花巻電鉄の車両を拝見させていただき、誠に感激の極みです。
 「花巻電鉄」は昭和46年頃に「岩手中央バス」と合併し、その後に「岩手中央バス」「岩手
県南バス」「花巻バス」の3社が「公的一元化」を目指して「岩手県交通」となりました。
 「岩22か・・」となる前のナンバー、いわゆる「岩2く・・」時代は、会社別となっており
「岩手中央バス」が「岩2く1〜」、「岩手県南バス」が「岩2く1500〜」、「花巻バス」
が「岩2く3000〜」、「花巻電鉄」が「岩2く5000」、「岩手県北バス」が「岩2く6
000〜」と記憶しています。
 花巻電鉄には今は登録に使用されない「42(死に)」「49(死苦)」番がありました。ご存
知のように「5042」がいました。三菱の前ドア車で「5045」まで4台あり、導入時には
観光用に使用していました。うち、「5044」は「北村製」、他は、「5042」と同様の
「呉羽製」でした。
 また、「5049」もおりました。「5046」から「5049」まで4台あり、川崎重工製
の丸型BU10型のような車両で、「メトロ窓」「前ドア車」で、これも「観光用」に使用して
いました。
 なお、「5049」は転落事故を起こし、左後部を大破したために、観光用務から外れ、前扉
を埋めて、リクライニングシート仕様の「豪華な中扉ツーマンカー」として生まれ変わり、ナン
バーも「5066」と改名して、運用されました。
 また、「5052」(いすゞ北村製)「5053」(いすゞ川重製)は同時期に「花巻電鉄」
が昭和42年頃、新車購入したものです。
 当時、県内は岩手中央バスや岩手県南バスの両者で、ワンマン化が進んでおり、花巻電鉄の経
営陣もワンマン化を狙いましたが、組合の反発でワンマン化が頓挫しました。よって、この2台
はしばらく「中扉自動扉のツーマン」として使用されました。なお、「花巻電鉄」時代のワンマ
ン化は行われず、「岩手中央バス」に合併後の昭和46年です。「花巻バス」のワンマン化も昭
和46年に開始され、第1号車は「岩22か1」です。
 よって、「5052」「5053」は花巻地区では「ワンマン」として使用されず、盛岡地区
に転出してからの使われ方は不明です。
 長文となり、申し訳ありませんが、懐かしい写真を見せていただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
[2003年4月17日 18時49分4秒]

お名前: 管理人   
岩手中央バスの旧カラーはやっぱり東京都営の旧カラーと同じだったんですね。
クリームに青帯の岩手中央バス(新)カラーも東京都営のカラー(エンジ帯)の影響ではないかと密かに思
っています。
ちなみに,青帯カラーになったのがいつなのかは分かりません。“その頃”に古い「岩手日報」をめくった
際の記憶では,1965(昭和40)年のワンマン化の際には既に青帯カラーになっていました。
東京都営のエンジ帯化が1959(昭和34)年ですので,1959〜64年の間でしょうね,多分。

あと「岩2く」時代のナンバーにも興味を引かれました。確かに「42」があったんですよね,当時は。別の
県のナンバーですが,私も「4242」というナンバーのバスの写真を持っています。
それと,旧花巻電鉄の項でも触れられているように,当時は事業者別に登録ナンバーが振られていたようで
すね。ただ、5000台のナンバーなのに、明らかに岩手中央バスのワンマンカー仕様という車両(いすゞBR
20)があります。私が想像するに,岩手中央バスと花巻電鉄が国際興業グループになった段階で,岩手中
央バスから花巻電鉄へ移籍した車両ということではないかと思います。

ちょっと長くなってしまいました。
もし御迷惑でなければ,分かる範囲での形式やコメントを,今度メールでお送りします。
[2003年4月16日 21時40分42秒]

お名前: BJ41-V   
管理人様、こんにちは。

相互リンクの件、快いご返事を頂き、大変感謝しております。有り難うございました。
弊サイトの方も、今週末頃にリンク工事を考えております。

ところで、中央バスの廃車体へは、立ち寄った営業所(確か日詰だったと思います)の方々のご好意で、
わざわざクルマで案内して頂き、偶然撮れたものです。
昔は東京都への憧れ?から、都バスとそっくりの塗色にしたそうです。
車内にも入る事が出来て、年式等が確認出来ました。

あれから20年経過していますので、もう跡形もないと思います。
黄色にブルーラインの塗色になったのは、何時頃からなのでしょうか。

また、弊サイトに掲載したバスの形式については殆ど未確認で、
あてずっぽうの部分が多々ありますので、どうかご了承下さい。
[2003年4月16日 12時17分1秒]

お名前: 管理人   
はじめまして。
さっそく拝見させて頂きました。貴重な丸型バスの写真の数々,堪能しました!
特に岩手県交通関連の写真は,一つ一つにコメントさせていただきたい気持ちはあるのですが,スペースに
限りもあるのでかいつまんで…。

一番驚いた写真は、廃車体のところにある岩手中央バスの旧カラーのボンネットバスです。
岩手中央バスの旧カラーは,古い記録写真などで白黒で見ただけでした。東京都営の旧カラー(グリーン
系の)に似ているな…と言う印象が残っていたのですが,廃車体とはいえカラー写真に出会えるとは。
これが1982年の撮影と言うことは,私が行った1984年にもあったのでしょうか…。そう思うと,この廃
車体に出会えなかったのが残念でなりません。

そのほかにも,花巻電鉄カラーの車両や,岩手県南バスカラーの数々の貸切車(私が撮影したのはすべて廃
車体です…),ちょっと謎の車両など,「岩手県交通考古学」の楽しみがまた増えた気がします。

早めにリンク集に加えさせていただきます。
また御訪問ください。今後ともよろしくお願いします。
[2003年4月15日 20時15分1秒]

お名前: BJ41−V   
管理人様、皆様、はじめまして、今晩は。

私は鉄道、バス、クルマのフォトギャラリーというサイトを管理、運営しております、
BJ41−Vと申します。
宜しくお願いします。

この度、貴サイトと相互リンクをさせて頂けないかと、お願いにあがりました。
実は私は1982年に岩手県交通の各営業所を、行き当たりばったりの撮影旅行で訪問しましたが、
当時もかなりの台数の中古バスが活躍しており、まるでバスの博物館の様で感激しました。
特に1965年式のBU10の、爆発的なエンジン音と丸みを帯びた外観が好きでした。

弊サイトにその時の画像がありますので、もし宜しければご覧下さい。
弁慶号も今だ現役と聞いて、大変嬉しく思います。

また時々訪問させて頂きたく、今後共どうぞ宜しくお願い致します。
[2003年4月14日 23時34分17秒]

最新の掲示板に戻る


TOPページへ
当サイトは個人によるサイトです。掲載記事に関して交通事業者等への問い合わせはご遠慮ください。