記事タイトル:「その頃」?の路線図 

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お名前: 管理人   
こんばんは。本物の地主さんだったんですか?
北上の岩手県交通本社。お邪魔したこともあるのですが,まったく思い出せません…。また、花園町から九
年橋への移転も聞いたことがあるのですが,私がいた頃の話かその後の話かさっぱり思い出せません…。
私の頭も年でしょうか…。
ちなみに,ここで話題になった古いバス停路線図,左党89号様からお送り頂き,アップしましたのでアラカ
ルトの別館をご覧ください。
トップページ等の更新がちょっと遅れてしまっていますが,しばし御待ちを。
[2003年2月24日 19時36分2秒]

お名前: 横川目車庫元地主   
初めまして失礼いたします。岩手県交通鰍フ北上営業所横川目車庫回転場の元地主です。北上市にある本社の
話題になっているようですが、分かる範囲で述べさせていただきます。昭和40年代から50年代は、今の北上済
生会病院(当時の済生会黒沢尻病院)付近の北上市花園町にありました。あのころは岩手県南バス等の合併後
と記憶しています。その後は、県立北上病院付近の九年橋に置き、現在の位置、川岸(JR北上駅東口付近)に
所在しています。ちなみに関連会社の観光サービス本社もお隣です。
[2003年2月22日 23時13分46秒]

お名前: 管理人   
かなり残っているんですね。
それ以上に,それをちゃんと把握しているくにまんさんの方がすごいと言う気もしますが…。
もちろん,私も今岩手県に住んでいたら,血眼で探しまわってしまうかもしれません。
[2003年2月17日 21時57分31秒]

お名前: くにまん   
 バス停(大型の黄色いポール)の路線図について、
1、大船渡地区(大船渡小学校バス停)
 釜石方面ゆきの路線が載っていて、「大船渡病院」「大船渡営業所」の位置が違います。
 「三陸鉄道」と「サンリア」の開業前なので1984年3月以前のものだと思います。
2、高田地区(確か「舘の沖」だったかな)
 気仙沼ゆきの一般路線がありました。「大船渡病院」「大船渡営業所」は上と同じです。
3、釜石地区(「大町」)
 1986年3月現在の路線図(手書き)が貼ってありました。
4、遠野地区(遠野小学校入口)
 現在佐比内(396号)経由の盛岡・大船渡線が彦部経由になっています。
 釜石〜北上線も載っています。
5、宮守地区(宮守駅)
 早池峰バス開業当時(1986年10月)の路線図が一部残っています。
 当然上記4よりは新しいです。
[2003年2月15日 21時0分38秒]

お名前: 管理人   
774急行様
バス停の詳細な路線図,私も見たような記憶があります。
それと方向幕の表示やバス停の案内図の問題は,全国のバスに共通する問題ではないかと思っています。
系統番号や方向幕と案内板の記載内容を共通化するなど,些細な工夫でだいぶ分かりやすくはなるのですが,
なにせ路線や名称の細かい変更が多いバス路線のこと,メンテナンスや維持も大変なんでしょうね。
せっかく細かく作っても,今回話題の花巻地区のように,メンテが行き届かないと過去の遺産になってしま
うし。そもそも,バス停看板と言う小さい中に,必要な情報を盛り込むのは結構大変かもしれません。

ねこも様
北上車庫。私の記憶では,北上駅から徒歩数分の旧国道4号線沿いにありました。本文の車両ギャラリー
の三菱B8(釜石特急)や三菱MR410(花巻バスカラー)の撮影場所がそこです。
“その頃”には北上営業所と北上車庫は併存していました。
バス停案内の小冊子も覚えています。持っていたんですが,見当たりません。クリアーファイルに入らない
サイズなので,どこかで処分してしまったのかもしれません。今になって悔やみます。
ただ,その前後にバス協会が発行した路線図は残っていますので,今度「過去の本棚」でお見せします。
あと,写真の件,了解しました。滝沢BU04の撮影年など覚えてましたらお知らせください。
それと、ねこもさんの書き込みの「アパート」の件,話が見えない方に説明しますと,“その頃”私の住
んでいたアパートが,滝沢営業所から見えるのです。
(逆の言い方をすると,私の住んでいたアパートから滝沢営業所が見えました)
なので,滝沢営業所で車両写真を撮ると,私のアパートが片隅に写り込んでいる場合がありました。
私が滝沢営業所にひいきめなコメントをするのは,以上のような理由です。(笑)
[2003年2月11日 21時44分33秒]

お名前: ねこも   
>左党89号さん・774急行さんへ
花巻エリアには色々発見があるようで、私も拝見したくなってしまいました。
岩手県交通だけでなく、ローカルなバス路線を乗り歩くと、あちこちに昔なつかしいモノを
見つけてちょっと興奮したりしますネ。

ところで、駅から2分の‘北上営業所’は旧北上本社(北上市九年橋)のコトでしょうか?
前の本社は駅オモテ、北上郵便局の先を左に曲がったところにありました。
話によるとダOエー青山店の仮店舗を移築したとか?
近くにはバスの駐留スペースもあったようです。

それとは別に・・・・。
私の手元に、昭和62年12月発行の『岩手県・路線バス停ガイド』という小冊子があります。
これは岩手県のバス会社(県交通・県北・JRバス・早池峰)で運行する、全路線と
全停留所を記載したB5サイズ・非売品の本。
路線名や起終点間の運賃・運行タイム・停留所間の所要時間なども書かれている200ページの冊子です。
北上営業所の範囲を引くと‘北上車庫’を起点とした路線が多いので、もしかしたらココが旧北上営業所かも?
ただ、これでは既に村崎野に‘北上営業所’がありますので、この場所から移転したあと
本社+車庫になったのかもしれません。

>管理人さんへ
先日お送りした‘旧雫石営業所のPhoto’ですが・・・・。
元の持ち主となかなか会えなくて、話ができませんでした(ゴメンナサイ)。
気軽にOKしてくれましたので、良ければHPでお使いください。
滝沢でのBU04+管理人さんのアパートPhotoは私の撮影ですので、
こちらはバンバン使っていただいて大丈夫です。
(わたくし事のカキコで失礼しました)
[2003年2月11日 19時46分29秒]

お名前: 774急行   
その「路線図」ですが、花巻市内では市街地のバス停を中心にかなりの数残っています。
新鉛温泉−豊沢湖間は80年代前半(82年〜83年)頃には廃止されていますので恐らく
その頃のものでしょう。
(豊沢湖行きのバスは80年当時は運行されていたのは覚えています)

主要停留所が比較的詳細に記載され停留所間の所要時間も記載されているので当時としては
画期的なサービスだったと思います。
今となっては歴史的資料(笑)としての価値はあると思いますが・・・

現在、県交通に限らず県内のバス停のほとんどに「運行系統図」が掲示されておらず
(バス停によっては非常に簡略な系統図があるのもありますが)、行先表示も決して分かり
易いとは言い難い状態です。
乗客にとってバスの行先及び経由地についての情報は非常に重要なものと思われます。
この点の充実を願う次第です。
[2003年2月10日 2時34分36秒]

お名前: 管理人   
リンクバナー,サイズ的には小さいほうがよかったんですが、写真が入っているほうが魅力的と思い,大
きいほうを使わせていただきました。

古い路線図。私が岩手県に行った1984年時点で北上営業所は移転後でしたので,それ以前のもののよう
ですね。新幹線開通前という可能性もあるのでは?
写真,是非お送りください。

あとボンネットバス。「まきば号」での中距離運転も結構きつかったのではないかな,と思います。
土佐電気鉄道への譲渡車が駆動方式を改造したのも,そう言うことがあるからかもしれません。
[2003年2月9日 22時10分16秒]

お名前: 左党89号   
おばんです。
リンクバナーを早速使っていただきありがとうございます。
(ちょっと左右寸法が長かったようですね)

さて、昨日は研修会で渡り温泉(志度平温泉と大沢温泉の間)に一泊し、今朝解散だったので、
県交通のフリー乗車券を使って乗り歩きをしていました。

最初に降りた新鉛温泉でバス停に付いていた路線図を見たのですが、以下の点からどうも「その
頃」あたりのものではないかと推定できます。

(1)1985年開業の「新花巻駅」の表記がない
(2)「二枚橋駅前」…二枚橋から花巻空港へは1988年に改称
(3)「北上営業所」が「北上駅前」から2分の位置にあった…いつ頃移転したのかは分かりませ
んが、現在の北上営業所(村崎野)のあたりには何の表記もありませんでした。
もちろん、現在は廃止された路線も記載されていたのも言うまでもありません。
(個人的には新鉛温泉からさらに奥の豊沢湖まで路線があったことに驚きます)
今回も(笑)その写真を撮影しております。以前このBBSにも書いた南部バスの方向幕写真と共に
送ろうかとも思っておりますが如何でしょうか?

余談ですが、午後に大迫管内の路線を乗車していたときある運転士と雑談になったのですが、そ
の運転士は以前「銭掛」へのボンネットバスの運転歴のある人でした。
「四駆トラックベースだから乗り心地は悪かった」とのことでした。
[2003年2月9日 19時57分16秒]

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