記事タイトル:2003年、岩手のバス! |
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岩手日報のHP,今見てきました。 いよいよ来たかと言う感じですね。 補助金制度の変更により、単市町村内の赤字路線に対する補助制度はなくなりました。自治体が独自の補助金 を交付しない限り,バス会社が自助努力で維持するほかありません。 過疎地域のバスはもう福祉事業と言っても過言ではなく,一民間企業が維持するのは限界かもしれません。 私達から見ると寂しい話ではありますが,不採算部門を整理してこそ企業が元気になり,新規の事業展開が出 来るわけです。 そうですね。2003年は今までこれら旧補助金路線の維持について様子見をしてきた事業者から、このよう な話が一気に噴き出す年かもしれませんね。[2003年1月8日 21時50分41秒]
昨日(1月7日)の岩手日報に「湯田・沢内から県交通撤退?」の記事が載っていました。(岩手日報のHP で見ることができます)今年2月にはJRバスの岩泉営業所が廃止される予定ですし、県交通でもさらなる 合理化が進められそうです。 これ以上バス路線の縮小や廃止が進められないことを願います。[2003年1月8日 20時28分8秒]
2003年の予想としては,私としては首都圏の排ガス規制が一つのポイントでしょうか。 これによる代替で中古車が多く出るという話がありますが,同時に買い手も多くなっているので,「お求 めやすさ」はそれほど変化はないかもしれませんが。 これについては,我々「観客」側としては,面白い中古車が出てくるという期待が大きいですね。 実際,小田急や臨港バスなど,これまで特定の譲渡先でしか見られなかったものが,意外なところで見られ るようになった,などと言う変化があるようです。 また,都営バスなどの初期のリフト付バスや超低床バスなどが廃車になるはずなので,これがどこへ行くの だろう,などと言うことを密かに期待している方も多いと思います。 それと,新車では,ノンステップバスが早くコストダウンと改良により,利用者には乗りやすく,バス事 業者には買いやすくなる事を望みます。 今年もよろしくお願いします。[2003年1月6日 21時51分4秒]
管理人様、並びに投稿者の皆様、今年も宜しくお願いします。 2003年になりましたね。 今年は、どんな年になるのでしょうか? 岩手のバスの2003年を予想してみましょ〜・・。 ★まず、BU04は全廃するでしょう。 ★盛岡地区のCLMには、廃車・転属があるでしょう。 ★U−年代の中古転入が主力になるでしょう。 ★新車のエルガミオも沢山導入するでしょう。 ・・・全て勝手な予想です!信じないで下さいね![2003年1月6日 19時28分27秒]
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