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秋北バスが十和田湖から完全撤退していたとは知りませんでした。 高速バス「とわだこ号」も3往復とは寂しい限りですね。 かつては有名観光地への路線は,路線権を維持するだけでもと言うことで,各社がこぞって路線を引いた 時期がありました。規制緩和の今となってはそれも無意味ですし,観光輸送自体季節波動が大きく,採算 ラインの乗るところは皆無と言う事情もあるのでしょう。 秋北バスの激しい合理化案もちょっと耳にしました。今後が心配です。[2003年1月26日 17時48分32秒]
十和田湖周辺のバス路線は本当に寂しくなりましたね。 北線以上の賑わいを見せていた「高速バスとわだこ号」も97年より減便、98年には 1社1往復(計4往復)、昨年はとうとう秋北バスが撤退し1日3便までに。 北線も90年代中頃より減便の傾向で、南線からは秋北バスが撤退。 (八幡平頂上−十和田湖は2001年に廃止) 十和田観光電鉄の十和田市からの便は2000年頃からシーズン中でも1日1往復! 時刻表編集部の間違い?と思ってしまったほどです。 87年夏に初めて十和田湖を訪れたのですが、十和田南から乗車した「とわだこ号」(JR便) は始発から満席、休屋の2つのバスターミナルから発車する便はどれも満席で特に盛岡・ 青森行きはどの便も続行便を出していました。 (盛岡行きとわだこ号JR便で帰ったのですが、こちらも2台続行でした) 南線「とわだこ号」の乗客はじめ観光客の多くが大学生くらいの若い人たち中心だったのが 今でも印象的です。 宿泊先の「十和田ユースホステル」もほぼ満室。部屋は神戸からきた大学生と一緒でした。 (当時は私高校生でした) その十和田YHも今は閉館・・・ 湿っぽい話が続きましたが、「はやて」開業で八戸からの新ルートも開業しましたし、 二戸からのバス路線開業の噂もあります(東線の復活かどうかは未確認)。 春以降の観光シーズンに期待したいですね。[2003年1月26日 12時54分32秒]
この掲示板,自動改行されないんですよね。お手間をおかけします…。 で,十和田湖の件はだいぶ事情がわかってきました。確か以前は三沢と八戸から十和田観光電鉄が路線バス を出していたと記憶していたので,十鉄は何をやっているんだろうと思ったのですが,今十和田湖の観光ル ートなどそんなにおいしくはないんでしょうね。 でも、青森県にとっては、十和田湖の玄関口は岩手県でも秋田県でもなく青森県という形に定着させたいと いう事情もあろうとおもいます。 いずれにしても,勝敗がつくのはGWか夏休みだとは思いますが。[2003年1月19日 19時37分35秒]
こんにちは。 > JRの路線バスと民間の会員募集の勝敗も気になりますが,観光客にとっては路線バスのほうが安心出来る > という気もします。でも,どうしてJRだけが路線を取り,地元の会社は路線を取らなかったんですか? もともと、民間事業者の三八五、南部、十和田観光電鉄ともにあまりやる気はなかったようです。この会員制 バス自体も、青森県が提唱しバス事業者に働きかけをして実現したものです。 当初の考えでは、定期観光バスとして開設される予定になっていましたが、採算性が低いとの判断から、会員 制バスに移行し、かつ県が補助金を出して運行するという条件で三社とも運行に同意したそうです。 というわけで、当初から路線バスという形態は考えていなかったようですね。 仮に路線バスとして運行するということになれば、きっと十和田観光電鉄が主導的な立場となっていたかと思 いますが、十和田観光電鉄も今はそれどころではないくらい、経営体力が弱くなっています・・・。[2003年1月18日 12時46分36秒]
八戸−十和田湖間は三つ巴ですか。まあ,運休になったと言うことは,会員募集にしておいて正解かもし れませんね。 路線バスのJRは,乗客数ゼロでも青森支店から回送して来ないといけないわけですから。 それにしても,運輸局によっては,路線バスがある区間には乗合タクシーを認可しないとか言うケースも あるようですが,東北運輸局の判断は違うようですね。 夏になってみないと,本当の勝敗はつかないと思いますが、十和田湖の輸送規模から言えばタクシーより バスでしょう。 JRの路線バスと民間の会員募集の勝敗も気になりますが,観光客にとっては路線バスのほうが安心出来る という気もします。でも,どうしてJRだけが路線を取り,地元の会社は路線を取らなかったんですか?[2003年1月14日 22時32分40秒]
わざわざバナーまで貼って頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m 八戸〜十和田湖のアクセスは、会員制バスが開業初日からいきなり運休となってしまう 等の肩すかしを食らってしまったようです(^_^; いくら最短ルートになったとはいえ、八戸駅から十和田湖までは約50キロ。その道のりは 決して近くはありませんね・・・。 八戸〜十和田湖までは会員制バス、JR路線バス、乗合タクシーの三つ巴の争いとなって おり、状況は明るくはないようです。 特に乗合タクシーは八戸駅〜十和田湖までノンストップで2時間、運賃も2,500円となって いるため、バスにとっては強敵と言えるみたいです。 しかし、定員が6人でかつ事前予約が必要ということで団体であれば、バスが強みになりますが、 昨今では個人旅行が流行っているんで、前途多難な印象を受けます。 ちなみに、JRバスは八戸駅に久慈駅から1便だけ乗り入れたことを利用して、十和田湖までの 路線バスを開設しました。 しかし、久慈線は久慈支店、十和田湖線は遠く青森支店から車両を持ってきていますので、 運行ロスがあるような気がします。 さらに、下北交通が期待を込めて開設した会員制バス「活彩しもきた」号に至っては、 開業以来1便も運行されていません。 やはり冬季の閑散期が災いしているようですが、それにしても開業効果も全く出ていない 状態では、本格的な観光シーズンが到来しても、状況が厳しいですね。 八戸駅に1往復だけ乗り入れている「快速しもきた」や「きらきらみちのく」号は、 ある程度需要を確保していることから、バスでは太刀打ちできないのかもしれません。[2003年1月14日 16時17分39秒]
さっそくアドレス変更しました。ついでにバナーも使わせていただきました。 八戸−十和田湖間のアクセスが熱を帯びているようですね。 東北新幹線の八戸開業で,十和田湖への最短ルートは八戸になったと言うことで,今年の夏は楽しみです。 会員募集とは言え三八五バスが参入している点や,JRが伝統の「おいらせ号」の名前を八戸ルートに使用 している点など,期待の度合いがわかりますね。 しかし,JRバス東北は八戸に拠点を持っていましたっけ?[2003年1月13日 19時47分4秒]
25歳さん。ご無沙汰しております。 八戸鉄道・バス研究会の管理人をしておりますHIROです。 平素は当研究会と相互リンクをして頂き、誠にありがとうございます。 このたび、プロバイダー変更によりURLを変更いたしましたので、 リンク先の変更をお願いいたします。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Yurinoki/9695/[2003年1月12日 20時48分5秒]
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