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思い出したことがあります。
”その頃”の岩手日報に，新花巻経由にすることで，釜石発着の両特急バスを発展的に統合すると言う記事がありました。
くにまんさんの話ですと実現したのは2000年と言うことなので，構想10年以上と言うことですね。
それも結局元に戻ってしまったと言うのは，ちょっと残念です。

[2002年9月15日 17時32分8秒]

たしかにそうでしたね。
盛岡釜石線の経由場所変更のお知らせの板みたいのが，各バス停に掲げられています。
僕はこの路線によく乗りますが，よく乗り始めたころからすでに花巻経由が廃止されて
いました。
ちなみに現在の使用車両は
いすゞＰ−ＬＶ２１９Ｓ「岩手２００か・１０５」
同じくＰ−ＬＶ２１９Ｓ「岩手２２き１０５３」
いすゞＫ−ＣＳＡ５８０「岩２２か１８７６」
です。
ＣＳＡは”その頃”からの生き残りです。

[2002年9月15日 8時20分56秒]

　盛岡釜石線は、その後396号線の小峠トンネル(遠野市・宮守村)開通により一度小峠経由になり、そして2000年の一時期
には釜石〜新花巻駅〜花巻空港〜盛岡のルートで走っていました。
　花巻経由では思ったような成績が上げられなかったらしく、現在は再び小峠経由になっています。

[2002年9月14日 10時43分47秒]

当時の岩手日報の記事だったと記憶していますが，北上−釜石特急の盛況ぶりを国鉄職員が毎日気にしていたのが，
新花巻駅の開業によって巻き返すことが出来た，という話がありました。
岩手県交通としては，新花巻駅への乗り入れなど挽回策を考えたようですが，結局廃止になったのですね。
あのうみねこマークは，車体の看板と言いバス停のシールと言い，私は結構気に入っていました。

[2002年9月13日 23時5分30秒]

私は表出の５路線全部に乗りました。
　北上線が1987年のほかは、他の4路線は去年から今年にかけてです。(去年は大船渡に住んでいて、一関ゆきと
盛岡ゆき、水沢ゆきに大変お世話になりました。）北上線は新花巻駅開業(1985年3月)のあおりで1989ごろに廃止
され、現在は走っていません。また水沢線も近いうちに廃止になるそうです。(岩手日報2002年5月27日より）
　1985年当時、5路線のうち3路線が走っていたのが283号線と107号線の重複部分で、分岐点の「鱒沢」（国鉄釜
石線と連絡)と「凌沢」（しのぎざわ・花巻方面と北上方面の分岐点）の両停留所には、「盛岡−釜石/北上−釜
石/盛岡−大船渡」のウミネコの絵のシールが貼ってありました。
現在でも古い黄色の大型ポールには当時のシールが貼ってあると思います。
　まだまだ話は尽きませんが後で改めて想い出を投稿したいと思います。

[2002年9月13日 21時16分53秒]

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