記事タイトル:オバQ |
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「笑った顔のオバQ」は私も実物を見たことはないんです。 なんでも国鉄バス用のマスクだったそうで,それを民間で何社かが購入したと言うことです。 写真がここにあります。一番下へスクロールすると,笑った顔のオバQが走っています。マスクをしてい て見にくいですが。 ちなみに、マンガのオバQは,バスのオバQが生産されている頃にOAされていたんですよね。 ただ,オバQバスが最後の活躍をしていた“その頃”に,リメイク版が放送されていたのを覚えています。 バスが消えるとともに,マンガ版も消えてしまったのでしょうか。[2002年12月6日 20時9分57秒]
オバQアニメも復刻が出て さらに年月が経ちました。 どこまで通じるものやら・・ 笑った顔って ちょっとさがる左右がまっすぐなっていて逆台形みたいになってるタイプかな? いずれにしても現役で走る姿は見ることがほとんでなかったです。 どこにいっても「ちょうど廃車したところ」でした。 残念。 奥道後の車両の型式年式をどこかに控えたのですが どこなのか・・探しておきます。[2002年12月4日 0時16分12秒]
オバQには,BUのほかにBHと言う形式があり,BHは高速・貸切用シャーシだったので,よりオバQ向きだっ たといえると思います。特に後ろから見ると,BHはエンジン通気孔が丸みを帯びており,オバQによく似 合います。(岩手県交通にはBHはいなかったようですが) あと,当時の川崎車体は日野や三菱にも架装しており,岩手県交通にも日野のオバQがいたそうです。 それと,通常のオバQは,Q太郎が真面目な顔をした時の口をしていますが,Q太郎が笑ったときのような 口をした車両もありました。 (こう言うことを言っても,もしかすると最近マンガのオバQを知らない人もいるのかもしれませんね) ちなみに,手持ちの資料で奥道後温泉のオバQについて調べてみたら,1966〜70年の間にBUとBHの両方を 購入しているようです。[2002年12月1日 17時12分59秒]
昭和47年式とはけっこう高年式だったのですね。 奥道後のバスは昭和37年から42年式の車両だったと記憶しています。 形も大別して2種類あったので少しずつ変化していたのでしょう。 並べて較べてみたいです(笑)[2002年11月29日 23時47分17秒]
今回掲載したのは元国際興業のオバQですが,まだ5台全車が残っていました。 (そのほかに色々な経歴のオバQがいたようですが,ほとんど姿を消していました) 花巻営業所に残っていた車両は、国道4号線を盛岡まで「急行バス」として35kmほどの道のりを走ってき ていました。オバQらしい活躍だったと言えるでしょう。 その花巻のオバQが,なんのはずみか花巻空港と盛岡を結ぶ「高速バス」に使用されたことがありました。 今から思えば,用事を投げ打ってでも,高速道を走るオバQを撮影しておくべきだったと後悔します。 奥道後温泉のオバQは,写真で見たことがあります。車齢22年と言うと,かなり初期のオバQなわけですね。 そこ行くと,こちらのオバQは1972年式でしたので,まだ当時15年目。まだまだ使えたような気がしてしま います。[2002年11月29日 20時11分16秒]
オバQの写真堪能させていただきました。 ナンバーから推測して数台の生き残りがいたのですね。 四国では奥道後温泉(愛媛県)のバスが最後で昭和62年頃まで活躍していた様です。 憶測なのはOKMRが訪れたときちょうど廃車になった直後だったからです。 車令でいくと22年ほど経っていたので残っていたのが不思議なくらいでした。 岩手に残っていると当時知っていたらきっと当地を訪れていたことでしょう。 掲載のショットもすばらしいです。とってもうれしく思います。[2002年11月28日 23時5分12秒]
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