記事タイトル:滝沢営業所の変遷 |
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私も詳細は分かりませんが,青山町に貸切車がいた可能性はありますよね。 多分,岩手中央バスの営業所は,盛岡と青山町の2つだったと思うのですが,貸切車(1968年に岩手観光 バスに分社)もそれまでどちらかにはいたわけですから。 ちなみに,盛岡営業所の場所は,盛岡駅の南側にあって,私がいた頃は所有者はやはり岩手興業(旧岩手 中央バス)でした。 そしてその敷地内に,岩手観光バスの事務所がありました。 雫石営業所 確かに雫石には古い「ロマンスカー」が多くて魅力的でした。 普段は乗れないので,バスセンターから盛岡駅まで乗ったりしました。県北バスや羽後交通にもそういう 乗り方をしたものです。 私がいた頃にも,滝沢営業所で一本木線に使用されていたオバQや,花巻空港特急の元はとバスが,最後 は雫石に落ちてきて,普通便(雫石線など)に使われていました。 急行便(網張温泉線など)は,多少年式の新しい車両が当てられていました。 滝沢営業所は,私にとっても身近な営業所でしたので,移転は個人的に残念です。[2002年11月3日 22時11分57秒]
10月3日、管理人様・岩手県交通様・テイエムオペレッタ様、ダイエーシティ青山の件ですが、確かにバス 営業所はあったようです。10年以上前に聞いた話なのでよく覚えてませんが、母によると、岩手観光の旧式 カラーがあったとか。中央バスの仕組みがよくわからないのでうまく説明できませんが、観光部門がその場所 にあったのでは?なくなったあとに滝沢に岩手観光の営業所ができたと聞いたような気がします。 雫石営業所について 昔は駅前にありました。土地が狭いため第1〜第3までありました。第1は屋根つき車庫に8台くらい外に6 台くらいあと事務所。第2は営業所と駅の間にありました。8台です。第3は駅のまん前にあり6台でした。 観光タイプが多く小学生のころは喜んで乗ったものです。滝沢ニュータウンに住んでいたのでbu10などしか 乗れない私にはまさに高級車でした。雫石にバーさんが住んでいて高校も雫石だったので89年位〜96年ま でにあったほとんどの車両に乗りました。 冬はスキーバス増便のため一関から応援にきてたのを覚えてます。 滝沢営業所について 10年前滝沢に住んでいましたが盛岡に引越し現在は横須賀にいます。滝沢営業所が更地になったとはすごく ショックです。[2002年11月3日 20時27分31秒]
県交通家族会様 花巻営業所の件,分かりやすい説明で,よく理解できました。 黄と赤(ついでに緑もあったのでしょうね)が一緒になった違和感。なんか分かります。 仙台では,宮城交通発足後も,旧各社の営業所に帰庫していたと聞いたことがあります。 それと,新庄線は松園営業所ではなく都南営業所だと指摘がありました。 そうすると,松園へ移ったのは玉山線でしたか…? あまり不確実な書き込みはやめた方がいいかもしれませんね。 車両については写真を見て色々よみがえってきたのですが,周辺記憶はやはり曖昧です。 反射神経のように国道4号線からたどり着くことの出来た花巻営業所も,多分、今行けと言われたら・・・ 迷子になってしまうんでしょうね。[2002年10月7日 22時34分58秒]
管理人様へ 大変ご苦労様です。 さて、 1 紫波営業所 「その頃」は「既に移転したあと」です。現在地と一緒です。 移転前に営業所があったところは、日詰の中心地、現「日詰」停留所です。 2 雫石営業所 「その頃」は「移転前」です。雫石駅前が「雫石営業所」でした。 現在は国道46号線雫石バイパスへ移転しています。 3 花巻営業所 「その頃」は「移転後」です。 花巻営業所の変遷は概ね次の通りと記憶しています。 @花巻電鉄花巻営業所(材木町)→岩手中央バス花巻営業所(材木町) →岩手県交通花巻総括営業所(材木町)A A花巻バス本社(鍛治町)→花巻バス本社(桜木町に移転) →岩手県交通花巻営業所 (桜木町)B 岩手県交通設立後、しばらくしてから 「AとB」が統合され、 「その頃の花巻営業所(本舘)」となり、現在に至っています。 ですから、「黄(岩手中央バス)」と「赤(花巻バス)」が一緒の光景は、すごく不思議 なものでした。[2002年10月7日 12時38分55秒]
たくさん書き込んで頂いて,すべてにレスしたいのですが,読み切れないと困るので,かいつまんで。 1.紫波営業所と雫石営業所 私がいた頃の紫波と雫石は両方とも駅前にあったと記憶してますが,その後に移転したと言うことでしょうか? バスの行き先が「日詰駅前」とか「雫石駅」なので終点まで行って見たらそこに営業所があり,納得したんですよね。 2.花巻営業所 私の知っている花巻営業所(アラカルトの営業所の風景にある)も過去のものと言うことでしょうか? あと,電車と同居していた営業所と言うのも面白いですね。 電車ファンに言わせると,花巻電鉄の電車が「岩手中央バス」の電車に変わった時は,時代を感じたそうですが。 3.河南営業所 私のいた頃は,河南営業所と都南車庫が並立していて,河南営業所の閉鎖で都南が営業所に格上げされました。 河南営業所の仕業の一部は,松園営業所にも移ったように記憶しています。 浅岸線や新庄線は、河南から松園に移ったのではないでしょうか?(不確かな記憶です) 4.大船渡営業所 確かバスの行き先は「さかり(大船渡バスセンター)」で、そこに行って見たラ「サンリア」だった・・・ と言うのが私の記憶です。(間違っているかもしれません) 5.県北バスと秋北バス 確かに現時点では,秋北バスが県交通車庫に引き上げないのは不自然な気がするんでしょうね。 私がいた頃は,「とわだこ号」も「みちのく号」も県北バスと秋北バスの共同運行と言う形でした。 県交通は途中からの参入ですし。 何と言っても,色が赤と黄色なので,同系色の県北バスに引き上げて行くのが自然に見えました。(笑) 続きはまたの機会に。[2002年10月5日 18時37分32秒]
大船渡営業所も移転しています。 以前あった場所は現在ショッピングセンター「サン・リア」になっていて、現在地(大船渡町堀 川)に移転したのは1984〜5年ころだと思います。 サン・リア(さかり町)のあった場所に営業所兼バスターミナルができたのは1965年、 2階がボウリング場になっていたそうです。その場所はバスターミナルができる前には岩手 県立気仙病院(1935年頃〜1965年)でした。 現在大船渡営業所発着の路線はありませんが、現在でも「サン・リア前」には大船渡市内を走 る岩手県交通の全路線が停まります。(池袋・仙台・盛岡・水沢ゆき含む)休日の朝6時40 分頃には盛岡ゆきと仙台ゆきの始発便に乗るお客さんでにぎわいます。[2002年10月5日 13時47分11秒]
昔、盛岡市上堂にあった「岩手県北バスの盛岡営業所」は、現在はJR厨川駅前にあります。 また、JR厨川駅前に移転する前の盛岡営業所が手狭になったために、JR岩手飯岡駅の北西 側に「盛岡南車庫」を作りました。 現在は、「盛岡南営業所」と名前を変えました。なお、その「岩手県北バス盛岡南営業所」に は、盛岡大館便を共同運航している国際興業グループの秋北バスが、系列の岩手県交通に行かず に休憩をしています。(微笑) 現岩手県交通紫波営業所は、以前は紫波町日詰の中心街にありました。今は公衆トイレや商店 となってしまい、面影は全くありません。 また、花巻営業所は、旧花巻営業所(花巻電鉄→岩手中央バス→岩手県交通)は、現在の花巻 税務署、及び花巻社会保険事務所のところ(地名は材木町)にありました。 旧花巻営業所は花巻電鉄の電車路線、花巻温泉線(昭和47年廃止)や鉛温泉線(昭和44年 廃止)が元気だったころ、花巻営業所内にはなんと線路が引かれていて、バスと電車が同居して いました。 また、旧花巻バスの花巻営業所は、豊沢川のほとりの、現在の島製材所(地名は桜木町)にあ りました。 旧花巻バスの桜木町移転以前は、現在の岩手銀行鍛治町支店とその向い側に花巻バスセンター があり、そこを「ねぐら」としていました。 雫石営業所は、移転前はJR雫石駅前にありました。 湯田町の湯本営業所も、昭和63年頃に現在地に移転しているはずです。 矢巾営業所は、紫波営業所と都南営業所(旧河南営業所)の仕業を分割して誕生した、比較的 新しい営業所だと記憶しています。 昔のバスの営業所は、利用者が便利なように中心地にあったものでしたが、モータリーゼー ション(古い言葉だなー)のあおりで利用者の減少に伴う経営の悪化により営業所用地を手放し たり、バスの暖機運転の騒音問題等で、郊外に移転を余儀なくされたと思います。 ああ〜、昔はよかったな〜。[2002年10月4日 20時36分21秒]
fragile様 県北バスの盛岡営業所は上堂にありましたが,今は違うのですか? 秋北バスの高速車もあそこまで回送していました。 私の自動車教習コースがあそこを走るので,ある日車庫内に県北バスの新車を見つけ,よそ見を していたら教官に怒られました。 JRバスの盛岡支所は盛岡駅から北へすぐの所にありました。 確かに弘南バスが待機するようになってから,手狭にはなっていましたね。[2002年10月3日 19時11分50秒]
ダイエーシティ青山にバスの写真が飾ってあるとは…。あの店は,帰り道によく寄りました。 で,話を戻しますが,あの土地建物を所有しているのは,国際興業グループの岩手興業です。(多分今も) この「岩手興業株式会社」の経歴をたどると,1974年まではなんと「岩手中央バス株式会社」だったのです。 ここで,岩手中央バスは1976年の岩手県交通成立まで存在したはずでは…という疑問にぶち当たります。 実は,「岩手中央バス株式会社」は1974年の前と後では別の会社なのです。 整理すると、1974年に「岩手中央バス株式会社」はバス部門を分離し、自らは不動産を中心とする「岩手興 業株式会社」に名前を変えました。 分離されたバス会社が,新たに「岩手中央バス株式会社」を名乗ることになったのです。 分かりますでしょうか? ちなみに,バス営業所跡地をダイエーFCのショッピングセンターとする手法は,国際興業グループの得意と するところです。 十鉄の「とうてつターミナル」も山梨交通の「湯村ショッピングセンター」もダイエーFCですね。[2002年10月3日 19時2分37秒]
テイエムオペレッタさま 僕も知ってます。シティ青山の国際興業パネルを・・・。 今もありますよ。写真も変わらずに。今でも、あそこを通る度に見てしまいます。 僕にとっては、近所のお店ですから、ほぼ毎週買い物に行ってます。 自転車で行っても5分程度の距離なのに、ついつい往復280円をかけてバスで行っていまう・・・。 あ〜、バスファンらしい! 岩交の写真の他に、岩手観光バスのスパクルの写真もあります。[2002年10月3日 18時56分12秒]
北上営業所も実は移転経験があります。現在の北上郵便局の場所が旧北上営業所で、昭和54 年に移転しました。(村崎野駅の南側) それにしてもダイエーシティ青山の場所が以前青山町営業所だったとは・・私も知りませんで した。ダイエーシティ青山は国際興業グループ系列企業のフランチャイズ経営なので変遷のつな がりがわかるような気がします。 そう言えば、このダイエーシティ青山の入口からすぐのところに「その頃」に撮影したと思わ れる(笑)盛岡駅バスプールのパネル写真があり、(現在はあるのでしょうか?)観光格下げの いすゞBU20Pと岩交オリジナルP-LR312Jが写っています。[2002年10月3日 0時3分1秒]
松園営業所はまだ小林牧場前停留所の付近にあります。 営業所以遠はあまり開けていないため、しばらく移転はないでしょう。 既出の滝沢、松園だけでなく、都南(旧河南)や巣子車庫も移転歴がありますね。 雫石もあったような無かったような。 矢巾、紫波や他地区ではどうなんでしょう・・・? 水沢と江刺が統合されて胆江営業所になった他にあるのでしょうか? 他には県北バス盛岡営業所やJRバスの盛岡支店も移転しています。[2002年10月2日 21時58分50秒]
ダイエーシティ青山の場所が営業所だったというのには驚きました。私も近くなのでよく利用し ています。 ちなみに1994年に5階建てに改築され、この付近でのランドマーク的存在でもあります。月が丘 二丁目の停留所案内放送では「〜〜〜。お買い物はダイエーシティ青山へ」と広告が入ります。 (注)「〜〜〜」の部分は毎年コメントが変わります。[2002年10月2日 19時39分0秒]
まあ、バスの営業所と言うのは郊外へ移転して行くのが常ですからね。 滝沢営業所も,その昔は青山町営業所と言って,後のダイエーシティ青山の場所にあったそうです。 (ダイエーシティ青山は今もあるんでしょうか。月が丘2丁目バス停の近くです) 松園営業所も最初は黒石野にあって,途中で松園に移転しました。 今の松園営業所はまた違う場所なんでしょうか?[2002年10月2日 19時7分18秒]
滝沢の運行の系統は確かに大きく変わってしまいました。 しかし、『営業所、役場、滝沢鵜飼』を始発したバスは、ほとんどが滝沢ニュータウン経由なので、 ニュータウン以降のバス停の本数は今までと同じです。 僕は滝沢ニュータウンに住んでいるので、バス乗車に困る事はありません。[2002年10月1日 19時39分43秒]
滝沢周辺の系統もかなり変わったんですね。 営業所の統廃合は,色々な事情があろうことと思いますが,昔を知るものとしてはちょっと残念です。 盛岡市のベッドタウンである滝沢ニュータウンに近い絶好の場所の営業所だと思っていたので…。 逆に当時の岩手観光バス営業所周辺は,盛岡北高線くらいしか通らない田園地帯でした。[2002年9月29日 20時59分37秒]
既に御存じかと思いますが、 昨年の今頃(だったと思います)に岩手観光が岩交に吸収合併されました。 それからしばらくの間、 旧岩手観光の車庫は貸切専門の「新滝沢営業所」として営業していましたが 今年4月「滝沢営業所」に改称し、路線も担当するようになりました。 それに伴い新滝沢の貸切車の大半が県内各地に転出しています。 また、旧滝沢営業所は更地となり「滝沢鵜飼」停留所に改称されましたが 大半が滝沢村役場発着になったため、一部便が折返すのみとなっています。[2002年9月28日 21時24分32秒]
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