福本日南著作一覧 【新聞・雑誌の部】
※ ただし、生前刊行分に限る。
順次増補中
作成：石瀧豊美
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入力継続中
■明治１０年（１８７７） ２１歳
■明治１５年（１８８２） ２６歳
福岡県士族福本誠が、開墾社員による北海道移住計画について報告を寄せる。（『函館新聞』第６８１号 明治１５年５月１６日、北溟社《函館区富岡町》）
■明治２０年（１８８７） ３１歳
（社友先憂後楽生報）「支那来信」（『内外新報』明治２０年２月２４日、内外新報社《大阪東区伏見町二丁目十九番地》）
先憂後楽生報「上海特別通信」（『内外新報』明治２０年３月３日）
「上海特別通信（前号の続）」（『内外新報』明治２０年３月４日）
先憂後楽生報「上海特別通信」（『内外新報』明治２０年３月１０日）
「上海特別通信（前々号の続）」（『内外新報』明治２０年３月１２日）
先憂後楽生報「上海特別通信」（『内外新報』明治２０年３月１６日）
先憂後楽生報「上海特別通信」（『内外新報』明治２０年３月２４日）
先憂後楽生報「上海特別通信」（『内外新報』明治２０年３月３１日）
■明治２１年（１８８８） ３２歳
「人口の蕃殖」（『東京電報』明治２１年１１月８日、東京電報社《東京日本橋区蛎殻町二丁目十四番地》）
「人口の蕃殖（承前）」（『東京電報』明治２１年１１月９日）
「殖民の必要並に殖民の場所」（『東京電報』明治２１年１１月１５日）
「殖民の必要並に殖民の場所（承前）」（『東京電報』明治２１年１１月２０日）
「フイリツピン群島に於ける古昔の日本人」（『東京電報』明治２１年１１月２２日）
「フイリツピン群島に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２１年１１月２５日）
「フイリツピン群島に於ける古昔の日本人」（『東京電報』明治２１年１１月３０日）
「フイリツピン群馬《島の間違い》に於ける古昔の日本人」（『東京電報』明治２１年１２月２日）
「フイリツピン群島に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２１年１２月６日）
「フイリツピン群島に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２１年１２月９日）
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２１年１２月１３日）
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２１年１２月１６日）
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２１年１２月２０日）
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人」（『東京電報』明治２１年１２月２３日）
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人」（『東京電報』明治２１年１２月２７日）
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２１年１２月２８日）
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２１年１２月２９日）
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２１年１２月３０日）
■明治２２年（１８８９） ３３歳
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２２年１月１日）
「フイリツピン群嶋に於ける古昔の日本人（承前）」（『東京電報』明治２２年１月３日）
日南居士「興来録」（『日本』明治２２年５月２日、日本新聞社《神田区雉子町三十弐番地》）
日南居士「興来録（承前）」（『日本』明治２２年５月４日）
日南居士「藻塩百首」（『日本』明治２２年５月２６日）
「藻塩百首（承前）」（『日本』明治２２年５月２９日）
日南居士「藻塩草（承前）」（『日本』明治２２年６月６日）
「藻塩百首（承前）」（『日本』明治２２年６月１１日）
日南居士「藻塩百首（承前）」（『日本』明治２２年６月１４日）
日南居士「フイリツピーヌ群島の近情」（『日本』明治２２年６月１９日）
日南居士「藻塩百首（承前）」（『日本』明治２２年６月２０日）
日南居士「藻塩百首（承前）」（『日本』明治２２年６月３０日）
日南居士「興来録」（『日本』明治２２年６月３０日）
日南居士「興来録（承前）」（『日本』明治２２年７月５日）
日南居士「藻塩百首（承前）」（『日本』明治２２年７月６日）
日南居士「藻塩百首（承前）」（『日本』明治２２年７月７日）
日南居士「菅沼貞風氏の訃音」（『日本』明治２２年７月９日）
日南居士「興来録」（『日本』明治２２年７月１４日）
日南居士「興来録（承前）」（『日本』明治２２年７月１７日）
日南居士「興来録（承前）」（『日本』明治２２年７月１９日）
日南居士「興来録（承前）」（『日本』明治２２年７月２０日）
日南居士「興来録（承前）」（『日本』明治２２年７月２１日）
日南居士「興来録（承前）」（『日本』明治２２年７月２７日）
日南居士「興来録（承前）」（『日本』明治２２年７月２８日）
「菅沼貞風氏病歿の詳報 菅沼貞風君卒す」（『日本』明治２２年８月２日）
日南居士「両政事家の政略に感有り」（『日本』明治２２年９月１７日）
日南居士「内地雑居と土地所有に就て」（『日本』明治２２年９月２６日）
日南居士「内地雑居と土地所有に就て（承前）」（『日本』明治２２年９月２７日）
日南居士〔文苑〕（『日本』明治２２年１０月１日）
日南居士〔文苑〕（『日本』明治２２年１１月２日）
日南居士「興来録」（『日本』明治２２年１１月７日）
日南居士「興来録」（『日本』明治２２年１１月８日）
日南居士「興来録」（『日本』明治２２年１１月９日）
日南居士「興来録」（『日本』明治２２年１１月２３日）
■明治２３年（１８９０） ３４歳
日南居士「寄国祝」（『日本』明治２３年１月２日）
日南居士〔時評〕「日本及南洋」（『日本人』第４４号 明治２３年４月３日、政教社《東京府下神田区小川町廿五番地》）
日南居士〔時評〕「日本及南洋（続稿）」（『日本人』第４５号 明治２３年４月１８日）
日南居士〔時評〕「日本及南洋（続稿）」（『日本人』第４６号 明治２３年５月３日）
日南居士〔時評〕「日本及南洋（完結）」（『日本人』第４７号 明治２３年５月１８日）
「堕涙碑」（『日本』明治２３年１２月８日）
日南居士「真韮直行線」（『日本』明治２３年１２月２３日）
■明治２８年（１８９５） ３９歳
福本誠〔論説〕「勿れ勿れ勿れ」（『日本人』第２号 明治２８年７月２０日）
福本誠〔論説〕「我等の支那」（『日本人』第７号 明治２８年１０月５日）
福本誠〔論説〕「スエレス号事件」（『日本人』第１２号 明治２８年１２月２０日）
■明治２９年（１８９６） ４０歳
福本誠〔論説〕「革命の必要」（『日本人』第１８号 明治２９年３月２０日）
無署名「新華族と宮内大臣以下当該官の責任」（『二十六世紀』第２１号 明治２９年６月２５日、二十六世紀発行所《大阪市西区土佐堀裏町五十九番屋敷》）
無署名「宮内大臣」（『二十六世紀』第２２号 明治２９年１０月２５日）
* この２点が福本日南の執筆であることについては野村治一良『米寿閑話』１６３頁参照。
福本誠「靖国神社に詣つ」（『日本人』第２５号 明治２９年８月２０日）
■明治３０年（１８９７） ４１歳
福本誠「明治二十九年の各国海軍」（『日本人』第３８号 明治３０年３月５日）
福本誠「明治二十九年の各国海軍 （二）」（『日本人』第３９号 明治３０年３月２０日）
福本誠「明治二十九年の各国海軍 （三）」（『日本人』第４０号 明治３０年４月５日）
福本誠「明治二十九年の各国海軍」（『日本人』第４１号 明治３０年４月２０日）
福本誠「進歩党終に如何」（『日本人』第４８号 明治３０年８月５日）
福本誠「皇族及華族制」（『日本人』第４９号 明治３０年８月２０日）
福本誠「皇族及華族制（承前）」（『日本人』第５０号 明治３０年９月５日）
福本誠「政府を匝繞せる氛囲気」（『日本人』第５６号 明治３０年１２月５日）
■明治３１年（１８９８） ４２歳
「二十年の身跡 （一）」（『日本』明治３１年１月１日）
「二十年の身跡 （三）」（『日本』明治３１年１月１０日）
日南「我政党は維新の義を解せざる歟」（『日本』明治３１年１月１０日）
日南「十年の事業」（『日本』明治３１年１月１３日）
日南「日本立脚の地を思へ（上）」（『日本』明治３１年１月２０日）
福本誠「東大陸の為にフランク、マソン的秘密結社を興す可し」（『日本人』第５９号 明治３１年１月２０日）
日南「日本立脚の地を思へ（下）」（『日本』明治３１年１月２２日）
日南「東大陸の為にフランク、マソン的秘密結社を興す可し」（『日本』明治３１年１月２４日）
日南「軍備と財政の歴史観」（『日本』明治３１年１月２８日）
日南「溯上紀元記」（『日本』明治３１年２月１１日）
日南「八重の潮風」（『日本』明治３１年２月１５日）
福本誠「雄武なる日本国民」/日南居士「日漢交戦考」（『少国民』第１０年第５号〈第十齢紀念臨時増刊『東洋戦争談』〉 明治３１年２月２５日、北陸館出版部《東京市京橋区》）
日南迂夫「日漢の時局」（『日本』明治３１年４月１５日）
■明治３２年（１８９９） ４３歳
健日別「拿破翁帝の墓に詣づ」（『日本』明治３２年１月１日）
日南「巴里だより（三十）」（『日本』明治３２年１月２日）
日南「巴里だより（三十一）」（『日本』明治３２年１月４日）
日南「巴里だより（三十二）」（『日本』明治３２年１月６日）
「巴里だより」（『日本』明治３２年１月１５日）
日南「巴里だより（三十一）」（『日本』明治３２年１月１６日）
巴黎の羈客「漢乎漢乎其れ漢を奈何せん（上）」（『日本』明治３２年１月１８日）
日南「巴里だより（三十二）」（『日本』明治３２年１月１８日）
日南「巴里だより（三十三）」（『日本』明治３２年１月１９日）
巴黎の羈客「漢乎漢乎其れ漢を奈何せん（下）」（『日本』明治３２年１月１９日）
日南「巴里だより（三十四）」（『日本』明治３２年１月２０日）
日南「巴里だより（三十五）」（『日本』明治３２年１月２１日）
日南「巴里だより（三十六）」（『日本』明治３２年１月２２日）
健日別「巴里のならはし」（『日本』明治３２年１月２３日）
敏鎌舎「巴理たよりの中に」（『日本』明治３２年１月２３日）
日南「巴里だより（三十七）」（『日本』明治３２年１月２４日）
日南「巴里だより（三十八）」（『日本』明治３２年１月２５日）
日南「巴里だより（三十九）」（『日本』明治３２年１月２６日）
日南「巴里だより（四十）」（『日本』明治３２年１月２７日）
日南「巴里だより（四十一）」（『日本』明治３２年１月２８日）
日南「巴里だより（四十二）」（『日本』明治３２年１月２９日）
日南「巴里だより（四十三）」（『日本』明治３２年１月３０日）
日南「巴里だより（四十四）」（『日本』明治３２年１月３１日）
日南「巴里だより（四十五）」（『日本』明治３２年２月１日）
健日別「役人風」（『日本』明治３２年２月１日）
日南「巴里だより（四十五）」（『日本』明治３２年２月２日）
日南「巴里だより（四十六）」（『日本』明治３２年２月３日）
日南「巴里だより（四十七）」（『日本』明治３２年２月４日）
日南「巴里だより（四十八）」（『日本』明治３２年２月５日）
日南「巴里だより（四十九）」（『日本』明治３２年２月６日）
日南「巴里だより（五十）」（『日本』明治３２年２月７日）
日南「巴里だより（五十一）」（『日本』明治３２年２月９日）
健日別「巴里の歳暮」（『日本』明治３２年２月９日）
日南「巴里だより（五十二）」（『日本』明治３２年２月１２日）
日南「巴里だより（五十三）」（『日本』明治３２年２月１３日）
日南「巴里だより（五十四）」（『日本』明治３２年２月１４日）
日南「巴里だより（五十五）」（『日本』明治３２年２月１５日）
健日別「巴里の新年」（『日本』明治３２年２月１５日）
日南「巴里だより（五十六）」（『日本』明治３２年２月１６日）
日南「巴里だより（五十七）」（『日本』明治３２年２月１７日）
日南「巴里だより（五十八）」（『日本』明治３２年２月１８日）
日南「巴里だより（五十九）」（『日本』明治３２年２月１９日）
日南「巴里だより（六十）」（『日本』明治３２年２月２０日）
健日別「仏国大学に於る東洋古代制度」（『日本』明治３２年２月２０日）
日南「新条約最先の賜」（『日本』明治３２年３月７日）
日南「新条約最先の賜（続）」（『日本』明治３２年３月８日）
倫敦の羈客 日南「（新条約実施後）十八日間の日蝕」（『日本』明治３２年３月１４日）
倫敦の羈客 日南「（新条約実施後）十八日間の日蝕（承前）」（『日本』明治３２年３月１５日）
日南「倫敦だより」（『日本』明治３２年４月２３日）
福本誠「日本立国の三難」（『日本人』第１００号 明治３２年１０月５日）
■明治３３年（１９００） ４４歳
福本誠「東観小録」（『日本人』第１０６号 明治３３年１月５日）
福本誠「東観小録」（『日本人』第１０８号 明治３３年２月５日）
福本誠「平和の冀望」（『日本人』第１１０号 明治３３年３月５日）
日南「余は今ま筆硯を棄てたり」（『日本』明治３３年５月２６日）
福本誠「英と仏」（『日本人』第１２３号 明治３３年９月２０日）
福本誠「佐藤宏君伝」（『日本人』第１２８号 明治３３年１２月５日）
■明治３４年（１９０１） ４５歳
福本誠「太陸問題」（『日本人』第１３０号 明治３４年１月５日）
福本誠「国語の崇尚」（『日本人』第１３１号 明治３４年１月２０日）
福本誠「仏国の雲南鉄道」（『日本人』第１４３号 明治３４年７月２０日）
福本誠「雲南」（『日本人』第１４４号 明治３４年８月５日）
福本誠「過渡的日本人（上）」（『日本人』第１５０号 明治３４年１１月５日）
福本誠「過渡的日本人（中）」（『日本人』第１５１号 明治３４年１１月２０日）
福本誠「過渡的日本人（下）」（『日本人』第１５２号 明治３４年１２月５日）
福本誠「続過渡的日本人（第一）」（『日本人』第１５３号 明治３４年１２月２０日）
■明治３５年（１９０２） ４６歳
福本誠「一代の人物」（『日本人』第１５４号 明治３５年１月５日）
福本誠「続過渡的日本人」（『日本人』第１５６号 明治３５年２月５日）
福本誠「続過渡的日本人（第三）」（『日本人』第１５９号 明治３５年３月２０日）
福本誠「九州の一角」（『日本人』第１６３号 明治３５年５月２０日）
福本誠「遷善の道途」（『日本人』第１６６号 明治３５年７月５日）
日南居士「逸聞数則」（『日本人』第１６７号 明治３５年７月２０日）
福本誠「遷善の道途（第二）」（『日本人』第１６９号 明治３５年８月２０日）
福本誠「遷善の道途（第三）」（『日本人』第１７０号 明治３５年９月５日）
■明治３６年（１９０３） ４７歳
福本誠「操觚社会」（『日本人』第１７８号 明治３６年１月５日）
福本誠「人道とは何ぞや」（『日本人』第１８８号 明治３６年６月５日）
福本誠「二頭の羊」（『日本人』第１９０号 明治３６年７月５日）
■明治３７年（１９０４） ４８歳
福本誠「本国」（『日本人』第２０４号 明治３７年２月５日）
福本誠「日本（上）」（『日本人』第２０５号 明治３７年２月２０日）
福本誠「日本（中）」（『日本人』第２０６号 明治３７年３月５日）
福本誠「日本（下）」（『日本人』第２０７号 明治３７年３月２０日）
福本誠「捕らぬ狸の皮算用」（『日本人』第２１４号 明治３７年７月５日）
■明治３９年（１９０６） ５０歳
飯牛の客「新生活 （三） コントル、サンス（在京諸友に示す）」（『九州日報』明治３９年３月１７日、九州日報社《福岡市博多》）
飯牛の客〔評論〕「博多の未来 （一）」（『九州日報』明治３９年５月４日）
■明治４０年（１９０７） ５１歳
〔日南草堂一夕話〕「お伽譚 王様と盗賊」（『九州日報』明治４０年２月１３日）
日南「青春二週 （三）」（『九州日報』明治４０年４月１日）
日南「青春二週 （四）」（『九州日報』明治４０年４月２日）
日南「青春二週 （五）」（『九州日報』明治４０年４月５日）
日南「青春二週 （六）」（『九州日報』明治４０年４月６日）
日南「青春二週 （七）」（『九州日報』明治４０年４月７日）
日南「青春二週 （八）」（『九州日報』明治４０年４月１０日）
〔高等女学校同窓会に於ける日南が講話〕「花 （一）」（『九州日報』明治４０年４月１１日）
〔高等女学校同窓会に於ける日南が講話〕「花 （二）」（『九州日報』明治４０年４月１２日）
〔高等女学校同窓会に於ける日南が講話〕「花 （三）」（『九州日報』明治４０年４月１３日）
日南「青春二週 （九）」（『九州日報』明治４０年４月１３日）
〔高等女学校同窓会に於ける日南が講話〕「花 （四）」（『九州日報』明治４０年４月１４日）
日南「青春二週 （十）」（『九州日報』明治４０年４月１４日）
日南〔評論〕「安芸の進水」（『九州日報』明治４０年４月１５日）
〔高等女学校同窓会に於ける日南が講話〕「花 （五）」（『九州日報』明治４０年４月１６日）
日南〔評論〕「深遠の聖旨 靖国神社へ殉難外人の合祀」（『九州日報』明治４０年４月２０日）
福本日南「予の好める及好まざる史的人物」（『日本及日本人』第４７１号〈臨時増刊『天長節号』〉 明治４０年１１月３日）
■明治４１年（１９０８） ５２歳
日南〔評論〕「著作と報酬」（『九州日報』明治４１年１月５日）
「福本氏演説大要」（『九州日報』明治４１年１月１８日）
日南〔評論〕「無政府主義 （下）」（『九州日報』明治４１年２月１６日）
〔中央公論に載せられたる日南草堂一夕話〕「原敬公 （上）」（『九州日報』明治４１年２月１６日）
日南「人の孔子生誕日を問ふに答ふ」（『九州日報』明治４１年２月１６日）
〔中央公論に載せられたる日南草堂一夕話〕「原敬公 （下）」（『九州日報』明治４１年２月１７日）
日南「石田三成 （上）」（『九州日報』明治４１年３月１４日）
日南「石田三成 （中）」（『九州日報』明治４１年３月１６日）
日南「石田三成 （下）」（『九州日報』明治４１年３月１７日）
日南〔評論〕「国士の態度 （上） デルカツセーの演説」（『九州日報』明治４１年３月１８日）
日南「柳暗花明 （一）」（『九州日報』明治４１年３月２６日）
日南「柳暗花明 （二）」（『九州日報』明治４１年３月２７日）
日南「柳暗花明 （三）」（『九州日報』明治４１年３月２８日）
日南「柳暗花明 （四）」（『九州日報』明治４１年３月２９日）
日南「柳暗花明 （五）」（『九州日報』明治４１年３月３０日）
日南〔評論〕「国士の態度 （下） デルカツセーの演説」（『九州日報』明治４１年４月２日）
日南〔評論〕「英国内閣の危機」（『九州日報』明治４１年４月６日）
日南「花と人」（『九州日報』明治４１年４月８日）
日南「花と人」（『九州日報』明治４１年４月９日）
日南「人と花」（『九州日報』明治４１年４月１１日）
日南「人と花」（『九州日報』明治４１年４月１３日）
日南〔評論〕「新満洲問題」（『九州日報』明治４１年４月１４日）
日南「二十四番の花」（『九州日報』明治４１年４月１７日）
日南〔評論〕「ブライヤンは無き歟」（『九州日報』明治４１年４月１９日）
日南「天晴れ迪宮」（『九州日報』明治４１年４月２４日）
日南〔評論〕「英国の美風 国士に対する政事社会の態度」（『九州日報』明治４１年４月２７日）
福本誠「自薦状」（『九州日報』明治４１年５月６日）
福本誠「選挙者諸君」（『九州日報』明治４１年５月１８日）
日南「興来録 （三） 叫喊の声」（『九州日報』明治４１年６月９日）
日南「興来録 （四） 心機一転」（『九州日報』明治４１年６月１０日）
日南「興来録 （五） 一国の選良」（『九州日報』明治４１年６月１１日）
日南〔評論〕「キリナルの客」（『九州日報』明治４１年６月１８日）
日南〔評論〕「外政活動の秋 （上） 少なくも一相三使臣の大奮揚を望む」（『九州日報』明治４１年６月１９日）
日南〔評論〕「外政活動の秋 （下） 少なくも一相三使臣の大奮揚を望む」（『九州日報』明治４１年６月２０日）
日南〔評論〕「英国の近情 英露接近の要求」（『九州日報』明治４１年６月２４日）
日南〔評論〕「墺独両帝の会合」（『九州日報』明治４１年６月２６日）
日南〔評論〕「今世の英雄 カルネギーとコツホ博士」（『九州日報』明治４１年６月２７日）
日南〔評論〕「我希望の一 （一） 政党及政党員に望む」（『九州日報』明治４１年６月２９日）
日南〔評論〕「我希望の一 （二） 政党及政党員に望む」（『九州日報』明治４１年７月１日）
日南〔評論〕「我希望の一 （三） 政党及政党員に望む」（『九州日報』明治４１年７月２日）
日南「心琴上の悲哀絃 （上）」（『九州日報』明治４１年７月３日）
日南〈評論〕「心琴上の悲哀絃 （下）」（『九州日報』明治４１年７月４日）
日南「一代の好漢 （上） 「橋本左内全集」を読む」（『九州日報』明治４１年７月７日）
日南「一代の好漢 （中） 「橋本左内全集」を読む」（『九州日報』明治４１年７月８日）
日南「一代の好漢 （下） 「橋本左内全集」を読む」（『九州日報』明治４１年７月９日）
日南〔評論〕「桂内閣に対する劈頭の希望」（『九州日報』明治４１年７月１４日）
日南「エミール・ゾラ （上）」（『九州日報』明治４１年７月２１日）
日南「エミール・ゾラ （下）」（『九州日報』明治４１年７月２２日）
日南「日本炭礦誌叙」（『九州日報』明治４１年７月２６日）
日南〔評論〕「新接木論」（『九州日報』明治４１年７月３０日）
日南〔評論〕「人騒がせの独逸皇帝」（『九州日報』明治４１年８月４日）
■明治４２年（１９０９） ５３歳
福本日南「隠れたる婦人の功績」（『新家庭』第６巻第１２号 明治４２年９月２日、東京毎日新聞社）
■明治４３年（１９１０） ５４歳
福本日南「当代名士の義徒観評（上）」（『日本及日本人』第５２５号 明治４３年１月１５日）
日南福本誠序・巌城安田直編「平野国臣遺詠 寒梅集」（『日本及日本人』第５２７号 明治４３年２月１１日）
福本誠「当代名士の義徒観評（下）」（『日本及日本人』第５２８号 明治４３年３月１日）
福本誠「元禄快挙の一研究」（『東亜之光』第５巻第６号〈臨時増刊『赤穂義士号』〉 明治４３年５月１５日、東亜協会《東京市小石川区原町八十七番地》、発売元＝冨山房《東京市神田区裏神保町九番地》）
福本日南「出て来た歟 （一）」（『大阪毎日新聞』明治４３年７月１５日）
福本日南「出て来た歟 （二）」（『大阪毎日新聞』明治４３年７月１６日）
福本日南「出て来た歟 （三）」（『大阪毎日新聞』明治４３年７月１７日）
福本日南「出て来た歟 （四）」（『大阪毎日新聞』明治４３年７月１８日）
福本日南「出て来た歟 （五）」（『大阪毎日新聞』明治４３年７月１９日）
福本日南「出て来た歟 （六）」（『大阪毎日新聞』明治４３年７月２０日）
福本日南「依緑軒逸話」（『日本及日本人』第５４６号 明治４３年１１月１５日）
■明治４４年（１９１１） ５５歳
衆議院議員 福本日南〔現代諸家の侠的人物観〕「余をして職業を選ばしめば」（『日本及日本人』第５４９号〈『四十四年元旦号』〉 明治４４年１月１日）
福本日南「野村望東尼に就て」（『日本及日本人』第５５８号 明治４４年５月１５日）
福本日南氏「寺内総督―朝鮮経営―に対する批評」（『日本及日本人』第５５８号 明治４４年５月１５日）
福本日南「堀部安兵衛」（『日本及日本人』第５５９号 明治４４年６月１日）
衆議院議員 福本日南「義公の精神」（『文学界』第１巻第５号〈『義公号』〉 明治４４年６月１５日、文学協会《東京市牛込区若宮町二十七番地》、発売所＝光風館書店《東京市神田区裏神保町六番地》）
福本日南「寄南方若翁」（『牟婁新報』明治４４年７月７日、牟婁新報社《和歌山県田辺町》）
東京 日南 後学（福本誠）「寄南方若翁」（『紀伊毎日新聞』明治４４年７月１８日、紀伊毎日新聞社《和歌山市》）
福本日南「英雄論」（『日本及日本人』第５６６号 明治４４年９月１５日）
福本日南「英雄論」（『日本及日本人』第５６７号 明治４４年１０月１日）
福本日南「英雄論」（『日本及日本人』第５６８号 明治４４年１０月１５日）
福本日南「山鹿素行と赤穂義士（上）」（『日本及日本人』第５６８号 明治４４年１０月１５日）
福本日南「英雄論」（『日本及日本人』第５６９号 明治４４年１１月１日）
福本日南「山鹿素行と赤穂義士（下）」（『日本及日本人』第５６９号 明治４４年１１月１日）
福本日南「英雄論」（『日本及日本人』第５７０号 明治４４年１１月１５日）
福本日南「英雄論」（『日本及日本人』第５７１号 明治４４年１２月１日）
■大正２年（１９１３） ５７歳
福本日南「神代史上の一考案 高天原の所在」（『青年日本』第１巻第１号 大正２年２月１１日、青年日本社《東京市牛込区》）
福本日南「神代史上の一考案 （中） 高天原の所在」（『青年日本』第１巻第２号 大正２年３月１日）
福本日南「神代史上の一考案 （下） 高天原の所在と天照大御神の山陵」（『青年日本』第１巻第３号 大正２年４月１日）
福本日南「女問題八ツ当り」（『太陽』第１９巻第９号〈増刊『近時之婦人問題』〉 大正２年６月１５日、博文館《東京市日本橋区》）
■大正３年（１９１４） ５８歳
福本日南〔史譚〕「前田慶次利太 （上）」（『戦友』第３９号 大正３年１月１日、帝国在郷軍人会本部《東京市麹町区》）
福本日南「明治人物の斤量」（『青年日本』第２巻第１号 大正３年１月１日、青年日本社）
福本日南〔史譚〕「前田慶次利太 （下）」（『戦友』第４０号 大正３年２月１日）
福本日南「明治の文豪 副島蒼海、福沢諭吉、福知桜痴、中江兆民」（『青年日本』第２巻第４号 大正３年４月１日、青年日本社）
■大正５年（１９１６） ６０歳
福本日南「ナポレオンの再婚」（『日本一』第２巻第４号 大正５年４月１日、南北社《東京市牛込区》）
福本日南「帝王ナポレオン」（『日本一』第２巻第５号 大正５年５月１日）
福本日南「神出鬼没 ジゴマの元祖」（『日本一』第２巻第６号 大正５年６月１日）
福本日南「隣邦の一史劇」（『日本一』第２巻第８号 大正５年８月１日）
福本日南「大阪陣」（『日本一』第２巻第１０号 大正５年１０月１日）
福本日南「大阪陣 （二）」（『日本一』第２巻第１１号 大正５年１１月１日）
福本日南「大阪陣 （三）」（『日本一』第２巻第１２号 大正５年１２月１日）
■大正６年（１９１７） ６１歳
福本日南「淀君の為に冤を雪ぐ」（『日本一』第３巻第１号 大正６年１月１日）
福本日南先生口演「三界の征服」（『日本一』第３巻第２号 大正６年２月１日）
福本日南「大阪陣 （四）」（『日本一』第３巻第２号 大正６年２月１日）
福本日南「大阪陣 （五）」（『日本一』第３巻第３号 大正６年３月１日）
福本日南「大阪陣 （六）」（『日本一』第３巻第４号 大正６年４月１日）
福本日南「大阪陣 （七）」（『日本一』第３巻第５号 大正６年５月１日）
福本日南「大阪陣 （八）」（『日本一』第３巻第６号 大正６年６月１日）
「日南奇文録」（『日本一』第３巻第７号 大正６年７月１日）
福本日南「大阪陣 （九）」（『日本一』第３巻第７号 大正６年７月１日）
福本日南「大阪陣 （十）」（『日本一』第３巻第８号 大正６年８月１日）
福本日南「大阪陣 （十一）」（『日本一』第３巻第９号 大正６年９月１日）
福本日南「所感」（『糸島農業新聞』第３号 大正６年９月５日、糸島農業新聞社《福岡県糸島郡波多江村》）
福本日南「世界一の新人物 露国首相ケレンスキー」（『日本一』第３巻第１０号 大正６年１０月１日）
福本日南「大阪陣 （十二）」（『日本一』第３巻第１０号 大正６年１０月１日）
福本日南「士の家」（『弘道』第３０７号 大正６年１０月１５日、日本弘道会《 》）
福本日南「大阪陣 （十三）」（『日本一』第３巻第１１号 大正６年１１月１日）
福本日南「大阪陣 （十四）」（『日本一』第３巻第１２号 大正６年１２月１日）
■大正７年（１９１８） ６２歳
福本日南「大阪陣 （十五）」（『日本一』第４巻第１号 大正７年１月１日）
福本日南「大阪陣 （十六）」（『日本一』第４巻第２号 大正７年２月１日）
福本日南「家康の海運貿易」（『海之世界』第１２巻第２号 大正７年２月１日、日本海員掖済会《東京市京橋区》）
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和井府清十郎さん（綺堂事物）の御教示・御提供を受けました。（2006/05/28）
福本日南「大阪陣 （十七）」（『日本一』第４巻第３号 大正７年３月１日）
福本日南「大阪陣 （十八）」（『日本一』第４巻第４号 大正７年４月１日）
福本日南「大阪陣 （十九）」（『日本一』第４巻第５号 大正７年５月１日）
福本日南「大阪陣 （二十）」（『日本一』第４巻第６号 大正７年６月１日）
福本日南「大阪陣 （二十一）」（『日本一』第４巻第７号 大正７年７月１日）
福本日南「大阪陣 （二十二）」（『日本一』第４巻第８号 大正７年８月１日）
福本日南「大阪陣 （二十三）」（『日本一』第４巻第９号 大正７年９月１日）
福本日南「明智光秀の家庭」（『婦人世界』第１３巻第１０号 大正７年９月１日、実業之日本社《東京市京橋区》）
福本日南「大阪陣 （二十四）」（『日本一』第４巻第１０号 大正７年１０月１日）
福本日南「大阪陣 （二十五）」（『日本一』第４巻第１１号 大正７年１１月１日）
福本日南「大阪陣 （二十六）」（『日本一』第４巻第１２号 大正７年１２月１日）
福本日南「義士史伝解題」（『中央義士会第二回報告』《大正７年Ⅰ》）
福本日南「義士史伝解題 二」（『中央義士会第三回報告』《大正７年Ⅱ》）
■大正８年（１９１９） ６３歳
福本日南「大阪陣 （二十七）」（『日本一』第５巻第１号 大正８年１月１日）
福本日南「大阪陣 （二十八）」（『日本一』第５巻第２号 大正８年２月１日）
日南「欧洲人の目に映じたる日本の武士道」/「聯合軍の三雄将」/「平民主義と赤穂義徒」/福本日南撰「快挙年表」（『中央義士会第四回報告』《大正８年４月》）
福本日南「大阪陣 （二十九）」（『日本一』第５巻第５号 大正８年５月１日）
福本日南「大阪陣 （三十）」（『日本一』第５巻第６号 大正８年６月１日）
福本日南「大阪陣 （三十一）」（『日本一』第５巻第７号 大正８年７月１日）
福本日南「現代思想と立国の大本」（『芸備教育』第１８２号 大正８年８月３０日、広島県教育会）
福本日南「現代思想と立国の大本」/ジョン・アイルズ（日南訳）「日本の女性」/福本日南「義士史伝解題 三」（『中央義士会第五回報告』《大正８年８月》）
福本日南「大阪陣 （三十二）」（『日本一』第５巻第１２号 大正８年１１月１日）
福本日南「大阪陣 （三十三）」（『日本一』第５巻第１３号 大正８年１２月１日）
■大正１０年（１９２１） ６５歳
福本日南「大阪の七将星 真田幸村」（『帝国青年』第６巻第１号 大正１０年１月１日、帝国青年発行所《東京市赤坂区》……青年団中央部である。）
福本日南「半どん廃止の可否」＊アンケートに答える（『日本一』第７巻第５号 大正１０年５月１日）
◆９月２日死去。
