とんぼの未来・北の里づくり
22年度活動の紹介

22年度の活動計画

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 水田の貯留機能向上に向け、畦畔の補強をします。

   

 落とし口の整備も平行しておこなっています。
 水漏れのないように施工するのが大変です。

   

 落とし口の形状にはいろいろあります。
 稲の成長に合わせて水位を調整していく大事な設備です。

   

 濁り水が河川に流れないように、代かきは浅水で、
落とし口の止め板は完全に塞いだ状態にします。

   

 清掃活動の一環として、古タイヤの処理をしました。
農用地のまわりに埋まっている古タイヤや、不法投棄
されたタイヤを会員皆さんと回収し、専門業者に処理を
委託しています。

   

 農用地周りのゴミ広いは、年中行事となりました。
春と秋の2回、袋を持って地域内をまわっています。

   

 花壇の花植え作業。

   

 この地域には、2箇所の花壇があります。
 

   

 暑い夏でしたが、病害虫防除を兼ね畦草刈りは大切な
仕事です。この時に、ネズミやキツネが開けた穴を見つけ
塞ぎます。

   

 農道の整備状況です。毎年手入れをしています。

   

 こうして、出来秋を迎え、北海道でも自慢の出来る米を作るようになりました。
 玉葱などの野菜については、異常気象により十分な成果が出ませんでしたが、安全、安心を
心がけ、生産に取り組んでいます。



   

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