田んぼ

     平成17年度                   トレーサビリティー・栽培履歴 

9月19日 こしひかりの収穫始まりました。  
   21日より 新米の出荷開始!
  10月6日 収穫終了。
  
  今年の米は、良くできました!
9月12日 稲刈り始めました。
  加工用 早稲(ゆきの精)ともち米(こがねもち) こしひかりは、18日頃の予定
8月12日 周囲の慣行農法稲より少し遅れて、無事出穂、今年は台風の被害がないよう、祈らずにいられません。
6月18日 
 玄米アミノ酸2000倍を葉面散布しました。 

             
6月7日 無農薬(紙マルチ)の田んぼ   
   
5月19日 残りあと少し! と思いきや・・・いきなりスタック。
                    ほんの一部ですがこのような危ない田んぼもあります。
                       翌日には無事田植えを終了しました。

5月10日 無農薬の田植え   紙マルチを敷きながら苗を植えます。(専用の田植え機)
 今年使用する紙マルチロールは、170m巻きの超軽量タイプで、従来の125m巻きや150m巻き
よりも薄く、分解日数も5〜7日早いそうです。          
薄い分長いので補充の手間は減りますが、 破れ易く少し扱いづらいです。 

5月 8日 田植えを始めました。
  普通の田植え機で植えています。
  除草剤一回使用の田んぼ。               太郎・すみれが箱洗いの手伝い。
         ↓                    この後太郎は、用水路に落ちました。
5月 6日 代掻きの様子           
   
   春の好天で田んぼを乾かし、耕運、水を   入れ泥をやわらかくして平らにならします。
  透水性を保つように、なるべく荒っぽく。

  2〜3日して土が落ち着いたら田植えです。
4月27日 田んぼに水が入りました。     

  GWには 田植えを始める予定です。
4月20日 苗の様子

 4月10日、20日 すじまき(種まき)の様子   今年は2回に分けて撒きました。    
    4月 5日9日
             苗箱に土を詰めました。

      今年も1901枚詰めました。
  4月 4日
 砕いた土と自家製培養堆肥、クン炭を混ぜて床土を作ります。 微生物がたくさん繁殖するので、ここでも消毒剤は一切必要ありません。

自家製培養堆肥とは・・・大豆粕、米ぬか、ピートモスを1:1:1の割合で混合、醗酵させたものです。毎年、秋から冬にかけて仕込みます。
  4月 3日

  みんなで 乾いた土を砕土機にかけて
              細かく砕きました。
                             春休み中なので、お手伝いを頑張りました!    
      3月29日 浸種   

 無消毒です。自然農法を初めて以来、オゾン
消毒位しかしてきませんでしたが、ここ数年来、
消毒をやめました。バカ苗が少し出ますが、田
植えをすると消えてしまいますので・・・・!

皆さん、薬(農毒)を使いすぎ! 頼りすぎ!
   
 3月 29日 塩水選 
        自家採取無農薬種籾 
     (中身の充実した良い種だけを選ぶ) 
 
 種を蒔く土つくりを始めました。
                          
        秋に取り入れた無農薬田の土を乾かして
       苗つくりの倍土として使います。