笑いとは

みなさん、“笑い”について考えたことありますか。今、ちょっと前に、伝説の教師ってゆう高視聴率やった番組。あれで、風間先生(まっちゃん)が、セリフにて「笑いはなあ!世の中でもっとも大事なモンや!人の心を開くモンなんや!笑いばかにするやつは……

!!!」まあちとオーバーだよな。でも笑いの概念をかえてくれた。俺の中でひとつの方程式ができた。

笑い=平和

この番組から得たものかもしれない。これまでの自分に対しての自分なりの答えだ。俺は笑われるのが恥ずかしい時と嬉しい時とがある。また、腹立たしい時もある。受身の笑いというのは、意図して笑わせるというのと笑われるというのがある。前者に対しては嬉しい場合がほとんどである。しかし、自分が何で笑われているのか分からなかったりしたら、恥ずかしったり腹が立ったりする。ところが笑う方はどうだろう。精神的な緊張をとくと言えば、堅苦しいかもしれないがその場の雰囲気を柔らかくしている。その場で平和を生んでいる。俺自身、笑われるのが多く小中学のころは笑われることが大変恥ずかしく思い、思い悩んだこともあった。でも、笑われている時冷静な目で周りを見渡すとみんなが笑っている。自分でも意味がわからないけど笑われている。このとき羞恥心を越えて、

“平和だな!”って。そう思った。あと笑いってゆうのは言葉と言葉以上の何か人間関係の隔たりを短くしてくれる。いや〜すごいですよ。社会が平和を維持するために笑いが貢献している。世の中には意図してこの笑い努めている奴もいる。コメディアン、落語家、漫才師。彼らは世の中を平和にするために生まれた環境人間かもしれない。

 

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