四不像の体

 

 人間ってゆうのは精神と肉体からできている。これは切っても切り離せない関係だ。

行動を起こすときは常に精神が付きまとう。精神でもって初めて行動に移すことができる。行動には必ず結果がある。でも精神には結果がない。

信じるものは皆救われるってゆうけど、これは宗教に限らず全部に当てはまると思う。人は何も信じずには生きていられないのだろう。そんな気がする。精神ってゆうのはその信じる道がどこにあるのか、どの方向に進むのかでずいぶん違ってくる。ここが重要。

  戦争って信じるものが違うもの同士がけんかすることなんだ。この戦争で勝つものもいれば、負けるものもいる。それが現実。行動は1つの現実を生み出すだ。恐ろしいことだ。精神のぶつかり合いが国際問題にまで発展して戦争は起こる。最も人類的である思う。僕は戦争に反対です。しかし、人は飯が無ければ、いやおうなしに争うのです。それって悲しいことですよね。人間は所詮、動物だと思う。地球上の突然変異で生まれた動物だと。そう考えると何かもうれしいですね。もう。四不像もこの地球の体の一部なんかな?俺もこの自然の一部なんかな?って

 

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