『 青い目の人形 − (2) − 』
− ・・・ 今日も 雨
フランソワ−ズはテラスへの窓に、こつん・・・とおでこをつけた。
海と空から漂ってきた霧は 水滴となってガラス戸に纏わりつく。
つ・・・っと尾を引いて落ちてゆくしずくの行方を ぼんやりと目で追っていた。
「 よう降るのう ・・・ 」
「 あ・・・ 博士。 お早うございます。 」
のんびりとした声が 干草が焦げるみたいな香りと一緒に背中から届く。
パイプを燻らせ、ギルモア博士がフランソワ−ズの隣に並んだ。
「 秋霖 ( しゅうりん ) とか言うらしいぞ? この国はなんともことばの
豊かな国じゃなあ。 」
「 ええ、本当に・・・ 」
「 そんなところに生まれ育っていながら、言葉がちと足らんヤツもおるがな。
・・・ また、どこかへ出かけたのか? 」
「 ・・・ええ。 」
苦笑している博士に フランソワ−ズはずっと手にしていたメモを渡した。
− ちょっと出かけてきます。 2−3日で戻ります。 ジョ−
「 ・・・ まあな。 オトコってヤツは時にふらり、と一人になりたくなるもんじゃ。
心配いらんよ。 じきに・・・ 何でもない顔して戻ってくる。 」
「 ・・・ ええ、 そうです・・・ね。 」
まさに伝言以外のなにものでもない、素っ気ないメモに
フランソワ−ズもほろ苦く笑うしかなかった。
「 ほれ・・・いつじゃったか。 そうそう、七夕の時も一晩どこぞで
野宿してきたとか言っておったじゃないか。 」
「 そうそう・・・ 結局一晩だけで。 でもなんかさっぱりしたみたいでしたわ。 」
「 な? 今度も、ぼ〜っと紅葉でもながめとるよ、きっと。 」
ぽん、と博士の温かい手が フランソワ−ズの背を優しく叩いた。
何気ない様子でも ちゃんと自分たちのことを見守ってくれている、
そんな博士の心遣いが フランソワ−ズはとても嬉しかった。
「 さ。 朝食にしましょう。 Cafe Andante で買ってきた豆で
とびきりのコ−ヒ−を淹れますね。 」
「 ほほう・・・ それは楽しみじゃの。 」
フランソワ−ズはレ−スのカ−テンを引いて、窓辺を離れた。
のんびりと進む列車が 長い長いトンネルを抜けると
周囲の景色は一変していた。
霧雨をふりまいていた空は ますます濃い鈍色( にびいろ )になり、
視界が霞むほど 霏々と小粒な雪が舞っている。
・・・ 見える範囲は すべて白一色に覆われていた。
− トンネルを抜けると・・・ってのは この事なんだなあ。
車窓に寄りかかり ジョ−はつくづくと飛び去ってゆく景色に目を凝らした。
名作の冒頭がふとアタマに浮かんだりする。
暖房が効いているはずなのに 窓際の肩が冷たい。
乗客もまばらなその列車は 雪の帳の中をのろのろと走っていった。
車内アナウンスに促され席を立つとき、窓際に置いたコ−ヒ−の缶を手に取った。
ホットだったはずなのに、缶は冷えきっていてジョ−の指先に張り付くようだった。
そういえば。 この前、ここに降りたときには生温くなったお茶缶を捨てたよな・・・
ジョ−はちょっと懐かしい思いに浸ったが ホ−ムに降り立ったとき、
そんな感傷はたちまち 吹っ飛んだ。
半年前と同じ駅とは ・・・ とても思えない。
相変わらず人陰はまばらで、わずかに行き来している人々も足早に散っていった。
ホ−ムは屋根のある部分にも吹き込んだ雪が積もりぬれていたし、
あの夏の日、しらじらとした光に濃い影をおとしていた木々はどれも深く雪をかぶっている。
改札を出、駅舎の出口で呆然と突っ立ったままのジョ−に、
駅員が不思議そうに声をかけた。
どこまで行くのか。 この季節、バスは朝と夕方だけだしこの駅近辺に
いわゆる温泉宿などはない。
お国言葉に彩られ、少々聞き難い彼の問いにジョ−は
ぼそ・・・っと応えた。
「 ・・・ 貴生川 ( きぶがわ ) の里に行きたいんですけど。 」
「 貴生川ァ?? 今時は・・・雪の下で、凍っちまってな〜んもねえよ? 」
「 ・・・ ああ、 そ、そうですねぇ。 こんなに積もってるって思わなかったんで・・・ 」
「 まぁな・・・ 都会のヒトには見当もつかんだろ。 」
とりあえず、一番近い旅館を教えてもらいジョ−は踏み固められた雪道を
歩き始めた。
・・・ さくさくさく ・・・
ほの白い空間から聞こえてくるのは自分の足音だけだ。
前後左右は降りしきる雪のカ−テンにはばまれ、見えるのは白い闇ばかりである。
− きみ。 どこかで会ったことが ・・・ あるよね。
唐突にそんなコトバが口にのぼり、懐かしい面影が浮かんだ。
どうして。
どうして こんなコト・・・?
見えるものが何もない、この場所でジョ−の思いはするすると過去にもどってゆく。
・・・そうだ、そうなんだ。
フランソワ−ズと初めて出会った あの太平洋の孤島で。
あの時。
逆光になっていたので 彼女の顔かたちはほとんどわからなかった。
ただ・・・
その顔を縁取る髪が きらきらと輝き焔よりも鮮烈に彼の目を射た。
そして なぜかジョ−は確信したのだ・・・
− ああ・・・。 この人の眼は ・・・ 青だ。
そうしたら 自然と・・・ あのコトバが浮かんだのだ。
きみ、どこかで会ったことが ・・・あるよね?
あれがごくありふれた場所での尋常な出会いであったら、
こんなセリフは気になるオンナノコへ男のアプロ−チの常套手段としか
思えないだろう。
だが。
あの時。
ほんとうに、ごく、自然にジョ−は思ったのだ、
− この少女 ( ひと ) には ・・・ 見覚えがある、と。
それも、記憶を手繰ったのではなく、もっと直接的な皮膚感覚に近いものだった。
馴染んだ雰囲気、懐かしい色彩 ・・・
とにかく 彼のごく身近に ・・・ 彼女は<居た>ように思えた。
その後の、洗濯機に放り込まれたごとくの日々にそんなジョ−の感傷の一片は
たちまち押し流されてしまった。
いつのまにか 自分の側にいてくれるようになったその女性( ひと )に
ジョ−は今、改めて想いを馳せていた。
− ぼくは。 ・・・ 彼女と どこかで会っていた・・ ??
そんなはずはない、と打ち消す気持ちのすぐ後から
あの人形博物館での衝撃が思い浮かんだ。
あの・・・人形。 青い目の人形。
そして、あの歌。
子供の頃に見た、という淡い思い出などではない。
それに、自分は確かにあの日初めてあの人形を見たのだし、歌も知らなかった。
− なのに。 なぜ・・・
どんなに想いを廻らせても なんの手がかりもみつからなかった。
・・・ さくさくさく ・・・
白だけの世界を思い出が通り過ぎ 消えてゆく。
どうして 自分はこんなところまでやって来たのだろうか・・・
「 こんにちは。 あなた、久し振りね。 」
「 ・・・・!? 」
突如 中空から声が落ちてきて、ジョ−はびっくり仰天した。
「 ・・・ 君は ・・・! 」
降りしきる雪のなかに − 少女が浮いていた。
「 待ってたのよ。 約束だものね? 」
「 ・・・ やくそく ・・・? 」
「 そうよ、忘れちゃった? この前会ったとき・・・ あなた、願っていたでしょう? 」
「 この前・・・ 」
ジョ−はオウムの様に少女の言葉の端を呆然と繰り返すだけだ。
毛皮の縁取りをした、温かそうな赤いオ−ヴァ−を纏った少女はくつくつと笑う。
「 もう・・・ いやぁだ。 」
ほわほわした手袋に包まれた小さな手が ジョ−に差し伸べられる。
「 ね?近道しましょ。 ・・・ この前はアイスなんか齧りながらのんびり
行ったけど・・・ 」
これじゃねえ・・・と 少女はまた声を上げて笑った。
「 ・・・ きみ。 もしかして。 あの・・・星祭の夜に? 」
頭に肩に、降り積もる雪もそのままに、ジョ−は彼女をじっと見つめたままだ。
「 あたり♪ さ、ジョ−。 ちょっと・・・ズルして。 ひとっ跳び・・・ 」
「 ・・・え? あ、ああ・・・?! 」
ふわり・・・と身体が浮いた、と思った。
眼下に雪に覆われた山里をながめた・・ような気もしたが、もしかした錯覚かもしれない。
それほどの、まさに瞬きをする間にジョ−は 少女と一緒に古い教会の一室にいる自分を見つけた。
「 ・・・あ、あれ・・・。 君って ・・・ テレポ−ト? 」
「 う〜ん、ちょっと違うけど。 あなたの加速装置より便利かもね。 」
「 ! ぼくのことを・・・ 」
「 そうね。 あなたのコト、なんでも知ってるわ。
・・・でも、今は差し当たりそんなコトは関係がないもの。 」
「 きみは ・・・ 誰なんだ? 関係がないって・・・ それに、ココは、この教会は
・・・ もう ない、はずだ。 あの時・・・ 焼け落ちて・・・ 」
「 ジョ−? あなたのこころの中には ・・・ ちゃんとあるでしょう?
もう一度、ココを訪ねて欲しくてあの写真をあなたのバッグに入れておいたのよ。 」
「 写真・・・! そうだ、ぼくはそのために・・・ この貴生川の里に来たんだ。 」
「 ジョ−ったら なかなかその気になってくれないんですもの。
待ちくたびれちゃった。 ・・・ま、いいわ。 あなたとの約束を果たさなくちゃ・・・ね? 」
「 ・・・ 約束 ・・・? 」
「 あの写真は? 」
「 ・・・ うん。 」
ジョ−は鞄を探って 本の間に挟んできた写真を取り出した。
「 ・・・ おっと。 」
お護りのつもりで持ってきたフランソワ−ズのポ−トレイトが一緒に滑り出た。
「 ・・・ああ、これこれ。 ふふふ・・・可愛いわね♪
あら、それは・・・? なあんだ、やっぱり恋人がいるんじゃない? ふうん? 」
「 ・・・ そんな・・・ ぼく達は ・・・ 」
ジョ−の手元を覗き込み、少女は声を上げて笑った。
「 さあ、行きましょう。 ココがすべての出発点なのよ。
あなたが星に願いを託した・・・ ココがね。
う〜ん・・・ 応援がいるかな? じゃ、その彼女に任せようっと。 」
「 え? 行くって?? 彼女って・・・ フランソワ−ズは・・・ 」
「 ・・・ し ---- 」
「 ・・・ ? 」
目の前が突然開け、明るい風景の中に二人は飛び込んだ。
そこは・・・ 高台の公園らしかった。
時折足元に色づいた葉が 吹き寄せられてくる。
ジョ−と少女のすぐ前に 一組のカップルが寄り添っていた。
背中しか見えないが、どうやら男性はこの国に人間ではないようだった。
「 迎に来るから。 必ず・・・。 誓うよ。
僕の息子と 待っていてくれ。 」
「 ・・・ あなた。 」
「 どうして? なんでそんなに悲しそうなんだい、僕を見て。 僕のマ−サ。 」
「 ・・・・・ 」
若い母親の腕のなかで 赤ん坊がぐずりはじめた。
「 ・・・あ・・・ どうしたの、坊や? お腹が空いた? 」
「 ジョ−? なんだ、お前まで・・・なにが悲しいんだ・・・ 」
「 ・・・っ!! 」
「 し〜〜。 黙ってそのまま、よ。 私達はただの<観客>なの。 」
「 観客って・・・ だって、アレはあの二人は・・・! 」
「 ・・・あら。 雪だわ? この辺りでは珍しいわね。
ふふふ・・・私達について来ちゃったのかも。 ちょうどいいわ・・・彼女呼んであげる。 」
「 ・・・ 彼女??? おい、君・・・?! 」
「 ちょっと待ってて? 一人で・・・大人しく<観て>いてね・・・ 」
「 ・・・あ ・・・ 」
フ−ドを被った少女は忽然と消えてしまった。
ジョ−は棒立ちになり、目を見開き。
ただ、ただ すぐ目の前の ( に感じられる ) 光景に釘付けになっていた。
「 あなたは・・・。
お国に帰れば・・・ 奥様・・・がいらっしゃるのでしょう? 」
女性の声は 風に消え入りそうだった。
「 ・・・ え? 」
「 隠さないで。 だって、あなた、その指輪・・・ 」
「 あ、ああ ・・・この指輪? これは僕のママの形見さ。 ほら。 」
男性は胸から下がった鎖の先に揺れている指輪を 彼女に渡した。
「 これっきりなんだ・・・ママの思い出は。 僕のチャ−ム( お守り )だよ。 」
「 ・・・ まあ。 」
最愛のマ−ガレットへ、という文字とともに裏に彫られた年月日は
男性のコトバを確かに裏付けるモノだった。
すこし古風なデザインのその指輪を両手で挟み、赤ん坊の母は俯いた。
「 ・・・ ごめんなさい。 あなたを疑ったりして・・・ 」
「 いいんだ。 わかってくれれば・・・。
僕には マ−サ、きみと ジョ−だけだ。 」
「 私・・・私もひとり、よ。 今は・・・ ジョ−だけ・・・ 」
「 僕がいるだろう? 君は・・・ いや、僕達はもう一人じゃない。 」
「 あなた ・・・ 」
「 決めたよ。 ここで、この、君の国で。 僕は暮らす。
君と僕の息子と・・・3人で生きてゆく。 」
男性は 長い腕を回して息子を抱いた母の肩を抱き寄せた。
「 ・・・ あなた。 だって・・・お仕事は? お国にご親戚とか・・・ 」
「 もう、誰もいない。 ママが死んで・・・天涯孤独の身さ。
いや。 今はちがう。 ちゃんとファミリ−がいる。 」
ほら・・・ここに、と男性は身を屈めてキスを落とす・・・ 母に、そして小さな息子に。
「 軍は退役する。 いろいろ手続きがあるから、一度帰国するけど、
でも。 楽しみに待っていて欲しい。
僕がココに帰ってきたら すべて3人で始めよう。 」
「 ・・・・ 」
彼女は俯いた顔を上げることができない。
しばらく大人しかった赤ん坊が 急に泣き声をあげた。
「 おやおや・・・ 君があんまり泣くからジョ−まで真似をしているよ? 」
「 やだ・・・ ごめんね、ジョ−。 」
母親は足元のバッグから大振りな人形を出して息子の前に翳してみせた。
「 ほうら・・・ジョ−? メリ−さんが笑ってるわよ・・・ 」
金の髪に青い瞳。 艶やかなサテン地のドレスにレ−スがゆれて
赤ん坊はその華やかな色彩に 目を奪われる。
「 あは、なんだ〜こいつ。 ジョ−、お前、もう綺麗な女の子には目がないのかい。 」
「 まあ・・・。 だってコレは、あなたのプレゼントじゃない? 」
「 これは。 僕に息子を与えてくれた君への、感謝のしるしだもの。 」
「 ・・・ あなた。
私こそ・・・こんなに可愛い子のお母さんになれただけで、本当に幸せよ。 」
「 さあ、笑って? マ−サ、僕もジョ−も ・・・ 君の笑顔が大好きさ。 」
「 ・・・・・・ 」
男性は背広の中ポケットから一枚の写真を取り出した。
「 今まではママの指輪がチャ−ムだったけど・・・ これからは
これが・・・僕のチャ−ムさ。 <御守>っていうんだろ? 」
「 あら、これってジョ−が生まれた日の・・・ ええ、ええ。
私達の・・・大切な御守ね。 」
「 マ−サ。 身体を大切にして・・・ 僕の息子をたのんだよ。
おい、ジョ−?
お前、ママをあまり困らせるんじゃないぞ。 ・・・ すぐに戻るよ。 」
「 大丈夫よ、あなた。 御守もあるし。 それに、あなたの息子が私を護ってくれるわ。
ねえ? ジョ− ・・・ 」
母親は赤ん坊の栗色の髪に 口付けをする。
「 う〜ん・・・ コイツは僕の最大のライバルになりそうだな。 」
海からの風は湿気た冷たさを増してきたが 赤ん坊を中にぴたりと寄り添う二人には
寒さなどつけいる隙間はない。
それは・・・ どこにでもある、そして誰もが笑みの視線をおくる、幸福な家族の姿だった。
・・・ぼくは。
ぼくは・・・ いったい何を見ているんだ・・・!?
あれは ・・・ あれは。 ・・・ ほんとうに ・・・?
これは 真実なのか。
景色ははっきりと見え、二人の息使いまでも鮮明に耳にはいる。
頬に当たる風の冷たさも、現実そのものだ。
しかし、ジョ−は指一本動かすことができなかった。
・・・ただ、ただ、目を見開きまじまじと見つめるだけだった。
・・・ 父を 母を ・・・ そして 二人の愛でし子である、ジョ−という名の赤ん坊を。
一陣の突風がその高台の公園を吹きぬけた。
風が運んできた霰の礫にジョ−は一瞬、目を瞑った。
・・・ やがて。
「 ほうら・・・ ジョ−。
海が綺麗ね。 パパはもうお国に着いたかしら・・・。
ふふふ・・・ それで大急ぎで帰っていらっしゃるわね。 」
明るい声と一緒に きゃっきゃとご機嫌な赤ん坊の声がきこえる。
あれ・・・? ここは・・・
ジョ−はあらためて周囲を見回したが、
どうやら先ほどと同じ公園の同じ見晴らし台らしい。
ただ・・・
木々はすっかり葉を落とし、ごつごつとした黒い影になっていた。
目の前に佇む母子も 温かそうな毛糸のショ−ルをしっかりと巻きつけている。
頬に当たる風は いまは突き刺すように冷たい。
寒くないのだろうか。
ジョ−は気が気ではないが、相変わらず一歩も動けない。
やがて、風にのって母親の細い歌声が聞こえてきた。
− あおい め をした おにんぎょ は
・・・なんだ? コレは・・・この歌は・・・
そう・・・ いつもいつも ぼくの耳元で ぼくのこころの底で
この歌が この細い優しい声が 聞こえていたよ。
− わたしは ことばが わからない
そう・・・ そうなんだ・・・!
この声と一緒に いつもいつも 青い瞳が金の髪が
ぼくに やさしく微笑みかけていたよ。
− なかよく あそんで ・・・
そうだ・・・ この声は この温もりは
・・・ おかあさん ・・・ ぼくのお母さん・・・ !
Last
updated: 11,01,2005.
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**** 言い訳 by 管理人 ****
すみません〜〜 またまた続きます。
<マサ>さんは 外国人には マ−サ だろうな〜って単純な発想です。
やっぱりジョ−は 超〜〜マザコンだ。(#^.^#) ♪♪♪