在宅介護サービスを充実させます。

今後ともいかに地域で暮らしていけるかが課題となる中で、
在宅介護サービスの抱える課題は未だに解消されていません。
在宅でも施設並みの介護サービスが受けられるよう「24時間地域巡回型訪問介護サービス」を実施します。

 

介護家族への支援を図ります。

団塊世代が75歳を迎える15年後、この街は高齢化のピークに達し、
この時、中心的な介護の担い手が、私達30〜40代の現役世代です。
仕事や子育てをしながら親の介護にも対応できる「介護家族支援ホームヘルプサービス」を実施し、
サポート体制をしっかり整備します。

 

特養など介護施設を早急に整備します。

現在、特別養護老人ホームへの入所希望待機者は1800人以上おられ、区における介護施設整備は喫緊の課題です。

「いざ」という時に直ぐに入れる介護施設がなければ、安心して在宅介護もできません。
平成25年度までに区内に特養4ヶ所、認知症グループホーム6ヵ所などの整備をスピード感を持って進めます。

 

一人暮らし高齢者への見守りサービスを充実します。

高齢者の所在不明問題を教訓として、
行政が積極的に高齢者のお宅を訪問するきめ細かな新サービスを毎年継続して行います。

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なんでも おこない やりぬきます