これまでの杉並区


  平成12年   平成22年
総人口 51万3664人 53万8682人
世帯数 27万443世帯 30万1488世帯
一世帯あたりの人数 1.90人 1.78人


この10年間で区の人口・世帯数は年々増加してきましたが、
一世帯あたりの人数は減少しており、核家族化や一人暮らし世帯が増えてきていることが特徴です。

さらに・・・

高齢者人口 8万3620人
(人口割合16.3%)
10万3894人
(19.3%)
百歳以上人数 66人 250人以上
0〜14歳人口 5万636人
(人口割合9.8%)
5万1211人
(9.5%)


総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は約5人に1人となり、
また百歳以上の人数も増えていることからも着実に長寿・高齢化社会へ移行しています。
その一方、0歳から14歳までの年少人口割合はこの10年間で減少傾向にあります。

これからの杉並区

少子高齢化の進展が益々加速することが想定されます。
そのため子育て世帯に対する支援拡充を図る一方で、一世帯あたりの小規模化が進み、特に老々世帯や一人暮らし高齢者の急増にどのように対応するのかが今後の区政における喫緊の課題です。
「誰もがいつまでも、その地域に住み続けられる」環境を早急に整備しなければなりません。
そこで なおやの 「ブレ」ない信念に基づく3期目のお約束 ⇒

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なんでも おこない やりぬきます