カルテ（V.B.リーダーズ）
○第9週・・・休診・日曜日、清水が退院。
月曜日、田辺と西尾が療養中。高月と生駒と茂木と八尾が入院。業界新聞「礎」の10号と、石狩からの
手紙が届き、盾も届いている。
まず八尾を診察。問診で膀胱と断定。今回はドックンを注射。
今回は患部への入り口が膀胱・尿道へつづく内壁で見つかった。そのずっと深くにゾルLV12・ミューダが。
何とか倒し、ヌケガラも入手した。ゾルブラダー腫で、療養2日。
ヌケガラを温めたイボーグをワッフラーと交替。
火曜日、田辺と西尾が退院。高月を診察。問診とカルテで・・・・脳と断定。今回はドックンを注射。
首から背骨の延髄へ入るが、関門に阻まれる。頚動脈から脳へ入る血管が、このときの脳への入り口だった。
右の側頭葉・大脳皮質に異変。そのずっと深くにゾルLV12・マリアーノが。
なんとか倒し、ヌケガラを入手する。ゾルポッド脳症で、療養3日。ヌケガラを再生させた
マリアーノをイーバと交替。
水曜日、八尾が退院。茂木を診察。どうやら胃らしい。今回は注射なし。
このときの患部への入り口は胃体部・胃壁の一部。そのずっと深くにニドLV3・ヘッジヘッドが。
あっけなく倒す。マーゲン痛症で、療養1日。
木曜日、茂木が退院。生駒を診察。問診とカルテで肝臓と断定。今回はドックンを注射。
このときの患部への入り口は肝臓・左葉の奥深く。そのずっと深くにゾルLV9・クランツが。
何とか倒す。ヌケガラも入手。バルブ肝水腫で、療養2日。ヌケガラは保管。
金曜日、高月が退院。
土曜日、生駒が退院。評価が来る。ドクターランクが昇格！「V.B.マスターズ」となった。
世界に10人といない医師の1人になったのだ。
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