タマホームは営業マンの徹底したサービスの効率化を図り、営業に掛かる経費を抑えています。その結果、他のハウスメーカーを圧倒するような低価格を実現しています。営業マンに色々なサービスをしてもらいたい、または、 もっと密に打合せを重ねて、こだわりの家を建てたいという人には、タマホームは向いていないかもしれません。なぜなら、他のハウスメーカーが注文住宅を建てる場合、一般的に打合せは引渡しまでの間に10回以上、多ければ20回を超える場合もあります。また、営業マン以外にも建築士やインテリアコーディネーターが同席します。しかし、タマホームの打合せは数回程度で、営業マン一人だけです。見積もりも、通常は積算担当者が行いますが、タマホームでは見積作業を単純化し、営業マン一人でできるシステムを作り上げました。また、通常、大手ハウスメーカーでは、営業マン一人当たりの平均受注数が年間約6〜7棟なのに対し、タマホームではその倍の年間12〜14棟を受注しています。タマホームでは丁寧なサービスよりでお客様に満足してもらうのではなく、サービスを簡素化しお客様に低価格の家を提供することで満足してもらうことに力を入れているのです。営業マンのサービスについては、どちらが望むかは人それぞれですよね。
住宅メーカーに勤務する私にとって、この価格にはビックリです。

45坪以上でサービス追加
タマホームでは契約するとサービスを付けてくれることが多いです。タマホームでは45坪以上になると、さらにサービスが付きます。そのサービス内容は様々ですが、ジェットバス、浴室テレビ、タンクレストイレなどを無料で付けてくれるというものです。これは嬉しいですよね。選べるとなると悩んでしまいますが、付けてもらえるものは付けてもらいましょう。ちなみに、タマホームは値引きが一切ありません。その分、このようなサービスで補充しているのではないでしょうか。さらにタマホームでは、45坪以上ですと、腰パネルも標準仕様になったりと、色々な仕様が付いてきます。タマホームでは大きな家を建てるほど、仕様が豊富になるのです。タマホーム側としてはより大きな家を建ててもらえば儲かりますからね。当然といえば当然でしょう。でも家を建てる側からも、45坪を少しだけ下回った家を建てて、オプションを積み重ねていくと、同じ仕様の45坪の家のよりも高くなってしまうことがあります。ここは気をつけましょう。45坪以上でサービスもつくことですしね。サービスについては営業マンに詳しく聞くのがいいでしょう。タマホームもそれを売りにしているのだから丁寧に説明してくれるはずです。
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