東武鉄道8000系（七光台）

東武鉄道10000系10030型（七光台）

東武鉄道60000系（七光台）

2022年6月2日新規公開

	所属 ： 南栗橋車両管区七光台支所 LEDマトリックス ： 7×2（8000系） 8×2（10000系・60000系） 交互表示の間隔 ： 7秒（種別・行き先表示）/3秒（号車表示）（60000系） 営業運転開始 ： 1998年（平成10年）2月？（8000系LED化改造編成） 2013年（平成25年）5月30日（10030型リニューアル編成） 2013年（平成25年）6月15日（60000系）
	運行路線 東武アーバンパークライン（※1） ：大宮−春日部−七光台−運河−柏−船橋

（※1）当ページでは2014年4月1日からの路線名を「東武アーバンパークライン」とし、同年3月31日までの路線名を「野田線」としています。したがって、急行・区間急行およびここでは取り扱わない特急「アーバンパークライナー」の運転開始はあくまで「東武アーバンパークライン」における出来事とします。

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東武アーバンパークラインを走行する車両は、2022年4月現在、8000系・10000系10030型・60000系の3車種があります。

東武8000系電車（以下、8000系）は、東武アーバンパークラインで長く運用している車両です。2013年5月30日の10000系10030型電車が運転開始するまで、8000系のみが運用していた時期がありました。
8000系の側面行き先表示は、他の車両形式のものと比較して表示ドットが少ないタイプとなっています。

東武10000系10030型電車（以下、10030型）は、8000系の後継で登場した車両形式です。登場時は幕タイプの行き先表示ですが、後にリニューアルした車両では行き先表示がフルカラーLEDタイプのものを採用しています。
同車はLED表示部分が車体外枠部分よりも横幅が大きいため、左右両方向2ドット分は無発光となっています。

東武60000系電車（以下、60000系）は、東武アーバンパークラインに導入した初の新型車両です。それまで走行していた車両は、他の東武の路線を走行していた車両が転属してきたものです。行き先表示は50000系電車と同様に赤緑（3色）タイプのLEDを採用しており、号車番号との交互表示（7秒/行き先、3秒/号車）もおこないます。

当ページでは「東武アーバンパークラインを走行する東武鉄道の車両」を一括で取り扱います。

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駅名対照表
画像イメージはこちら

ここにある駅名対照表は、従来編成の方向幕で実際の幕回転によって確認を取っています（一部推測あり）。ちなみに、6〜47番まであるようですので、ここではそれに倣って表を作成しています。
当然ですが盗用禁止です。

このカラーが背景色で表示してある行き先は、画像イメージを公開しています。（ページの都合上、車両形式によっては表示の無いものがあります。）

数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。

共通 列車種別 行き先 01 02 03 04 05 06 普通 大宮 07 普通 岩槻 08 普通 春日部 09 普通 七光台 10 普通 清水公園 11 普通 野田市 12 普通 運河 13 普通 柏 14 普通 六実 15 普通 船橋 16 急行 大宮 17 急行 岩槻 18 急行 春日部 19 急行 七光台 20 急行 清水公園 列車種別 行き先 21 急行 野田市 22 急行 運河 23 急行 柏 24 急行 六実 25 急行 船橋 26 急行 高柳 27 普通 高柳 28 普通 東岩槻 29 30 31 回送 32 試運転 33 臨時 34 35 36 団体専用 37 区間急行 大宮 38 区間急行 岩槻 39 区間急行 春日部 40 区間急行 七光台 列車種別 行き先 41 区間急行 清水公園 42 区間急行 野田市 43 区間急行 運河 44 区間急行 柏 45 区間急行 六実 46 区間急行 船橋 47 区間急行 高柳 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57

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実際の行き先表示（画像イメージ）
駅名対照表はこちら

クイックリンク

（種別）・非営業

行き先

（種別）・非営業

（注）ここで表示している行き先は、JavaScriptによるランダム表示となっています。そのため、存在しない組み合わせとなる場合があります。また、60000系電車の行き先は無表示としています。

	上：表示／下：説明	表示車両	LED表示イメージ
06 | 15 ・ 27 ・ 28	普通 「普通」は、各駅に停車する列車で表示する。行き先にこだわらなければ終日運用がある。 かつては行き先のみの表示であったが、急行が登場する前頃に更新し、現在に至る。	左・8000系 右・10030型
		60000系 左・1号車 右・2号車
		60000系 左・3号車 右・4号車
		60000系 左・5号車 右・6号車
16 | 26	急行 「急行」の停車駅は、大宮、岩槻、春日部、藤の牛島、南桜井、川間、七光台、清水公園、愛宕、野田市、梅郷、運河、流山おおたかの森、柏、高柳、新鎌ヶ谷、船橋の各駅。2020年3月14日より、上記の停車駅で運用している。 2016年3月26日に急行が運転開始。当時は春日部〜船橋駅間は各駅に停車していた。	左・8000系 右・10030型
		60000系 左・1号車 右・2号車
		60000系 左・3号車 右・4号車
		60000系 左・5号車 右・6号車
37 | 47	区間急行 「区間急行」は2020年3月14日に運転開始。北大宮、大宮公園、大和田、七里、東岩槻、豊春、八木崎の各駅は通過する。 2020年3月13日まで運転していた急行の停車駅変更によって登場した。	左・8000系 右・10030型
		60000系 左・1号車 右・2号車
		60000系 左・3号車 右・4号車
		60000系 左・5号車 右・6号車

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行き先

（注）60000系電車の号車番号は組み合わせが多いので、数字部分の表示は見合わせています。

	上：表示／下：説明	表示車両	LED表示イメージ
06 ・ 16 ・ 37	大宮 「大宮」駅は東武アーバンパークラインの埼玉県側の起終点駅。終日運用がある。 普通、急行、区間急行のすべてで運用設定がある。	[06] 普通 左・8000系 右・10030型
		[06] 普通 左・60000系
		[16] 急行 左・8000系 右・10030型
		[16] 急行 左・60000系
		[37] 区間急行 左・8000系 右・10030型
		[37] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
07 ・ 17 ・ 38	岩槻 「岩槻」行きの運用数は少ない。大宮方面・春日部方面の両方からの運用がある。 現在は「普通」のみであるが、一時期は「急行」の運用が存在した。	[07] 普通 左・8000系 右・10030型
		[07] 普通 左・60000系
		[17] 急行 左・8000系 右・10030型
		[17] 急行 左・60000系
		[38] 区間急行 左・8000系 右・10030型
		[38] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
08 ・ 18 ・ 39	春日部 「春日部」行きは、大宮方面からの列車に多くの運用がある。急行の1本前に設定が多くある。 七光台方面からの列車はほとんど無い。 現在は「普通」のみであるが、一時期は「急行」の運用が存在した。	[08] 普通 左・8000系 右・10030型
		[08] 普通 左・60000系
		[18] 急行 左・8000系 右・10030型
		[18] 急行 左・60000系
		[39] 区間急行 左・8000系 右・10030型
		[39] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
09 ・ 19 ・ 40	七光台 「七光台」駅の付近に車庫（南栗橋車両管区七光台支所）があるので、当駅発着の列車運用がある。そのため「七光台」行きの表示はそこそこ見かける。	[09] 普通 左・8000系 右・10030型
		[09] 普通 左・60000系
		[19] 急行 左・8000系 右・10030型
		[19] 急行 左・60000系
		[40] 区間急行 左・8000系 右・10030型
		[40] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
10 ・ 20 ・ 41	清水公園 「清水公園」行きの運用は2007年3月9日まで存在していた。現在は運用は無し。 運用していた当時は8000系電車の行き先のみの表示であったので、現行の種別あり表示はまず見ることは無い。	[10] 普通
		[10] 普通
		[20] 急行
		[20] 急行
		[41] 区間急行
		[41] 区間急行
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
11 ・ 21 ・ 42	野田市 「野田市」行きの定期列車での運用は現在のところ無し。ダイヤ乱れなどで「野田市」行きを表示することはある。	[11] 普通 左・8000系
		[11] 普通 左・60000系
		[21] 急行 左・8000系
		[21] 急行 左・60000系
		[42] 区間急行 左・8000系
		[42] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
12 ・ 22 ・ 43	運河 「運河」駅を境に柏・船橋方面は複線、野田市・春日部方面は単線（春日部〜大宮駅間は複線）となっている。 急行列車の接続があり、「運河」行きの運用が多くある。	[12] 普通 左・8000系 右・10030型
		[12] 普通 左・60000系
		[22] 急行 左・8000系 右・10030型
		[22] 急行 左・60000系
		[43] 区間急行 左・8000系 右・10030型
		[43] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
13 ・ 23 ・ 44	柏 「柏」駅は大宮方面および船橋方面で方向が変わるスイッチバック式の駅である。 終日「柏」行きの運用がある。区間急行は現在のところ柏駅までの運用となっている。急行の「柏」行きは意外と少ない。	[13] 普通 左・8000系 右・10030型
		[13] 普通 左・60000系
		[23] 急行 左・8000系 右・10030型
		[23] 急行 左・60000系
		[44] 区間急行 左・8000系 右・10030型
		[44] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
14 ・ 24 ・ 45	六実 「六実」駅は高柳駅の船橋側にある一駅隣の駅。2020年3月13日までは「六実」行きの運用が存在し、同表示もしていた。 2020年3月14日以降は「六実」行きの運用は無い。 また、2020年3月14日以降の急行は通過するが、2016年3月26日〜2020年3月13日の急行（現在の区間急行に相当）は停車していたため、同期間に限り表示する可能性があった。	[14] 普通 左・8000系 右・10030型
		[14] 普通 左・60000系
		[24] 急行 左・8000系 右・10030型
		[24] 急行 左・60000系
		[45] 区間急行 左・8000系 右・10030型
		[45] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
15 ・ 25 ・ 46	船橋 「船橋」駅は東武アーバンパークラインの千葉県側の起終点駅。終日運用がある。 普通、急行は運用設定があるが、区間急行は柏〜船橋駅間に運用設定が無いので、区間急行の「船橋」行きはデータとしてはあるものの表示することは無い。	[15] 普通 左・8000系 右・10030型
		[15] 普通 左・60000系
		[25] 急行 左・8000系 右・10030型
		[25] 急行 左・60000系
		[46] 区間急行 左・8000系 右・10030型
		[46] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
26 ・ 27 ・ 47	高柳 「高柳」駅の付近に留置線があり、「高柳」行きの運用が少なからずある。 方向幕の幕順が後から追加したような順番になっているが、これは表示が行き先のみだった当時からの名残である。	[27] 普通 左・8000系 右・10030型
		[27] 普通 左・60000系
		[26] 急行 左・8000系 右・10030型
		[26] 急行 左・60000系
		[47] 区間急行 左・8000系 右・10030型
		[47] 区間急行 左・60000系
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系
28	東岩槻 「東岩槻」駅は岩槻駅の春日部寄りにある隣の駅。1999年11月25日より岩槻〜東岩槻駅間が複線となったときに「東岩槻」行きの運用を設定。その後、2004年10月19日に東岩槻〜春日部駅間が複線となったことにより「東岩槻」行きの運用は終了した。その名残からか、現在の列車種別ありの表示にもデータとしては「普通：東岩槻」が存在する。	[28] 普通
		[28] 普通
		行き先のみ（旧表示） 左・8000系

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