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Ver.20160326
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(※1)旅客案内では「東上線」ですが、正式路線名は、「東上本線」です。
東武東上線を走行する東武8000系電車(以下、8000系)は、東上本線の小川町〜寄居駅間と越生線の坂戸〜越生駅間を運用しています。基本的に4両ワンマン運用です。
かつては池袋〜小川町駅間でも運用していましたが、新しいATCシステム(T-DATC)の導入に伴い、2015年1月17日をもって同区間の定期運用は終了しています。その後、2023年3月18日より森林公園〜小川町駅間での定期運用を再開しました。
8000系の側面行き先表示は、他の車両形式のものと比較して表示ドットが少ないタイプとなっています。
東武10000系電車は、8000系の後継で登場した車両形式です。登場時は幕タイプの行き先表示ですが、後にリニューアルした車両では行き先表示がフルカラーLEDタイプのものを採用しています。
10000系電車はLED表示部分が車体外枠部分よりも横幅が大きいため、左右両方向2ドット分は無発光となっています(地下鉄線直通の9000系電車も同様)。
東上線でのリニューアル車両は、10000系10030型電車のみとなっています(2020年現在)。
東武30000系電車(以下、30000系)は、10000系電車の後継で登場した車両形式です。登場時は本線および東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通の運用に就いていましたが、東上本線のT-DATC導入に伴い、2011年から順次転属しました。
東上線の30000系は、6両編成と4両編成の車両番号下二桁をそろえ、10両(固定)編成として運用をおこなっています。
30000系の側面行き先表示は、表示ドットが多いタイプとなっています。
東武50000系50000型(以下、50000型)は、9000系電車と一部の10000系電車に次ぐ登場時から10両固定の編成となります。50000型第1編成(51001F)は、前面が非貫通で、他の編成とは印象が異なります。
東武の車両では、側面の行き先と号車番号の交互表示をする最初の車両形式でもあります。50000型電車の交互表示の秒数は次の通りです。
当ページでは「東武東上線を走行する東武鉄道の車両(地下鉄線直通車両を除く)」を一括で取り扱います。
地下鉄線に直通する東武の車両は、別ページにて取り扱っています。
画像イメージはこちら
ここにある駅名対照表は、従来編成の方向幕で実際の幕回転によって確認を取っています。ちなみに、1〜57番まであるようですので、ここではそれに倣って表を作成しています。
当然ですが盗用禁止です。
このカラーが背景色で表示してある行き先は、画像イメージを公開しています。(ページの都合上、車両形式によっては表示の無いものがあります。) |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。 |
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駅名対照表はこちら
号車番号は汎用性が高いので、数字部分の表示は見合わせています。
上:表示/下:説明 | 表示車両 | LED表示イメージ | ||||
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05 | 東上本線の快速停車駅は、池袋・成増・和光市・朝霞台・志木・ふじみ野・川越・川越市・若葉・坂戸と東松山〜小川町の各駅。 「森林公園」行きは定期列車の設定は無い。 2023年3月ダイヤ改正をもって、「快速」の運転は終了した。 |
右・10030型[NEW] |
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左・50000型[NEW] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
06 | 東上本線の「快速」は、急行よりも停車駅が少ない列車種別である。 下り列車は基本的に「小川町」行きとなっている。 2023年3月ダイヤ改正をもって、「快速」の運転は終了した。 |
左・8000系 右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
07 | 東上本線の「快速」は、急行よりも停車駅が少ない列車種別である。 上り列車は基本的に「池袋」行きとなっている。 2023年3月ダイヤ改正をもって、「快速」の運転は終了した。 |
左・8000系 右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
08 | 東上本線の「準急」は、池袋〜成増駅間は通過し、成増から北(和光市寄り)は各駅に停車する。2023年3月ダイヤ改正以降は、上板橋駅に停車するようになった。 2013年3月ダイヤ改正から種別色が緑となり、現在に至る。 「森林公園」行きは表示機会が多い。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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30000系 | ||||||
09 | 東上本線の「準急」は、池袋〜成増駅間は通過し、成増から北(和光市寄り)は各駅に停車する。2023年3月ダイヤ改正以降は、上板橋駅に停車するようになった。 2013年3月ダイヤ改正から種別色が緑となり、現在に至る。 「小川町」行きは表示機会が少ない。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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30000系 | ||||||
10 | 東上本線の「準急」は、池袋〜成増駅間は通過し、成増から北(和光市寄り)は各駅に停車する。2023年3月ダイヤ改正以降は、上板橋駅に停車するようになった。 2013年3月ダイヤ改正から種別色が緑となり、現在に至る。 「池袋」行きは上り列車で表示する。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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30000系 | ||||||
11 | 東上本線の「準急」は、池袋〜成増駅間は通過し、成増から北(和光市寄り)は各駅に停車する。2023年3月ダイヤ改正以降は、上板橋駅に停車するようになった。 2013年3月ダイヤ改正から種別色が緑となり、現在に至る。 「川越市」行きは表示機会が多い。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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30000系 | ||||||
12 | 東上本線の「普通」は、基本的に各駅停車である。 「池袋」行きは、上り列車の多数で表示する。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
13 | 東上本線の「普通」は、基本的に各駅停車である。 「上板橋」行きは定期列車の設定は無い。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[NEW] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
14 | 東上本線の「普通」は、基本的に各駅停車である。 「成増」行きは東京都内で完結する定期列車でもある。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
15 | 東上本線の「普通」は、基本的に各駅停車である。 「和光市」駅は東京メトロ線の乗換駅。東上本線からの「和光市」行きは定期列車の設定は無い。 |
右・10030型[NEW] |
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30000系 | ||||||
16 | 東上本線の「普通」は、基本的に各駅停車である。 「志木」行きは、本数は少ない(池袋駅基準で10時台までと16時台以降にある)。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
17 | 東上本線の「普通」は、基本的に各駅停車である。 「上福岡」行きは、夜に運用がある。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
18 | 東上本線の「普通」は、基本的に各駅停車である。 「川越市」行きは、1日を通して運用がある。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
19 | 東上本線の「普通」は、基本的に各駅停車である。 「森林公園」行きは、下り列車の朝時間帯や上り(小川町始発)列車の一部に運用がある。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
20 | 東上本線の「普通」は、基本的に各駅停車である。 「小川町」行きは、下りの朝(早朝)時間帯に運用がある(本数は少ない)。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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30000系 | ||||||
21 | 「寄居」行きの運用は、2005年3月ダイヤ改正以降はワンマン運転となっており、現在は8000系電車以外での運用は無し。 また、表示データはあるものの「普通:寄居」を使用する機会はほぼ無し。 |
右・10030型[NEW] |
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25 | 東上本線の「準急」は、池袋〜成増駅間は通過し、成増から北(和光市寄り)は各駅に停車する。 2013年3月ダイヤ改正から種別色が緑となったが、ここでの表示は同改正以前で使用していた青色のものである。8000系と50000型(三色)は、2008年6月ダイヤ改正以前に表示していたものである。 「森林公園」行きは表示機会が多い。 |
右・10030型[NEW] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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26 | 東上本線の「準急」は、池袋〜成増駅間は通過し、成増から北(和光市寄り)は各駅に停車する。 2013年3月ダイヤ改正から種別色が緑となったが、ここでの表示は同改正以前で使用していた青色のものである。8000系と50000型(三色)は、2008年6月ダイヤ改正以前に表示していたものである。 「小川町」行きは表示機会が少ない。 |
右・10030型[NEW] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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31 | 東上本線の快速停車駅は、池袋・成増・和光市・朝霞・朝霞台・志木・ふじみ野・川越と川越市〜小川町の各駅。 「森林公園」行きは、終日運用がある。 |
右・10030型[画像更新] |
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右・10030型(旧表示)[NEW] |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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32 | 東上本線の快速停車駅は、池袋・成増・和光市・朝霞・朝霞台・志木・ふじみ野・川越と川越市〜小川町の各駅。 「小川町」行きは、終日運用がある。 |
右・10030型[画像更新] |
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右・10030型(旧表示)[NEW] |
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33 | 東上本線の快速停車駅は、池袋・成増・和光市・朝霞・朝霞台・志木・ふじみ野・川越と川越市〜小川町の各駅。 「池袋」行きは、1日を通して上り列車に運用がある。 |
右・10030型[画像更新] |
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右・10030型(旧表示)[NEW] |
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左・50000型[画像更新] |
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34 | 2013年3月当時の東上本線の快速急行停車駅は、池袋・和光市・志木・川越・川越市・坂戸と東松山〜小川町の各駅。 [34]の表示は2013年3月ダイヤ改正の前まで使用していた種別が緑色のものである。現在は[38]を使用。 |
左・8000系 | ||||
左・50000型[画像更新] |
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35 | 東上本線の「特急」は、2008年6月ダイヤ改正の前まで運用があった。終了前の停車駅は、池袋・和光市・川越・川越市・坂戸と東松山〜小川町の各駅であった。 一応、現在でもデータは残っている。 |
左・8000系 右・10030型[NEW] |
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左・50000型[画像更新] |
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36 | かつては急行の「寄居」行きの運用があったが、2005年3月ダイヤ改正以降は小川町駅で乗り換え必須となったために運用はおこなっていない。 |
右・10030型[NEW] |
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37 | 「寄居」駅まで直通する特急は、2005年3月13日までの土曜・休日に運用があった。 小川町駅以北の駅ホーム有効長が6両以下(終了当時)のため、全区間で6両の運転であった。 |
左・8000系 右・10030型[NEW] |
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38 | 2023年4月時点の東上本線の快速急行停車駅は、池袋・和光市・朝霞台・川越と川越市〜小川町の各駅。2023年3月ダイヤ改正前は、[34]に記載の停車駅であった。 2013年3月ダイヤ改正によって、列車種別が青色に変更となった。 「池袋」行きは上り列車で表示するが、夕方以降の運用は50090型電車を使用する。 かつては[38]に「普通:武蔵嵐山」があった。 |
左・8000系 右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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39 | 東上本線の「特急」は、2008年6月ダイヤ改正の前まで運用があった。終了前の停車駅は、池袋・和光市・川越・川越市・坂戸と東松山〜小川町の各駅であった。 一応、現在でもデータは残っている。 |
左・8000系 右・10030型[NEW] |
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40 | 2013年3月当時の東上本線の快速急行停車駅は、池袋・和光市・志木・川越・川越市・坂戸と東松山〜小川町の各駅。 [40]の表示は2013年3月ダイヤ改正の前まで使用していた種別が緑色のものである。現在は[43]を使用。 |
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左・50000型[NEW] |
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41 | 東上本線の「特急」は、2008年6月ダイヤ改正の前まで運用があった。終了前の停車駅は、池袋・和光市・川越・川越市・坂戸と東松山〜小川町の各駅であった。 一応、現在でもデータは残っている。 |
左・8000系 右・10030型[画像更新] |
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42 | 東上本線の「通勤急行」は、2016年3月ダイヤ改正の前まで運用があった。終了前の停車駅は、池袋・成増・和光市と志木〜森林公園および小川町の各駅であった。 上り列車限定で、必然的に「池袋」行きとなっていた。 |
右・10030型[画像更新] |
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43 | 2023年4月時点の東上本線の快速急行停車駅は、池袋・和光市・朝霞台・川越と川越市〜小川町の各駅。2023年3月ダイヤ改正前は、[40]に記載の停車駅であった。 2013年3月ダイヤ改正によって、列車種別が青色に変更となった。 「森林公園」行きは下り列車で表示する。 かつては[43]に「急行:武蔵嵐山」があった。 |
右・10030型[NEW] |
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左・50000型[NEW] |
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46 | 東上本線の「準急」は、池袋〜成増駅間は通過し、成増から北(和光市寄り)は各駅に停車する。 2013年3月ダイヤ改正から種別色が緑となったが、ここでの表示は同改正以前で使用していた青色のものである。8000系と50000型(三色)は、2008年6月ダイヤ改正以前に表示していたものである。 「池袋」行きは上り列車で表示する。 |
右・10030型[NEW] |
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左・50000型[NEW] |
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47 | 東上本線の「準急」は、池袋〜成増駅間は通過し、成増から北(和光市寄り)は各駅に停車する。 2013年3月ダイヤ改正から種別色が緑となったが、ここでの表示は同改正以前で使用していた青色のものである。8000系と50000型(三色)は、2008年6月ダイヤ改正以前に表示していたものである。 「川越市」行きは表示機会が多い。 |
右・10030型[NEW] |
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左・50000型[NEW] |
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48 | 2023年4月時点の東上本線の快速急行停車駅は、池袋・和光市・朝霞台・川越と川越市〜小川町の各駅。2023年3月ダイヤ改正前は、[56]に記載の停車駅であった。 2013年3月ダイヤ改正によって、列車種別が青色に変更となった。 「小川町」行きは下り列車で表示する。 かつては[48]に「準急:武蔵嵐山」があった。 |
右・10030型[画像更新] |
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左・50000型[画像更新] |
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30000系 | ||||||
49 | 「坂戸」駅は東上本線と越生線の接続駅。東上本線では通常は「坂戸」行きを表示することは無いが、ダイヤ乱れのときに表示することはある。 越生線ではワンマン運転であるので、表示することは無い。 |
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左・50000型[画像更新] |
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左・50000型(旧表示)[NEW] |
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56 | 2013年3月当時の東上本線の快速急行停車駅は、池袋・和光市・志木・川越・川越市・坂戸と東松山〜小川町の各駅。 [56]の表示は2013年3月ダイヤ改正の前まで使用していた種別が緑色のものである。現在は[48]を使用。 |
左・8000系 | ||||
左・50000型[画像更新] |
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