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Ver.20130316
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(※1)大師線、小泉線(東小泉−太田)は2003年(平成15年)3月19日よりワンマン運転を開始。
(※2)亀戸線は2004年(平成16年)10月19日よりワンマン運転を開始。
(※3)伊勢崎線(太田−伊勢崎)は2006年(平成18年)3月18日よりワンマン運転を開始。伊勢崎線(館林−太田)は2013年(平成25年)3月16日よりワンマン運転を開始。
(※4)佐野線は2006年(平成18年)3月18日よりワンマン運転を開始。
(※5)桐生線は2006年(平成18年)3月18日よりワンマン運転を開始し、小泉線(東小泉−太田)と直通運転も同日開始。
(※6)小泉線(館林−西小泉)は2006年(平成18年)9月28日よりワンマン運転を開始。
(※7)宇都宮線は、2007年8月より一部の時間帯でワンマン運転を開始。2007年10月31日より全時間帯でワンマン運転を開始。
(※8)佐野線、小泉線、桐生線はワンマン対応車両限定。
東武鉄道8000系電車(以下、8000系)は側面(前面も同様)の行き先表示が幕式とLED式の両方がありますが、LED式の行先表示を導入しているのは1997年(平成9年)度以降に修繕された編成に限ります。
2006年3月18日のダイヤ改正で、浅草発着の「準急」は「区間急行」に変更されました。このため、2005年末ころから「準急」と「区間急行」が同じ車両に入っているのが特徴です。また、この時のダイヤ改正によって日光線の新栃木〜東武日光駅間の8000系運用を終了しました。
2010年2月頃より、伊勢崎線の浅草〜館林駅間と日光線の東武動物公園〜南栗橋駅間での8000系電車の運用を終了しました。さらに2019年5月頃までに、日光線南栗橋〜新栃木駅間と宇都宮線新栃木〜東武宇都宮駅間での運用を終了しました。
2024年4月現在使用する列車種別は「ワンマン」のみとなっています。
東武鉄道8000系800型と850型は、元々は東上線で運用していた8000系8両編成のうち、中間車2両を抜いた残りの6両をワンマン対応改造したことで登場した車両です。この際に3両編成として、車両形式を元々の8000型から新たに800型・850型となっています。外観上は、パンタグラフが中間車にあるのが800型、先頭車にあるのが850型となります。
800型・850型の運用は、登場時は伊勢崎線太田〜伊勢崎駅間と佐野線となっていました。その後、2013年3月16日に伊勢崎線館林〜太田駅間で運用を開始しました。800型・850型の佐野線での運用は、2020年6月6日に館林〜太田駅間の列車が特急を除いてワンマン運転となったことにより終了しました。
東武鉄道10000系10000型電車(以下、10000型)は登場時は行き先表示が幕式のものを使用していますが、経年劣化によって車体修繕を施した車両にはフルカラーLEDによる表示に変更しています。
東京メトロ有楽町線・副都心線に直通する9000系9000型・9050型と同様に、LED表示部分が外枠部分よりも横幅が大きいため、左右両方向2ドット分は無発光となっているのが特徴です。(これについては実際の表示を見るほうがわかりやすいです)
10000型2両編成は、リニューアルによってフルカラーLEDの行き先表示となりましたが、それまでの明朝体からゴシック体の表記となり、主にワンマン運転区間の路線で運用をおこなっています。
東武10000系10030型電車(以下、10030型)は、10000型のマイナーチェンジといえる車両です。2011年から10030型に対してリニューアル工事をしており、10000型リニューアル車と同様のフルカラーLEDタイプ行き先表示となっています。
2024年に10030型2両編成のリニューアル車両が登場しましたが、行き先表示は10000型2両編成リニューアル車両と同様のゴシック体となっており、運用区間も共通のワンマン運転区間の路線となっています。
当ページでは、8000系8000型および800型・850型と行き先表示の内容が共通していること、10000系10000型と10030型が同じ路線で運用していることと側面行き先表示器のサイズが同じであり、表示内容に共通の箇所があること、さらに10000系の運用区間にかつて8000系が運用に入っていたことと行き先表示の方向幕が共通していることなどから、同一のページで扱うこととします。
画像イメージはこちら
ここにある駅名対照表は、登場した時期で使用した1〜56までの並び順を掲載しています。ワンマンに関しては表示した実績のある行き先を掲載しており、順番は当サイト独自で決めています。
ワンマンに関しては盗用禁止とします。
このカラーが背景色で表示してある行き先は、画像イメージを公開しています。 |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、通常時の運用が存在しないことが明確になっている表示です。 |
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駅名対照表はこちら
上:表示/下:説明 | 表示車両 | LED表示イメージ | ||||
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「普通」は、各駅に停車する列車で表示する。 東武スカイツリーラインの区間で表示する普通列車の行き先は、2024年4月現在は「浅草」「北千住」のみである。「東武動物公園」行きは伊勢崎線・久喜方面からの列車で表示する。 北千住〜北春日部駅間の普通列車は、日比谷線に直通する列車(東武鉄道70000系と東京メトロ13000系)に限る。 |
[KH25-01/ KH09-01/ TH09-02] 浅草 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-03/ KH09-03/ TH09-03] 竹ノ塚 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-05/ KH09-05/ TH09-05] 北越谷 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-06/ KH09-06/ TH09-06] 北春日部 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-07/ KH09-07/ TH09-07] 東武動物公園 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-54/ KH09-54/ TH09-08] 北千住 左・8000系 右・10000系 |
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「普通」は、各駅に停車する列車で表示する。 伊勢崎線の区間で表示する普通列車の行き先は、2024年4月現在は「久喜」「館林」と東武スカイツリーラインの駅でもある「東武動物公園」の三駅である。「太田」行きは、館林駅から先の下り方面はワンマン運転となったため、通常時は表示することは無い。「伊勢崎」行きの普通列車は、ワンマン運転の前でも頻度は少なかった。 |
[KH25-08] 久喜 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-09/ KH09-09/ TH09-09] 館林 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-10/ KH09-10/ TH09-10] 太田 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-11/ KH09-11/ TH09-11] 伊勢崎 左・8000系 |
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「普通」は、各駅に停車する列車で表示する。 日光線および宇都宮線の区間で走行する普通列車は、2024年4月現在では日比谷線に直通する車両(東武鉄道70000系と東京メトロ13000系)と20400型(ワンマン対応車)に限るため、8000系・10000系では行き先の表示はおこなっていない。 |
[KH25-14/ KH09-14/ TH09-13] 栃木 左・8000系 |
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[KH25-15/ KH09-15/ TH09-14] 新栃木 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-17/ KH09-17/ TH09-15] 東武日光 左・8000系 |
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[KH25-18/ KH09-18/ TH09-16] 東武宇都宮 左・8000系 |
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[KH25-21/ KH09-21/ TH09-18] 南栗橋 左・8000系 右・10000系 |
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赤文字の「準急」は、2006年3月17日まで浅草〜伊勢崎/東武日光/東武宇都宮の各区間で運転をおこなっていた列車種別。 停車駅は、浅草駅から順番に、業平橋(2012年3月17日にとうきょうスカイツリー駅に改称)、曳舟、東向島、鐘ヶ淵、堀切、牛田、北千住、西新井、草加、新越谷、越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園の各駅。東武動物公園駅から先は各駅に停車する。 2003年3月18日までは、伊勢崎線の東武動物公園〜太田駅間で停車駅を少なくした「準急A(A準急)」の列車があった。同区間の停車駅は2018年時点の「特急りょうもう」の停車駅と同じ。 2006年3月18日以降は、「区間急行」として運転をおこなっている。そのため、10000系フルカラーLEDの編成が登場した時点ではすでに準急の運転は終了しており、10000系での同表示は実質不可能である。 |
[KH25-22/ KH09-22/ TH09-20] 浅草 左・8000系 |
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[KH25-24/ KH09-24/ TH09-21] 東武動物公園 左・8000系 |
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[KH25-26/ KH09-26/ TH09-23] 館林 左・8000系 |
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[KH25-27/ KH09-27/ TH09-24] 太田 左・8000系 |
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[KH25-28/ KH09-28/ TH09-25] 伊勢崎 左・8000系 |
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[KH25-31/ KH09-31/ TH09-28] 新栃木 左・8000系 |
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[KH25-33/ KH09-33/ TH09-29] 東武日光 左・8000系 |
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[KH25-34/ KH09-34/ TH09-30] 東武宇都宮 左・8000系 |
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[KH25-35/ KH09-35/ TH09-31] 南栗橋 左・8000系 |
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[KH25-40/ KH09-40/ TH09-22] 北千住 左・8000系 |
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[KH25-41/ KH09-41/ TH09-19] 北春日部 左・8000系 |
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「区間準急」は、北千住〜越谷駅間に通過駅のある列車種別。停車駅は、浅草駅から順番に、業平橋(2012年3月17日にとうきょうスカイツリー駅に改称)、曳舟、東向島、鐘ヶ淵、堀切、牛田、北千住、西新井、草加、新越谷、越谷の各駅。越谷駅から先は各駅に停車する。 1997年3月25日より運転開始。開始当時は北千住〜南栗橋駅間が主な運転区間であり、行き先も「北千住」「北春日部」「東武動物公園」「南栗橋」のみであった。また、浅草〜北千住駅間を走行する区間準急もあったが、下り方面の列車のみであった。 2003年3月19日以降は、東京メトロ半蔵門線に直通する区間準急の設定があったが、該当列車は曳舟〜北千住駅間の途中駅は通過していた。2006年3月18日より緑色の「準急」として運転をおこなっている。また、半蔵門線直通列車に8000系・10000系の充当は当然無し。 2006年3月18日以降の区間準急は、浅草〜北千住駅間の恒常的な運転と伊勢崎線の東武動物公園〜太田駅間の延長運転を開始。行き先表示に「浅草」「北越谷」「久喜」「館林」「太田」が加わった。その後、2020年6月5日をもって館林〜太田駅間の区間準急乗り入れが終了し、現在に至る。 |
[KH25-38] 浅草 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-39] 北越谷 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-42/ KH09-42/ TH09-51] 北千住 右・10000系 |
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[KH25-43/ KH09-43/ TH09-54] 北春日部 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-44/ KH09-44/ TH09-55] 東武動物公園 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-45/ KH09-45/ TH09-56] 南栗橋 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-46] 久喜 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-47] 館林 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-48] 太田 左・8000系 右・10000系 |
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「区間急行」は、2006年3月17日まで赤色の「準急」として運転していた列車が同年3月18日より列車種別の変更という形で運転を開始した。停車駅は、赤色の「準急」と同じ。 運転開始当時の運転区間は、浅草〜太田/新栃木の各区間。それとは別に、新栃木駅以北を走行する区間急行もあったが、該当列車は6050系電車での運用であった。 2013年3月16日以降は、南栗橋〜新栃木駅間の区間急行は6050系での運用となり、10000系の同区間での運用は終了した。2020年6月6日以降、館林〜太田駅間のワンマン運転開始にともない、同区間の区間急行乗り入れは終了した。 2024年4月時点の運転区間は、浅草〜館林/南栗橋の各区間である。 |
[KH25-19] 浅草 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-20] 北千住 右・10000系 |
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[KH25-23] 北春日部 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-25] 東武動物公園 左・8000系 |
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[KH25-29] 館林 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-30] 太田 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-32] 新栃木 左・8000系 右・10000系 |
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[KH25-36] 南栗橋 左・8000系 右・10000系 |
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旅客扱いのない列車は基本的に「回送」を表示する。 |
[KH25-51/ KH09-51/ TH09-32] 左・8000系 |
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「試運転」は、主に乗務員の訓練や車両の性能検査などの運転時に表示する。 |
[KH25-52/ KH09-52/ TH09-52] 左・8000系 |
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佐野線・小泉線・桐生線は、特急を除くとすべて普通列車での運用である。2006年までに、各線でワンマン運転を開始したので、2007年以降は表示しない。 |
[TH09-46] 葛生 左・8000系 |
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亀戸線と大師線の「ワンマン」は、2両で運転をおこなっている。 亀戸線を早朝5時台から運転している編成は、12時30分頃から大師線の運用に就き、翌日の12時30分頃まで大師線の運用をおこなった後に春日部支所へ入庫するというローテーションをとっている。 |
曳舟 左・8000系 |
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亀戸 左・8000系 |
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西新井 左・8000系 |
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大師前 左・8000系 |
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館林エリアの「ワンマン」は、伊勢崎線の館林〜伊勢崎駅間と佐野線・小泉線・桐生線で運転している。館林〜伊勢崎駅間は3両、それ以外は2両での運転となっている。 3両編成(800型・850型)の電車は、館林〜太田駅間で6両の運用があった2020年6月5日までは佐野線での運用が存在していた。 |
太田 左・8000系 |
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東小泉 左・8000系 |
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西小泉 左・8000系 |
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