8020運動を推進しお口の健康管理をすることで生涯の健康づくりを支援する、名古屋市昭和区の歯医者さんです。
癌治療における歯医者さんの役割は非常に重要になってきています。
それは癌が不治の病だった頃に比べ、治療の発展と共に治療前後のQOLを求められるようになったからです。
癌治療において歯医者さんが必要な理由は主に次の4つです。
食道がんなどの手術前から口腔ケアを行う事で、気管内の細菌菌種や菌量を減らす事ができました。
重度の歯周病や虫歯を持ったまま癌治療を受けると治療の途中で合併症により中断しなければならない事もあります。
そのため、治療前に歯を抜かなければならないこともあり、普段からお口の中を健康に保つ事が重要です。
▲左が口腔ケア前の写真で、右が口腔ケア後の写真。
●2011.3までの10年間 坂井謙介先生は愛知県がんセンター中央病院で診療していました。
2013.2.3 坂井謙介先生と当院歯科衛生士が口腔管理医療連携モデル研修レベルⅡを終了しました。
よろしくお願いします。