初めてのアケボノ

1998年11月、初めてフリッパーズを利用。
当時からカメラ派には知られていたらしく、ほとんどのダイバーがハウジング持参でした。
アケボノハゼをみに一切小島へいったときのこと。
それまで20mくらいまでしか潜ったことのないバディは BCにエアを入れることも忘れ深場へ突進。
ガイドの矢野さんがスレートにアケと書いたところで、巣穴の上を勢い良く通過していきました。
何とか36m付近で着底。
さようならアケボノくん。
他のダイバー達は冷ややかな目で浅場へと移動していきました。

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