太陽光と併用してストロボを補助光に使用することにより、逆光などでメインの被写体背景露出のバランスを最適にすることが出来る。メインの被写体はストロボの光量で露出をコントロールし、背景はシャッター速度絞りの組み合わせて露出を合わせる。 ただし、シンクロ速度が遅いカメラ(1/60秒など)では、背景の光量に合わせることができない。そのため、日中シンクロをする場合には同調スピード1/250秒くらいのカメラが歓迎される。「デイライトシンクロ」とも言う。 ストロボを使用したワイドでの水中写真はこれ。