天災は忘れた頃にやってくる？

ストロボの水没で２年ぶりに保険を使ってしまったのですが、
ほとぼりもさめないままにまたまた水没です。
今度はイノンのハウジング。
初めてリークセンサーを作動させてしまいました。
今回のようなチョロ水没だと本当に鳴るんですねと感心。
DECO出して上がれないからかえって迷惑でしたけど。

一応ハウジングもカメラも動いていたけど、
保険の支払いに残金があるため一応申請しておきます。
もう３回目なので慣れたもの。
まずはHPから。
メールでの連絡の後、前回同様書類一式が郵送されてきました。
ハウジングとポートはイノンヘ直接郵送。
カメラとレンズはキタムラに修理を依頼しました。
保険の支払いは評価額までなので、一応見積もりで上限の値段を伝えておきます。

２週間ほどでレンズの修理が終了。
消費税込みで8033円。
カメラは中古で買った方が安いので見積もりだけで修理しませんでした。
一応12810円の請求はしておきます。
その後２週間程でハウジングが郵送されてきました。
水没オーバーホールのみ。
消費税込みで25368円。
予想以上に安かったのでちょっとびっくりです。
ハウジングのギアは凄く軽くなり、傷だらけのポートが綺麗になってました。

後は書類を記入して送るだけ。
今回は領収書がないものばかりだったので携帯品リストという書類を作成しました。
それと定価がわかるカタログが必要でしたが、キッスは製造中止のため
ネットでキヤノンのHPからプリントしました。

２週間ほどで認定の通知が届きました。
免責の3000円を差し引いた金額ですが、消費税分も支払われることになってました。
後は同封の保険請求権放棄並びに保険者代位権承認書に署名して郵送すれば口座へ送金されます。