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 柏島痛風日記

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初日はデラワンでの1本の後、カカバンへ。パラオとここしかないジェリーフィッシュレイクでのシュノーケリングです。桟橋からは木製の階段があり足場は良かったのですが、上り下りで疲れてしまいました。湖には4種類のクラゲがいるときいていましたが、3種類しか見つけられませんでした。水温は結構高く寒さは感じませんでした。クラゲよりもマングローブの方が興味的でした。Qさんは2本目をキャンセルし、小さなタンクで撮影していました。2本目はカカバンで潜りましたが、これはジェリーフィッシュレイクのおまけのような感じ。デラワンへ帰って3本目とナイトです。

そして2日目の早朝、ハッチアウトをみるために出かけました。ここでハッチアウトを見られれば通常のルートに戻るはずでしたが、残念ながらこの日はハッチアウトをせず、サンガラキへ移動です。サンガラキでのマンタダイブは基本的に同じ場所にエントリーして潮の流れに合わせて方向をかえます。クリーニングステーションでホバーリングしている訳ではないのでシャッターチャンスは1〜2枚。それでもこの日、7〜8枚に遭遇しました。ここで3本潜ったあとにデラワンへ。


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3日目も早朝、ジョーのハッチアウトにトライ。不思議なことにガイドは誰をどこへ連れて行ったが覚えているようで、昨日と同じ個体のところへつれて行かれました。待つこと1時間。あたりは少し明るくなってきましたがとうとうハッチアウトはせず。他にはハッチアウトした個体もあったようです。こんなことなら7時くらいまでゆっくり眠っていればよかったと後悔しつつ船はマラトゥアへ。今回一番の目的のチェネルは満潮時しか潜れないので最初の2本は島の反対側で潜り、やっとエントリーできたのは午後5時過ぎ。ディンギーで移動中も海面が渦を巻くように流れているのがわかりました。パラオのブルーコーナーの様に岩につかまって大物を待ちます。大きなサメが何度も通りましたが、暗いので写真は撮れませんでした。浅場へあがると凄い激流のため全く動けず。そのまま安全停止となりました。途中、2人ほどエアがなくなり途中でいなくなってしまいました。期待していたバラクーダの群れには残念ながら出会えず。

この日はそのままマラトゥアで停泊し、最終日は6時過ぎのスタートです。少しタイミングが遅かったせいか、前日と違って水面はほとんど流れなし。同じコースで潜りますが、やはりバラクーダは見つかりません。ガイドががんばってあちこちさがしてくれましたがいませんでした。あきらめて浅場へ移動していたときにバラクーダの群れが接近。いままで見たことのない数でした。安全停止中に再度群れに遭遇。残していた数枚を撮りきりました。2本目はまったく流れがなくなっており、今までのコースはとらず浅い棚の上を移動し終了。このままサンガラキに移動してマンタ2枚で閉めました。4日で14本(ナイトをいけば17本)、移動距離、潜水時間ともに過去最大のクルーズにヘトヘトになりました。


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