TITILE


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 Daruma Sun

 Perfect Kiss

 土佐路のしるべ

 柏島痛風日記

We Shall Return


あっというまに3日間が過ぎ、もう帰らなくてはなりません。
夕食後に飲み物代やダイビングの追加料金などを清算しました。
円はレートが悪い(1ドル128円)のでドルで支払いました。
そろそろ器材を片づけなければなりませんが、最終日にバリカサグまで行っていたので乾いていませんでした。

午前2時出発なのでほとんど寝る時間はありません。
定刻にスタッフが部屋まで現れ荷物を車に積むと出発です。
レストランのウェイトレスがコーヒーと簡単な朝食を持って来てくれました。
空港までは3時間の道のりですが、二人とも車に乗った瞬間に睡魔におそわれ、気が付けば空港でした。

予定よりも早く5時30分に到着です。
空港はまだ開いていないのでドアの前で待ちます。
空港使用料として550ペソが必要です。
入国時にペソへ両替したのですが、リロアン滞在中はまったく使わなかったのでそっくりそのまま残りました。
しかたなく空港でTシャツを何枚か買いました。

チェックインの時は荷物の重量オーバーが気がかりでした。
フライングスポーツマンカードがあれば何ら問題ないのですが、入会に8千円必要です。
今回は行きの荷物の重量が二人で42kgだったので入会しませんでした。
しかし、帰るまでに器材が乾かずちょっと不安になったので、バディのレギだけ手荷物にしました。
43 kg でしたが何も言われず無事チェックイン終了。

出国審査もおわり、椅子に座ってマリンビレッジでもらった朝食を食べようとしてびっくり。
中にはクッキー数枚とミネラルウオーターのみ。
しかたがないのでレストランで朝食をとりましたが、これがまた高い。
サンドイッチとコーヒーで450ペソもしました。
そんなこんなで、何とか無事にリロアンでのダイビングも終え、成田へは定刻より早く到着しました。

リロアンは結構面白いけど、マリンビレッジはガイドが何人かやめて手薄になっているので、
今度はトロパラにしようかなどと考えています。
リロアンはじっくりマクロがいいようです。

リロアン10

水上レストラン


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