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リロアンまでの道のり


フィリピン航空にはめずらしく、ほぼ定刻にテイクオフ。
機内食を食べた後に空席に移動して横になろうと思っていたのですが、そのまま爆睡。
約5時間のフライトですが、あっという間にマクタン空港に到着です。
空港で円をペソに両替した後(日本では両替えできません)、ここからリロアンまでは車で3時間の道のりです。
今日のゲストは私達二人だけのようです。
ワゴン車での送迎を予想していたのですが、用意されていたのは普通のセダン。
それも超小型車。
トランクはスーツケースを2つ入れると一杯で、カメラバッグはしかたなく座席の横に置くことになり非常に窮屈でした。

セブ市内は渋滞で有名ですが、到着した時間が遅かったためかひどい渋滞もなくスムーズに郊外へ。
バリとよく似た感じですが、バイクが少ないようです。
そのかわり、バイクに屋台のようなサイドカーを付けたトライシクルが数多く走っていました。
超低速で走るトライシクルをバンバン抜きながら孟スピードで車はリロアンへ向かいます。
コンビニよる気配もないのでしかたなく寝ることにしました。
途中の急カーブや路面の悪いところで何度も目がさめましたが、
スタッフからは車中寝られる人はほとんどいないといわれました。

10時30分頃にリゾートに到着。
ウエルカムドリンクを飲み、用意されたミートスパを食べながら申込書を記入。
翌日のスケジュールの説明がありました。
その後部屋へ。私達の部屋はセミデラックス。
お世辞にも豪華とは言えないけれど、広さは十分でエキストラベッドの上に荷物が置けたので非常に便利でした。

リロアン2

外観からはリゾートとはおもえないけど
以外と快適でした


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