NOTICE過去ログ
2005.6/14・・・・F田えふ
童心に返ってからお読みください。(この警告を無視した場合の精神衛生上の安定は保証しかねます)

 私とて住宅地に住む人間の端くれならば、コンビニエンス・ストアと言うモノにはお世話になる身なわけです。
 中でも某LAWS●Nには特にお世話になる存在なのですが…1つ言いたいことがあります。

 ファーストフードのチーズ・イン・ポテトって、ネーミングが卑猥じゃないですか? 
ウルトラマンコスモスと同レベルか、やや勝っているぐらいに卑猥です。そのまま読んでも省略しても卑猥です。だって、チーズ・イン・ポテトですよ、チーズ・イン・ポテト
 企画部やら開発部やらには、こうしたエロフィルターは存在しないのだろうか? こう、優秀な大学を出て面接でキビキビと入社後の抱負を述べて採用されたエリートメンが雁首そろえて、企画会議とかしているわけですよ。

「今回の商品名は、チーズ・イン・ポテトにしましょう」
「ええ、良い名前ですね」

 とか。実はあなた方、確信犯もとい故意犯なのじゃないのかと。全国47都道府県の店員にチーズ・イン・ポテトと言わせたいだけなのじゃないかと。

 まあ、気にせず食ってみれば普通に美味しい代物なのですが。酒気帯び猥談のお供に是非って感じでした。
2005.6/12・・・・F田えふ
妖魔達の聖戦

 しかも2卓立て。おれは片方の卓のRLを務めたり務めなかったり。面子はKiriyama、MUU、Kon先輩、ZIZAS先輩…だったか? 記憶が曖昧、というかアクトシート何処やった自分。
 まあ、知っている人間は知っての通りのアクトで、周知プレイでも良いから、1枠で参加したい。

 Kon先輩には例によって初期キャラで参加してもらったのだが、まあ経験点格差なぞモノともしない魔王っぷり。今回の実質MVPって奴で。

 私もこう、すてきに年を取るゲーマーでありたいものだ。
2005.6/10・・・・F田えふ
飲んで歌って

 久しぶりに酒を飲む。飲み→二件目→カラオケのパーフェクトコンボ。この豪遊の背景には、待ち合わせ時間にパチスロって小勝ちした友人がいることを忘れてはいけない。

 ありがとう! エヴァンゲリオン! (もといMUU)

 1件目の店ではしたなく騒ぐ。まあ、酔っぱらいの平均かそれよりちょい下ってぐらいに下品だと思って頂ければ間違いない。詳しく描写するのもアレなので割愛。というか既に記憶が曖昧だ。

 二件目。ここで我が輩はオサレなバー?という場所で初めて酒を飲むこととなる。ちょっと? 何、店員さんと話しているの? メニューとは別に出てきたその裏メニューは何? 俺にメニューを見せるまでもなく注文されたそのカクテルは何? っていうか、カクテルの名前が
“北斗神拳”って何?
 罰ゲームくさい名前だったので、呼吸を止めて一秒あなた真剣な目でイッキ飲み。しかし、「よく味わえ」と怒られた。内容? そりゃもう、体が爆ぜ散るかと。

 んで、カラオケ。UGAとかいう機種がお奨めらしい。かれこれ三ヶ月は歌っていない俺に判断基準はない。
 で、歌ってみて理解。


 っていうか、アシュラマンのテーマが入っている! バッファローマンまで!

 この感動をどのように表せばいいのか。次行った時はブロッケンJrも歌うと誓う。
2005.6/10・・・・Keita Hayashi
報告が遅れまして

申し訳ないです。(;´∀`)ゞ
既にF田の方がちょろっと言っておりましたが、コミックマーケット68サークル参加決まりました(`・ω・´)

初日 金曜日 西地区 “さ”-13a

になりました!
この調子でいくと、「N◎VAシナリオ&データ」と「ファンタジーTRPGの何か(詳細全く未決定)」の二冊になりそうです。後者はホントに未定過ぎるんでどうにかしないと・・・(´・ω・`)
2005.6/4・・・・F田えふ
強いぞ僕らの瓦衆

 アヤカシSSSから『電脳世紀の黙示録』。色々あってPL参加に成功。一人5役を演じる魔王会議には何やら既視感を感じないでもなかった。そんな日曜。

“輝ける闇”霧山忍 カブト◎、カタナ●、カゲ PL:Kiriyama
 1枠、伝説の退魔師。というかただの伝説の殺し屋なわけだが、退魔師枠と言うことで鎖でがんじがらめに封印したアウトレイジ+超巨大武器+妖刀を突如として常備化。少女型全身義体を駆ってアヤカシを狩る。今回の主戦火力その1。大量の経験点でストレートに悪さする人。達成値30だとかダメージ40だとか。
 魔王アカシャからの依頼で、夜会を離脱した三魔王を狩り出すことに。

オリゴ アヤカシ、バサラ◎●、マヤカシ PL:MUU
 聖母伝に与する夜の一族。古き血を持つ永生者であり、ことある毎に封印されたり封印を解かれたりする。イメージ的にはヘルシングのアーカードらしいのだが、そのへらへらっぷりは何なんだ。初期作成ながら〈自我〉+〈永生者〉+〈消沈〉の定番コンボで、敵の脚を、ざかざか封じた防御その1。
 枢機卿の命を受け、聖母殿は秘蹟管理局から持ち出された怪しげなアイテムの回収に走る。

“灼龍憑き”李馬(りーまー) タタラ、ミストレス、マヤカシ◎● RL:ZIZAS
 SUBARU&AGARUTA出身の術師。“龍憑き”の家系で、本来当主になるはずだったんだけど、もう一人の当主候補が出たとたんバックれて海外逃亡したとかしないとか。世界をブラブラと周り、様々な様式の魔術を節操なく使う。龍を操る〈分心〉使いだが、今回はちと相性が悪かったかも知れない。それでも〈ジャンヌダルク〉&〈パーソナルバリア〉による支援に回り、支援系として活躍した。
 今回は白き狼に居候しており、御門忍の後押しのため、他の族長達にぶーぶー言われながら、破滅の阻止に向かう。


“Bronz Spike”スピネ アヤカシ、バサラ●、カゲ◎ PL:倉沢北斗
 
その身に秘めた虚無の元力を欲した魔王に囚われていた寵姫。しかし、魔王はナイトブレイドによって滅ぼされ、彼女は死か人間の走狗かの二択を迫られることとなる。彼女が選んだのは生の道だった。ワイヤー使いの元力使い。がちがちに初期ながらもガチガチに組まれた戦闘力で、主戦火力その2を張った。
 曰くジャンヌはツンデレらしい。

“バックドラフト”篠飛田柳伝 バサラ、エグゼク◎、クグツ● RL:F田えふ
 
かつては、メルトダウンと並び称された凄腕の工作員。瓦衆と呼ばれる結界衆を率い、後方処理課13班を動かすアストラル系工作員。いや、1レベルトループの〈障壁〉やら〈パーソナルバリア〉は強いよね、というコンセプトの和マンチ防御系。本人の分と合わせて、30点からのダメージを無効化するコンセプト。今回はRLの《天変地異》の前にその野望は防がれた。
 ことある毎に、巨大な結界を演出で張り、魔王達を翻弄する厨っぷりを発揮。千早と名の付く施設の全ては、彼の結界内である。

 
 というわけで、本編はネタバレにつき割愛するが、オープニングの一幕を。いや、F田の中には全自動茶々入れ回路が組み込まれており、本人の意志とはなく発動することがあるのですが…

RL:御門忍は李馬を今回の任務に推すが、他の長老達達は渋い顔をする。だが、忍の「では他に適任は?」という言葉に一様に押し黙ってしまう。
李馬:「一宿一飯の恩義もありますし、やらせてもらいますよ」
RL:「ではこれをもって議題は決定と致します」
F田:「いや、納得しかねる! 我等3人の長老は会議からの離脱を宣言するぞ!」
一同:「いや! 5人中3人止めたらヤバいから!」(総ツッコミ)

いや、ST☆Rの民族会議ってもっと沢山いると思っていたのよ。
2005.6/4・・・・F田えふ
真空N◎VA二連劇

 集まってN◎VA−Dをやっていたら、まさかの大雨、つーか豪雨? 脱出不能のインプリズン状態。でまあ、すぐに止む気配もないわけで、仕方なしに二連荘。こう書くと喜んでいるようにも見えますが、マジに予定のキャンセルを入れなきゃいかん人までいたんです。お天道様には敵わねえや。

LAST SCORE そねりmix
 SONEのが、ネットで見たプレイリポートをもとに「多分こんな感じ」と再構築したリミックスバージョン。
 とあるジャズバンドの解散ライブに隠された目的とは? N◎VAのストリートに現れた酔いどれサックス吹きの正体とは? 北米からやってきた二人組の殺し屋の標的とは――? そんなアクトである。

“フリーダム・ソウル”(※本名忘却) カブキ●、トーキー、ニューロ◎ PL:水月
 自由を愛する心と信念を貫く魂を持ち合わせた報道家。カッとなりやすい性格が災いし、トラブルを呼び込むこともしばしば。
 トーキー枠。人気は高いがメジャーに出ることを避け、これまで小さな場所でのセッションしか開いてこなかった実力派ジャズバンド“カルテット”。リーダーのボブ・マッキンタイヤは結成から40年の解散ライブにきて初めてメディアを通じて大々的に報道したいと願い出た。その担い手を任されたのが、カルテットとの親交も深い、フリーダムソウルだった。
 少しばかり気取ったところもあるが、真っ直ぐにトーキーしていたファイアーボール。途中、意識不明の患者に曲を聴かせるために、ディクショナリを使って〈芸術:サックス演奏〉の達成値21をたたき出す一幕も。コンサートの開催を控えたある日、謎の銃弾に倒れたボブの意志を果たすべく、彼が残したラストスコアを探しに行く…。

“小刀娘(シャオダオニャン)”天(ティエン) フェイト●、チャクラ=チャクラ◎ RL:F田えふ
 夏出身の武侠を母に、N◎VAの警官を父に持つ正義漢、もとい正義っ娘。ストリートの片隅に事務所を構える私立探偵だが、母親の血を色濃く引き継いだ腕っ節が災いし、誰もが彼女を荒事屋としか認識していない。
 フェイト導入。ある晩出会った酔いどれのジェイ爺さん。彼が酒代代わりに聞かせてくれたサックスは魂を揺さぶるような響きを持っていた。かし、仲良くなった爺さんは、ある日ふらりと姿を消してしまう。命よりも大事にしていたサックスを、ボロボロの姿に似合わない金ぴかのサックスを残したまま…。

 ホント何年ぶりかに使ったこのキャスト、感触をまだ覚えていたのが自分で妙に嬉しい。12レベルの〈鉄身〉のせいで危うく《黄泉還り》の使い所を潰しかけるも、RLが張ったフラグの8割は自分で回収した気がする。経験点も70点ほど使えて大満足の結果です。自分は。

カッペリーナ バサラ、カゲ●、イヌ◎ RL:夜行虫
 
カゲをサボりに悪用するダウン系。と思いきや、決めるところはきっちり決めるオトボケ系の名ハウンド。〈元力:火炎(正)〉の使い手でもあり、周囲の鉄骨やら道路路標識やらをぶち溶かして引っこ抜き〈インスタントアーム〉にする怪力娘でもある。
 イヌ枠導入。カーライルが慌ただしい。裏切り者を追って北米から派遣された二人組の殺し屋、ブダチェンコ兄弟。彼等より先に裏切り者を見つけ出し保護することができれば、今後の捜査が大きく好転するのだが…。
 他のキャストが登場しやすい状況を作るのが死ぬほど上手かった影の立役者。ブダチェンコ兄弟とその標的を追うデュアルハントでもあった。

 エキストラながらもソウルフルで気持ちの良いバンドメンバー達、ボブとジェイ爺さんの過去に隠された因縁、ラストスコアに足りないパート、金と銀のサックス、無駄になったカルテットのライブチケット、凸凹コンビの殺し屋兄弟、今宵もお馴染みの顔ぶれでござる。死ぬほど熱いアクトだった。
 で、このアクト、カルテット−ジェイ爺さん、ジェイ爺さん−ブダチェンコ兄弟、ブダチェンコ兄弟−カルテットの3つのリンクが錯綜するシナリオなのだが、このうち2本が強く残り1本が弱いという構造上、自分のキャストが深く絡みすぎる結果に。俺の所為じゃないぞ。


牙の門
 で、雨止み待ちのショートセッション。1枠チャクラを務めたのが、夜光虫のツェッペリン・カツノリ。アヤカシ、バサラ●、チャクラ◎の鬼の一族。格闘用全身義体“羅漢”を着装した闘鬼だった(えー
 話の筋は所々で変わったが、殴りまくり倒しまくりの2時間半。今更F田ごときが何をいうまでもないアクトである。


おまけネタ
 SONEを待つ間に雑談しながら考えたネタが1つ。キャストネタと言うより《腹心》ネタ。何かって言うと、刑期300年の凶悪犯罪者の宿主の代わりに、アスガルド軌道刑務所に収監され続けているカゲムシャ。本人は当然ながら野放しってそんな感じでどうよ?
2005.6/2・・・・F田えふ
TRPGの神さまは時に厳しい

俺「アヤカシSSS手に入れたぞ。お前RLやれ」
SONE「余所でPL参加するから無理」

俺「アヤカシSSS手に入れたぞ。お前RLやれ」

林「いいけど、PL枠5人分もう埋まっちゃったよ」

おう、じーざす。
2005.6/1・・・・F田えふ
再び己を顧みるのこと

 前回の続きです。性別と年齢。あとついでに所属。


キャスト男女比(最少年齢/最長年齢/平均年齢)
♂:20人(13/72/32.9)※年齢不詳4名を除く
♀:13人(12/72/26.3)※年齢不詳1名を除く

−:1人(−/−/−)
総:34人(12/72/30.1)※年齢不詳の5人を除く

 まあ、大体においては順当な結果かと。同性の方が多くて、相対的には女性の方が年齢が低め。意外っちゃ意外だったのが、最大年齢も最少年齢も女性の方が取っているって事ですね。微妙な差でしかないが。
 不明データは、年齢不詳が5,性別不詳が1で、その両方に掛かるのは1。年齢は判明しているが性別は不詳というキャストはいなかった。表記の性別が怪しいのは、いそうな気もしないでもないが。

おまけの所属は↓な感じ。


所属構成
フリーランス:19人

所属あり(公式団体):12人

所属あり(非公式団体):3人


 順当にフリーランス多め。所属あり(非公式)というのは、キャストの設定と一緒に作った団体ですね。ゾクのチーム名とか、北米軍時代の所属部隊とか、助手として務めている探偵事務所とか。


おまけのおまけ
 最近になってまたオリジナルデータとか作ってますが、その一部を。

各団体
ライフパス:
宮仕え
-/1解説:メガコーポと生涯雇用契約を結んでおり、アーコロジー内に社宅を持つことを表す。
 あなたが無条件取得装備によって得る住居をマンション(ホワイトエリア、購:19/4、隠:10、セ:15)に変更する。
 他のライフパスと同時に装備できる。クグツ専用。
 あるいは、高級マンション(ホワイトエリア、購:30/6、隠:10、セ:18)に変更するライフパスもある。こちらはエグゼク専用で、他のデータは同じ。

ブランチ
〈カブキ:Heads or Tails〉
タイミング:解説参照
対象:自身
射程:なし
解説:あなたはコインの裏表で全てを決めるような、楽天家である。あるいは、あなたにとって全ての物事はコインの下に等価値なのかも知れない。
あなたが判定を行う際にこのブランチを使用することによって、判定の目標値を0に変更できる。ただし、その判定は必ず山札から引いて行い、[差分値]は算出できなくなる。
 この効果は1アクトにつき[レベル×2]回だけ使用できる。


しつこいようだが追伸
 夏コミに当選した模様。この分だとデータ&シナリオかな?
2005.5/28・・・・F田えふ
己を顧みるのこと

 N◎VAプレイヤー100の質問にでも答えてみようかと、自分の持ちキャストのスタイルやら年齢やらを分析中。こーいうことをやると、己自身の指向とか心理とかがかいま見られそうで、ちと微妙。以下に掲載するのは持ちキャラ34キャスト人分調べ。もう使うつもりのないキャストは省いてある。


最多スタイル
1位(7人):クグツ、レッガー
3位(6人):カブキ
位(5人):アヤカシ、タタラ、カブト、チャクラ、カブトワリ
9位(4人):バサラ、ニューロ
11位:(3人):マネキン、フェイト、カタナ、マヤカシ
15位(2人):ヒルコ、ミストレス、カリスマ、カゼ、クロマク、エグゼク、カゲ、ハイランダー、トーキー、イヌ
25位(1人):カゲムシャ、アラシ

 内輪の大方の予想を裏切るであろう、カブキの3位落ち。原因はここ数ヶ月内にF駄の中でブームっているヘタレ・したっぱキャストの増産に関係していると思われる。導入の少ないマイナスナンバーの中でアヤカシのみが上位にランクインしているのも見逃せない。あとはフェイト、トーキー、イヌなどの導入拾いが少ないのも何かあるのかも知れない。

 ちなみに、「○○のスタイルを持つキャストは何人ですか?」という形式で算出しているので、例えばトーキー=トーキー◎、イヌ●なんかは、トーキー1人、イヌ1人に数える。



・最多ペルソナ・スタイル

1位(3人):クグツ、チャクラ

3位(2人):カブキ、バサラ、カリスマ、マネキン、カゼ、カタナ、カブトワリ、ニューロ

11
位(1人):アラシ、ヒルコ、タタラ、ミストレス、カブト、フェイト、エグゼク、レッガー、ハイランダー、トーキー、イヌ
22
位(0人):アヤカシ、カゲムシャ、クロマク、カゲ、マヤカシ、

 34人ではサンプルが少なかったかも知れない。最多スタイルで同率1位だったクグツが1位で、レッガーが11位というのは面白い対照か。最多スタイル4位のアヤカシがペルソナ0人というのも面白い。


・最多キー・スタイル

1位(5人):タタラ

2位(4人):カブキ、カブト

4位(3人):カブトワリ

5位(2人):フェイト、カタナ、クグツ、レッガー
9位(1人):カゲムシャ、バサラ、マネキン、カゼ、クロマク、カゲ、チャクラ、マヤカシ、トーキー、イヌ

19位(0人):アヤカシ、アラシ、ヒルコ、ミストレス、カリスマ、エグゼク、ハイランダー、ニューロ

 何と、タタラが最多キー1位。作ったタタラ5人全員がタタラをキーにしているという驚きの結果。逆にアヤカシなどは、ペルソナに続いてキーでも0人。全員がシャドウにアヤカシを入れていることが判明するという脅威の事態。来るべきアヤカシSSSに向けて増産が叫ばれる状態であります。つか「推奨:魔王」とか、本当にどうするんだろう?
今回はこんなところで。次辺り、年齢や性別、所属などを調べていく予定。
2005.5/25・・・・F田えふ
キャスト作成、だらだらと(今週の標語)

グリーンマイルの最強死刑囚
 多分、21日の夜のことだった気がするが、TVでグリーンマイルをやっていた。つまりまあ何かというと、ああいうキャストをN◎VAで作れないかなあと。冤罪で凶悪犯罪者として刑期500年を言い渡されたミストレス=ミストレス◎、マヤカシ●な癒し手とか。そんで、エインヘリヤルとして地上に送り込まれるわけですよ。虫も殺せないのに。

AL・ICE
 
シートを整理していたらシャドウランの持ちキャラが出てくる。といっても、PCではない。ダラダラやっていたキャンペーンに、コンタクトとして登場させていたという、イタイ曰くのついたNPCだ。勿論、PC作成ルールで作ってある。で、それの名前が↑なわけだ。
 うーむ、試しにN◎VAにコンバートでもしてみようか。

 

アラビアンドリーム
 って装備がストレイライトにあるじゃないですか。空飛ぶ絨毯。投稿したどこぞの馬鹿には悪いのだが、これってすっごいアクが強すぎて、これが似合うキャストってのが作りにくい気がする。
 で、うんうん悩んでみたところ、これを〈魔器の一族〉にして“いったんもめん”をやるというのはどうかとか言う案が浮かんだ。やはりダメだ、この装備。

ゲスト向きなキャストの話
 
曰く、俺の最近のキャストの傾向は、シナリオゲストとしての立ち位置向けなのが多いらしいとか何とか。眉唾な話ではあるが、それが本当ならば、俺は標準的なキャスト像というものを見失っているのではあるまいか? 恐ろしい話である。ここは相対的な視線を培うことで、キャストキャストしたキャストを捉え返すべく、〈コネ〉向きなキャストを作ってみて視点を広げてみるとか言うのはどうだろう。

死者の花嫁

 アリアンロッドリプレイ。これで3巻目、か? 前半はドラマガでやっていた奴だそうで、動きが足りなくて買い逃した身としてはありがたい限りである。ところで、後半のリプレイ、PL2人というレギュなわけだが、しばしば出てくる「一同」という表現はなんだか違和感を感じる。つかGMへのリアクションとして「一同」を使うと、実質2人だけじゃねえか。他に適当な表現がないのもわからないではないが。

携帯
 壊れる。どうやってもカーソルが上下にスクロールしない。おぜぜが入るまでは着信機だな。
2005.5/21・・・・F田えふ
マンデインへの道

 Mundane。N◎VAでは外界を意味する言葉ですが、“俗界の”“日常的”なという意味もあり、シャドウランなんかでは「魔力無し」を意味したりもします。でまあ、それが何かというとアレです。データ実験と称して特技のないキャストでも作ってみようとか言い出す馬鹿がいるのです。

レギュレーション
 CGを使いません。(いや、アレには特技とコネしか載ってないし)
 特技・ブランチを使いません。
 経験点を使いません。
 購入レートの左側が「−」となる装備を使いません。
 最強の作成ルール、フルスクラッチを使います。

 できあがったものがこんな↓感じです。

“ただびと”松葉 ♀・21 クグツ◎、カブトワリ●、マヤカシ

解説
 特技を取らない以上スタイル選択ははっきり言って趣味なのだが、それでも装備の示す方向と重ね合わせて選んでみる。魔力無き退魔師というのはありふれたネタだし。性能としては以下の通り。
 攻撃達成値はコンバットリンク+スマートスコープで+4。
 ダメージは「殴+12」をベースにソルジャーブルー+ロゴス*6斬符で最大「殴+21アヤカシは更に「1+3」。
 増防御力は纏+アーマースキンで3/1/4/4の制御値ダメージ1。精神アーマーがマスカレイドで1点。
 やってみた思ったことは色々ありますが、1つに、こりゃあ達成値上限のルールは必然だわな。とか。N◎VAは例えスタイルによって取れない特技があったとしても、それを補うに十分なアウトフィットが存在します。これがN◎VAの選択肢を増やしている――極端に不利な組み合わせのスタイルが存在しないか極端に少ない――を実現している一方で、特技の修正とアウトフィットの修正が同じ方向を向いている場合、容易く限界を突破してしまいます。これを枠内に収めるという考え方は、窮屈に見える一方で、大事な何かを守っているのでしょう。
2005.5/22・・・・F田えふ
ドラゴンへの道

 身内でALS。ザウルス/エイリアスSSSに参加。期せずしてタイトルが被ってしまった。まあ、F田という人間は、ALSに限定して言えばもっぱらのネタキャラ使いなわけで、つまりドヴェルグとかバーバリアンとか汗くさいクラスが推奨枠にあった場合、十中八九その枠に回されたりする。
 何が言いたいかって? ザウルス枠で暴れました。以上。

ヤエイ=エン エイリアス/ファイター/サムライ PL:林啓太
 
ヤシマ出身のサムライだったかのコピーで、つまりまあポン刀メイド。本当は後衛系をやりたかったらしいが、他のキャラとの兼ね合いで、やむなく前衛に回ることに。結果はアレして「なんで、リンクスいれなかったんだ」とさんざんなツッコミをもらうことに。
 今回のPC1枠。彼のクール系キャラというのは、いつもずれていて見ている分には楽しい。

ザウルス ザウルス/ハンター/ホワイトメイジ PL:F田えふ
 
「出自:貴族」にして高貴な血筋を引くザウルス。そんじょそこらのザウルスとは一味も二味も違う、まさにザウルスの中のザウルスってワケ。その事を表すため、彼の名はザウルスである。ひょっとしたらE.Tの名前がE.Tだったりするのに近いかも知れない。
 キャラクターのノリ的にはジャージャービンクスだっけ? あれが近い。したり顔の狂言回し。


アクティー ヴァグランツ/ヴァグランツ/ヴァグランツ PL:MUU
 MUUお得意の支援特化マン。つか、どのゲームやっても支援バードしかしないよ、この人。今回は10レベルと言うことで、《運命の女神》以外にも数種のセットアップ特技を使い回す。加えて《ブラギ》*3が固いこと固いこと。
 飄々としたロールプレイもいつも通りっちゃいつも通りか。

アーシュレイ=ホーディング フェアリー/ホワイトメイジ/エージェント PL:ZIZAS
 
タイトスカートで武装したキャリアウーマン系フェアリーという、かなり意外性のある萌えキャラ。こういうものを突然引っ張り出す辺り、姐さんの思考回路は侮れない。
 戦闘中は、何を使っているのか分からなかったけど、仲間のダメージに+5されて強かった。

 
宇津海・洸(うつみ・ひろ) ストレンジャー/サモナー/ウィザード PL:倉沢北斗
 「俺のターン!」なデュエリスト。デッキを握ると性格が変わるとか変わらないとか。
 蓋を開けてみれば、今回の主戦火力で、他全員が彼の攻撃をサポートしたり、ダメージを引き受けたりして凌ぐという戦術に。

2005.5/21・・・・F田えふ
リンクとか

 ちょぼっと更新してみる。以前お世話になったGray roomさんのところとか、大宇宙オフに押しかけたZOHNさんところとか。
2005.5/20・・・・F田えふ
失敗シナリオまた使う(あるある探険隊)

 SONEが新シナリオに着手しているというので、参加したいとコナ掛けてみたところ、かつての学舎に集うことになり、当日に集合場所に向かう。が、その途中でSONEから連絡が入る。
SONE:「なんか、アクトのネタある?」
 RL決定。(ちーん

 集まった面子はおなじみの顔ぶれ。SONE、夜光虫、TF、dusk、甲斐。
 アクト本編は↓な感じ。

SONE:「1枠のタタラ(医者)いないなら俺が速攻で作るわ。腕にショックバトンを埋め込んだドクター・キリコ風の安楽死医者な」

RL:「先生! どうか娘を助けてくださいっ!」
SONE:「お前、安楽死医者に、その導入はどうよ?」

 というか医者導入にそのキャストはどうなんだっ!? つかハンドアウトに書いただろうが!!

RL:(諦めて)「先生、どうか娘をもう楽にしてあげてくださいっ!」

SONE:「断る。こいつの余命は俺の見立てではあと120年だ」


RL:「というところで一人のタタラが君の前に立ちふさがる」
SONE:「久しぶりだな、ザイゼン」
RL:「いや、エキストラちゃうし。ゲストの名前あるんだが」

SONE:「どんな名前だ?」
RL:「芽金日和郎(めがね・ひよろう)」
SONE:「ひさしぶりだな、ザイゼン」

TF(イヌ・ブラックハウンド導入):「というわけで、現場に駆けつけた俺は潜入捜査していたボクサー刑事(デカ)の変わり果てた姿を目の当たりにする。ボクサァぁぁぁ!」
TF:「「現場に辿り着くと、先に下調べをしていたメイド刑事から捜査状況の説明を受けます」
TF:「隠れ家にはこっそり入った方が良いな。ピッキング刑事に開けさせます」
TF:「病院か。じゃあナース刑事にこの場を任せて患者と面会しよう」

 いやまあ、全部普通の判定相当なんだけど。良いのかBH七曲署。


 そんなこんなでアクトはすすみ、甲斐くんのキャストの技能割り振りが致命的に悪いことが判明するも、dusk先輩の時ならぬフォローにより無事終に幕を迎える。時間の関係でカット進行は省いたけどなー。

 アクト後、SONEとカレーを食いつつ、次回アクトへの構想とかキャストのネタとかを色々と話し合う。ヒロインに意味もなくチャンピオン属性を付けてはいけないらしい。
 ところで、SONEの手持ちシナリオに『FLY BY NIGHT』という、大都会の街並みにフクロウを探すというテーマのシナリオがあるのだが、代わりに肉食生物ゲプシドゥルを探すリミックスバージョンを作ってよいかと話したら、快く了解をもらう。

 近日公開、か?
2005.5/17・・・・F田えふ
N◎VA−Dとか

 15日のことだが、睡眠時間などギリギリまで削ってシナリオを練りまくったあげく、セッション本編でグダグダる。
 すかっとしたアクトを作りたい。子供だましと笑われても、さくっと遊べるお茶漬けのようなアクトを。
じゃあ、創作料理みたいなケチャップ入り味噌汁はいい加減やめろ、とか言われそうですが。

 
駄洒落妄想
 時流に漏れずオリジナルのブランチとか考案中。
 まあ公開できるかも微妙な無駄ブランチがいくつも積み上がる中、〈八重垣〉を強化するブランチを作ったのだが、ここでネーミングに困る。ウォールは既に使われているし、「〈八重垣〉する人」という意味の横文字は、ちょっと想像がつきにくい。
 エイトサークルとかどうよ。ソードワールドじゃねっつーの。

 そう言えば某ヒバナな人の同人誌に、長城って特技があったっけ。英語で言うとグレートウォールだっけ? 〈カブト:ウォール〉と被るので却下。
 無駄に悩むこと数時間して1つの単語が沸く。アイアスってどうよ?
 Fateかよ。とは言うが、投げ槍を防ぐために牛革を6枚だか7枚だか重ねるその根性は、〈八重垣〉使いと重なるところがあるように見えなくもない。時間もないので第一候補に保留して勤労に移る。んで労働中に脳みそサボらせて続きを考えているわけだから処置無し。脳の中は↓状態。

 アイアス、アイアス、イアス、イオス、イアソン、アイオス、アイオリア、アイオロス、アイオテ、

 アイオテ?
 そう言えばそんな盾使いもいたな、とか考えて悩むこと数秒。アイアスとアイオテってひょっとして、同じ単語?

 ギリシャ語なぞガッコで学んだ覚えは一度もないものの、オリオンをオライオンと読んだり、ゴリアテをゴライアスと読んだりするという程度の耳学問とその辺を関連づける駄洒落脳ぐらいは持ち合わせている。その筋で行くと、アイアスとアイオテって結構近いんじゃない? 盾繋がりってのもあるし。

 でまあ、うろ覚えの粋を越えない知識で妄想膨らませてもブランチ名のネタにはならないので、取りあえず、周辺単語で検索を掛ける。上手くいけばなんか関連性の1つも発見できるかも知れない。

 全然違った…〇| ̄|_

 ゴリアテ/ゴライアスの場合Gliathだから混ざることもあらーな、アイアスはIathとかではなく、まんまAIASだったようです。絶望しつつ〈カブト:アイアス〉は、ちなみに↓な感じ。

カブト
アイアス
タイミング:リアクションの直前
対象:自身
射程:なし
解説:一枚の盾で防げない攻撃ならば、二枚、三枚と重ねればよい。かつてのギリシャ神話の英雄のように。あなたはそのようにして人を守ってきた。
 このブランチを使用することで、あなたはそのメインプロセス中に[レベル]回まで、〈八重垣〉を組みあわせた判定を、プロットを消費せずに手札から行うことができる。
 この効果は1アクトに[レベル]回まで使用できる。
2005.5/13・・・・F田えふ
お好み焼きの反対は

 
午後の8時頃に携帯で叩き起こされ、急遽として晩飯に付き合わされる。よくあることだ。
 そのくせ、何処で喰うかという話が決まっているわけではなく、車で揺られつつ彷徨うこと小一時間、リクエストに従ってうろ覚えのお好み焼き屋に目標に定めて進軍、敵索、発見、突撃。そこで我が輩は生まれて初めて広島風お好み焼きという料理を食した。
 さて、この広島風という奴は、うどんやら焼きそばやらの麺を挟んで焼くわけだが、最低で麺半玉、1玉をぶち込むが、その上限はない。そのボリューム足るや圧巻、素人には扱いが難しいそうなサイズとなる。
 その関係でかは知らないが、この店(あるいは広島風お好み焼き屋は皆そうなのか?)は、客に焼かせるわけではなく店員自らが上手に焼いてくれる。
 メニューからトッピングを選んで注文し、待つこと数十分。事件は、そのさなかに起こった。

「お好み焼きって言うけど、その反対は
お嫌い焼き?」
「お前、そのセンスはどうよ」
強制焼きとか?」
「甘いな。むしろ
問答無用焼き。」
「問答無用かよ! じゃあ、何焼くかは店が勝手に決めちゃうのか!?」

「店主が入ってきた客の顔を見て決める。『おい、そこの豚玉』とか」
「お客さんがメニューで呼ばれているよ!」

「『お前は3玉だな。食い残したら罰ゲームな」(※この店は1玉以上の注文はお残し禁止)

「客見て作るなら、残すかどうかぐらい分かれよ!」

 まあ、そんな馬鹿話をしつつ、お好み焼きが来るのを待っていたわけだ。

追記:どうでもよい話だが、この広島風お好み焼きと言う奴は実に美味かった。
2005.5/8・・・・・F田えふ
アルカナム・ダムギツネ

 
ネコ目、イヌ科に属するほ乳類で、厄災後に誕生した種の1つ。南米のアルカナム共和国を原産とし、ジャングルの河地をせき止めてダム状の巣を作り、そこで生活する。近年、激化した内戦により多くのダムが破壊され、早くも種の存続が危ぶまれている――という悪ふざけを堪能してきました。ひょっとしたらZIZASの姐さんが何か書くでしょうか。書かないでしょうか。
 舞台はアラシSSS。キャンペーン3〜4話を連続プレイして終了。
 もちろん、フックを加工などせず、そのままシナリオとして称して使ったわけですが、それでも問題なく遊べる完成度の高さが、SSSの魅力の1つだったりします。ずぼらなユーザーの必需品と言っても過言はないでしょう。
 キャスト説明は前回と同じなので省略。まあ、いずれのPLも色濃くキャラを立て、はっちゃけたフロントラインを突き進んでくれました。唯一の心残りと言えば、第1話にPL参加できて、「よっしゃー、あと3回はPLで遊べるぜー」と意気込んでいた、自分の心のやり所でしょうか?


2005.5/7・・・・・F田えふ
苦手分野のキャスト

 
このF田、N◎VAにおいて苦手なスタイルがあるかと問われれば、答えは否である。今更、手を出していないスタイルなぞ存在しないし、どの枠に割り当てられたからと言って困るのはRLのほう。むしろ、どのスタイルを推奨されたとしても、RLの意図から外れたキャストを作ってみせる自信がある。自信があって良いかどうかはまた別の話として、だが。
 じゃあ、どんなキャストでも軽々こなせるんですか? と問われたら答えはこれまた否である。そう。あるんですよ、苦手なタイプというか、取り回しにくい属性が。何を隠そう、それが「若造」である。
 あるいは「熱血」とか「ジュブナイル」とか書いて良いかも知れない。まあ、分からん例えかも知れないが、きくたけリプレイで、かわたなとかが時折やる、あの青臭さ爆発のノリというか、純真さというか、あー言うモノがF田はとても苦手なのだ。自分の中にそう言うモノがあるとか無いとかそう言う話ではなく、とにかく、あーいうものを芸として演じる度胸はないのである。

 んでまあ、そのままでも遊べるというのはある。放っておいてもそう言う青臭いキャストをやってくれるPLは周囲に何人もいる。わざわざ俺が出向いて定番キャストの枠を横取りするのもみっともない。だが、だがまあ何というか、作ってみたくなるじゃないか。
 別に若造キャストが嫌いというわけではないし、RLとしてシナリオを組む際には、むしろそう言うキャストを積極的に募りたい時だってある。むしろ多い。
 ならば、RL本人のキャストの中に、そうした若造が1体もいないというのは、むしろ卑怯くさい気がする。いや、多分すごく卑怯だ。自分で「やりたい」と思えるようなシナリオを書かないでどうする――とまあそういうわけで、ここは1つ若造キャストを頑張って作ってみよう、とそういう話の前置きである。さし当たって、今回のコンセプトは3つ。

・ジュブナイル
 上記で語った奴です。ただ、このコンセプト1つでキャストを作るというのも、それはそれで味気ないモノがあるわけで、キャスト作成時に自分の中にあるコンセプトを2〜3統合して、作成するのがF田流。
・〈魔器の一族〉だが人間のキャスト
 いや、ほら〈魔器の一族〉をやるために《腹心》やら〈分心〉やらを使って二人一組のキャストを作る人は多いけれど、そんなん相当品の1人で十分じゃん、と。魔器からエネルギーをもらっているので、魔器が破壊されると本人も死ぬのですよ。えるりっくー。
・特技の特色を活かしたコンボ
 キャストとして作る以上、半端はしないことも時に重要です。スタイルも特技も推敲してきちきちと絞り込むことで、キャストを尖らせることができます。別にマンチをやろうってんじゃありません。だからといって、手は抜きたくないのです。

 で、ここ↓に、12時間かけて作成したキャストがあります。

“鋼の勇者(Chrome Brave)”蒼草コガネ ♂・13 アヤカシ、バサラ◎、カブト●

 ()内は取得予定技能。多分、ここから200点ばかり経験点を注ぎ込むことになる。
 [魔器]はアウトレイジ、〈人化〉を取得しているので携帯判定必要なし(エラッタ参照)。
 〈白兵〉+〈魔器〉で十分なダメージと達成値を稼ぐ。コンセプト。ここに〈力学〉や、さらにダメージ軽減技能の〈元力:大地(正)〉を加えれば、無駄に高いダメージをたたき出る。

 メインコンボは〈カバーリング〉+〈最後の砦〉に〈白兵〉+〈魔器の一族〉を組みあわせてしまおうというもの。〈魔器の一族〉で上がった達成値と[受け値]の有効利用が目的。さらに〈元力:大地(正)〉で減らせるし、制限街取得で〈金剛〉を取得するのはヤリスギか?
 ロール方面では青臭いキャラを志向する一方、なんか口が滑ったら魔器が言ったことにしちまえ、というチキンな思惑もあったりなかったり。年齢が13なのはアレですね。長々ジュブナイルできるから。

 さて、キャストは用意した。後は参加するアクトを待つだけだ
2005.5/7・・・・・F田えふ
行ってこい大宇宙!

 
行ってきました、噂に名高い大宇宙OFF。ABYSSより無事に生還を果たした我等がZOHN局長をダシにN◎VA好きが集まって大惨事を引き起こそうという、実に崇高な趣旨を持つオンリーコンベンションです。多分。
 同長運営のサイトにて募集を募り、プレアクト用の掲示板を立てて、事前のすり合わせを最大限に整えてしまうと言う、この段取り。当日の制限された時間内で如何に弾けまくるかという一点に特化、最適化されたその運営は、正にニューロエイジのコンベンションテクニックと表現して差し支えないでしょう。多分。

 

『Dream Sorcery』
 というわけでF田が参加した卓の話です。
 それぞれが叶わぬ願いを抱えた7人。彼等が7つの宝具を手にする時、運命の魔術は走り出し、加速していく。叶わぬ願いを叶えるために――。
 というわけで見かけFateなアクトトレーラーとハンドアウトを持つこのアクト。挑むのはこの三人。


“オペラグラス”ナタリー・マモッド カリスマ、トーキー◎●、ニューロ PL:F田
 自分の報道が殺した孤児への償いと、傾けた孤児院の閉鎖を防ぐために、戦闘能力皆無ながらも、命を取り合う魔術儀式にあえて参加する…。
 設定と中身があっていないという、同卓参加者にとっても大変ハタ迷惑なキャスト。いやまあ、バリバリにウェットで一部での評判も悪くないのですが。今回も周囲のPLさん方の多大な協力により、何とかキャストコンセプトを貫徹。
 ところで、最近『こういうキャストが苦手なので、それじゃいかん
』とキャストを作ると、苦手分野にも関わらずアクト参加率が上がり、F田が本当にやりたい、あんなキャストやこんなキャストの採用率がますます下がるのは、どういった現象でしょうか? 大宇宙の陰謀かにゃー?

“歪んだ歯車”黒森深(くろもり・しん) クグツ◎●、ハイランダー、ニューロ PL:夜光
 優秀すぎて地上にいられなくなったクグツ。全ての本質を見通しているかのような発言を繰り返す。
 もはや地上に未練なく、後は軌道に上るだけ…と思いきや、犠牲にしてしまった一人の少女の命を救うために、7つの宝具を奪い合う魔術儀式に参加することに…。

 分類としては妄言系キャストでよいのだろうか? Dのプレイは初めてと言うことで、R時代の経験点を吐きながら成長していた姿が印象に残る。PL間を優先した行動であっても、謎の発言を繰り返してキャストの動機と摺り合わせてしまうという荒技なお人であった。

“Fate” タタラ、カタナ◎●、カゲ PL:めげさん
 ──持てる技術も、知識も、人生さえも。全ては殺しのために存在する、通ってきた道に屍を築くことしか出来なかった若い殺し屋。
 血塗られた手でも為せる何かを求め、過去をやり直そうとする…そんな彼の手中には、ひとつの宝具が――。
 持ちキャストの過去編と言うことで、本当はムシロ・イキロウとかいう名前の殺し屋タタラだそうです。そう言えば、めげさんにはオンセで一度お世話になったことがあり、そのときのは確か宇津田篠雨(うつだ・しのう)とかいうキャストでしたっけ。
 自分の積み上げた業罪と向き合い、その先にあるかも知れない何を追い求める男――こういうのを見ると、自分の付け焼き刃の熱血プレイが、けちょく見えてしまってまぶしいです。

 
 アクト本編は一見Fate風味を漂わせつつも、秀逸なシナリオギミックと、魅力的なゲストの造形――ザースくん萌え――が映えるアクトでした。
 いやあ、掲示板での参加者募集の際に、RLに名乗りでなくてよかったなあ、と。
 もろもろの事情で2次会参加は見送ったものの、再び機会があれば足を運びたいです。是非とも。

 あ、そうそう。
 
以前、Gray Roomオフの際、ファイルを取り出しての自キャスト自慢を始めるという痛々しい行為を繰り広げた私ですが、もちろん今回もやらかしました。自己顕示欲という病気に付ける薬はないのだろうか。
2005.5/4・・・・・F田えふ
コンスタンティンも見る

 
朝っぱらから電話をもらい、昼から寝る予定が、昼まで仮眠することに変更。上映中に眠らなかったのは、ほぼ奇跡に等しいと言えよう。
 1アクト分ぐらいのネタにはなったかも知れない。取りあえず、次のキャストは魔王でいこう。
 気が向いたら、映画のレポートも上げるかも。

2005.5/3・・・・・F田えふ
死にかけれど、漫画読む


生活リズムの中でいつしか遠くなる本屋。どうせ、マンガとかしか買わないんですけどね。

アワーズ

 妙な分厚さに一瞬ビビる。森山大輔が連載始めていたりするが、取りあえずあっちこっちに新展開が見えて喜ぶ。皆さん、無理したんだろうなあ……来月からまた薄くなったりして。

 さし当たって他の方々はペース落ちて構わないけれど、水上悟志だけは許さない。自分のために。

ゼロサム
 取りあえず、一番のツボシーンは320ページ3〜4コマ目。ルーディ、お前って奴ぁ……。後、今月の見所はルウォンか。最っ高の引きやね。チクショ。

2005.5/1・・・・・F田えふ
綺羅星は三度、瞬く

 身内でN◎VA−D。シナリオと面子の都合でRL。で、これまた、あのシナリオなわけですわ。


『Killer Killer ST☆R』
 奈落に眠る混沌の邪龍と、それを代々封印し続けてきた一族の姫、邪竜復活を企む十の魔皇達…、今宵、奈落が血に染まるっっ!

 邪竜復活の危機に際して、立ち上がった今回の勇者は以下の4名。

シャーネ=クライン カタナ、カゲ◎、カブト● PL:Kiriyama
 殺し屋の男だったが、故あって肉体を失い、
少女型全身義体にインストールさせられる。仕事しやすいように名前も変えており、それ以前の経歴は不明。
 邪竜を封じる門月一族の姫を救うべく、竜殺しの名を受けて奈落に挑む。
 キャラクターの設定忘却。そういや、キャストの自己紹介していなかったよ、このアクト。中の人がKiriyamaくんなので、いつも通りの彼のキャラ――余裕ぶりつつプンスカしている女の子をだと思っておけば無問題。〈死点撃ち〉+〈鬼の爪〉で攻めまくるタイプだったが、今回は敵ゲストとの相性が悪かった。

“冒険者”アリウス・ジェスター バサラ●、カブト◎、チャクラ PL:倉沢北斗
 
異世界エルスタリアから迷い込んだと主張する自称冒険者。最近ではすっかりニューロエイジの流儀に染まってきたのか、以前からそうだったのか、様々なクチから依頼を受けてこなす便利屋業を営んでいる。
 浄世会の教祖から依頼されて、邪竜を封じる門月一族の隠れ里に向かった時には、すでに姫は攫われた後だった…。
 データ的にはツメが弱いというか、分類:アタッカーの割りにダメージが伸び悩む現状。まあ、経験点に裏打ちされた地力の高さで、しっかり活躍してました。

“ロストハウンド”木村太郎 フェイト◎、カゲ●、チャクラ PL:@蛇
 かつてはブラックハウンドだったが、任務中に大怪我を負い、肉体を義体に換装して名前を変えた探偵。
 かつては救えなかった門月一族の長。しかし、今再び門月に危機が迫っているとあれば、奈落に足を運ばずにはいられなかった…。
 封印スタイルを2つほど持つ正当荒事派。今回のメインは〈ミスリード〉と〈ゲームプレイヤー〉。暴力フェイト、ここに極まれり、である。こういうキャストがいるからボスは沈むのだと、つくづく痛感する。

“死神猫”沖田 カブキ、カタナ●、レッガー◎ PL:MUU
 音羽組の剣客だが、まあ、話と報酬次第で何でも斬る。特技はいねむりとおちゃらかし。
 魔王マラクの依頼により、十魔皇の企みを妨害するべく、死神は奈落深層部へと赴く……。
 
 かように物騒な方々が集まったわけですが、集めたのはRLたる私なわけです。でまあ、今回も斬って斬って斬りまくる。RLも敵ゲストの扱いになれて、大ダメージコンボを繰り出すわけですが、あえなくダウン。まあ、ラストの戦闘に時間が掛かるのは、もう諦めたというか、時間掛けないなら、このアクトやっている意味ねえ。
 夏コミで出す予定はありません。つーか、こんなのシナリオとして出したら、俺が袋だたきに会う。いや、出来は今まで出したシナリオの中では高いほうなんですけどね?
2005.4/30・・・・・F田えふ
Gray Roomにお邪魔したで邪魔をした

 N◎VAのPLをやれるということでSONEさん伝手の紹介となり、事前に掲示板でのプレアクトを経ての当日。

 遅刻した……or2

 皆様に迷惑を掛け、SONEさんの面子まで叩き潰したこの体たらく。なんと言いましょうか、本当に御免なさい。


『Who’s Foods?
 ニューロエイジの食に魅せられた一人の男の破滅と、それに巻き込まれたキャスト達の波瀾万丈の数日を描いたアクト。RLは(はた)×2さん。変に気取らずのさらっと決める、格好良いマスタリングでした。

“至高の”ヒルデガルド・クラウゼヴィッツ・フォン・エーヴァーハルト カブキ◎、カリスマ●、トーキー
PL:Amistyさん

 金髪縦ロールなヴァイオリニストなお嬢様? 〈マップ〉も〈スクランブル〉もないが、用事があれば何処へでもリムジンで乗り付ける御方。
 後援者に誘われて、彼が経営するウェットシティのレストランで一食…しかし、その相手は次の日には死んでいたー、というオープニング。
 本編では、なにより海原雄山チックな物言いで押し通すやる気のある人だった。〈ビショップ〉も強い。

"サムライ"クルス=ウィーロウ カブキ● カタナ クグツ◎ PL:須川さん
 
千早の後方処理課なのだが独特のブシドー感を持っており、千早雅之を真の侍と捉え、仕えている人。
 個人的に付き合いのある加納円香から食事のお誘い。何でもウェットシティの某レストランで特別メニューが振る舞われるとかなんとか…なオープニング。その後、因果から軌道千早の動きを探ることに…。
 すごく渋格好いいのです。この人が。円香とのロマンスとか、サムライとしての矜持とか。こういうキャラはF田のレパートリーにはいないので、憧れたり、諦めたり。

“ちっぽけな”サイファー アヤカシ、クグツ、レッガー◎● PL:F田えふ
 レッドエリアで細々と生きるチンピラ。何もできないし、誰かも期待されない。だが……。
 昔M○●Nで助けたヒルコの少女。そんな彼女の危機を直感的に掴んでウェットシティのレストランへ。
 よもや、これをキャストとして使える日が来ようとは……。アクト終了時には『PC1』とか持ち上げられていい気になっていた人。クライマックスでは周囲の皆さんに。オンブに抱っこ状態。次までに、もう少し調整しておこう。

“札使い”函崎・リードマン・栞 バサラ、タタラ●、フェイト◎ PL:からいさん
 
推理小説作家にして私立探偵。しかし、本が売れずに探偵業。学校の講師とかもやっているらしい。
 ごく普通の人捜しの依頼。だが、この依頼人、ちょっと妙なところがあって……。
 RODな人。だが、〈爆破工作〉組みあわせて、投げつけた書籍が爆発するという奇天烈っぷりには萌えた。「流石○○は、よく燃える」とか。ところで、推理小説作家として成功できないのは、アクト内容が荒唐無稽だったりするからだろうか?

 というわけで始まったアクトですが、自キャラのサイファー君、オープニングから煮えまくり。うっかり死亡フラグを立ててしまったが、そこは優しくスルー。中盤ヘタレ属性からナゼか下っ端属性に傾き掛けたが、クライマックスまでになんとか立て直した、のか? 好演技を魅せる皆様に支えられて、PC1を迎える。


『Killer Killer ST☆R』
 奈落に眠る混沌の邪龍と、それを代々封印し続けてきた一族の姫、邪竜復活を企む十の魔皇達…、今宵、奈落が血に染まるっっ! RLは自分。
 と言うわけで、遅刻の恥を雪がんと、1本目の好アクトに報わんと、F田全力を掛けて挑むわけです。ところで、やった人は知っていますが、このシナリオの最大のキモはなんと言っても敵ゲストの戦闘データでして、

 データ無くした……or2

 うをー。しっかりプリントアウトして、カバンに詰めたはずなのにっ? っつか、シナリオと一緒にプリントしたはず七のに、なんでシナリオだけあるのよ!?
 ドタバタしながらその場で脳内復元。呆れてモノも言えないとはこのこと。ほんまなぁ…。

“無垢なる殺意”マリス・アデレイド カタナ●、チャクラ、ハイランダー◎ PL:(はた)×2さん
 天使のような微笑と、肉食獣のような残忍さを併せ持つ少年。
 邪竜を封じる門月一族の姫を救うべく、竜殺しの名を受けて奈落に挑む。
 ある意味、もっともこのアクトに相応しいPC1。ナチュラルボーン・シリアルキラー? レジェンダリー生身で、「芸術的なまでに殺人に適した体」とかなんとか。ヒロインと絡むには剣呑が過ぎるような気もするが、大事にする人はちゃんと大事にするひとだったので安心。

“一言主”葛城 玄字 マネキン、チャクラ●、ハイランダー◎ PL:須川さん
 
その拳を万物との共通言語とし、物体から霊体、器物から現象まで、ありとあらゆるモノを殴りつけて言うことを聞かす少年。退魔業などを引き受ける。
 聖母殿からの依頼で、邪竜を封じる門月一族の隠れ里に向かった時には、すでに姫は攫われた後だった…。
 というか、〈魔女の叫び〉ってなんですか。人狼の再生能力は殴るわ、空間は殴るわ、もう殴りまくりの殺しまくり。実にピンポイントでゲストの鼻っ柱を挫いてくれたすさまじい御方。

“至高の”ヒルデガルド・クラウゼヴィッツ・フォン・エーヴァーハルト カブキ◎、カリスマ●、トーキー
PL:Amistyさん

 1アクト目に引き続き、続投のお嬢様。竜殺しの前科があり、竜を殺す魔曲を奏でるという。
 かつては救えなかった門月一族の長。しかし、今再び門月に危機が迫っているとあれば、奈落に足を運ばずにはいられなかった…。
 相変わらず飛ばした演出が光るAmistyさん。オープニングで登場した中ボスの首をはね、「ガイド:ST☆R」相当で取得するという荒技に出たのが、全ての元凶の始まりだった…。いや、グッジョブ!

“AsTimeGoesBy”ミスルト アヤカシ◎、カブトワリ=カブトワリ● PL:からいさん
 世に渦巻く様々な死神の概念の一つ。その中でも下位の存在であり、普段は不吉をもたらすカラスの姿をしている。二挺拳銃使いで得意技は、〈黒羽の矢〉。ブラックウィング・シャフトではない。

 魔王マラクの依頼により、十魔皇の企みを妨害するべく、死神は奈落深層部へと赴く……。
 
 かように物騒な方々が集まったわけですが、集めたのはRLたる私なわけです。シナリオは一発ネタで掴んで、そのペースでクライマックスまで直行。戦闘がグダグダとのお叱りを受けつつも「楽しかった」との評価はいただけました――少なくとも、掴みかかって怒られるほど、酷くは無かったようです。
 無くしたデータを再構築している間は、皆さんの視線が痛うございました。身内ではしばしばやっている行為なのですが(切腹)。


 セッション終了後(ちなみに、自分の所為で卓の終了が一番遅かった)、ファミレスでがっつり喋る。喋っているうちに酔いが回り、ファイルを取り出しての
自キャスト自慢を始めるという痛々しさ。家に帰って反省。
 何に酔っていたかって? 自分N◎VAに決まっているじゃないですか。
2005.4/29・・・・・F田えふ
TGRコン

 GWだから、というわけではないが休みと重なった以上、遊ぶ機会を逃すわけにもいくまい。未だ大学時代の先輩のお誘いも受けていた、コンベンションに出向く。
……すげえ人入り。予約で半数近く埋まっていた状態から、当日参加で、定員オーバーまで起きる始末。これがGWパワーという奴かー?
 ちなみに、自分は予約入れていたんで、あっさり参加。当日参加でも間に合いましたけどね…。
 卓決めは何の因果か、dusk先輩のALS卓に。

守護妖精は頑張った
 5枠、推奨クラスがフェアリーと言うことで、ワキャンビーを意識したサンボ風のチビッコ・フェアリーを作成。これで暴れるぜー! と思ったら……、
 違うよGM!? ストレンジャーが異世界へ帰還するのを助けろって……これはPC2枠じゃないかっ!

 
そうとに分かれば無茶はできない。二挺拳銃キャバルリーなフェアリーは諦めて、ヴァグランツ・ホワイトメイジへ。
フェアリーの部分が全く役に立っていないがニシナイ

 セッション本編はストレンジャー帰還モノということで、dusk先輩が狂うようにはまっていた、えーたなるめろでいとかいうギャルゲー風味でお送りいたしました。まあ、原作があるからと言って、その雰囲気に沿えるような、お行儀の良いプレイヤーではありませんでしたが。
 2次会もあったけど、翌日にもセッションが控えていたので、撤退。
2005.4/29・・・・・F田えふ
プルートゥ2巻

 まあ、いちいち私が紹介するまでもない大作なわけですよ。こういうことがあると、本棚に愛蔵版アトムをそろえてくれた親父に感謝したくなりますね。でまあ、楽しいものを見ると、それをネタにして何か作りたくなるわけですが…。

“有角の狩人(ケルヌンノス)” ヒルコ◎、カブトワリ●、アヤカシ
 
古において、獣は狩人の獲物であると同時に、彼等の命を奪う狩人でもあった。ケルヌンノスは、2つの狩人を象徴する死の概念存在である。


 とか。アヤカシは最近作りすぎたんで、あまり食指が動かないかな。ちなみに2巻の一番の見所は、“大量破壊ロボット”っという突っ込み所満載の単語ですが、“大量破壊バサラ”とか“大量破壊チャクラ”とかを作るのも悪くないと思います。
2005.4/24・・・・・F田えふ
Fullmetal Beat

 というわけで、三日連続でN◎VA−Dっ! まさに、俺の時代! といいつつも、3回中2回がRLという状況が、 F田の中の色々なモノを象徴している気がしないでもありません。というか、この間数えたら、今年に入ってからPL回数が、N◎VAに限定して4回だった。RLはその何倍という話。
 今回はお隣さんからPLをお招きしまして、アラシSSSの2卓立て。隣の卓でやっているのは、前回F田が参加していたキャンペーンの2回目ですたい。ふふふ……。

 戦乱の続くアルカナム共和国に集まった今回の曲者とは…?

“金色のオリオン” アラシ●、カブトワリ◎、ハイランダー PL:REI 
推奨:アラシ(新人のウォーカー乗り)
 アルカナム共和国で生まれ育った孤児。母を養うため、戦場を仕事場とする。5枠のマキムラとは長く同じ傭兵部隊に所属し、互いに信頼し合っているようだ。そのポテンシャルは人類のそれを凌ぐとも言われる。

 いくつもの戦場を渡り歩く彼の前に、現れた一人のスカウト。彼は、ライの故郷で続く戦場に、再び彼を誘おうとしていた…。

 って、それは2枠(アラシ・ベテラン)の役所のような気もしますが、キニシナイ。〈ハイランダー:ジーンリッチ〉持ちのコーディネーター風アラシ。サポートが集中したのもあり、今回、部隊の撃墜王の座を勝ち取る。

ティア=ステイシア アラシ=アラシ◎●、ミストレス PL:うさぎ 
推奨:アラシ(ベテランのウォーカー乗り)
 
SSS警備部に勤めていたウォーカー乗りだが、周辺環境への被害の甚だしさに、とうとう円満退職。N◎VAの公道は狭すぎる彼女に用意された次の仕事場とは、戦場だった。
 火炎放射器で灼きまくる、乱暴運転の30女。要らないスート(生命)を脇へ〈盾の乙女〉する辺り、せこいというか。


“亡霊の蝶(ファントム・フライ)”レイディアナ=ローレックス アヤカシ●、カリスマ、ニューロ◎
PL:ZIZAS 推奨:ニューロ(電子戦の専門家)

 南米の奥深くに潜む年経た九尾の狐(ネコ科)。人里にも時折、紛れ込み、ハッキングなどをたしなむ。
 政府軍のウォーカーに巣を壊されて憤り、反政府軍に潜り込んでの復讐を企てる。

 どこから突っ込んで良いのか分からない設定の八割はその場のノリで決まりました。〈人化〉を取得していないために、基地内でも戦場でも常に狐状態ですが、治安の厳しいN◎VAではないので、誰も気にしません。

丹上 神楽(あかがみ・かぐら) タタラ◎、カゼ●、カブトワリ PL:KABU
推奨:カゼ(ヴィークル全般の専門家)

 新星帝都大学の理工学部を卒業後、周囲の反対を余所にアルカナム共和国に身を投じた整備兵。その遍歴に疑問を感じる人間も多いかも知れない。しかし、ハンドルを握った彼女の豹変振りを目の当たりにすれば、その疑問は氷解するだろう。

 装甲車を駆り、“ドミニオン”ミサイルランチャーを撃ちまくる物騒なツインテール。〈タタラ:テッキー〉は強かった。

マキムラ ミストレス=ミストレス●、カブト◎ PL:Kon 推奨:ミストレス(部隊の前線指揮官)

 数年前以前の記憶がなく、ただマキムラという名と、戦場に引かれるままに、戦地を転戦する男…。

 一番、N◎VA歴の少ない人を5枠におくのはどうなのよーという話もあるが、Kon先輩に限って、そんな心配とは無縁(?)。キャストデータはこちらでプレロールドし、パーソナリティ面の設定のみ付け加えてもらったのだが、これがまた、エラく上手い。PLをまとめ、データ的な要素は丸投げし、卓を爆笑の渦に巻き込み、まだ見ぬヒロインの想像図をメモ帳に書き散らしたりと、RLも及ばぬ行動力であった。

 フロントラインは始まったばかり。次回はあるのか、ないのだか。



健康の話
 首を寝違えて以来、かれこれ一週間にもなるが、未だに痛みの引かずに難儀しております。正直しんどい。
2005.4/23・・・・・F田えふ
FLY BY NIGHT

 というわけで、二日連続でN◎VA−D。今回のRLはSONEさんで、待望の『夜間飛行』。タイトルだけ考えて作られたアクトで、ハンドアウト自体は1ヶ月ぐらい前に既に見ていたのに全然完成していなかった代物です。
 厄災の街に、ビルの狭間に、いるはずのないフクロウを追い求める少女の話…。
 まあ、かように待ち望んでいたシナリオですし、予定時刻に現地に着いてから1時間半待ったのはささいな時間だと思うことにしましょう。

“オペラグラス”ナタリー・マモッド カリスマ◎、トーキー●、ニューロ PL:F田えふ
推奨:トーキー(カメラマン)
 進行中の事件現場をウェブ上から捕捉し、リアルタイムで社交界のお茶の間に流すニュース番組、“オペラグラス”で有名なトーキー。ある事件を境に、“高みの見物”をやめ、現場に出張るようになった。

 いるはずのないフクロウの姿を追い求める一人の少女と出会い、いつしかフクロウ探しを手伝うようになっていったある日、待ち合わせの場所に少女の姿はなかった…。

 “ゲプシドゥルハンター”真崎弓夫で出たかった。少女の純粋さに、自らのトラウマを刺激されるお嬢様。現実の苛烈さに挫けそうな少女を励ます立ち位置のはずが、何故か皮肉屋系のロールに。次回はもうちょい青臭くやりたいです。

“太陽(Shinning Star)”シャスタ バサラ、カブト=カブト◎● PL:dusk 推奨枠:カブト(ボディガード)
 
光を操るカブト。そのまぶしさに目を焼かれた狙撃者は依頼人の姿を見失うとか何とか。duskさんお得意のハードボイルド・カブト。
 カブトの道に挫け書けたあの日、自分を救ってくれた深夜放送。だから、あれから月日のたった今も、人を守ることが出来る――、そんな導入。
 未完成なリサーチの停滞に、テンションを引っ張られ気味だったが、それでも渋めを貫き通した。


只原 仁(ただはら・ひとし) タタラ◎、カゲ、カブトワリ● PL:林啓太 推奨枠:タタラ(医者)

 スラム街で金にならない町医者を続けるさえない男。もちろん、医院の経営は苦しく、その資金のために、彼が手にしたのは一丁の銃。卓越した人体知識が、弾丸を急所へと導く。

 かつてサイバネティクスの第一人者だった友人は今は孤児院の経営者。似たような境遇の友が、死ぬ間際に残した遺言とは…。
 〈射撃〉+〈医療〉+〈スーパードクター〉+〈超スピード作業〉+〈必殺の矢〉。コンセプトはスマートにして、現地作成にも関わらず、意外な好演を見せた闇医者。と、いうか外だと猫被ったキャラしかやらないのな、このPL。

“死線(Dead Line)”の秋山 蒼夜 カゲ●、チャクラ、イヌ◎ PL:Y先輩
推奨枠:イヌ(機動捜査課)

 ワイヤード・ハンズによって犯罪者を処刑するギラついた猟犬。その“死線”のハンドルは、ワイヤード・ハンズに由来するが、もちろん、“奴に引っかかったら命がない”という意味も持つ。本人もまた多くの死線をくぐり抜けた猛者。

 かつて、捕らえてアスガルドに送ったはずのシリアルキラーが、何者かの手引きによってN◎VAに現れたという。そのお琴の前に、再び死線が立ちふさがる…。
 ハンドル忘却。ガチンコキャラやらせたら、この先輩には勝てません。今回、端役導入をモノともせず、悪を斬って斬って斬りまくった仕事人。

 本編は多少はグダついたものの、メインテーマが秀逸なので、これから幾らでも良くなるだろう。完成版で遊ぶであろう、他のPLの方々が少々、羨ましくもある。俺も、勝手にリミックスして、地元でやろうかな。
2005.4/22・・・・・F田えふ
Killer Killer ST☆R

 ↑『キラキラボシ』と読む。竜退治モノのシナリオを作ろうということで仮組みした、竜退治とお姫様の救出という、F田にしては珍しくもスタンダードなテーマのシナリオである。が、本組みに入る暇もなく、現地運用する羽目に。
 テストプレイ代わりに色々と無茶したら、やっぱりいつもの自分のシナリオになりました。

 なお、 邦題は『奈落のドラゴンスレイヤー』になる予定。


カツラギ・セイ アヤカシ●、カブト◎、カタナシ◎●、夜光虫 推奨枠:カタナ(荒事屋)
 竜の血を引く剣士というか騎士の女の子。〈アヤカシ:レジェンド〉でとった伝説の天塵刀を振るう何でも屋? 元ネタはフェイトのセイバーなワケだが、王としての威厳もへったくれもない、お気楽カブト。

 奈落に眠る竜の封印、その鍵となる少女を護衛する仕事を引き受けたのが切っ掛けで、攫われた少女を助けに奈落の深層部に向かうことになる。

 本人も〈竜の一族〉持ちなのに、ヒロインに「そなたには竜殺しの相がある」とか言われて慌てふためく羽目に。

ドローテア・K・スフォルツァ バサラ、ハイランダー◎●、アヤカシ PL:甲斐 推奨枠:バサラ(退魔師)
 
遠隔操縦型のウォーカーを操って戦う(〈力学〉+〈守護天使〉の相当品)高飛車お嬢様な〈人形の一族〉で戦争マニアと書くとワケ分からないが、まあそんなキャラ。元ネタは某ガンダムのドロシーさんらしい。
 人に災禍を為すアヤカシ、猫夜翁の企てを知り、ST☆Rへと赴くことに。

 本編では、少々、行動原理不明の発言を繰り返すが、元ネタが分かっていればもう少し、楽しめたかも知れない。後半では、以下に続くODAさんとTFさんへのツッコミ担当と化していた。

紅獅子 狂四郎(あかじし・きょうしろう) クグツ、カブト、カブトワリ PL:ODA 推奨枠:カゲ(暗殺者)

 歌舞伎の隈取りを施した、スーツ姿のクグツ。プレイヤーにカブキが入っていれば、キャストに入れる必要はないという悪い見本。

 相談相手である月華婦人をアヤカシに(RLが言ってもいないのに勝手に)殺され、復讐に燃えるという立ち位置に。婦人の遺言を引き継ぐべく立ち上がったので、クグツとしての忠誠対象は月華婦人となった。
 本編では狂言回しに終始する傍ら、敵の神業数を数えるなどの頭脳プレイも見せ、最終的には《完全偽装》で、事件そのものを無かったことにしてくれやがった大馬鹿者。

“世界一の冒険家”ローランド・ガイエ カリスマ◎、チャクラ●、カブトワリ PL:SONE 推奨枠:カブトワリ(賞金稼ぎ)

 冒険家、奈落へ。

 ウェインカラクルから奈落探索の許可を得て潜る最中、深層部へ向かうバサラ達がアヤカシに全滅させられる現場に居合わせ、首を突っ込むことに。
 というのは、嘘っぱちで、「実はヒロインの母親を殺した張本人だった」とか「むしろヒロインの父親」「取得した外国社会ごとに前妻がいる」などとほざき出すダメ冒険家っぷり。曖昧だったモチベーションを自分で組み立てるという側面に関しては、まあ、脱帽モノのプレイングであった。つか、カブトワリってだけで、持ち込んだお前が元凶じゃ。

“ダンシング・斬”ザック・アル・ニーヘル アラシ◎、カゼ●、カタナ PL:TF 推奨枠:アラシ(傭兵)
 4本の破斬剣を装備し、〈二刀流〉で踊るようにそれらを振り回すウォーカー乗り。ダンス・ミュージックをこよなく愛す豪快漢でもある。
 千早雅之から依頼され、ST☆Rは奈落で行われている儀式を阻止すべく、ST☆Rへと飛んだ。
 紅獅子と組んで悪さした人。〈ジャックナイフ〉からの〈二刀流〉はいくつもの《霧散》を消耗させた。

 敵ゲストのスタイル選択ミスや、ゲスト同士のコンビネーションの悪さなどが目立ったが、やりたいことは一通りできた具合。やはり、シナリオはオーソドックスなモノがよい。
2005.4/17・・・・・F田えふ
アイドル、南米へ

 アラシSSSにPL参加っっっ!!!!!!!! 何を驚くと言わば言え。
 久々のPL。しかも、もう、このアクトのために作ったとしか言いようがないキャスト。いっやー、楽しかったわ。

 戦乱の続くアルケナム共和国、劣勢に追い込まれた反乱軍が起死回生に雇った傭兵達とは…!?

 
“Generic Seed”ユクス アラシ◎●、カゼ、カブトワリ PL:倉沢北斗
 BIOSで遺伝子操作を受けて生まれた戦闘用新人類。
機動兵器の操作能力を向上させた個体で、その性能テストのために戦線投入される…。
 1枠、新人ウォーカー乗り。13歳のボクちゃんキャラで「オイオイ、ここはいつから託児所になったんだ?」と言われるために生まれてきたとしか思えないキャラクター。ハンドルの“Generic Seed”はまあ、アレなワケで、本編ではブルーに塗ったヴァローナと相まって、“反乱軍の青い奴”というダブルミーニングを授かる。
 世間知らずな少年+冷徹戦闘マシーンという、こういうベタなキャラは倉沢先輩の十八番である。

“武装乙女 Armed Maiden”呉川まゆみ アラシ、カブキ◎、ミストレス● PL:F田えふ
 元歌手にして、傭兵のウォーカー乗り。芸能界からM○●Nテンペランス、さらにはアルケナム共和国へと(本人の意志とは関係なく)転戦を続ける中で、如何なる逆境にも耐えうるしぶとさを身につけてしまったアイドル。
 今回、2枠と5枠を兼任するような形になったため、キレキャラ系アイドル+歴戦の傭兵というワケの分からないキャラ立てになった。平たく言うと、「2秒で支度しなさいよ! このグズッ!」とか叫んでいる女が、芸能界復帰を目指していたのである。


“It's” タタラ、ハイランダー、ニューロ◎●、PL:
Kiriyama
 生後一年にも満たないAI。適当なキャストを捕まえては「お母さん」「お父さん」と勝手に家族認定を行い、ついて回るインプリンタリティ(造語)溢れる疫病神。今回は呉川がその被害を被った。というか、アイドルにスキャンダルは御法度なんですってば。


リッツ カゼ=カゼ=カゼ◎● PL:MUU
 時間があれば本を顔にかぶせて、睡眠に回すダウナー系の戦闘機乗り。得意技は特攻。アルケナム共和国の出身で、かつて所属部隊の仲間を全員失った“死神”持ちでもある。アルケナム共和国の密林にある峠をウォーカーキャリアの12輪ドリフトで攻め、後世に破られることのないコースレコードを打ち立てた。

 なお、自キャラ以外の面子紹介については、多分に主観を交えた記述になっていることを、今更ながらに付記しておきます。オーソドックスなキャンペーン第一話ということで、先が気になる展開。しかし、ひょっとすると次回はRLに回る可能性もでてきた今日この頃。
2005.4/15・・・・・F田えふ
本日の暴挙

 冷蔵庫の上を見上げたら、豚骨ラーメンのカップ麺があったので、バリカタで食してみようと思い立ち、お湯を注ぐこと2分。
 
割と失敗。
 場所によってはバリカタなのだが、普通のカタやら麺のカタとも異なるパリパリ系のカタが、ムラ気たっぷりにミックスされた人外フード。中途半端に戻ったパリカタが奥歯には挟まって、至極食いにくかった。

 
 結論。即席カップ麺は、用法、用量を守って正しくお召し上がりください。
2005.4/10・・・・・F田えふ
天空騎士団再び

 アルシャードSSS。ドヴェルグ/シリウスSSSの後半にPL参加。
 マイPCは前回と同じく、セレスティアル・ナイツの騎士団長、ドヴェルグ/キャヴァルリー/アウトロウの武装私掠船団長。アウトロウの特技《トラップ》は、《騎士の誉れ》でダメージが増えることが判明。つまり、勝利なくして誉れ無し。《ハンドガン》の命中修正を受けての攻撃なので二丁ラッパ銃で脅かしながら、仕掛けたトラップに追い込むという演出に。
まさしく、騎士の中の騎士である。
 財宝探しにダンジョンに潜る。そりゃもう、レアミューごと潜るし、アームド・ギアごと潜る。すげえや、流石はドラモンドの迷宮といったところである。

 トラップ引っかかり率は8割。特に林啓太のシリウスは、そのほとんどの罠にダメージを受けるという有様。もはや芸人クラス。
 トレジャーしたMPポーションを勝手に飲んで、@蛇先輩に死ぬほど怒られる。反省。
 

N◎VA−D
 安楽椅子探偵のアームチェアというのは、アームドチェアとも書くらしい。対抗して、武装車椅子に腰掛けたアームドチェア探偵というネタを思いつく。さし当たっては、武装車椅子の投稿データ作成から始めるか。
 検索したら、同じこと考えている奴がいたが、この際、気にしないことにする。

その他
 雨森靖辺進(あまもり・やすぶしん)という名前のサムライはどうだろう。天羅か異能使いで使えないかな。
2005.4/8・・・・・F田えふ
一発ネタ禁止

 人間、ちょっと褒められたぐらいで図にのると、ろくなことにならんなあ。と、周囲に掛けた迷惑を反省。
 変化球投げすぎたせいでガタが来ているので、修正方向を探る今日この頃。初心に返ってオーソドックスなものをちょこちょこ組んでいく予定。キャストは今までも十分オーソドックスなので、変更予定無し。


ARA
 アリアンロッドのキャンペーンも5回目。レベルは6へと2段階アップ。
 GMの策略により引き裂かれたパーティ。それぞれの思惑の行き違いからすれ違うメンバー達…。いや、3方向から侵入してくる敵に対してパーティ分裂させてダンジョン潜っただけですが。
 移動スケールが大きすぎて、時間が掛かる掛かる。その上、敵の位置が把握できないので戦略もクソもなくほっつき回って、移動力の違いからさらにバラバラに。

 林のキャラが、ついうっかり(?)と敵のボス部屋に侵入、速攻で返り討ちに遭うというハプニング(?)もあったものの、その際の攻撃力をプレイヤーが把握していたので、ボス戦の対処は意外と楽に進む。
 

N◎VA−D
 SONEを引っ張り出してGunslinger Grandmaの3回目。ぐだぐだ。コレについてはあまり話したくないので割愛。
が、今ならば幾らでもマシなシナリオが書ける気がする。
2005.4/2・・・・・F田えふ

地球は何人乗りだ
 自室の片づけをのったりと継続中。自分の服を全部タンスに入れようとすると、絶対に容積が足らないのは一体どういうカラクリだろう。同様の現象がマンガと本棚、キャラシーとクリアファイルの間にも起きています。
 不思議不思議。



漫画読み
 ハチミツとクローバー7巻。自分探しをやる気になる根性に憧れてみるフリ。
 皇国の守護者1巻。立ち読みで見た時に、「すげー」と思っていた漫画。買い直して惚れ直し。
 日だまりのピニュ1巻。作者買い。掲載紙は知らないが、多分あの辺りだろう。

 AVIAN WANDER REACT1巻。作者買いというか続編買いか。憂鬱度がパワーアップしとる様子。
 LINGA FRANCA。ずいぶん前に出ていたのだが、ようやく購入。中身は既読なので、ファン買いに近い。
 月刊COMIC ZEROSUM5月号。妹の口車に乗り、購入当日に分解している漫画と要らない漫画に分けるという暴挙に出る。結果4割削減。そう言えば、ストレンジ・プラス4巻の作者絶賛が、奈須きのこと武内崇だったなあ。

 YOUNG KINGアワーズ5月号。表紙のリヴィオよりも、エクセルサーガに出てきたドカベン神父よりも、自分の心をときめかせたのは、超人ロックに出没中の刑事コロンボ。
 リアル1〜3巻。4巻だけを唐突に買ってきて放置していた妹が友人から借りてきた。


ゲーム
 大魔界村を正規のルートで衝動買い。魔界村と、超魔界村も付いてきました。エミュれとかいう言う意見は至極真っ当なのだが、この際、無視。取りあえず死にながら遊んでいます。


TRPG
 N◎VA−D。救命符相当のプレートメイルを着込んで、ワールウィンドを〈変化〉で取り出して投げまくる騎士を思いつく。“裸の騎士”とか名付ければ、それっぽかろう。
 アリアンロッド。基本に立ち返ってアコライト/シーフをやりたい。《アンビデクスタリティ》の二丁銃剣で、「AMEN」とかほざく奴。
2005.3/28・・・・・F田えふ
自キャラ萌え拡大続行中

 自分のキャストをヒロインにシナリオを作る吟遊詩人RLほど、救いようのない存在はいないと思いますが、それに味をしめて、蛮行を繰り返すのは、愚の骨頂です。
 今の私が、正にそれ。はー
ガブリエラ萌へー。

アクト:Gunslinger Grandma RL:F田えふ

“残飯処理課”イートゥ・サトル アヤカシ、クグツ◎、カゲ● PL:ばっ林啓太
 鬼の一族。後方処理課三班員にして、敬虔な浄世会信徒。同会から千早に潜入している工作員というフザケタ設定さえなければ、ほぼまともな無骨系クグツ。彼が引き受ける仕事は全て、人手不足故のゴミ仕事であるという設定が付く。
 甘ちゃんだった昔の同僚が転属した仕事先に、開発中の義体を査察しに行くことになるという導入。

“ダークホース”九染中 露(くずなか・つゆ) カブト=カブト◎●、カブトワリ PL:ZIZAS
 ZIZAS姐さんのメインキャスト。シャドウラン日本語版からコンバートしたキャラクターと言うこともあり、オーソドックスなボディガード青年。孤児出身で天涯孤独。根は良い奴だが酷く暗く、何を言われても困って押し黙る。
 起床一番、息子の護衛を頼みたいと、奇妙な老婆からミートパイの差し入れを受ける。その後で、藤咲から護衛依頼を受けるのだが、この老婆とは妙な縁があって…。


 前回のシナリオをさらに練り込んでの再戦。具体的にどういじったかと言うと、ガブリエラの登場シーンを大幅に水増ししました。本編では、九染中とりゅうじの間に、萌えフラグが立つなどのハプニングもありましたが、おおむねガブリエラに俺が萌えられたので問題なし。
 ああ、吟遊詩人ってすっげー楽しい。
 けど、隣でやっていたアリアンロッドの卓もかなり面白そうだったのは秘密だ。


パリジェンヌはモーゼルの夢を見るか?
 ペースは落ちていますが、新キャストも色々と作っています。最近ではマドモアゼルなキャラクターを作ろうかなーということで、カブトワリの入ったお嬢さんを模索中。ハンドルが“Mad Mauzer”とかそんなの。


部屋の整理
 を無謀にも志しまして、古本屋に色々と担ぎ込んでいる今日この頃。物を大切にしない性格も相まって、コレまでに得た収入が4ケタに届いていないのには笑いますが。
 そんな折、本棚から神林&キリカシリーズ全22巻を発掘。売りに出すか出さないかで葛藤中。いや、この作品、ヒロインがツンデレなんですよ。
2005.3/21・・・・・F田えふ
F田は自分のキャスト萌えシナリオを作った

 自分のキャストをヒロインにシナリオを作る吟遊詩人RLほど、救いようのない存在はいないと思います。
 今の私が、正にそれ。はー
ガブリエラ萌へー。

アクト:Gunslinger Grandma RL:F田えふ

有沢夢人 カブト=カブト◎●、ハイランダー PL:Kiriyama
 Kiriyamaのメインキャストの1体。優雅を気取る青年凄腕カブトだが、中の人がKiriyamaなので、それほど優雅に徹することが出来るわけではない。今回もキャスト間のつなぎまとめに奔走したりしなかったり。
 音羽の幹部や殺し屋を殺害して回る、正体不明の殺し屋から藤咲竜二を護衛するという導入。それとは別に、元気なお婆ちゃんからミートパイを食わされたりする。

ナハト=ミルヒ アヤカシ、マネキン◎、フェイト● PL:林啓太
 林啓太のお下品回路をフル回転させて作らせたようなヒモ男。お婆ちゃんの人生相談を受けつつ、千早雅之からC2の内部調査を命じられる。


“ガンマスター”南山 バサラ、クグツ◎、カブトワリ● PL:MUU
 MUUのメインキャストで、今回ようやくRからのコンバート。口の端をつり上げて笑うクールなスナイパー。セカンドの頃は、〈必殺の矢〉+〈貫きの矢〉+〈元力:電磁〉を組みあわせて悪用するキャラクターだったが、ルール改変に伴い、〈元力:器物(銃器)〉に変更。コンセプトを継続中。

 早川美沙からのC2の査察依頼。しかし、あそこにはかつての同僚が…。


“斬鉄”リュウガ カタナ=カタナ◎●、ハイランダー PL:倉沢北斗
 元日本軍、火雷部隊の隊員だったが、戦闘で重傷を負い、記憶を失って桜華道場に転がり込む。傾いていく道場の経営を支えるべく、音羽南海子から殺し屋退治の依頼を受けるが、返り討ちにあって殺されるという導入。

 まあ、トーキーSSS1本目とネタが被るのは仕方がないとして、ニューロ枠をどっかに仕込んでおけば良かったと反省。シナリオ自体はまあ、普通な具合に収まった。元ネタがマシだからだろうか。
2005.3/15・・・・・F田えふ
F田は一生分の消しゴムを手に入れた

 要らないものを捨てつつ部屋を片づけていたら、ごろごろと。


 養生しないせいでずるずると風邪を引きずりながら、現在に至ります。
 TRPGのプレイペースは減らさない辺り自分でもアレですが、脳みそが働かないのでシナリオが書けてません。


2005.2/17・・・・・F田えふ
マツケンサンバル現象

 エンギアやりたい病にインフルエンザが重なり、大学へ遊びに行くことに。いや、休めよ自分。

 PLをやる予定もあったのだが、取りあえずGM1本。
 やったシナリオは、やり損ねて宙に浮いていた自作シナリオ『大空のガンスリンガー』!



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 まあ、オンリーコンに直接持ち込まずに済んだことを今は喜ぼう。シナリオは不完全燃焼気味ながらも、無事(?)にエンディングを迎え、瑞穂基地の平和は守られた。参加者のODAさん、SONEさん、夜光虫ちゃんからは、ありがたいアドヴァイスをもらい、シナリオは高速進化中。タイム・トゥ・リベンジ・イズ・カミング。


 MGS3を最近になって楽しんでいます。さしあたってはこの楽しみをN◎VA辺りに還元しようと四苦八苦中。取りあえず、思いついたキャストは↓のような感じ。

 “情愛の芽吹き”萌 ♂ 57歳 ヒルコ◎、マネキン●、カゲ
 日本軍の特殊部隊“鏑(カブラ)部隊”に所属していたが、小厄災発生中の死国に送り込まれた際、ヒルコと交戦し負傷、撤退時間までに友軍と合流できず、胞子嵐の荒れ狂う死国に取り残される。
 そこで、彼が目にしたものは、傷ついた身を気遣い、懸命に介抱してくれる獣耳のヒルコ少女達だった。彼はそのとき特殊な感情が、自分の中に発生するのを感じたという。
 ヒルコ細胞と融合することで九死に一生を得た彼は、以降、日本への忠誠を捨て、寄る辺なきヒルコ達のために戦うことになる。戦場で彼の心に芽吹く特別な感情は、いつしか彼の名前となった。


 評判が今ひとつなんで、まだデータは作っていません。鏑部隊の生き残りには、他にも“鬱”とかいうのがいるとかいないとか。
2005.2/13・・・・・F田えふ
「つばでも付けて治しておいてください」

 という、セリフを吐くアコライトをやりました。アリアンロッド。GMは倉沢北斗先輩で、キャンペーンの4
回目ぐらい。確証はないが、4レベルだからそうなのだろう。

ハル ヒューリン/ウォーリア/ウォーリア
 とある遺跡で手に入れた魔剣の謎を解くべく、エリンディルを旅する前途多難な青年冒険者。
 この魔剣がGM謹製のオリジナルアイテムで、しこたま強力。どれくらい強力かと言うと、ハルについて説明する際に、剣の強力さ以外について述べる者がいないぐらい強い。曲者揃いのパーティをまとめる常識人の苦労人。
 PLはKABU大佐。


ガド ドゥアン/シーフ/モンク
 鉄爪自慢のタンクシーフ。たとえ、どんな罠の解除に失敗しようとも、それが原因で彼が命を落とすことは決してあり得ない。今回は、残念なことに罠解除に失敗するシーンは見られなかったのが惜しまれる。
 ハルに続いて彼もまた、変なハンドルの付いたガントレットを入手しており、そのため自前の特技のいくつかが無意味に成り果てているという、前途多難なキャラだ。素朴でいい人。PLはZIZAS。

ハマニ=オニール ヴァーナ/ウォリアー/ダンサー
 狼耳族だったかなんか。1回攻撃するたびにMP11を消費する悪燃費ソードダンサー。しかし、グレートソードを振り回すため、命中判定が3+4D6と博打状態。パーティ内で随一の行動値を誇るが、相手の回避力や物理防御を計るための物差しにしか使われていないことがある。オリジナルアイテムの威力で活躍するハル、ガドを羨望のまなざしで見つめていたが、今回とうとう2ハンドの魔剣を入手。次回以降の活躍に期待。PLは林啓太。

ステラ エルダナーン/メイジ/セージ
 天然系のロールプレイを目指しつつも、パーティメンバーの行動に振り回され、戦闘中は真面目な戦術でしか動けない天然系苦労人。温泉好きというキャラ立てをしており、いつぞやに入手した温泉の素を後生大事に持っていたが、今回とうとう、それすらも売り払う羽目に。PLはKiriyama。


ルサルタ フィルボル/アコライト/アルケミスト
 PLはF田。パーティ内ヒロインの座を虎視眈々と狙う、狡猾系ボクっ娘。同時に迂闊属性を併せ持つ。

 アコライトに相応しく「出自:犯罪者」を取得したため、色々と辛い目にあったらしく、口を開けばろくな事を言わない。また〈ガンスミス〉を持ち、回復魔法をしないターンは、ライフルで支援射撃を繰り返す。今回、その所為でPC2名ほど殺しかけました。


エバーン エルダナーン/アコライト/バード
 癒し系アコライト。上記のPCとは打ってかわってまともな支援エルフ。PLはMUUで、今回も〈カノン〉で歌いまくり、〈アンセム〉で回復させまくり。おかげで自分のPCは、ライフル射撃に専念できました。〈カノン〉使用時に目が悪い時には、フェイトで自分の判定をふり直すという漢な部分も。今回は、GMの目の良さに足下をすくわれ気味だったのが惜しまれる。

ライジン
 ネヴァーフ/ウォーリア/サムライ
 近頃のネヴァーフの軟弱さに嫌気が差し、放浪の修行に出たという武者ドワーフ。ラーフ大洞窟長老、オムガの息子という設定が、セッション中に増えた。PLは@蛇先輩で、いつも通りと言えばいつも通りの縦横無尽キャラだった。

 剣の秘密を探し彷徨うパーティの前に、次々と現れる“属性を冠した敵幹部”達。今回はラーフ大洞窟内のネヴァーフ遺跡を発掘。アースマン、ファイアマン、などロックマンの適役風ゴーレムを7体1で1人ずつフクロにして、ダンジョンの奥に到達するが、“水”のボルカインにあっさり、最深部の秘宝を横取りされる。かるこぷりぃーなぁーっ!

2005.2/11・・・・・F田えふ
同卓したPLのPC名を控えておく

 しかし、控えたPC名で呼ぶことはほとんどありませんでした。ちゃんちゃん。
 アルシャード、ドヴェルグ/シリウスSSSの1本目をプレイ。GMはZIZASの姐さんで、確か『ストームアロング』とかいうタイトルだったはず。ゲーム開始時にハンドアウトを読み上げる段階でPC3枠以下(※指定クラス:特になし)が埋まる。で、余ったPC1、2を俺と啓ちゃんでやる羽目に。ホラ、俺って主人公気質だし?

バロン・グラッヅェ ドヴェルグ/キャバルリー/アウトロー
 PLは俺。キルシェ公国と密約を結び、帝国の飛空艇を優先的に襲う私掠部隊、セレスティアル・ナイツの団長。またがったレアミューごと横っ飛びしながら、二挺ラッパ銃でパンパンと撃ちまくる騎士の中の騎士。無法者の中の無法者。空賊の中の空賊。ラッパ銃が何ターンも連続で撃てるのかとか聞いてはいけない。所詮は相当品だ。
 伝説のお宝を目指し、同業者や帝国の連中と張り合うことに。なお、今回の[ネタバレにつき検閲削除]のため、飛空艇の動力部には、レアミューが回し車を走らせていることが判明。また、同様の理由から作成時に購入したレザーコートを、ミドルフェイズ早々に脱ぎ捨て、そのままエンディングを迎える。


ヘリア=ベルズ シリウス/ソードマスター/エレメンタラー
 PLは林啓太。女シリウスで、お嬢様付きの執事。席が遠かったため、コンボがあまり印象に残っていないが、多分、素手の魔器か何かだと思われる。
 何かに取り付かれたかのように、別のキャラクターのネタを振っていたのが印象的。嘘。エレメンタラーの影響で寒色系な執事やっていました。

カシス・ローカスト ファイター/スカウト/ハンター
 KABU大佐お得意の正当派主人公キャラ。不器用で誠実で面倒くさがりな青年のロールをやらせたら、この人にかなう人はいません。
 砲撃に傾く船の中でヒロインとラブコメをかまし、ちゃんと照れる実に模範的なキャラクターでした。


バルダート バーバリアン
 PLはKiriyama。マッチョ系ホモ。口を開けば男をどうにかする話しかしないし、セッション通して帝国軍人のケツを狙っていた。イラスト欄は林啓太が埋めたのだが、これが酷くホモっぽくてナイス。

ジョージー ヴァグランツ/パンツァーリッター
 PLはMUU。ヴァグランツで《
運命の風》を使わせたら一番なこの人。他のゲームでも、自分でサイコロを振るより、他人のサイコロをふり直させる方が楽しいそうな。今回はアームドギアを駆る風来坊なおじいちゃん。
 中盤の判定を《運命の女神》で支え続けたが、ボス戦ではあまり効果を発揮しなかったため、ダメージ要員に回され、ガンブレイドを振りまくる。ラスボスにキルマークつけたのもこの人です。

永瀬アリナ ストレンジャー/ソードマスター
 PLは倉沢北斗。眼鏡委員長でツインテールという何かあり得なさげなパーツ造形をものともさせず、ファンタジー批判を繰り返す模範的なストレンジャー。奈落を倒せば元の世界に帰れると、レビュアに騙されている。つかPC6な。

 でまあ、この面子でやれば何が起こるかは分かったも同然だが、簡単なところから行くと、ダメージ軽減がない、回復手段がない、《オーディン》がない。《ガイア》を《オーディン》扱いにする許可を貰っても、ミドルで《ブラギ》1発つかっちまったからまだ足りない。対して余りまくりの《ヘイムダル》。
 きっついセッションでだったが、死ぬほど楽しんだ。

2005.2/8・・・・・F田えふ
兵は拙速を尊ぶ

 だから私は敗れ去る。
 エンギアオンリーコン向けのシナリオを組み立てては崩していたら、肝心の予約枠が先に埋まりまして。いや、何だ。大盛況おめでとうございます。
 更新が滞っていたのもその辺に原因がありまして、まあ愚図でのろまな亀なのです。
 更新潰してまで、作っていたシナリオはタイトル:『大空のガンスリンガー』。どこかでやります。絶対。

 先日の日曜はアリアンロッド。レベルが3かそこらのパーティ相手に、10以上でないと入れないダンジョンっつーのはちょっちしたインパクトです。シナリオギミックでレベルを上げながら攻略する複合ダンジョン。アリアンロッドでレベルが5より上に行くのも初なら、上級職になるのも初。勝手の分からぬアビリティ・バブル。主人公やりました。葛藤もせず敵役ともくっちゃべらず、渡されたキーアイテムで黙々とボスを殴る主人公。駄目駄目。

“オペラグラス”ナタリー・マモッド エグゼク◎、トーキー●、ニューロ
 またトーキー作りました。前回のだと、アクトに参加できるのかも怪しいため。今回はまじめな路線で。スタイルの構成を見ても分かるとおり、正統派の突撃型トーキー、市街戦仕様です。嘘です。
 N◎VAというゲームは、例えトゥルー・ミストレスであろうと、〈射撃〉もって全身義体とサイバーウェア入れて、携帯許可証つけた大型火器手にすれば、立派に戦闘キャストが果たせるゲームです。嘘です。
 「周囲が自分に求めること」「自分が実際に得意なこと」と、「自分がやりたいこと」が食い違うといういびつな存在は、N◎VAだからこそ許される暴挙だと思うのですがその辺どうでしょうか?(許されません)

2005.1/30・・・・・F田えふ
ハック&スラッシュ万歳

 KABU大佐のGMでアリアンロッド。メンツは@蛇、林啓太、ZIZAS、MUU、霧山忍。パーティの構成とか、よく覚えていない。ダンジョンに潜ってひたすらサイコロを振りまくり、モンスター倒しまくり。いやー、楽しかった。もちろん、本当にサルみたいにサイコロ振っていただけではない。パーティ内のシーフ3人で達成値を競い合ったり、戦闘キャラ同士でキルマークを競い合ったり、ワザと罠に掛かってみたり、ボス戦前に見つけてしまったヒロインを、つれていくのか、戦いに巻き込まれないように置いていくのかで揉めたり。多めのトレジャーと重量点のバランスでうめいてみたり。
 TRPGのナチュラルな部分の楽しみをたっぷり満喫してきました。
 しかし、まあ反省がなかったわけでもなく、次からはメイジをやろうと思ったり、GMの席の近くには座らないように心がけようと思ったり、PCの名前はパーティ分ぐらい控えておこうと思ったり。

 はしゃぎすぎ。成長のない男ですな。来週も多分アリアンロッド。

“殺り過ぎ”ジョー カタナ=カタナ=カタナ◎●

 だいぶ前に作ったお気に入りキャストなんですが、乗っけてなかったのでこの機会に紹介。
 初期キャラで全身義体を入れようとか考えた所為でかなり無茶が入ってます。
 致命的な選択ミスを犯した人物、主にハンドアウトで殺すようにし向けられた相手を、パラグラフ14に送る死神という設定で、解説文は若干、某パラディン風味。

「14ネタはドラゴンファンタジーで、オーバー
キル城はT&Tだろ」というツッコミは却下。
2005.1/28・・・・・F田えふ
イタイキャストの作り方

 冬コミに出した本の後書きに何か書いた覚えがあります。ゲイリー・ステューという俺カッコE全開なキャストを作るとかなんとか。実はそんなことを書いたことすら忘却していたわけですが、良い機会に思い出したので、ここでやることにしました。ゲイリー・ステュー計画発動です。そもそも思い出せばこの試みは、知り合いのSONEさんが、昔作った“ネット上でしばしば目撃するヒロインPC分を抽出したようなキャスト”を見せてもらったのが切っ掛けというか、原点にあるような気がします。SONEさん。その後、あのキャストを使う機会はありましたか?
 というわけで、ここから先、イタイPCを作るようなゲーマー的思考に基づいてキャストを作成するというメタプレイによるキャストメイキングを行います。これは普段の私のキャスト制作そのまんまとは一切関係がありませんのでご了承ください。

作成開始
 早速作成に入りましょう。勿論、フルスクラッチです。
スタイル選択
 予告通りに、アヤカシ、クロマク●、ハイランダー◎です。しかし、プロファイルには、ハイランダー◎、クロマク●、アヤカシの順で記入してみましょう。素人っぽくなります。
能力値の決定

 スタイルを組んだ時点での能力値は理性:3/13、感情:5/15、生命:4/6、外界:9/14。
 N◎VAでは、能力値5以上ならば絵札と足して制御値15に届くので生命に+1…おっと、今の私は外の人です。迷うことなく外界の能力値に+1し、作成時の最大値にしましょう。
 修正後の能力値は理性:3/13、感情:5/15、生命:4/6、外界:10/14。初期経験点を10点消費します。

ブランチの選択
 能力値が決定したので、早速ブランチを取得しましょう。ここでチョイスすべきは、「ハイランダー:日本人」です。実はこのブランチ、効果的には外界の能力値が+1されるのと、コスト・効果的にみてあまり変わりません。アクト開始時に入手できる報酬点が減るデメリットと引き替えに、[カードの値]を用いる特技やダメージ算出に修正が付くのですが、そこまで理解して取っているわけではありません。ついでに、「アヤカシ:エンシェント」も取りましょう。勿論、解説が格好良かったからです。初期経験点を20点消費します。ひょっとしたら40点かも知れませんが、彼の解釈では20点です。
特技の取得
 取りあえず、8レベルほど取得しましょう。〈血脈〉の取得は当然として〈悪魔の一族〉や〈神の一族〉も捨てがたいのですが、ここは〈夜の一族〉にしましす。解説にも美形になると書かれていますし、効果もエロですから。続いて〈永生者〉も取りましょう。両方3レベルにして、スートも合わせます。続いてクロマクから〈泰然自若〉を外界で1レベル。ハイランダーからは…〈影の守り手〉にしましょう。〈永生者〉+〈泰然自若〉と良いコンボになります。勿論、エラッタが出ていることなど気づきません。両方とも外界のスートで1レベルずつ取得し、初期経験点を40点消費します。
一般技能の取得

 
特技と組みあわせるために、〈交渉〉と〈自我〉をそれぞれ3レベルにしましょう。
 他は特に使わないので〈コネ〉に移ります。困ったちゃんの伝統と格式に乗っ取って、〈コネ:千早冴子〉を生命のスートで取得。当然、恋人でその上、[不適切な表現]です。続いて、日本人らしく〈コネ:櫛田千里〉なんか取っちゃいましょう。3人は取れと書いてあるのですが、これで十分じゃないかな。ああ、そうだ。後で《腹心》を作成するので彼女(性別決定済み)のコネを取りましょう。お兄ちゃんに決して逆らわない義妹なので、スートは生命です。名前は後で決めるので保留です。

 
最後に〈社会〉です。無条件取得があるので、〈社会:日本〉を生命で取得。外界は〈社会:N◎VA〉にしましょう。続いて、アヤカシなので〈社会:アストラル〉を取得。「エンシェント」で〈永生者〉だが外見は高校生という設定にするので〈社会:学生〉、世の中の暗部に通じているという設定で〈社会:ストリート〉を取得します。初期経験点消費は一般技能ひっくるめて50点です。
装備の取得

 
ここで経験点が尽きました。リムジンやスーツ、秘書などが欲しいところですが、あとで《腹心》に取らせて、移しかえましょう。無条件取得の自宅はホワイトエリアの高級マンションです。〈隠密〉も〈人化〉も持っていませんが、ペルソナがハイランダーなのでバレないでしょう。ついでに、格好良いし経験点も消費しないということで「ライフパス:ウェット」を取り、終了となります。
パーソナルデータの決定
 
さあ、茶番の総仕上げに入ります。災厄前から生き続け、歴史を影から操ってきた吸血鬼の一族で――日本人という設定ですが、日本の吸血鬼というと月姫の遠野家みたいでカッコイイですね――、現在では千早22本の牙の一人として会長を操り、千早冴子を恋人に持ち、それとは別に義妹の腹心がいて彼女ともラブラブ。外見は高校生で、聖ミシェル学園に通う唯一の男子生徒です。ベリニッシモ!
 名前は当然、牙を入れたいところですが、ぱっと探して、「鴉」と「邪」辺りが良い感じです。どちらにしようかしばしば思考して、両方入れることにしました。リヴィオ・ザ・ダブルファング万歳。どう当てはめましょうが。鴉の読みは「ア」、邪の読みは「ジャ」「シャ」「ヤ」。……邪鴉で「
シャア」!シャア・アズナブル=チハヤ――F田の地が出てしまいました。鴉邪で、「アヤ」にしましょう。ハンドルは“ダブルファング”でも良いのですが、それでは中の人の発想です。外の人的には――“宵闇の皇子”辺りにでどうでしょう。ベッタベタですが実にそれっぽいです。
 年齢:不詳、性別:両性具有――はやめて男性。身長165cm、体重57kg、瞳は黒だが時たま金銀妖種、髪:黒、肌:黄色――ただし抜けるように白い。

 完成。



 あー、疲れた。ゲイシャ・ガールズ・ウィズ・カタナのキャラをN◎VAで作ったら、こんな感じでしょうか? 一人でやるもんじゃないが、他の人を付き合わせて良いことでもなさげ。後は実際のアクトで使うだけですな――調子に乗りすぎました。許してください。
 つうわけで、キャスト増殖キャンペーンはこんな感じでお送りするかも知れません。皆様、どうかご容赦のほどを。
 さて、《腹心》の義妹にでも、作りに入りますか。
2005.1/26・・・・・keita hayashi
うわぁぁぁぁぁぁ(((;゚д゚)))

1/26に晒した多辺徹ですが・・・・略歴が気に入らなくて直したんだけど、今さっき何となくクリックしてみたら、直したやつ上げそこねてた(((;゚д゚)))直す前のがそのままノコッテラ。
直した意味が皆無だよぅ
(ノA`)うぇぇぇん

つう訳で・・・・・略歴修正版↓
“Through water”多辺 徹 フェイト◎レッガー.トーキー
2005.1/26・・・・・keita hayashi
F田のキャストばっかりでもアレなんで

ちょっと前に酷い扱いを受けていた多辺晒しでも。
“Through water”多辺 徹 フェイト◎レッガー.トーキー
2005.1/26・・・・・F田えふ
豪華二本立て

 ロボコップとカンフーハッスル。いや、前者はテレ東で真っ昼間にやっていたのを観ただけですが。

 時は2005年だというのに、今更、ロボコップ初見。N◎VA−Rにあったマーフィーズ・ホルスターの意味がようやく分かったとか、N◎VAゲーマーとしては、不勉強きわまりない人間です。ロボコップキャストいいな。今度、ガンスリンガーガール風にやろう。
 つか、本当は、昨日のうちに連絡を回して、エンギアのテストプレイをやりたかったのだが、帰宅するなり蓄積疲労でノックダウン。起きたら、日付が変わっていました。その節はゴメンナサイ。
 で、成り行きで、カンフーハッスルを見に行くことに。まあ前作、少林サッカーほどのインパクトは無いにせよ、普通に軽口のアクションムービー。自分的には敵役の斧頭会―Axe Gang―のザコが激ヒット。黒スーツに黒ネクタイ、シルクハットでハンドアックス。馬鹿だ。しかもゾロゾロ出てくる。大馬鹿だ。しかし――怖い。その滑稽さの中には、ハロウィンのような理不尽な恐怖があるのじゃないかとか、勝手に思った。ストーリーはネタバレにつき迷彩加工。
 主人公はフェイト●、カゲ◎、チャクラのコソドロ。オープニングフェイズの少年時代に、謎の老人から正義の心とカンフーの素質を見いだされ〈芸術:菩薩神拳〉の奥義書を売りつけられます。加えて、〈マエストロ〉20Lvを教授されました。これは〈白兵〉+〈芸術:菩薩神拳〉と組みあわせることで、すさまじい威力を発揮する特技です。
 少年は奥義書を元に訓練し、ある日その成果を試すべく、少女をいじめる悪漢達を退治しようとします。しかし訓練の末に身につけたのは〈芸術:菩薩神拳〉のみ。〈白兵〉が0レベルなので、返り討ちに合い、さらに悪漢からの《神の御言葉》によって[士気喪失]を受けてしまいました。少年は、正義を見限り、コソドロとなったのです。
 この[士気喪失]は治療されることなく、アクト中の主人公について回り、おかげで全編通してヘタレまくり。マフィアとスラム街のXランク市民達が戦いを繰り広げる中、主人公はマフィアに荷担し、《不可知》でアスガルド刑務所から最強死刑囚を脱獄させてしまいます。最強死刑囚の前に必死の抵抗を見せるXランク市民達。この拮抗状態に、主人公はアクセスカードの2番を受け取り、Xランク市民を攻撃する権利を得ます。このままで良いのか?――主人公は自分に《真実》を打つことで死刑囚を攻撃。あっさり無効化され《死の舞踏》を叩き込まれますが、《黄泉還り》を使用することで復活。[士気喪失]もここで解除されます。
 クライマックス。ペルソナをチャクラに変えた主人公は、ゲストを一騎打ちで追いつめますが、またもや《死の舞踏》。しかし、主人公はヒロイン―少年時代の主人公がかばったあの少女です―から受けた《ファイト!》で、《黄泉還り》を再使用。ゲストを破りました。
 シナリオ制作者が1枠のチャクラ:格闘家のPLやっていると思うと「そうか。これは俺キャストマンセーアクトだったのか!」と思われがちですが、その辺の見せ所は上手く、シナリオの本筋を理解した周知プレイの上に積み上げられたヘタレロールで回してくれました。

あー、エンギアのシナリオ、どうしよう…。
2005.1/26・・・・・F田えふ
■ゲプシドゥルの仕業だ!

 どん。

●“ゲプシドゥル・ハンター”真崎 弓夫(まざき・ゆみお)
 ゲプシドゥル(造語)を知っているな? そう。ちまたで噂の、あのゲプシドゥルだ。
 トーキョーN◎VAスポーツ社刊の、『N◎VA怪奇録・決定版』によれば、ゲプシドゥルは広げた大人の手ほどの大きさで、軍事用カメラでも捉えきれない速度で跳び回り、クローム鋼を食いちぎるほど強力な牙と顎を持つ、七本脚の獰猛な肉食生物である。
 曰く死国で発生したジバシリの変種である。曰くCFCの地下施設で作られ、逃亡した実験用生物である。イワサキが秘密裏に開発した軍事ドロイドである。N◎VAの下水に含まれる有害物質によって変異した不法居住者である。都市開発中に破壊されたある社に封印されていたアヤカシであるetc――その由来については諸説が飛び交い、現在も不明である。そして噂の出所も。

 真崎弓夫は、その幻のゲプシドゥルを5年前から取材し続けている、N◎VAスポ専属のトーキーである。
 5年前、あるメディアのイロモノ怪奇番組の撮影中、撮影現場が人間ではない“何か”に襲われ、撮影スタッフ2名が死亡、ADやリポーターなど5名が重軽傷を負った。その中には、駆け出しのリポーターで、この事件で右腕を失った、真崎も含まれていた。
「ゲプシドゥルの仕業だ!」
 上層部が撮影中止を決定する中、真崎は一人、撮影の続行を上層部に要求。そのままクビにされる。そんな彼を拾ったのは、あのトーキョーN◎VAスポーツ社だった。以来、真崎は単独ゲプシドゥルを追い続け、その追跡録を発信し続けている。

▼真崎弓夫の一般的なオープニング
九条:「なあ、真崎。ちょっと手が足りなくて、お前に頼みたい取材があるんだ。この間の殺人事件なんだが」
真崎:「ああ、済まない。今こっちも手が離せなくて…ん? この現場映像の背景に写っているの、ここの小さな影。これは、ひょっとしてゲプシドゥルじゃないのか!? こりゃ今すぐ調査しないと!」

▼真崎弓夫の一般的な登場判定
真崎:謎の生物を使用。シーン内を、一瞬小さな“何か”が横切り、跳び去ります。それを追って自動登場。「畜生! 見失ったか!」

▼真崎弓夫の一般的なカット進行

真崎:〈射撃〉でスライミングボムを、シーン内を跳び回る小さな“何か”に向けて発射します。対象はゲスト
真崎:〈交渉〉+〈脱がせの鬼〉。ゲストの服の中で何かがもぞもぞと動く。「ゲプシドゥルだ! 早く追い出さないと、内臓を食いちぎられるぞ!」判定の正否に関わらず、小さな“何か”がゲストの服からから跳び去る。


 自分がRLだったら間違いなく却下を出したい。アクトの種類を問わず参加できるが、それはアクトの方向をキャストが向いていないから。駄目駄目。
 相変わらず、自分はトーキーは苦手だ。何度か作っているけれど、気に入らずに破棄したものばかり。なんとかこう、独創性溢れつつ王道な、あるいはお約束を踏襲しつつ型破りなトーキーを作りたいものである。
2005.1/23・・・・・F田えふ
ざわ…ざわ……

 予告通り、N◎VA−DのRLでした。冬コミに出した本に、「カブキ、ギャンブラー」を入れたのに味をしめて、本格カジノ物アクトを制作。勿論、一発ネタ満載で、夏コミまでに悔い改めていなれば、これが本に載ります。

■ギャンブル・アポカリプス
 突如として沸き上がったギャンブルブーム、時同じくしてウェットシティに現れた巨大カジノ。正体不明のオーナー、行く手を阻む歴戦の玄人(バイニン)達、友が残した100プラチナムの借金…キミはニューロエイジに黙示録を見る! ――アクト参加者が見たら怒るかも知れないが、嘘は書いていない。イヤまあ、本にするかも知れないし?

烏丸 霧斗(からすま・きりと) カブキ◎、イヌ=イヌ●
 かつてはその名を聞くだけでN◎VA中のワル共を震え上がらせた黄金の猟犬だが、最近の若輩隊員の軟弱っぷりを危惧する声も少なくない。何故ならば、こいつがいるから。気弱、臆病、逃げ腰と三拍子そろったヘタレ。
本当はアツい面もあるのだが、イワヤトのごときヘタレっぷりに阻まれて、彼の奥底の炎をうかがい知るのは至難の業である。かつて賭け事を教わった師匠がいた。その師匠は2人で稼いだ大金を持ち逃げして消えたのだが、今でもカードをめくるたび、彼のことを思い出す、という導入。どこが導入だ。PLは大佐。


“光の歌姫”月本 音夢(つきもと・ねむ) カブキ◎、ミストレス●、フェイト
 癒し系アイドルという触れ込みでメディアデビューした肝っ玉系アイドル。しかしてその実体は、困っている人間を見過ごすことができず、その問題を親身になって解決できそうな人間を見逃さないトラブル・ブローカー。姿をくらました友人の連帯保証人として、100プラチナムを返済するというクエストを受けた善人中の善人。PLは月本かれんに続いてKiriyama氏で、同じ名字の女の子キャストを後2人持っているとかいないとか。

たなべ フェイト、レッガー、トーキー◎●
 本当はハンドルも、下の名前もあったはずなのだが、よく思い出せない。ある時はN◎VAスポ、ある時はNIKの探偵、N◎VA軍の間諜から下水王国の住人まで何でもござれのマルチ所属な調査系。「じゃ、今日は『所属名』ってことで」がキメ台詞。今日は音羽組で、そのギャンブルの腕を姐さんに見込まれて、カジノを潰してくるよう命令されました。PLは林啓太。

“ロストハウンド”木村 太郎(きむら・たろう) フェイト◎、カゲ●、チャクラ
 ストリートで探偵業を営む男だが、そのハンドルの由来は誰も知らない。彼の肉体はイワサキの純正パーツに満たされた全身義体であり、荒事屋としてもその筋の人間から畏敬の念を受けている。で、ドン・クーゲルにカジノの元締めハジいてくるように依頼される。PLは@蛇先輩。

透留(とうる) トーキー◎、バサラ●、カタナ
 N◎VAスポに出入りしているガキんちょで、時たま九条にお使いを頼まれて、あっちこっちの話題の現場に顔を出すが、基本的に切った張ったの類のほうが得意分野であり、最終的な撮影対象が真っ二つになっていることも珍しくはない。〈元力器物〉を取得してはいるが、その分野はツール(アレンジ)ではなく、武器(白兵)である。社会現象があるなら取材しに行くのがトーキーの礼儀だろうという導入。PLはZIZAS先輩。

 アクトの内容はネタバレになるので本編の一部をピックアップ。
「〈芸術:ギャンブル〉+〈白兵〉+〈元力:器物〉、天元刀でさらに+6しで達成値30!」
「道を開けろ! 田辺教授の総回診だ!」
 …まあ、頭の悪いアクトでしたが、PLの助けも借り何とか終了。ただ自分的には50点。リサーチフェイズでの一発ネタを最初に作ったせいで、余所がおざなりになった感がある。次やるまでに、リライトだな。
2005.1/22・・・・・F田えふ
キャスト増殖キャンペーン

 自分はあまりキャストを作らない方である。こんなことを書くと、その筋の知り合いから「あんまフカシばっかこいてっと、東京湾に叩っこむぞコラ」と注意を受けそうだが、残念ながら真実である。

 何故かと問われれば答えよう。問われなければ吹聴しよう。それは、思いついたキャストのネタの半分も、実際にはキャスト化していないからである。理由は2つばかりあって、1つは沢山沸いたネタの中から一部をピックアップして作っているからである。まあ、絞り込みという奴だ。ストレートに何でも形にしようとすると、あっという間にキャスト保管用のクリアファイルが2冊目に届いてしまうだろうし。
 もう1つの理由は私の優れた忘却能力を持つ脳みそと無関係ではない。ひょっとしたらあとで化けるかも知れないアイディアを記憶のかすれゆくに任すというのはどういう了見だろうか。あと、ネタをキャストに使うより、ゲストに使ってそのままというのが多いこともひょっとしたら一因かも知れない。
――で、まあ、だからどうだというわけでもないが、チラシの裏にメモを取る習慣があれば、何か有益な効能があるのじゃないかと期待するでなしに、キャンペーン(不定期)を打ち立ててみようと思ったのだ。他の目的でここを除いている方々には申し訳ないが、モチベーション維持のために利用させてもらう。悔しければ己の生まれを呪うがよい。あるいは、苦情を寄せるのも悪くない。


で、第一弾。どん。

“ちっぽけな”サイファー アヤカシ、クグツ、レッガー◎●
 GX−Dを読んだ時、誰もが一度は思いついたであろう、〈血脈:死者の一族〉1レベル取得キャスト。常に生命の安全を脅かされており、依頼という名の脅しをされると、依頼人に決して逆らえなくなる。根がクグツだから。

 アヤカシヒエラルキーの下っ端で泥水をすするように生きるというネタは、かなり前から思いついていたが、〈血脈:死者の一族〉でやると、カット進行での能力に不安があったのでお蔵入りになっていた。しかし、STLで312個もブランチが追加。その中に「レッガー:ギャングスター」があったため作成に踏み切った。
 推奨スートをずらしてディクショナリでカバーという、マンチ甚だしい作りだが、ここまでやれば多分、RLも許してくれるだろう。調子に乗ってダメージ軽減技能2枚取得も慣行。携帯判定技能もそのうち2つ取るのか?
2005.1/19・・・・・F田えふ
世界一の冒険家、大地に立つ

 N◎VA−DのRLをやる。そもそも、ことの起こりは
エンギアのテストプレイをやるために人を集めようとした時のことなのだが、そのうち一人が「てめえ、俺もガイエ・シナリオやりたいんだよ」とかほざくので、この前PL参加したシナリオを、一晩ちょいで自分用にリライトする。ちなみにこの一人というのがローランド・ガイエを投稿した張本人にして、まだ一度もローランド・ガイエで、セッションに参加したことがないという喜劇の人物、SONEだ。

ホワイトドラゴン Fda Nonsense Remix
 ロシアのチェルスキー山脈で発見された未踏掘の遺跡、そこを目指して吹雪に消えた親友、吹雪を吐く竜の噂、ちらつくテロリストの影…。自分の中にある秘境冒険・幻の怪物モノという脳内分類と、そのセオリーを踏襲する方向でシナリオをリライト。無論、シナリオ制作者である林啓太には無断で。


“世界一の冒険家”ローランド・ガイエ カリスマ◎、チャクラ●、カブトワリ
 STL参照。ここに書くことねえし。強いて言うなら、STL見ながら「この特技いらねー! 別のとるぜ!」とか叫びながら、トンチキな外国社会はしっかりそろえていたキャラメイクが印象的。キャラメイク? やりたいキャストがあるなら、事前に作っておけと言いたい。ロシアの雪原に消えた友人の冒険家の意志を継いで、遺跡を目指すという導入。PLはSONEさん。


法夢頭 写六(ほうむず・しゃろく) フェイト◎、タタラ●、マヤカシ
 発見した手がかりを観察するだけで、まるでそこにいたかの様に何が起こったかの推理が付く安楽椅子探偵。今回の導入は、「裁判の証人が必要なので、人捜しを頼まれてくれませんか? その人物? 1ヶ月ほど前にロシア行きの探険隊に加わっていましたけど」というものなのだが、そのハンドアウト読んだ上で、安楽椅子探偵をキャラメイクする辺り、分かっていらっしゃる感じだ。PLはTFさん。

“ゴールデンクラッシャー”ツェッペリン・カツノリ アヤカシ●、バサラ◎、チャクラ
 永き時を生きる鬼の一族にして退魔師。風の元力を操り、自らもまた吹かれ流れる様な生き方を好む呑気者。チャクラをカタナにスタイルチェンジしようか迷っていたくせに戦闘用全身義体“羅漢”を衝動買いする、たわけ者。北米の都市を吹雪によって滅ぼしたテロリストを抹殺するよう、汎元殿から要請され、二つ返事で引き受ける。PLは夜光虫っつあん。

大路 流(おおじ・ながれ) クグツ◎、カゲ●、カタナ
 千早重工の後方処理課に所属する冷徹で優秀な戦闘員っぽいスタイルだというのに、その腰の低さは何だと聞きたくなるようなさらりまんっぷり。千早グループがスポンサーになった探索隊が、2度に渡って行方不明になってしまう中、3度目の正直とばかりに探索隊に同行するという導入を振ったところ、千早トラベルの添乗員としてローランド・ガイエに同行するという演出をかましてくれた。うーん、いい話だ。PLは甲斐君。

 秘境に眠る遺跡。キャスト達の行く手を阻むのは、ロシア三大名物である極寒
、官僚主義、謎の美女。ローランド・ガイエは水を得たように冒険家ロールで煮えまくる。が、舞い上がりすぎでハンドアウトを読み忘れるのはどうよ。「冒険家:チャクラ」導入ということで、《黄泉還り》の使用ギミックを考えておいたのだが、気づかれずにスルー。まだまだ、修行が足りないか。

 経験点は全員13点で52÷3、連絡を行ったので+1して18点のはずだが、誰かが親切にも15点と書いておいてくれた。ボールペンで。うーん、いい話だ。

2005.1/17・・・・・F田えふ
「この戦争が終わったら、俺はPLで遊べるんだ」(死にフラグ)

 というわけで、前回に駄々をこねたのが功を奏してPL参加。それでも、当日までRLのシナリオが上がらなかった場合に備えて色々と作っていたうえ、直前にネタを思いついてしまい、睡眠時間を削っていた馬鹿は自分です。
 事前にRLを林啓太に押しつけておいたが、集合する途中の車の中で続きを書いていたところをみると、いうほど馬鹿な選択肢でも無かった気がするから不思議不思議。メンツは、倉沢北斗、@蛇、MUU、林啓太、自分。集合が遅れるのもいつものことか。


■ホワイトドラゴン
 ロシアのチェルスキー山脈で多発する行方不明。災厄後に発見されたという遺跡を目指して、幾多の冒険家が銀嶺に消えていった…。こう書くと、まるで冒険ロマンスあふれるシリアスなシナリオに思えるかも知れません。今回のシナリオが全編ギャグになったのも、RLとキャストのせいであって、題材は何も悪くない。


カモ カブキ=カブキ=カブキ◎●
 フリーのカブキで何でも屋。どのくらい何でも屋なのかというと、メイクアップで作成されたちゃきちゃきの芸能人(消費経験点は0)のくせに、「推奨スタイル:カブキ トレジャーハンター」とか書いてあるハンドアウトに、そのまま参加してくるぐらいの何でも屋。ロシアで消息を絶った友人の冒険家を探しに行き、二重遭難するという、割とどうしようもない導入。だが、本編にあたってはことある毎にギターを弾いては、肉体戦に特化された敵ゲストをばったばったとなぎ倒していった今回の主戦力その1。PLはMUU。


ジョセフ・アーヴィング アラシ、フェイト◎、マヤカシ●
 コーヒーとパイプ煙草をこよなく愛する、ハードボイルドで紳士な私立探偵。しかして、その正体は、かつては傭兵のウォーカー乗りであり、戦場で失われた愛機を、パイプの煙から具現化するというトンチキ野郎。そもそも、普通はコーヒーとシガレットを愛するハードボイルドか、紅茶とパイプ煙草を愛する紳士のどちらかで立てるべきだと思うのだがどうだろう。「フェイト:探偵」枠に飛び込んでウォーカーを駆る今回の主戦力その2。無力な少女に頼まれておじさんを探して欲しいという導入。ロシアは何処行った。PLは倉沢北斗。

高田吾郎 アラシ●、ミストレス、トーキー◎
 北米出身、ミトラス帰りの戦場カメラマン。今でも当時の癖が抜けず、事件とあればウォーカーで〈スクランブル〉発進するグラス・パイロット。優れた現場指揮能力を持ち、部下に慕われていたとかいないとか。トーキー枠に飛び込んでウォーカーを駆る主戦力兼支援火力。ロシアで行方不明になった、あの冒険家がN◎VAの中央病院に運び込まれたので、取材にいけという導入。だから、ロシアは何処行ったんだよ。PLは@蛇。

“月夜の雫”月本かれん マネキン、クグツ◎、ハイランダー●
 お金持ちの家系のお嬢様で、何故にか千早の後方処理課で暴れまくりというべったべたのハイランダー。ハイランダーSSSにも参加した――検閲削除――なひと。STLでの追加されたブランチ「ハイランダー:ジーンリッチ」を取り、〈魔女の叫び〉しまくる今回唯一の単独支援火力。ロシア支部の技術者が研究資料ごと行方不明になったので、取り返してこいという導入。PLはKiriyama。

“CAPTAIN”チック ヒルコ、カゲ◎●、チャクラ
 こんなの。つまりPLは俺。BIOSの九機水軍から脱走した海軍崩れの暗殺者という渋めの設定なのだが、ハンドアウトの都合で、ロシアに消えた遺跡泥棒を探しに行く、殊勝な友人と言うことになる。せっかくだからクグツ枠に、前回作ったキャストで参加したかったのだが、あえなく反対の憂き目にあい、5枠隔離。キャスト中唯一の接近戦力だったが、それ故に友軍からの轟炎+〈フォーリンエンジェル〉を喰らい、焼き鳥にされる。

 本編はゴエルロあり、八甲田山あり、ローランド・ガイエありと、秘境ロマンスあふれるシナリオ(苦笑)だった。クライマックス終了後、神業が余ったので、RLが急遽「遺跡の入り口が雪崩に閉ざされている」とか言い出す。もちろん、吹っ飛ばして帰ったのだが、今思い出せば、クライマックスシーンは遺跡内の青天井だった気が。

来週は多分、RL。タイトルはおそらく「ギャンブル・アポカリプス・N◎VA」とかそんな感じ。

2005.1/14・・・・・F田えふ
N◎VAオンセ

 12日の晩に、
知り合いのSONEさんが俺をオンセに誘ってくれる。メンツが足りなくなったので調達されたとも言うが、気にしない。PLの機会を逃して何のTRPGユーザーか。
 キャストをそろえた上で22時集合。言われるままに、まじかるチャットをインストール…できない。何かの陰謀か宇宙の意志か。すったもんだあって、何とかN◎VAのみプレイ可能な状態に持ってもらった。カードの切り方とか教わってアクト始まったのが23時だったと思う。ぼんくらですみません。

■死神の証明 −Proof of DEATH−
 RLは元凶のSONE氏で、同氏謹製の殺し屋アクト。N◎VA最強の殺し屋である『カタナ』、その『カタナ』の偽者が現れて暴れまくるという正当派。ついでに言うと、自分は一度プレイ済みで周知プレイ。これで推奨枠まで一緒だったら「帰る!」って叫んでから、プレイしてたね。

宇津田篠雨(うつだ しのう) アヤカシ、カタナ=カタナ◎●
 電波な人切り。極めてダウナー系で、包帯ぐるぐる巻きな不審者。
テーマ曲は“おカタナ天国”とか何とか。名前が名前なので誤解されやすいが、窒息しそうなほどの陰気くささが光る正統派の殺し屋です。でも名前は宇津田。
 気づけば“N◎VA最強の殺し屋”と噂されるほど殺しまくったが、ある現場で、ターゲットを、自分のそっくりさんに先取りされるという導入。PLはめげさん。

平和男(たいら かずお) カブキ●、エグゼク、イヌ◎
 こんなの。かいつまんで説明すると、SSS上がりの昼行灯刑事。 身内でプレイするときは、ただのおちゃらけキャラで、今回もそのつもりだったのだが、シナリオ傾向との兼ね合いにより、渋めの脇役へと路線変更。これが噂の劇場版モードというやつか?
 ↑の宇津田篠雨を追い続けていたが、その偽者が派手に暴れているのを見て放っておけなくなったという導入。ボーナスコネも宇津田で、まるっきりヒロイン状態? PLは私。


九龍大公(くりゅう たいこう) カリスマ●、エグゼク、トーキー◎
 映画監督。得意分野は本人曰くドキュメンタリーだそうだが、毎回、荒唐無稽な特殊効果を用いたアクション映画ばっか撮っているのは、多分、RLとキャスト達のせいなのだろうか。どうだかな。
 映画のネタを提供すると誘われて、ほいほいとついて行った先で、宇津田篠雨による惨殺ショー&著名人100人切り宣言を無理矢理に放映させられる導入。間違い。嬉々としてカメラ回してました。PLはぎるさん。

ばずさん&こあとるさん
 観客もといPL4、PL5。主に九龍大公のADや、照明、カメラマンなどを担当し、シーンの演出に尽力。N◎VAはカメラワークを意識するゲームだとは言われるが、本当にカメラがシーン内を動き回っているのはどうなんだろう。
 シーン登場回数は0だし、神業も使っていないけれど、最後まで参加していたし、PLやRLを助けていたし。


 本編は三者三様で燃えまくりの煮えまくり。前回、カタナ枠で参加したときはアッパー系のハッピーキラーで殺しまくったのだが、正直、宇津田に勝てません。まあ、すっげー楽しかったので、これに味を占めて、今年一年も遊びまくりたいですね
2005.1/12・・・・・F田えふ
チラシの裏にでも

 書いてろと言われました。TPPGのこととか。
連休はN◎VA−Dの2本立て。今年も今年とて「PLやりてー」とRL初め。年末にはプレイできなかったSTLに収録された「楽園の休日」「遠き追憶」です。
 公式シナリオゆえ内容は割愛しますが、2本ともカブト枠が、中世ファンタジーから抜け出してきたような冒険者だと言えば、どの程度グダグダの展開になったかは想像がつくかと思います。
 自分も自分で、ひと味違う。今年一年をRLで終わらせないため、「俺はこんなキャストがやりてーの」とプロファイルを作成、シナリオの戦力調整用敵ゲストとして挿入するという暴挙に出ます。結果は首尾良くブーイングの嵐をいただき、そのおかげで、次辺りはPL参加できるかも知れません。やったね。


 ちなみにこんなの。今年もこのノリで行きたいと思っています。
2004.1/1・・・・・keita hayashi
明けましておめでとう御座います

なんとかかんとか、今回も二冊発行することが出来ました。印刷途中でレーザープリンターのトナーが切れて雨の中バイクで買いに走ったり、シナリオ本の完成稿が上がってきたのが前日夜だったりと色々と波乱含みでしたが、皆様のご愛顧も手伝って、浄世会本が1:40分に完売してしまいました!(まぁ持って行った数も45冊と多くはないのですが)それ以降に来られた皆様にはこの場を借りてお詫び申し上げます。
浄世会本については、増刷に向けて作業を開始しました。誤植訂正、構成の手直し、そして補足文の追加をしています。誤植と補足追加については、当HPでも順次公開していくつもりです。

個人的には、今回の本とは光の当て方の違う浄世会コンテンツを、細々と開いてみたいなと画策していたり(苦笑)正直、かなり調子に乗ってますね。死んだ方がいいですね(笑)

一応次回構想を。
アリアンロッドとN◎VAと何かの本を作りたいですね。
最初の一回以外作っていないリプレイもやってみたいですね。
シャドウランもやりたいですね。

・・・(何でもいいのか?こいつは)何はともあれ、今年もなにとぞDICEHEADをよろしくお願い致します。(そればっかだな)
2004.12/22・・・・・keita hayashi
も〜い〜くつね〜る〜と〜〜コミケ

お正月なんて言ってられません。お正月の前にコミケ。コミケです。
例によって、例の如く、まだ一冊も出来ていないわけですが・・・(´・∀・`)
一冊分の作画はほぼ全部終わったので、とりあえずできた表紙を新刊情報としてアップしときました。絶対に出すという誓いの意味も込めて ね☆(ぉぃ
以前若干ふれていますが、本当に浄世会本です。
ここまで来て文章の最終稿が全く上がってこない事はスルーしつつ、投稿したオーガニゼーション二個とパーソナリティーズ三人に加え、大幅加筆・F田による調整などを経て、アウトフィットとシナリオまで付いてきてしまうと言う大ボリューム(?)でお届けしたいと思っております。
シナリオ本の方も最終稿一歩手前のようなのでがんばって発行しますヽ(´ー`)ノ

なにはともあれ、ご期待下さい。
2004.11/13・・・・・keita hayashi
コミケ

冬受かってました(゚∀゚)
二日目 木曜日 西地区“の”-16b です(*´∀`*)みんな来てねぇ〜〜〜〜〜!
それはそうと、今回はマジ頑張ってくださいyo!F田君!それと30付近はシ ン デ モ バ イ ト ヲ ア ケ ロ(*´ω`*)ね!
とりあえず浄世会本の元とか着手します。あたしはあたしのできる事しなきゃね(´゚∀゚`)
2004.11/10・・・・・keita hayashi
浄世会

ストレイライトのN◎VAマップガイドに収録されてました〜(;´∀`)ゞ
*浄世会についてはパーソナリティーズの葉山鳥居参照
投稿データにルビ振り忘れてたみたいで、読みが目論見と違いますがしょうがないっすね。ストレイライトでは“じょうせいかい”となっていますが、“じょうせかい”と言う読みのほうを一応推奨しておきますw
どうやら冬に受かってれば(ソロソロぼちぼち当落でてるようですがまだ未確認)浄世会本を出すとか出さないとかそう言う話になりかけてるのでお楽しみを。(←おこがましい
2004.10/9・・・・・keita hayashi
C67申し込み確認の葉書来ました。
申し込みはちゃんとできたみたいなんで、あとは受かるのを待つのみ。
ってもう三ヶ月くらいしか開催まで無いんじゃないかしら(((;゚д゚)))悠長な事言ってらんないぃぃ!
2004.8/17・・・・・keita hayashi
あわわわ

あ・・・・あぶない〜(((;゚д゚)))
弟が申し込み用紙確認しなかったら、二人とも明日のC67申し込み期限ブッチするところだった(滝汗)
あれ〜?流石に短すぎやしませんか?こんなもんだっけ?おかしぃなぁ〜(;;´A`)
2004.8/16・・・・・keita hayashi
コミックマーケット66

おわりました〜(;´∀`)
そりゃもうギリギリのギリギリ・・!毎度の事ながら、今回は特に酷かったですよ!
いつもはと言うと、「F田先輩の文章は上がっているのに俺の絵が順調に遅れてる状況」てのが結構多い状態なんですがね。今回は俺が激焦るくらい文章が上がってこない・・!本当に新刊全部落ちるんじゃないかと言うくらいでしたよ・・。二週間前にしてエンギア新刊のパイロット版が上がり、それに絵を乗っけていく間に本のヘッダとかの構成もやっていたので死なんばかりでした(滝汗)
結局エンギア新刊のタイトル決定・本文完成稿が上がったのが11日。大急ぎで残っていた絵をあげて、そこからはもう1ページずつ本の形にしながらの印刷作業と、N◎VA新刊の作画作業とを交互に繰り返す始末。
F田先輩はなんだかんだと色々あって自宅と俺の家を5往復くらいしてましたっけね・・・。お疲れさまです。それ以上に、俺お疲れまでした!!←自分で言うな

HPの新刊情報など、更新できなくてホントに申し訳ありませんでした!
もっと詳しい俺の状態なんかは俺のHPのぼやきの方に更新しておきますのでよかったら読んでやってください。
2004.6/3・・・・・keita hayashi
コミックマーケット66

当選しました〜(;´∀`)
金曜日 西地区 よ-21b ですよ(´ー`)当選確認後、打ち合わせしてだいたいの製作予定は出しましたが、全然確定ではないので新刊情報はもう暫しお待ちを(いい加減だなぉぃ

でももう三ヶ月切ってるんだよね(汗)よく考えたら。まぁ無茶はいつもの事なのでどうにかしますwではでは
2004.4/23・・・・・F田えふ
ちょぼちょぼと更新(終了)

パーソナリティーズに企業、警察、社交界、メディアを追加。これで、旧サイトからの移転は一通り終了したことにしておきます。

あと、どうでも良いことですが、スキャナの威力を確かめるべく、一部のパーソナリティーズに顔(つってもキャラシの加工品程度)が入っています。あちらこちらのnoprintingをちょぼちょぼ更新していくつもりです。
2004.1/20・・・・・F田えふ
そうは問屋が卸しません

↓のほうで態度悪い奴が何ぞのたもうてますが、何もしないわけには行きません。
つーわけでちょっぴり更新してみました。
N◎VA−Dコンテンツに、パーソナリティーズ追加です(作りかけだけど)。
芸のない代物で申し訳ありませんが、一部のキャラクターには、使いにくいシナリオフックが挟んであったりします。
近いうちに投稿したデータも乗っけたりするかも知れません。
シャドウラン関係のコンテンツはもうちょっと待ってください。
2004.1/4・・・・・keita hayashi
長々と放置いたしまして

申し訳ございません( ´∀`)y━~ ←態度悪
まだ当分放置続きます(ぉぃ なにせ移転も完了しきっていないので完全に僕のサイトにするつもりの旧サイトもまるっきり弄っていない状況なもので・・・。

なにはともあれ、今年もDICEHEADと林啓太をよろしくお願いいたします!
2004.1/4・・・・・F田えふ
コミックマーケット65終了!&更新情報

何を今更と仰る方も多いかと存じますが、この度も沢山の方々に脚をお運びいただきまして、感謝感謝の極みでございます。当日は新刊の発行部数が不足したこともございまして、幾人かの方々にご迷惑をお掛けいたしましたこと深くお詫び申し上げます。
ところで、その新刊ですが、トーキョーN◎VA the Detonationシナリオ集。『How2Change』において誤植の発生が確認されまして、この場を持ちまして校正させていただきます。

P.9 ウージーロン解説
誤:飄々とした雰囲気を漂わせる小男。
正:全文削除

P.20 ニコラス・J解説
誤:顔には道化のメイクを施してある。
正:全文削除

ええと、何かと申しますと、シナリオ書いた本人も忘れているような外見描写があったのを、イラスト依頼の際に伝え忘れていたというだけなんですけどね。
こんなお馬鹿が書いている『How2Change』ですが、愛想を尽かすことなくプレイしてらえたりくださるととても幸せだったりします。感想なんか送ってくれた日には、
そりゃあもう、ねえ?

加えて蛇足。コミケの新刊を見てサイトを見に来てくださった方々が意外に多かったから――と言うわけではありませんが(ないんですよ? 多分)、ちょっと張り切って、かなり久しぶりに更新してみました。N◎VA−Dコーナーと銘打ちながらR時代のデータを乗せっぱなしにしてあったアウトフィットの部分がそれです。
まだまだ拙い手探りですが、ぼちぼち更新を増やしていきたいなあとか、シナリオフック付のパーソナリティを予定したいなあとか考えています。でわ。

2003.11/12・・・・・F田えふ
コミックマーケット65参加決定!

一般に言うところの「受かった」という奴ですね、どうやら。連絡だけもらったので場所とかは分かりませんが、啓ちゃんがそのうち載せるでしょう。
一応現在の予定では夏に出し損ねたシャドウラン・アーキタイプ総集編と、N◎VAのシナリオを2本ほど。エンギアかダブクロかで何か出したいなあとかも夢想していたりしますが、余計なことは書かない方が無難そうですのでこの辺で。出すことが決まり次第、当ページで情報公開していきます。
2003.8/10・・・・・keita hayasi
この修羅場にこの馬鹿野郎は・・・

人間ってのはなんてこうも最高のタイミングで事を起こすかが不思議でなりません。
やっちまったんです。
右手のひらの骨を


事故でポキッと☆(死


ついでに右膝を三針縫う刺し傷を☆(死
バイクも公道はしれない程度にね☆(死
そんなこんなで、上の新刊情報見て貰えば解ると思いますがユキジ先生の執筆が確定したわけです。はい。
詳しい話は近日中に個人サイトの方(まだ独立し切れてないけど)のぼやきにアップしますんでそちらでも見てやって下さい。
暫く安静にしてなきゃいけなかったんで新居でPC抜きの生活を余儀なくされてました。とほほ。
2003.6/7・・・・・keita hayasi
コミックマーケット64参加決定!

・・・・・受かりました!!!・・・・・・憂かっちゃいました!!!!!こりゃーもう頑張るしかありませんなぁ。一応徐々に進めていた原稿もありますが、結局は合否が解ってから本格的に転がすのが限界なんですよね(汗)普段から色々やっているのでね・・。このページも作らなきゃですね。とりあえず前のHPで公開していたコンテンツくらいはこちらに移植できているよう頑張ろうと思っておりまする。
新刊情報・制作状況等もこのHPで随時更新していきたいと思っていますので、気になる人はチェックしてみて下さい。ではでは・・。