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エンジンがかかってから、作業が停滞してしまいました。
フォークのインナーが錆びていて、オイルも滲んでいるので シールとインナーチューブを交換することにしました。 |
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ホイール取り外し ジャッキをかましてホイールを取ります。 |
キャップ取り外し フォーク外すには、キャップと取らないと抜けません。 キャップは、でかい六角ソケットが無いと外せません。 |
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外し後 |
オイル 最初は透明でしたが、最後は黒いオイルが出てきました。ずっと換えてない？ |
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両方取り外し完了 |
ダストシール ドライバでこじって外しました。 |
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サークリップ外し マイナスドライバーで簡単に取れます。 |
YZF-R6 関係ないですが、５月にNAPSの筑波サーキット走行会へ参加した際の写真 |
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特殊工具 インナーとアウターを分割するのにこの特殊工具が要ります。 インナー部に挿入しますが、普通のソケットだと径が大きくて インナー内に入りません。 |
分解 写真のように工具を充てて分解します。左のTレンチの先にさっきの六角ソケットがついています。 |
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分解後 |
交換部品 インナーチューブ、シール、スライドメタル等々 |
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オイルシール インナーを抜く際にスライドメタルに当たって、 シールも一緒に取れてきます。 |
？？ インナーの先にこんな部品もついてます。 新品に交換 |
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両フォーク分解後 シール交換をするのはかなり久々です。 |
インナー インナーチューブとこの先っちょに部品を新品にしました。 |
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組立 インナーとアウターを合体 アウターは再使用 |
組み付け 分解時と同じように組立 |
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スライドメタル 新品 |
スライドメタル打ち込み マイナスドライバーで打ちこんだ。 |
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オイルシール グリスを塗ってビニールをかぶせて リップに傷がつかないようにして挿入 |
シール打ち込み 古いシールを上に噛ませて、古いシールをドライバで叩いてシール圧乳入 |
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サークリップ装着 |
オイル注入 ダストシールを付けて、フォークオイルを注入。粘度は１０番だったかな？ 油面を計るツールを持ってないので、油量を計って入れるのみです。 |
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キャップ装着 Oリングは新品 三又に付ける時にキャップはまた外さないといけないですが |
