エンジン始動 (2011年10月29日)

いよいよエンジン始動です。しかしキャブの油面をいじってしまったせいで吹かすとエンストします。
でもエンジンがかかって安心してしまって、これからの作業ペースが一気に落ちてしまいました。。。。。。
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オイル
オイルはとりあえず、家にあったカワサキ純正です。
どうせすぐ交換する予定なので。
オイル注入
メスシリンダで計って入れます。
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トランスミッションオイル
こちらにも同じものを入れました。
LLC
ヤマハ純正です。
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青色
純正のLLCが青色になったのを知りませんでした。
LLC注入
こんな感じで
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キャブエア抜き
冷却水のエア抜きは、キャブのこのネジから
リザーバタンク
こっちにも入れます。
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プラグ
新品に交換します。右が新品。
エンジン始動
タンクを付けてないので、ガソリンキャッチタンクからガスを送って始動。無事にエンジンがかかりました。ほっとしました。が、アクセルを吹かすとエンストしてしまいます。原因はキャブのフロートのベロの角度をいじってしまったことによる油面狂いであろうと推定。(後日ここを調整したら、全開まで回るようになりました。)
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オイル潤滑確認
オイルが回っているのを確認する為
ヘッド下のボルトを外してオイルが垂れてくるか確認。
無事出て来たのでオイルラインに詰まりは無い模様。
キャブ油面確認
これを見ると明らかに油面が低そう
     
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キャブ油面確認
こっちの角度で見ると低そうだけど
死ぬほど低いのか、自分の経験不足でわからない。
でも結果的には非常に低かった。
フロート
このベロを画面下方向に曲げて修正してしまったのが悪かった。
何もしないで組んでおけば良かった。。。。。

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