◆プリザーブドフラワー◆

梅雨明け近し
と書いた翌日、北九州山口地方の梅雨が明けました。同時に高湿度と35℃前後の気温が続き、お医者に行く日以外は外出を控えるほどでした。

   


5月の「母の日」に撮ったもの

上の画像はプレゼントされたプリザーブドフラワーですが、梅雨が明けた後、ルリタマアザミの尖った花びらが20枚ほど下に散っていました。夫は花ごと切り取ったほうがいいといいますがそれではバランスが崩れて余計目立つことになりそうなので、ピンセットで花びらの根元に一つ一つノリをつけて時間を掛けて丁寧にくっ付けました。どうやらチョット見には判らなくなりました。普通の文房具用のノリを使いましたが、付け方が意外と難しいものです。見れば見る程、自然の花は正確な放射状に開いているのに、私が植えた部分は相当気持ちを集中したにもかかわらず、長さも角度もバラバラです。(^_^;)


07. 7. 31


◆梅雨明け近し◆

1週間前にイタリアンパセリを食べていた大きなキアゲハの幼虫がいなくなって、どこかでサナギに?と期待して見て回りましたが居ません。若しかしてカラスに見つかったのかも。
ミツバが密集している場所にキアゲハの幼虫を沢山見つけました。台風が過ぎた直後からセミも鳴きだし、ホトトギス、ウグイス、セミの競演です。自然と闘い自然に育まれて生き抜いてきた小さな命達。

ミツバにキアゲハのサナギ

  
ミツバを食べる幼虫 トクサ(木賊)にセミの抜け殻


07. 7. 22


◆キアゲハの幼虫◆


久しぶりにキアゲハの鮮やかな幼虫を見つけました。息子が小学生の頃からお馴染みの幼虫で、今は姿がなくなった金柑や柚子の木に沢山いて、虫好きの息子には良い庭でした。(^o^)
これは、イタリアンパセリの花の後を食べているのでしょうか。今朝見つけたら1日中同じところでお食事でした。


07. 7. 17


◆イタリアンパセリの花◆





イタリアンパセリが、花までの丈が1m越えているのがあります。拡大して見るとビーズで造った花のよう。(^o^) 緑の葉がみずみずしい!!
なぜかミツバの種まで飛んできて入り混じって生えています。
イタリアンパセリの葉はサラダやちょっとしたあしらいに、私にとっては一番使い易いハーブです。



07. 7. 1

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