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タージレポート3
はじめに。
これはあるカレー屋にまつわる体験記です。従ってほぼノンフィクション。
何て言うか我々の恒例行事です。。
なんつうかテキストサイズがタグ入れて25k、タグ無しでも15kほどになりました。
2001年最後の大長編です。2001年12月31日23時に完成しましたからね。ごゆっくりお楽しみ下さい。
index プロローグ アクト1/2/3/4/5 エピローグ
プロローグ。▼
変人揃いのうちの塾の先生達がわざわざ隣県まで食べに行くカレー屋。
「タージマハール」
黒・赤・緑の三色激辛カリーを擁する無敵のカレー屋。
実は去る2001年11月3日、俺はS本さんと部活の先輩をお連れして逝ってきましたがね。
隊長がいなかったので番外編です。電車の時刻によりやっぱり2時間ロスがあったことを付け加えておきましょう。
さて。第四次タージ遠征。今回は史上最大規模のタージ遠征です。
内容的にも最高です。
アクト1。〜4って不吉な数字だけど〜▲▼
来る2001年12月7日。悪夢のような期末テストが終了し、某高校の2学期の授業もほぼ終わり。
気分的には最高なこの日。
「テストが終わったらタージ。」もう定着しています。
さぁ。第四次タージ遠征スタート!!
さあ。前回の1,5倍。史上最大規模9人の物好き共の参加者を紹介しましょう。カッコ内は参加したタージ遠征のナンバーです。
こんな宣言をしてしまった我等がジョニー隊長(1,2,3)
ダメ副官俺、三井良(2,3)
いつも何かしてくれそうな剣道初段S本君(2,3)
ここにも新たな中毒者がイッコーさん(3)
ここまではおなじみの中毒者共。経験者。リピーター。
さて、以下は未経験者。初参加。無耐性な新人の方々5名です。アイウエオ順。(本名の)
S徳氏曰くUGなKovaさん
Kova氏曰くUG、何か神秘のオーラに包まれるS徳さん
外見だけならおとなしそうなそえさん
ガンマニヤというかサバゲチーム狸蕎麦隊長つっちーさん
美声を誇るらしい詩人Kateさん
以上が濃すぎる遠征隊であります。
で、隊長と同じような宣言をしていらっしゃった某ミツル君は逃げやがり・・用事のため不参加です。
さて、学校が終わって俺はS本さん、つっちーさんと共にバスで駅へ向かいます。
俺は前々からですが赤逝くって言ってました。S本君も逝くかどうか迷っていました。
集合は12:00。出発の電車は12:25発。
駅へ着くと、11:15分頃だったため、例によって着替えに帰宅します。
着替えだけです。ジョニー隊長のお言葉に従って。
「余裕の有る方は家に一旦帰っても宜しいですが。
やって良いのは着替えのみです。布団に入るなんぞ言語道断ですからね!」
防寒具に身を固めて自転車を駅へ飛ばすと、S本さん・つっちーさんに加え
ジョニー隊長・イッコーさん・そえさん・S徳さんが到着しておりました。
隊長は帰ってもないのに私服でした。俺の見ている前で学ランズボンをリュックに片づけていました。
駅のトイレで着替えたんだコイツ。
で、あまり話したことの無かったそえさん。俺を「緑のマフラーの人。」と認識しておられました。
俺いつもそんなマフラーしてますから。。昔俺を眼鏡で認識してやがったS本君とかもいましたが。
ちなみに俺がついたころ、つっちーさんが電話をしておりました。
俺たちがすっぽかしてきた剣道部の師範と。
県下最強と噂される剣道七段と。
で。12時頃になりましたが。期待通り現れない方々が。
そう。Kovaさん&Kateさん。
Kateさんはもともと滑り込みセーフの予定でしたが。
Kovaさんは家が駅にとっても近いんですが。
隊長がkateさんに電話。
彼は今バスの中で、あと10分くらいだそうです。今12:10くらいですかね。
ギリギリだなヲイ。
ところで、前回みたいに午後6時まで閉店というオチは困るので、隊長タージへ電話。
大丈夫。というかこんな下手な口調の、敬語な口調のジョニーを見るのは初めてだ。
そんなナイスガイです。店長さんは。
Kovaさんも現れないので電話。
なんか駅にいるみたいです。
ジョニさんが改札口に居るわ!って連呼してると、向こうから見覚えのある少年が。
Kovaさん登場。前回の俺のようにあらぬ方向から。
我々を発見できず、百番街へ行ってしまったそうです。
さて。あとはKateさんだ。
Kovaさんが前回の俺ならKateさんは前回のミツル君だ。。
一応彼のキップは購入。
なんか来ないので俺提案。
ジョニー隊長だけ残して先行くか。。他の皆様は俺とS本さんとイッコーさんで責任持って連れて行きますから。
番外編で俺とS本さんだけでタージ行けることが証明されましたから。隊長Kateさん連れてきて。。
その説にS徳さんとかが同意し、真実味を増してきます。
祈る隊長。
アクト2。〜行くはよいよい〜▲▼
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
来たっ!!!
1人の少年が走ってきました。Kateさん登場です!!
時刻はまだ12:20頃。間に合った!
そう。我々は、帰ってきたメロスを見たセリヌンティウスの気持ちだった。
信じていたぞメロスKateさん!!
後からならなんとでも言える。(俺最悪)
一同喜々として彼を迎え、ホームへ突入。
やっぱどっかのミツル君とは違・・
こうして我々は晴れて9人で電車に乗り込んだのでした。
最後尾の運転室と客室の間のスペースにな。
そんなことはお構いなしな我々です。タージ談話をしつつ
Kovaさん→ゲームボーイアドヴァンスでマリオランド。
俺→ゲームボーイカラーでマリオランド2。
足して2で割れば同じだ。
Kovaさんはやたら「あっ!」とか「しまったっ!!」とか叫んでたことを付け加えておきましょう。
そういうタイプの人も結構いるもんです。
つっちーさん→SWATの本。
じょにさん→吉本バナナの書いた本。
S徳さん→なんだか小難しそうな本。
そのうち空いてる席見つけて移住しましたがね。
タージ談話はやっぱり隊長が緑逝くということで大いに盛り上がっておりました。
そんなこんなで高岡駅。ジョニー隊長が城端線のホーム間違えそうになりました。
とにかく城端線に乗ると、あっというまに見慣れた、見慣れてしまった戸出駅です。
さて、やっぱり慣れてしまったタージへの道。なんのアクシデントも・・
・・・・・
・・・・・
あれ??
いない。
いや、ジョニー隊長・俺・Kovaさん・Kateさんの4名が前歩いてたんですけど、振り向くと後続の5人がいない。
どこ行った??今はやりの神隠しか??
・・・・・
・・・・・
ヲイ。
なんで前方から現れる。
図解。
してやられた。
じつは番外編の時、S本君がおんなじようなことここでやってくれました。
よって主犯は彼と勝手に決定。
おしおきに絞めてやりましたが。
アクト3。〜ジハード〜▲▼
さあやってきました。
タージマハール高岡戸出店!!!
一同興奮。とくに今回初陣の方々。
ナイスガイなマスターが9人用にテーブルをセットして向かえてくださいました。。
あ、先日店長さんは「マスター」と呼ぶべきだと聞いたのでここからマスターと書かせて頂きます。
主席には緑に挑むジョニ隊長が座り、そこからレッド組・ブラック(初陣)組と座りました。
なんだかこの章やたら字がでかいですが、そんなテンションなんです。このテンションもタージの魅力であります。
で、到着は2時前。平日ランチタイム。。
ラッシー1杯無料!!!
そしてタンドーリチキンセット200円引き!!
マスターはしっかりランチタイム用メニューを出してくれました。商売上手というか親切なんだな。
嗚呼、最高だ今回のタージ。。
が、チキンのセットはブラックまでしかメニューになかったので、レッド組及びジョニ隊長はカリー単品のつもりでした。
が、マスターにチキンセットにレッドorグリーンをつけられないのかと質問すると、それぞれ100円増し、200円増しでOKだということでした。。商売上手というか親切なんだな。
これで我々もタンドーリチキンを食べられる!!
タージへ来る第一の目的が三色カリーなら、第二の目的はタンドーリチキンだ!!
嗚呼、最高だ今回のタージ。。
そんなわけで、今回のファーストオーダー。
ジョニー隊長:タンドーリチキンセット(グリーンカシミールカリー)
俺、S本さん:タンドーリチキンセット(レッドカシミールカリー)
イッコーさん:タンドーリチキンセット(レッドカシミールカリー)ご飯の代わりにナン
初陣5名:タンドーリチキンセット(ブラックカシミールカリー)
全員:無料でラッシー1杯
注文を終え、次の儀式・フリーノートへ。辞世の句を・・じゃなくて書き込みを。
俺:これで今年のタージおさめです。
さて、まず最初にブラックが到着しました。
無造作にカリーに手をつけようとするS徳さん&Kateさん。
ちょっとまてはやまるな!!
冥土のみやげにタンドーリチキンを先に食べなさい!!
というわけで、初陣軍団タンドーリチキンを食べる。
一同:「美味い!!」
美味いだろ美味いだろ♪大好評。
タージへ来る第一の目的が三色カリーなら、第二の目的はタンドーリチキンだ!!
その間に、伝説のグリーンカシミールカリーがご到着。
「おぉ〜〜〜」
なんかどす黒いぞ。
なんか妙に粘性があるぞ。
続いてレッド到着。しっかりチキンから食べ始める3人。
美味い!
さて、ここでブラック班が突入し、隊長が逝くそうなので、
別れの食前の挨拶と、隊長の遺影撮影を。
しっかり遺影を撮っておかないと
こんなの
使うことになりますからね。合掌。
Kateさんの携帯のカメラで撮影。
これ。
![じょに使用前](jo1.jpg)
全国の、いや全世界の女性が釘付けになるりりしいご尊顔。
大きな仕事に取りかかろうという決意と
どうにでもなれとふっきれたすがすがしさが。
さあ、とうとう突入です。
みんなで食前の挨拶。
「逝ってきます!!!!」
次々とブラックに挑む初陣の勇者達!
その横でまだタンドーリチキン食ってる俺!!
「痛っ!!」
「なんやこれっ!!!」
次々に沈む皆様・・。それでも頑張ってます。
これがカシミールカリーでございますよ皆様。
その横でまだタンドーリチキン食ってる俺。
それとほぼ同時進行で隊長が緑に特攻。
瞬時に顔がゆがむ!!!
「あーーー!あーーー!」
頭に手を当て吼える隊長!!
「う゛ぁーーーー!」
カリー半分でご飯一杯を消費してますけど。
見捨てておけないので俺もレッドに突撃。
イッコーさん、S本さんもとっくに突入。
・・・・・・
「あーーーーー!!」
痛っっっ!!!!
来た。来ました。タイムラグの後のこの痛さ。
つーか黒を遙かに超越した痛さ。
ほぼ全員がラッシーおかわり。
俺も半分しか終わらないのにラッシーおかわり。
ラッシーがきれました。お店の用意したラッシーが!!
急いで新しいのを作ってくださるマスター。自家製万歳。
その間耐える我々。てか俺。
その間に途中経過を。
基本的にみんな顔が真っ赤です。唇も真っ赤です。
汗だくです。なんだかS徳さん普通の表情です。
S本さん眼鏡はずしてるし。
ラッシーがぼちぼち届き始めました。
たすかったぁ〜〜〜
俺それまで必死にサラダで痛み押さえてましたからね。
!!!!!!!!!!
隊長が!隊長が!!隊長が!!!
グリーンカシミールカリー制覇!!!
自然と巻き起こる拍手の嵐。
早速記念撮影。
![じょに使用後](jo2.jpg)
なんつーか全てが終わったってかんじの顔。
・・・・・・・・・・
![じょに使用前](jo1.jpg)
使用前
![じょに使用後](jo2.jpg)
使用後。
ここでマスターがご親切にも記念撮影をして下さいました。
ま、隊長の方針なんで、あえて公開はしません。
俺の汚い顔が写ってるし(重)
後日送って下さった写真には「タージ遠征1207」という題が。
やっぱりマスターナイスガイ。
ついでにマスターはタージ高岡戸出店のサイトのURLを見せて、BBSに書き込んでくれとおっしゃったので喜んで書き込ませて頂きました。
そうこうしているうちにブラック組が次々に撃破していきました。
みんないい顔しています。
これがタージでしか味わえない達成感でございますよ皆様。
その次はS本さんレッド制覇!!!!
よくやったよ君は。マジで。
ちょっと涙目なのは痛いからじゃなくて達成したうれし涙ということにしておくよ。
当然正面に座る俺にプレッシャー。
俺も遅れをとっている場合ではない。
そこで一か八か、ある方法を実行してみることにした。
水上を歩く方法って知ってますよね。
右足が沈む前に左足を出し、左足が沈む前に右足を出しってやつ。
これを応用して痛さがくる前にどんどんカリーを口に入れていく方法です。
早速実行。カリーはあと皿半分。
・・・・・・・・・・
(ひたすらカリーを口にぶち込む。)
ん!?
なんかとっても美味・・・
!
(来るっ)
そう感じた瞬間ラッシーに飛びつく。
ふぅ〜〜〜
h
(しばし絶句。)
少々タイムラグ(記憶喪失なショック)
ん、皿が空だ。
やった!やったぜ!!
俺もついにレッドカシミールカリー制覇!!
あとはゆっくりサラダとラッシーとタンドーリチキン(まだあったのかよ!)を食べて、
この世の幸せと達成感を噛み締めていました。
さて。
後一人残っておりましたね。
イッコーさんが。
彼はナンwithレッドです。
だからすっげーペース遅いんですね。
そこで彼はトンデモナイ行動に出ました。
レッドカリージャム。
ナンにカリーを塗りたくって食べはじめました。
すんげぇ。
こうして今回のタージ遠征も我々の勝利に終わりました。多分。
この後誰も倒れなければな。
アクト4。〜祝福の時〜▲▼
カシミールカリーはやっつけました。
後はサイドメニューと談笑であります。
限り無く神に近付いたジョニ隊長>チャパティ
赤3人組の一番乗りの猛者S本さん>ナン
白い顔が赤くなるまで頑張った新人つっちーさん>チキンスティック(お目が高い)
そういえば誰かがドリアンアイス頼んでたっけ。
品切れだったんだな。
つっちーさんはチキンスティックをみんなに分けてくれました。
やっぱ旨いよ(涙)。ありがとうつっちーさん。
タージ談話再開。
話の内容を要約すると、また来たい。でした。
みんなもばっちりタージ中毒に♪
さらに大学合格したらみんなで来ようぜと。
ごめんみんな。
俺だけ遅れそう(浪)
あとはこの達成感と感動を語り合っていました。
ここでKovaさんがメニューを見て「カサカサ」という飲み物を注文。
「カサカサ」て。
メニュー見たら「ピンクの飲み物」とか書いてあるし・・。
疑惑のカサカサ到着。
ほんとにピンクだ。
みんなで回しのみ。俺はKovaさんの隣で、回り方の都合上一番最後。
・・・・・
みんな一口でやめてるよ。
甘いみたいだな。どうなんだ。甘党と自称するS本君まで一口でやめてるよ。
どうなんだ。隊長もかよ。どうなんだ!
俺の番。
・・・甘過ぎる・・。
なんつーか、イチゴミルクのすっげー甘ったるいやつってとこです。
さて、そのころ我々はあることに気が付きました。
日が差してるよ!!!
前回は雨。前々回は豪雨だったタージ遠征。
日が差してるよ!!!
まるで我々を祝福するように。
特に
この人を。
そして俺の隣のKovaさんはグロッキーでした。
今回の名誉の戦死者に合掌。ブラックにやられてたのね(涙)
アクト5。〜凱旋〜▲▼
一同レジの前に列を作ってお会計。
マスターは携帯見せないでもみんなのラッシー(追加分)を半額にしてくれました。
そのお心づかいがナイスガイ。
タージスタンプ帳にもしっかりスタンプを頂いて店をでました。
ああっ、朝日がまぶしいっ。
赤三人組は腹の中になんだか熱いものを感じながら帰路につきました。
あの二人のようにグロッキーにはなってません。
ジョニ隊長も元気に見えます。きっと元気なんだ。
やっぱりグロッキーにならないのは耐性が付いてきたからでしょうか。
ブラックで平気な顔してる兵(ツワモノ)というかこの先心配(?)な方々
S徳さん・そえさん・つっちーさん・Kateさん
ブラックでグロッキー。ある意味普通で正常な方
Kovaさん
そんなかんじです。
うちの教官達にこのカシミールカリー食わせてぇとか話ながら戸出駅へ到着。
幸い電車はすぐ来たんですが、切符を買ったときにS本君と駅員さんがなにやら話し込んでいます。
なんか駅員さんは金沢いくには高岡で50分待ちだと教えてくれました。
またかよ!!(涙)
電車が来るちょっと前、Kovaさんに電話が。どうやら打ち上げやってる彼のクラスの人らしいです。
隊長・Kovaさん・S徳さん・そえさん・Kateさんのクラスなんですがね。
5人も引き抜いてきちゃったよ。。HR委員まで。
高岡駅で50分。
俺は黙々とゲームボーイやってたっけ。
隣ではそえさんがあのスワットの本を。
S本さんとかイッコーさんとか隊長は高岡の町にくり出していたそうです。
本屋でカイジ語録とか見つけたそうです。
ある人も此処に住んでるしやっぱ高岡って・・
んでやっと電車が。
二手に別れて着席。
俺のいない方の組でダウト開始。俺、Kovaさんからマリオランドを借りてプレイ。
協調性が無いやつめ!つーかムズいよマリオランド・・。
それもまずいのでインディアンポーカーには参加。
しかし大貧民になるとまた逃走。馬鹿野郎っ!!
そんなこんなで5時半を過ぎて金沢駅に到着。
点呼。解散。
打ち上げ組はそのままカラオケへ直行。きっとKateさんが美声を響かせていたはずです。
第四次タージ遠征も、無事終了でございます。
エピローグ。▲
翌日の朝もなんとか乗り切りました。。
自然に呼ばれたのは一回だけです(爆)
さて、第四次タージ遠征の数日後。塾(脳壊)仲間の一団が、我々の今までのタージ遠征を聞いて、勇敢にも自転車でタージに行ってきたそうです。
彼等が行ったのは大門店ですが。なんと道に迷ったらしく、片道五時間かけたそうです。
帰りはヒッチハイクに失敗してやっぱり自転車で帰ってきたそうです。
この前脳壊にいったら、彼等の一人がりんごラッシーとか飲んでました。
あとカサカサ飲んだそうです。旨かったそうです。
やっぱりタージのドリンクはカリーと一緒に飲まなくては。ラッシーしかり。
まいりました。
でも俺は赤倒したぜい。
で、あれからしばらく某剣道師範は欠席者がいると「またカレーか?」です。
最後に。
前の章に書いたようにうちの教官達にこのカシミールカリー食わせてぇとか話していた我々。
あろうことか隊長達のクラスの担任が、「別の一団」の話を聞いたとき
手帳に何かメモっていたという。
しかもその後、国際情報の授業で俺がタージ戸出店のサイト見ていると彼が背後に立って
「ほぅ、これが噂の・・・」
・・・・(汗)
鉢合わせだけは勘弁してくれよ(泣)
(完)