当初運行を予定しておりました、住吉・四谷ルートは実験ルートに見直しが生じ再度検討を要するため、当面の間、実験運行を見合させていただくことになりました。ご迷惑をおかけして、たいへん申し訳ございません。
くるりんバスは、鉄軌道駅とのアクセスは度外視し、「みなみくるりん」では既存立川バスと共通のバス停が目立つものの、基本的には既存バスルートの外に公共施設への足を設定したものとなっているようです。もっとも、女性総合センターのすぐ近く(上)には市立中央図書館もあり、また立川駅周辺商店街の南端が立川駅であるとすると、センターは北端に相当する位置にあります。そうはいっても立川市役所は南ルートで駅からだいぶ離れたところにありますし、乗り継ぎ券の対象は柴崎福祉会館だけというようなものではないように思います。
◇車内掲示・公式サイトによる瑞穂営業所管内時刻改定路線
◆運行計画路線および運行開始予定時期 (1)平成14年度末:川口・犬目・諏訪・上壱分方・横川・中野・宇津木・石川地域 (2)平成15年度末:長沼・片倉・中山・鑓水・上柚木・南大沢地域 (3)平成16年度末:中心市街地
◆車両 定員約20人、車イス1台搭載可能の低床ノンステップバス(立川市「くるりん号」参照)を3台購入
◆愛称・デザイン等 広報などで募集
以上、八王子市役所サイトによる。どうして同サイトにアクセスしたかは前の記事参照。
*小手指駅南口〜(高 峰)〜椿峰ニュータウン 平日増回 *小手指駅南口〜(深夜バス)〜椿峰ニュータウン 新設 *所沢駅西口(西所沢駅入口)椿峰ニュータウン 平日往路増回
国分寺市役所の最寄り駅は恋ヶ窪駅で、かつては国分寺駅南口から泉町交差点経由で市役所までのバス[寺81]があったが、その名残か、別会社が市役所通りを運行している恋ヶ窪駅経由のバスには、「市役所」バス停がない。(実は恋ヶ窪駅バス停が至近…) それはともかく、第一のルートは西国分寺駅から市役所までのアクセス手段としても機能しそうで、期待できそうです。
たしかに、現在または今後コミュニティバス(試験運行)で代替されそうな路線も、昔からいう「免許維持路線」みたいのも、含まれていますが…。