5/29 はらいてぇ
悪いモン食ったとか、風邪引いたとかではないです。じゃぁなぜかって?

食いすぎですよ、食いすぎ。

いよいよ明日に迫った競馬の祭典、日本ダービー。今年は皐月賞で穴人気のダイワメジャーが勝ったことと、NHKマイルカップのインパクトがあまりにも強いことから、直行組の評価がかなり下がってます。確かに勝ったダイワメジャーは展開や馬場の利が生きたといっていいでしょうが、それ以下はそれなりに評価できるもの。時計も優秀だし、前評判も良かったんだし。それからトライアルの青葉賞。こちらはシェルゲームが出走したのでけっこう注目していたレースですが、勝ったハイアーゲーム、2着ホオキパウェーブと文句のないレース運び。翌週のNHKマイルカップは、はっきり言ってマイルの競馬。マイルなんだから当然ですが、800mの距離延長は相当大きいのですよ。クロフネだって沈んだのだし。

生まれたときより運命付けられし戦いの場。幾多の試練を潜り抜け、選び抜かれた18頭。50周年のこの年に、結末はサプライズか、はたまたやはり貫禄か。日本競馬最高の舞台へ。第71回、日本ダービー。

2004年第3回東京競馬第4日10レース
第71回 東京優駿(日本ダービー)(GI・3歳牡牝・指定・芝2400m・発走15:40)

馬連単
 [17](ハイアーゲーム)[一着流し]
 → 9(コスモバルク)
 →11(グレイトジャーニー)
 →15(コスモサンビーム)
三連複
 [17](ハイアーゲーム)[流し]
 − 9
 −11
 −12(キングカメハメハ)
 −15
 [合計6点]
馬 名 性齢 騎手 前 走 着順
ハイアーゲーム 牡3 蛯名正義 青葉賞
コスモバルク 牡3 五十嵐冬 皐月賞
コスモサンビーム 牡3 四位洋文 NHKマイルカップ
グレイトジャーニー 牡3 小牧太 プリンシパルステークス
キングカメハメハ 牡3 安藤勝己 NHKマイルカップ

5/22 3連発第1弾
基本情報技術者の合格証書が届きました。合格してるとは思ってなかったので、合格発表日にはけっこうテンパってました。そしたら、結構な点数が取れてて驚きました。それでも700点は超えなかった。やっぱり勉強不足は良くないね。体にも良くない。

暑くなったり寒くなったり、変な天気が続いてます。昨日なんか、6時に家を出たときは土砂降りでズボンはびしょびしょ、靴下ぐちゃぐちゃで気持ち悪い思いをしたのに、8時過ぎに八王子に着いたときには超晴れててしかも暑いし。半そでシャツで過ごせるほどの陽気だったのに、今日はまたすごく寒いし。部屋の空気の入れ替えしたいのに窓が開けられないってのはつらいです。空気が澱むと体に良くないんですよ?

先々週は結構快心の予想だったのに、ナイストップボーイが欠片も気合を見せないのでぶっとばしたくなりました。ダイワバンディットはそれなりにがんばったのに。明日のオークスは完全1強ムードでそれほどの収支が見込めないので途方にくれています。ついでに来週のダービーですら金亀の1強ムードではなはだ不愉快です。安田記念は何が勝つの?(気が早すぎ)

2004年第3回東京競馬第2日11レース
第65回 優駿牝馬(オークス)(GI・3歳牝・指定・芝2400m・発走15:40)

三連複
 [5](ダンスインザムード)[軸一頭流し]
 − 1(スイープトウショウ)
 − 6(ヤマニンアラバスタ)
 − 9(ギミーシェルター)
 −13(ダイワエルシエーロ)
 [合計6点]
馬 名 性齢 騎手 前 走 着順
ダンスインザムード 牝3 武 豊 桜花賞
ヤマニンアラバスタ 牝3 江田照男 桜花賞
ギミーシェルター 牝3 柴田善臣 スイートピーS
スイープトウショウ 牝3 池添謙一 桜花賞
ダイワエルシエーロ 牝3 福永祐一 桜花賞

5/13 お悔やみ
突然でございますが、岡崎律子さんが去る5月5日午前1時に敗血症性ショックにより永眠されました。ご葬儀は8日に身内の方だけで執り行われました。
ここにご冥福をお祈りするとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
岡崎律子さんは、アニメ「フルーツバスケット」の主題歌「For フルーツバスケット」をはじめとしたアニメ関連楽曲、林原めぐみさんなど声優さんへの楽曲提供、メロキュアとして日向めぐみさんとのユニット活動など幅広い活躍してきたシンガーソングライターです。僕自身は「For フルーツバスケット」で知ったわけですが、かなり衝撃的な曲でした。独特の世界観が広がるこの曲の影響で、僕はフルバのDVDを買うまでになってしまったのです。その後発売されたソングブック、サウンドトラックなどもとにかく買い集め、フルバ関係のCDやDVDはほとんどコンプリートしてしまったんではないかと。

フルバの後も、「ストラトス・フォー」でも主題歌を(メロキュアとして)歌っていたこともあって、「岡崎律子ワールド」にどっぷりつかっていたわけです。それだけに、大学の友人からこの知らせを聞いたときはにわかには信じられず、本当だと確認したときはかなりのショックを受けました。ひそかにリスペクトしていたのかもしれませんね。

6月にソロアルバムを発売することが決定していた矢先の出来事。44歳というとんでもない若さでのお亡くなりです。謹んでお悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。
5/8 あぁもう
レースの日はすでにキャンプ場にいたので、結果は携帯からネットで知ったのですが。それにしたってイングランディーレ7馬身逃げ切りはどうなのよ?

いまだに回収率0%を続ける春のGI大予想。5月に入って春のGIも残り少なくなり、このままでは秋に大きなハンデを残してしまうことになりかねません。しかし、それを救うのは「荒れ」「難解」「戦力拮抗」。9回目を迎えた3歳マイル王決定戦は、ここを目標に定めた馬とダービーを目指す馬とが混在して荒れ模様。ついでに天気も荒れ模様。重馬場になったときにいかにさばけるか、それが勝負の分かれ目かもしれません。
数々の名馬を送り出した伝統の府中マイル、今年最初のタイトルは、果たして。

2004年第2回東京競馬第6日11レース
第9回 NHKマイルカップ(GI・3歳牡牝・指定・芝1600m・発走15:40)

馬連複
 4− 8(ナイストップボーイ−ダイワバンディット)
三連複
 [4−8](ナイストップボーイ−ダイワバンディット)[流し]
 − 1(コスモサンビーム)
 − 5(シーキングザダイヤ)
 − 6(メイショウボーラー)
 −13(キングカメハメハ)
 −16(ムーンシャイン)
馬 名 性齢 騎手 前 走 着順
ナイストップボーイ 牡3 岡部幸雄 ニュージーランドT
ダイワバンディット 牡3 北村宏一 ニュージーランドT 10
コスモサンビーム 牡3 四位洋文 皐月賞
メイショウボーラー 牡3 福永祐一 皐月賞
シーキングザダイヤ 牡3 武 豊 ニュージーランドT
キングカメハメハ 牡3 安藤勝己 毎日杯
ムーンシャイン 牡3 D.オリヴ ニュージーランドT

5/1 またまた難解
難解はいいけど、シェルゲームが青葉賞3着。これでは賞金が加算されないので、ダービー出走がほぼ不可能になってしまいました。トホホのホ。勝ったのはハイアーゲーム。不利を受けながらも直線大外に持ち出して一気に差しきりの圧勝でした。こりゃ強い。

で、いよいよ古馬5大競走もスタート。明日は春の天皇賞です。例年「3強」とか「4強」とかいわれて結構硬くおさまっている春の天皇賞。今年は明け4歳馬のいわゆる「菊花賞組」が驚くほど順調に本番を向かえ、ちょっと他の付け入る隙がないような感じになっています。

2冠馬ネオユニヴァースは相変わらずデムーロを迎え、大阪杯から始動。59kgを背負いながらマグナーテンの猛追を振り切ってダービー以来の勝ち鞍をゲット。菊花賞馬ザッツザプレンティと同2着のリンカーンは共に阪神大賞典から。ここではリンカーンが菊の雪辱を晴らして重賞初制覇。ザッツは2着。関東の雄ゼンノロブロイは日経賞。手ごたえは良かったものの、ウインジェネラーレに首差とどかず2着まで。そして、それぞれ本番を迎えました。5歳馬で有力なのは、目下5連勝中のシルクフェイマスでしょうか。前走京都記念も強い競馬で勝ちを飾り、GI初制覇へ視界良好。さてさて、なんとも難しい状況ですが、果たして。

2004年第3回京都競馬第4日11レース
第129回 天皇賞(春)(GI・4歳上牡牝・指定・芝3200m・発走15:40)

馬連複
11−14(ネオユニヴァース−リンカーン)
馬連単
 [14](リンカーン)[一着流し]
  − 1(ザッツザプレンティ)
  − 7(ウインジェネラーレ)
  −16(ゼンノロブロイ)
三連複
 [8−14](シルクフェイマス−リンカーン)[流し]
  − 1(ザッツザプレンティ)
  − 7(ウインジェネラーレ)
  −11(ネオユニヴァース)
  −16(ゼンノロブロイ)
馬 名 性齢 騎手 前 走 着順
リンカーン 牡4 武 豊 阪神大賞典
ネオユニヴァース 牡4 M.デムー 産経大阪杯
ザッツザプレンティ 牡4 安藤勝己 阪神大賞典
ウインジェネラーレ 牡4 蛯名正義 日経賞
ゼンノロブロイ 牡4 D.オリヴ 日経賞
シルクフェイマス 牡5 四位洋文 京都記念