| IPフィルタ、その1
水槽ライブカメラも私の確認した限りでは、外部から表示できてるようです。 また、カメラの間のUSBハブを外す事が出来ました。
セキュリティツールは相変わらず不正侵入警告だらけですので、ここで対策。 HPを見てる人よりも多いのが悔しいので。 私のとこだと9割以上が中国(CN)に割り当てられているIPアドレスです。IP一覧を見ながら範囲指定で遮断する事にします。
一晩経ちましたが、激減です。 韓国から1件ありましたが、とりあえずはこれで様子見ます。 本当はルータ側で遮断したいのですが、手軽な設定のファイアウォールソフトで対応します。 |
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| IPフィルタ、その2
韓国・台湾に関しても数件来ますので対応しました。そしてIPアドレスに規則性があるようです。先頭の数字が、私のとこに割り振られるIPと一致した場合。61か218です。 従ってフィルタリングの条件は下記となります。
{(IP先頭が61または218)かつ(中国、韓国、台湾の何れか)}
台湾に関しては、Abit本社から四号機用のBIOSダウンロードを行う場合もありますので、やはりルータでは遮断せず、壱号機内のファイアウォールソフトで対応とします。 ルータの設定変更はルータの再起動が必要になり、頻繁に変更する事態が発生した場合、ハマリそうなので。
設定画面
単純に61.*.*.*全てを遮断、とは出来ないので面倒ですね。また、いつ変更されるか分からないので、最新情報を知っておく必要があるようです。JP割当分を除外する、って条件設定したいですね。 現在、非常に静かです。逆に不安な位。
IPフィルタに関しては、外部から偽装したプライベートアドレスが来るのを遮断したほうがいいそうですが、もうちょっと調べてからにします。これに関してはルータで行いたいのですが、間違えると自分自身が閉じ込められるので。 |
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| IPフィルタ、その3
外部から偽装したプライベートアドレスが来るのを遮断してみました。 ネットに接続すると・・・???さいっ!!! 早速間違えました。自分自身を閉じ込めてしまった。ほじなし。
WAN側がダメで、ルータまでのLAN側は大丈夫でした。ルータをアクセスできたので、追加設定を削除。 LAN側もダメだったら・・・設定項目を全てリセットとなりますので、現在のルータ設定項目を何かに残しておく必要があります。
説明書を良く読むと、IPスプーフィングに対応とあります。何もしなくても対策されてるようです。 従って、この件に関しては初期値とします。
海外からの不正侵入に関してですが、殆ど消えました。 日本国内でポツポツとありますが、この場合のIPアドレスによる遮断は一時的にしか行えませんので、ツールの自動設定に任せた状態です。 |
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| XPのパッチ。
最近、セキュリティに関する項目、多いですね。 先日から公開されている下記項目、見たのがほぼ同時だったのですが・・・
・DirectX 9.0b エンド ユーザー ランタイム ・Microsoft Windows 用セキュリティ問題の修正プログラム (819696)
ここでセキュリティ問題とされてるのが、DirectX絡みらしいです。 OSも修正しないと解決しない問題のためだと思いますが・・・詳しく見てません。 まさか、9.0bにすると問題出るのでOSで対策、って事じゃないですよね?
DirectX、要らないんですが、結局入れました。発表直後はタイミング悪いとダウンロードに時間かかるようです。アクセス過多。当然ですが。
こちらも気になりました。 ・Advanced Networking Pack for Windows XP 「IPv6 アプリケーション用に NAT の通過をサポートする IPv6 スタック、IPv6 ファイアウォール、分散ソリューション作成用のピア ツー ピア プラットフォームなどが用意されています。」 IPv6って現状、どーなんでしょうね。こちらは必要になってから入れる事にしました。
Windowsの様々な機能、OSの核に食い込み過ぎてます。そのおかげで便利なんですけど。 |
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| Blaster
先日のDirectX9.0bとOSアップデートの関連は、どちらもセキュリティ対策のようです。
数日前、知人から「ネットに接続するとパソコンが再起動する」と相談を受けました。 「サーバが落としてるんじゃないの?」と相談者はいいますが、そんなワケないです。そんな権限あるハズが・・・言い換えると「そんな権限を外部に与えてしまった」と思うのです。
ふとTV見てると、ニュースで同一現象の画面表示、この大騒ぎになってる現象と一致。 ワーム、ウィルスです。 RPC(リモートプロシージャコール)の脆弱性つかれてるようです。
MS社で詳しく公開し過ぎて攻撃者の技術資料になってる気もします。 いずれ、頻繁にネットに接続するXP,2000系ユーザは、キンキンにアップデートが最重要、って事ですね。
詳しくはこちら http://www.microsoft.com/japan/technet/security/virus/blaster.asp
関連しているポートが下記のようです。 TCP/UDP 135 (DCE endpoint resolution/Microsoft RPC) TCP 139 (NETBIOS Session Service) TCP 445 (microsoft-ds) TCP 593 (HTTP RPC Endpoint Mapper)
ポート593はデフォルトでしたが、135と445をルータで塞いでおいて良かった。
翌日、電話で指示しながらワームを取り除いたのですが、再起動現象が止まりませんでした。アップデートは他のパソコンでダウンロードしたファイルをフロッピーかCDを使って転送しかないようです。根が深い。 |
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| 壱号機の再インストール。
ハードエラーを確認し、解決したものの、ディスク内のデータは、あまりにもひどい状況なので、限りなく上書きに近い状況で新規インストールしました。
インストール → 手元のSP1を入れる → ネットでアップデート
と思ってたのですが、どうしても Windows Update でエラー発生。 よーく見ると日付が滅茶苦茶でした。BIOSを初期状態に戻してたので。正しく入れたところ、あっさりアップデート完了。 動作ですが、今までの不安定さが嘘のように軽快です。 |
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| メディアエンコーダの姑息な技。思考錯誤編。
今回はウィンドウズ編。 Linuxは色々触ってるのですが、ウィンドウズで接続しているネットワーク環境を見直す必要がある事が判明しました。で、ちょっと中断しています。
自宅webサーバ、四号機は常時稼動なのですが、電源投入時、儀式が色々あります。そのため、一旦電源切って外出→家族に電話等で「電源スイッチ押してけれー」と頼む事ができないのです。
ある程度は自動実行していますが、残るは・・・ 水槽ライブカメラの「ウィンドウズ・メディア・エンコーダ(以下WME)」が曲者なのです。
起動時に「プロファイル・ファイル(設定ファイル)」を読み込ませる必要があります。 しかし、プロファイル・ファイルの実行だけですとエンコードを開始しません。 この件に関してはWMEのヘルプに解説がありました。パラメータが存在します。
wmenc profile_file.wme /start
これを「ファイル名を指定して実行」から行うと・・・エンコードも開始しています。納得。 つまり、この一行をウィンドウズ起動時に実行すればいいのですが・・・ 色々な方法がありますが・・・思いついた方法を試します。
@上記一行をバッチファイルにする。mmmm.bat です。 A@で作成したファイルのショートカットをスタートアップに登録。
バッチファイルのショートカットをダブルクリックすると、問題なく起動・自動実行できました。 実行後にコマンドプロンプト画面が残りますが・・・何か設定ありましたね。実害ないので、後で考える事にします。 これで雷の瞬停等、不慮の再起動が発生した際に何もしなくても良さそうです。
補足: 後日、もっとスマートに行う方法にしています。 詳細は「2004/5/19メディアエンコーダの姑息な技、完成編。」をどうぞ。 |
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| ホームページ公開方法、編集方法の変更。
Linuxの参号機、webページ公開可能なレベルまでは設定してあるのですが、水草水槽ライブカメラをLinuxで動かす方法を習得してませんので、2台の常時起動マシンとなり、電気代が心配なので・・・保留します。
また、2003年9月現在の公開方法(プロバイダ/自宅の中途半端なリンク)を一旦すっきりさせたいと思ってましたので・・・
プロバイダのサーバスペース拡大に伴い、自宅サーバからのwebページ公開を休止する事にしました。 このページが参照される頃には、全てのページがISPから参照できてるハズです。
またホームページ編集もサーバの四号機から行わずに、壱号機を使う事にしました。 これで四号機は、水草水槽ライブカメラ配信専用ですので、夜間の停止も検討中です。・・・電源ON/OFFするだけですけど。
今後、自宅サーバによるwebページ公開は新規(内容未定)で、Linuxで行いたいと思います。 (気まぐれなので本当にそうかは私も不明) |
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| ルータ設定変更。
四号機からのwebページ配信は停止し、ライブカメラ配信のみですので、無理に常時稼動せず、夜間停止する事にしました。 時刻で自動シャットダウンするツールを入れてます。本当に切れるかは、まだ未確認。
自動電源投入・・・んー悩みます。 "Wake On RTC"なんてのがBIOSにあるといいんですけど・・・無いですね。 朝一番早起きな者に「このスイッチ押してけれ」と手動です。(私が早起きすればいいのですが・・・現状自信ありません) (後日追記:実は"Wake On ALARM"が、そのものでした。)
ルータに関しては、80(www)のポートマッピング、パケットフィルタ設定を一旦無効にしました。 削除、ではなくて無効、です。参号機のIPアドレスに変更すれば、すぐ公開可能。 まだ試験段階なので、設定済みのhostsで内部参照とします。
暫くほったらかしでしたが・・・参号機をwebサーバとする際の現状の問題点、残件等は、
@ftpで転送後、フォントが化ける。 ウィンドウズからの転送は、FFFTPとゆーツールがあるようなので使ってみます。 まずはファイルが正常・自在に転送できる事を再度確認します。
Aperl/CGIの動作未確認。 動かせば動くはずなのですが・・・これは最終段階かも?
B今更ながら、省電力化したい。 四号機の稼働時間が少なくなるとはいえ、電気代がちょっと心配。XPが問題無く動く性能の参号機ですし。 ウィンドウズに比べ、Linuxは消費電力減るらしいのですが・・・。 ハード的な対策としては、セレロン300Aでも拾って?使う手もありそうです。 |
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| 「デスクトップ」タブ。〜今回はWindows編。
数ヶ月前から、画面のプロパティ→デスクトップ・タブ項目が行方不明だったのです。壱号機・四号機で現象発生。
壁紙の変更ができないだけなので、あまり気にしていなかったのですが、ようやく原因がわかりました。
復活後の画面ですが、今まで「デスクトップ」タブの表示が出ていませんでした。
「窓の手」のここのチェック入れてから、消えていたようです。
レジストリのNoActiveDesktop項目と、上記赤丸のチェック、変更する際には注意が必要です。
私の環境だけかもしれませんが、参考まで。 |
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| ジャンク品ノートパソコンを使う。
Windows95が無難に動いたノートですが、欲張ります。 WindowsNTにしたいのです。
USBがないので、Windows98,Windows2000以降は不要。Win9x系は続々サポート終了なので。
とゆーわけでフォーマットしてFATに戻したのですが、このパソコンはCDドライブがありません。 いつものパターンでは、DOSで外付IDEディスクを認識させて転送、なんてやってたのですが・・・今回は失敗しました。
使用するPCMCIAカードのドライバは手元にあるのですが、そのカードを差し込むソケットサービス用のドライバがありません。 詳細は省きますが、今まで私が同様の手順で復活させたノートは、PCMCIAカードのドライバだけで認識してくれたのですが・・・色々調べて納得しました。
ソケットサービス、探しましたが降参。 MS-DOSではない、IBM-PC-DOSの場合はサポートしてるらしいのですが手元のドライバインストールFDのPC-DOSでは無理でした。やはりフルインストール版が必要なようです。
MSのサイトに置いてある、Workgroup Connectionを使ってみましたが、確かにLANカードの設定をDOS上で行おうとしてるのですが・・・肝心のLANカードを認識できないわけですので、結果失敗。 SCSIも試しましたが同じです。 BIOS上の不要なポートを全て禁止にして、オートでIRQ,アドレス設定するソケットサービスに対して不都合がないようにしてみましたが・・・ダメなものはダメでした。
そうなんです。 このノートパソコンでMS-DOS上でカードを使うには、PCMCIAカードスロット用のソケットサービス・ドライバが絶対必要なのです。通常はメーカのサイトにあるそうなのですが、発見できず。
再び分解→USBで壱号機接続→win95,i386フォルダコピー このような強引な方法は封印する予定だったのですが、また行ってしまいました。
結果、この文章を書いてる間にWindows95インストール完了です。 その後、ちょっと苦戦しましたが・・・
WindowsNT Workstation4.0 早速、Service Pack 6aにしました。
今後は、他のノートと比較して使ってみます。 |
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| 常時稼動マシンの活用。
水草水槽ライブ専用の四号機、自動起動/シャットダウンも正常に動作しています。 折角なので、他に活用できないか考えました。
数年前に話題になってたと思いますが・・・ 白血病等の、がん研究プロジェクトツールを走らせる事にしました。完全なバックグラウンド動作・通信負荷は極小のようですし。
現在使っていますが、水槽ライブ配信も問題ないと思います。 CPU使用率、今まで20%だったのが100%表示ですので、少し不安ですが、優先度は低いらしいので大丈夫なはずです。
CPUの余剰時間とはいえ、消費電力も多少増えそうです。あまりにも負荷が大きい場合は、スケジュール設定で動作時間を減らす事にします。
動作中の画面です。
詳しい事はよくわかりませんがタンパク質の分子構造、らしいです。右側の物体、回転して表示していて、解析が進むと大きくなっていきます。
世のため人のためになるといいのですが・・・どーなのでしょう? 似たようなツールで「宇宙人を探す」ってのはやめました。夢がありますけど。 |
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| レジストリ最適化ツールの鞍替え。
今まで使っていたjv16ツール、最新版はシェアウェアなので、フリーウェアで使えたバージョン(Ver1.3)を使い続けていたのですが、ツール起動時に「新しいバージョンを使え」とメッセージが出て、強制終了します。
フリーで使いたいので他を探してみました。あります。 紹介されていたとこ、直リンクします。 NTREGOPT ERUNTという名前のバックアップツールもありましたので、併せて使う事にします。
壱号機で実験。 先ずは・・・jv16をアンインストール。両方使うと危ないので、消します。 ERUNT.EXEを実行すると・・・何やらフォルダを作ってバックアップを作成しています。 続いてNTREGOPT.EXE実行。同じような手順で進み、あっとゆーまに完了。 私の環境では、7%分、最適化されたようです。リブート後の動作も問題なしです。 四号機にも採用する事にします。 |
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| サーバー関連。
四号機のガン研究プロジェクト、実行を停止しました。 極まれにハングしている場合もありましたので、水草水槽ライブカメラだけにします。 CPU稼働率から判断すると消費電力は増えてると思いますので。
参号機は終夜連続稼動ですが、全く問題なしです。 CGIに関して再確認した事なのですが、cgi pl 等のファイルは動いて、データファイルの書き込みができないようです。 .htaccessファイルを書いてみましたが・・・現象変わらず。 決定的な何かを発見しない限り無理っぽいです。
情報をかき集めていると・・・perl最適化ネタを発見。 以前から検索で、よく飛んでたサイトなので、リンク入れました。ミケネコ研究所
で掲示板プログラムの現状稼動バージョンをダウンロードしようとしたら・・・誤って私のローカルファイルをアップロード・・・確か違いはさほど無いので、このまま使います。 これから見直しかけるので大丈夫だとは思います。
最適化ネタですが、具体的には下記です。
$data = "a" x 250000; # 250kバイトほどに拡張する。 $data = ""; # 中身を空っぽにする(しかしメモリ空間は確保されたまま)
要するに掲示板ログファイル、書き込みの際に変数のメモリ空間不足エリアを付け足しするのではなくて、予め充分大きな空間を確保させておく、って事です。 劇的な効果は望めないともあるので、あまり期待せずにやってみます。 詳細は、ミケネコ研究所に完璧な説明が出てます。
で、このページと一緒に掲示板をレビジョン・アップします。 |
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| perl/CGI関連、続き。
掲示板は初期表示が速くなり、効果ありました。
細工した変数は、「ログ全体取込」「各スレッド単位取込」「各メッセージ単位取込」部分です。(私の解析が正しければ)
ログ全体に関してはファイルサイズで把握できますが、他の大きさは不定です。途中の処理でサイズが越えない程度の大きさのメモリ空間を確保するといいようです。
perl言語、配列の添字に文字変数を使えたり、C言語よりも文字列絡みの処理に柔軟性があります。
糊のように色々なものを取り込める半面、ぐちゃぐちゃに見えてしまう欠点もあります。これについては後半に記します。
各ページ右上のカウンタの処理方法なのですが、ファイルをロックさせる処理モードとしました。
これは、一つのカウンタのカウントアップ処理が終わるまで、他のカウンタの更新処理を行わないって動作だと思います。(私が作ったのではないので正確なとこはわかりません)
カウントアップして表示する際に遅れる場合がありますが、ページのカウンタ以外の表示がスムーズなので、結果的に処理軽減、だと思います。
IP無変化で再アクセスの時はカウントアップしませんが、今までよりズバっと表示が出ますので、この処理モードを採用とします。
更に・・・perl言語と格闘を続けると・・・
当初、コメントが一切入ってないプログラムリストを見て驚いたのですが、これは、やはりコメントを削除して高速化を狙ったようです。
原作者は、コメント入りを手元に、フリー配布版はコメント削除、だと思います。
じゃないとバグ対応できませんよね?
私も、全部見渡せて、頻度の高いループ処理内等に関しては、コメント簡略化としました。確かに実行速度が違うのです。インタプリンタ形言語の辛いとこです。
コメント一切なしの実行用と参照用に分けてもいいのですが・・・管理が面倒です。
必要なコメントは残す事にします。
「Cはエディタが強力にサポートするのに・・・!」そうです。設定すればいいんですね。
表示色だけでも作業性アップしそうです。
私はMS-DOS時代からメガソフト/マイフェスを使ってますが、「明示キーワードの追加・変更」設定例を示しておきます。
下記例のリストのヘッダ部分、殆どコメントなのが一目瞭然です。 キーワード・マッチングは大/小文字区別のほうが良さそうです。 キーワードは好みに応じて追加すればOKです。 |
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| メディアエンコーダの姑息な技、完成編。
水槽ライブ配信の四号機、居間に設置してる関係上、時々ばーさんがインターネットを少し活用したりするのですが・・・「邪魔なのいっぱい開いてる」とか文句出てますので対策。
以前行ったプロファイル・ファイルのバッチ起動、コマンドプロンプトは開きっぱなしでエンコード画面も出っ放し、非常にカッコ悪いのです。 で、対策方法。対策とゆーか、私は無駄な事をしていました。
これで全て解決。(wmeファイル名はセキュリティ上、別名です。)
上記ショートカットをスタートアップに入れておくだけで実現可能でした。単純明快。
今までバッチファイルで実行していたコマンドラインは、メディアエンコーダのショートカットのリンク先に直接書く事によって自動起動。素直に考えるだけでした。(赤丸) そして、「実行時の大きさ(R)項目」を「最小化」にしました。(青丸) タスクバー内に表示は出ますが邪魔にはなりませんのでOKです。
これでBIOS設定時刻で自動起動の四号機は見た目普通に起動して、さりげなく水槽ライブ配信、シャットダウンツールも毎日正常に動いています。 |
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| リブレットの限界ギリギリ設定。
カーナビとして使っている改造リブレット、車が車検のため外していましたので、更に設定を煮詰めてみました。OSはWindows98SEです。
まず、ログオンでのパスワード設定を解除。毎回入力は面倒です。 そして、地図ソフトのスタートアップ・ショートカット設定を変更し、最大化で起動。いつも少し小さくウィンドが開いて変だと思ってたのですが、これで常に最大化起動です。
そして本題。リソースの空きを更に確保します。 「システム設定ユーティリティ」のスタートアップ項目の不要箇所のチェックを外します。
IrMon.exe・・・赤外線通信は不要なので解除。 TaskMon.exe・・・これも解除。
TaskMon.exeは、アプリケーションの使用頻度をチェックするため(だけ)に使用されています。 Windows98のデフラグがアプリケーションの使用頻度も判断して最適化するのは、これのおかげなのですが、常時監視でリソース喰うのが嫌いです。 他の目的では使用されていないようですので解除。 Win98のデフラグ、異常に時間がかかるのも、このせいかもしれません。
これでリソースの空きは90%となりました。 物理メモリは16MBしかありませんが、全く問題なしです。
後は、使う事の無さそうなフォント、別フォルダを作成して移しました。 Fontフォルダに存在するとリソースに負荷かかるようです。 でも90%で変わらず。フォント増やしたら圧迫しそうですが、標準状態から減らすのは無意味かも?
最後にレジストリ再構築・最適化。jv16ツール、フリーの旧バージョンは実行できなくなってますので、DOS上でMS標準を実行。 scanreg /fix scanreg /opt
・・・熱暴走で時々ブートに失敗してます。無謀なオーバークロックマシンでした。
パソコン界に車検のような制度があったら不合格間違いなしです。このリブレット。
加速ネタが尽きてきましたので、とりあえずこのへんにしときます。 |
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| ウィンドウズ・アップデートできない!
壱号機、「重要な更新」項目、何故かアップデートできません。何十回やってもダメです。 四号機は自動アップデートで実行済みなのですが・・・調べてみました。
症状としては、ダウンロード時に、「インストールするソフトウェアは、Windows ロゴ テストに合格していません。」というメッセージが表示されます。
ウィンドウズアップデートのトラブルシュートに書いてました。
この問題は、修正プログラムのインストーラが "C:\WINDOWS\system32\CatRoot2\edb.log" を参照し、そのファイルが壊れていると発生する可能性があります。"C:\WINDOWS\system32\CatRoot2\edb.log" の名前を変更するか、または C:\WINDOWS\system32\CatRoot2 フォルダ全体の名前を変更すると、修正プログラムのインストールが正常に終了するようになります。
catRoot2のフォルダ名を変更してアップデートを実行すると・・・一発完了! インストーラが参照するログファイルが壊れてたようです。
こんな事で2日間も悩みました。 |
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| OSの共存。
先日、VMWareと言うツールを使ってWindowsXP上にLinuxを入れましたが、WindowsMEも入れてみました。 使用マシンは、壱号機ですのでスペック的にも充分です。 Windows9x系の最後のOSを何らかの形で実行したかったのです。
まず、Linuxでも同様だったのですが、書き忘れてた内容。 タブ表示で実行している最中、キーが効きません。唯一、全画面表示モードへ切り替えるコマンド、Ctrl+Alt+Enterだけが入力可能でした。 そして全画面表示だとキー入力を受け付けるようです。 こーゆー仕様?なのかもしれません。
VMWareの仮想空間上でフロッピーブート・FDISKにFORMATコマンド、最初は怖かったのですが、正常に仮想空間上で実行しています、大丈夫です。
私の手元にあるWindowsMEインストールCDは、アップグレード版ですのでそれ以前のOS、Windows98インストールCDを参照させようとCDを入れ替えると・・・読んでくれません。 ドライブが論理的にロックされてるようで、途中での入れ替えは無効になるようです。
インストールを一旦中断し、Win98フォルダを仮想インストールドライブにコピーしました。 (具体的には、「仮想フロッピーブート→DOS上でコピーコマンド実行」となります。)
しかし・・・これでも以前のOS情報を認識してくれませんでした。 ひとまずWindows98のインストール実行。 (実は、Windows95、てのも考えました。)
何とか先へは進みましたが、最後のデバイスの認識で「CABファイルが壊れています。」メッセージ、リトライしても同じで進めません。 これは仮想デバイスをOSがうまく認識してくれてないようです。インストール完了後に,仮想デバイス用のツールをインストールするのですが、そこまで到達できません。
強制リセットします。 強制といってもリセットスイッチは押さずに、VMWareツールの再起動モードを実行ですので、比較的気楽です。 f.8を押しセーフモードで起動すると、通常のデスクトップ画面まで到達するのですが、再び再起動するとデバイス認識から実行するので逆戻り。
この状態からWindowsMEの上書きインストールを行いました。 結果、インストール途中のWindows98を以前のウインドウズとして正常に認識して、無事インストール完了。 ネットワーク設定、ブリッジ接続を済ませ、インターネット接続できました。 速攻でWindowsアップデート。
WindowsXPの管理下で動くWindowsME、これで気軽に安心して使えます。 ハングしても再起動は速いはずですので。 |
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| SP2
WindowsXPサービス・パック2をインストールしてみました。とりあえず壱号機。 混雑しているようで、ダウンロードに時間がかかりました。
アップデートは殆ど全自動ですので放置して完了。
ネットワーク・セキュリティ面が改善されたようです。 ファイアウォール・ソフトの有無を検知してメッセージ表示しています。
でも、リモートアシスタンス項目、止めてたはずなのに使用できる状態になってるようです。チェックを外しました。
その他、アプリケーション動作、問題無さそうですが、様子みながら使用、です。
四号機は外部公開できなくなる恐れがありますので、情報収集して、問題ない事を確認後、インストール予定です。
2004/9/18 四号機もSP2としました。
SP2にしてから改善された事は、内部ネットワークの使い勝手が向上しています。 今まで参号機をファイルサーバとして使用する場合は、壱号機・四号機のセキュリティレベルを下げる(プロトコル設定箇所の鍵マークを外す)必要があったのですが、SP2にしてからは、鍵がついたままでも参号機を認識するようになりました。 内部ネットワークの安全なマシン、と正しく識別しているようです。
悪くなった点は・・・ ブート時の待ち時間が若干長くなった気がします。 IMEかノートンINSあたりのようです。 壱号機も同じ現象が多少出ていますが、四号機は更に長く感じます。 四号機は普段自動起動ですので支障ありませんし、このまま様子みます。 |
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