第十四章

コートを預け店内に入った恭子、薄明かりと言っても恭子の姿は露出奴隷そのもの
皆が一斉に恭子を観ていた、・・・恥かしいこんな姿で居るなんて、だって私・・・

黒のカップの無いブラからはそそり立つ位に突起した乳首、バイブを咥えこみ此処に

来る前から火照った体、そっとバイブを咥えこんだ今にも蕩(とろ)けそうな泉を

黒のシースルー穴明きショーツがそっと包んでいた、黒の下着に栄えるように真っ赤な

ガーターがアクセントとなって強調し網タイプのシームストッキング勿論これも黒

露出奴隷女教師に相応しい下着を一層強調するかのような真っ白なシースルーキャミ

当然股下0cm、誰が見ても変態か露出狂としか見えない、真っ赤なガーター紐に吊られた

網ストッキングがやけに艶かしく人の目に曝け出していた

こんな恥かしい姿で、私・・・私・・あぁぁ・・感じちゃう、バイブが私のお汁で抜けちゃう
ヤダ・・・でも・・あぁぁ・・どうしょう・・早くご主人様の元へ行かないと・・・・
此方で御座います・・恭子様、と案内してもらった場所にはご主人様の姿が既に無かった
トイレにでもお立ちに成ったのかも知れませんね、と案内役が言って去っていった
は・・はやく椅子に座りたい、座る事で少し抜け出たバイブが子宮の奥深くに沈める事が

出来た、その代わりバイブが椅子に触れている事で椅子全体にバイブの心地よい

振動が恭子を包んでいた

恭子は自分の後ろに何か感じた時、突然目の前が真っ暗になった、目隠しをされてしまった
取ろうとした時だった、取らずに座っていなさい恭子・・・聞き覚えの有る声に思わず、はい
と答えた、ご主人様だ・・・恭子は胸が高鳴った・・バイブはちゃんと下のお口に

咥えてますか・・・
はい、ご主人様。取り出しカバンに入れて良いですよ、はい。と言って足を開き腰を少し浮かせ
バイブを抜き取った、ベトベトに成ったバイブをそのままカバンに入れようとした時

綺麗にしてからしまいなさいね、上の口で
恭子は口を開きベトベトに成ったバイブをフェラチオするように丹念に嘗め始めた

暫くしてバイブは口から解き放たれ動きの止まったバイブはカバンへとしまわれた。
なんだ恭子、おもらしでもしたのか、椅子が濡れてるぞ、すみませんご主人様此れは・・・

此れは私の・・・エッチなお汁です、ご主人様に呼び出されこんな恥かしい格好で

来るように言われ恥かしさと喜びで・・・すみません・・・ご主人様。

よほど嬉しかったようですね、恭子・・・はい。宜しい少しワインでも飲んでから此処を出ましょう
時の過ぎるのは早く、少しよってしまったようですご主人様、寒くないですか、はい

露出に上気していた恭子はお酒を飲んでたちまち体が熱くなっていた、少し熱いくらいです

そうですか、では少しお外に出て、お散歩しながら帰りましょう

席を立った時思わずよろけてしまった恭子だったがご主人様に持たれるかのようにそっと
腕に包まれた、思わず恭子は幸福の温もりを感じた時だった、この場でショーツをとキャミを
脱ぎなさい、恭子は耳を疑ったがご主人様の命令、疑問を持つ事が許されない私は何の
恥じらいも無く脱ぎ去ってしまっていた、皆が見てますよ、乳房についたリングピアスを
結ぶように付けていたダイヤのネックチェーン、肉ヒダとクリトリスにも今回は以前

ご主人様から頂いたダイヤが付いた花の形のピアス、そしてクリトリスには十センチほどの

チェーの付いたピアス、チェーンの先端にはやはりダイヤが付いている。

恭子の体からダイヤの光が煌(きらめ)き周りの見ていた人はどよめいていた

綺麗ですねお宅の牝犬はプロポーションも申し分なく可愛いし、何より躾がいい

ちゃんとご主人様に会いに来る時に自ら着けて来る所が

そうでしょ、なんてったってこの子は私の大事な子ですからね、他には貸し出しはもとより
手放す事も出来ない、私の大事な淫乱露出女教師、へ〜教師なんです、そうですよ
昼間は堅物のような趣でも、私の命令が有ればどんな事でも従うとても素直な子でしてね

さ、恭子、皆さんのテーブルをゆっくり回って帰りますか、よく観ていただきなさい
恭子、はい・・・ちゃんと挨拶をして回りなさい、私は出口で待っていますからね
・・・・何と言えばよいのか迷っていたが、思わず口にしてしまった言葉が・・

  私、教師をしています、でもご主人様に恥かしい命令を受ければ
   淫乱な露出奴隷教師になることで私は喜びを感じます
    どうぞ私の恥かしい下着姿、そしてボディーピアスをご覧になってください

と言って恭子はテーブルを回り始めた、他の御所人様から嘗めるように観られながら
回ってようやく出口にたどり着いた、恭子良かったよとご主人様が言うと・・・
恭子も皆さんに私の恥かしい姿を沢山観ていただき恥かしさと、嬉しさが
私の体を熱くしています、上気した体はワインのせいも有ってより一層
桜色に火照っていた、コートを上から羽織りお店から出た。



つづく