第十三章

恭子が箱を持って自宅に入って箱を開けた恭子、シースルーの黒いキャミが入っていた
そこにご主人様から電話が鳴った・・・

はい、恭子です。遅かったな恭子、すみませんご主人様、なかなか歩けず遅くなりました
箱の中を見たのか、はい、とても素敵なキャミソールを頂き有難う御座います。
よし、それを着て私の指定した場所に来い、ただし私の言う格好でだ、下着が分かるように
カップの無い黒のブラに、そうだな黒のシースルー穴明きショーツ、真っ赤なガーター、そして
黒の網タイプのシム付きストッキングの上にお前に渡した白の股下0cmの超シースルーの
キャミだ嬉しいだろ、恭子。はい嬉しく思います、露出女教師奴隷には幸せの衣装です
恭子とても嬉しいです。外に出る時はコートを着て行っていいぞ、すみませんご主人様
おっと忘れていた、マンコにリモコンバイブ入れて来いよ、はい

さっきは・・嬉しいと言ったけど・・・こんな恥かしい格好・・鏡に映した自分の姿をみた
恭子は・あ・・ああぁぁ・・こんな恥かしい姿・・やだ・・わたし・・あつい・・乳首が起ってきた
私の泉が足の付け根が・・あつい・・そっと手を当てたら熱い鼓動が・・湿ってる・・
ああ・・でも・・見られたい・・・私・・やっぱり見られることで感じる露出奴隷・・行かなくては

指定された場所はカウンターバー、その名も(愛奴)そこにご主人様が待っている
早く会いたい、今まで影しか見ていなかった恭子は初めてご主人様に会える喜びが
体を熱くしていた

コートを羽織っているとはいえあたりは真っ暗、街灯が所々点いている下を通る時流石に
恥かしかった、コートの下はキャミを着ているとはいえ着ていないも同然、下着が全て分かる
下着とてただ有るだけ、コートを脱いでしまえば肌が全て見えてしまう。歩いているだけで
マンコに入れたバイブが子宮を突き上げたりかき回したりで刺激だらけ、乳首はキャミに
擦れ痛いくらいに起っている、次第に上気し体は熱く火照っている、私ああぁぁ
なんだか・・熱い・・歩く事がこんなに辛いなんて・・感じて・なかなか歩けない・・
上気した体は薄っすらと桜色、やっとの思いでお店に着いた
ドアを開けようとしたが開かない・・・・・ドアの横に何か有るは、御用の方は此れを
引いてください、紐を引くとドアの小窓から(どちら様ですか)と尋ねられた
と同時に入り口の天井から眩いばかりのピンスポットが照らされた
恭子と言います、と言うか言わないかの内に小窓が締められてしまった
何時まで待ってもドアは開けてくれない、どうして、ご主人様に怒られてしまう
どうしよう、早く入ってご主人様に・・・・
もう一度引こうと思った時 ふと ご主人様の言葉を思いだした
 「牝犬は牝犬らしい格好と言葉で無いと開かないからな」
思い出した、思い出したが恥かしい言葉・・そして姿も・・だからライトが点(とも)ったのだと
気づいた

そして・・・紐を引いた・・・はい、どちら様ですか?、わ・・わたし・・・わたくしは
その・・   どちら様ですか?   わたくし露出淫乱女教師の恭子と言います
わたくし、ご主人様に此処に来るように言われて・・・ご覧下さい私を
そう言って一歩下がった恭子はコートを脱いでその場で一周して自分を見て貰った

突然ドアが軋(きし)む様に開き始めた、どうぞ露出奴隷の恭子さん入りなさい
先ほどからご主人様が待っていますよ、コートを預かります
コートを預け薄暗い店内に入った



つづく