第五章

やっとの思いでコートを着た恭子は女店主、裕美から貰ったご主人様の手紙を道路の片隅で読み出した、

この先に玩具屋で快楽と言う店が有るから立ち寄るように


店に入ったらコートを預けるようにと記してあった。
恭子は、え、コートを預けるの、おもちゃ屋さんでこんな恥ずかしいスカートを穿いた私を
晒し者に・・・、

此れから行く所で沢山の家族が居る所であんな姿に成るなんて・・・・・でも

仕方が無いのね、

私は奴隷、露出奴隷の恭子ですもの


いざ店の前まで来て見れば家族連れが入るような感じでは無くどちらかと言うと、大人の人しか

来ない場所、恭子は勘違いをしていた、おもちゃと玩具、そ、大人の玩具やさんであった。

気合い入れ、えい、・・・と、思い切ってドアの前に立った瞬間ドアが開き吸い込まれるように入っていった
いらっしゃい、と奥の方から声が聞こえてきた、


私は恭子と言う者です、ご主人様に此処に行くようにと指示があり来ました、

そうかい・・・何か忘れていないかいお客さん、


恭子ははっとして思い出した、すみません、今脱ぎます。

着ていたコートを脱いで店主に渡した。


そうだね、それが露出奴隷の衣装、今頼まれていた物を持ってくるからその辺でも見ていなさい、


こんな格好でその辺でも見て居ろと言っても見るものがすべて初めてだ、下着は判るがグロテスクな男性自身や

女性性器の格好をした物、針の無い注射器、色々有って見るものには困らないが・・・、


何だかアソコが熱くなってきちゃった、ヤダ、私濡れてきちゃった

なかなか出てこない店主がやっと出てきた、お嬢さんが来たら此れを渡すのと、

もう一つ・・・突き刺して帰ってもらうようにと言われてましてね、どうします、刺して帰りますか。

恭子は訳が解からず困っていたら、店主が私はどちらでも構わないがね
そのまま二つ持って帰っても良いし、一つは手にもう一つは刺して帰っても・・・・
刺すって何のことですか?、挿入する事だよ。


やっぱり恭子は????であった。
暫くして恭子は言った、私のご主人様が希望した方を選択します。

店主は徐(おもむろ)こう言った、さっき私が出てくるまでの間色々手にとって見ていた
様だがマンコが濡れて来て無いかい・・

ぶっきらぼうに恭子に質問してきた、思わず恭子は何で知っているのと?、

答えてしまった。

そうかい、手間か省けてしまったな、向こうに向いてパンツを下げろ


え、恭子は耳を疑った。

店主がもう一度言った、向こうを向いてパンツを下げろ


恭子は従うしかなかった

恥ずかしい、こんな所で見ず知らずの男の人に命令され、私の大事な所を見られるなんて
でも・・従うのが奴隷、向こうを向いて思いきって  ええいと、膝まで下げた
私のお尻を見ているのね、そう思った瞬間、一筋の雫が太腿を伝わって行った

ほほー、マンコから雫を垂らすなんて、よっぽど淫乱な露出好きの牝奴隷だなお前は
そのまま膝を曲げずに両手を床に着けて足を開け、もっと開け、


恭子は知らず知らずの内に両足を思い切って開き、マンコの穴は勿論親にも見せた事の
無い格好で丸見え状態でお尻を突き出していた。


今突き刺してやるからな、店主が手に持っていたのは太さ6cm、長さ12cmの埋没型
リモコンバイブ、徐にマンコに当てたと思っていたらいきなり、ぐいっと押し込まれてしまった。


一瞬息が出来なくなったが中に入ってしまった瞬間、突き上げて思わず、あぁー
なんだい、感じたのかい、


いえ、


よし、パンツを穿いてこっちを向け、店主がもう一つの箱を手渡し鞄とコートもくれた、直ぐにコートを着た

恭子は、鞄に貰った箱を入れようとした時である、おっと此れを忘れる所だった、ほれ、

店主がくれようとした時スイッチが入った。


あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、マンコの中で巨大バイブが暴れる物だから、座り込んでしまった。
と と と、止めてください、


いいやお前のご主人様がスイッチを入れて帰すようにと聞いていたのでスイッチを入れたが

帰れるかい、お嬢さん。

ご主人様がそう言ったのでしたらこのまま帰ります
中で暴れるバイブを気にしない様にすればするほど、感じてしまう、私の体を恨んだ、とにかく、か、帰ります。

店を出た恭子は全身桜色に染め、汗をかきながら家路と帰ったが、途中で何度も絶頂を
迎えてはしゃがみ込んでいた、何度イッタ事やらようやくマンションに着き部屋えと入った
突然電話が成った、もしもし、と言った瞬間・・・またもや絶頂を迎えてしまい、相手に聞かれてしまった、

なんだ、お前はよほど感じやすい体質だな、


ご主人様からであった
すみません、ご主人様、恭子はこれ以上マンコにバイブを入れていたら、壊れてしまいます
どうかお願いします、取っても良いですか?、

言うのが精一杯であった、良いとも取っても・・・
お前の調教は始まったばかりだからな、此れからも従う様に解かったな恭子、・・・はい・・・・
今日はゆっくりと休んで良いぞ、又連絡する、判りましたご主人様、恭子は此れからも

ご主人様に調教してもらいますので宜しくお願いします、と言ったら電話が切れた



つづく