第四章

恭子が深い眠りから目覚めた、日が差し眩しかった
全裸のまま朝の朝食、身支度を済ませ職場に着ていく下着を身に付けようと引出しを引いた
当然の事だが今まで入っていた下着は・・・・無かった、

替わりに入っていたのは今まで別の所に隠してあった恥ずかしい下着、恭子にして見れば・・・・・

ご主人様から貰った下着は昨日濡らしてしまったから、今日此れしか身に着けていく物が
無かった、全てシースルーのブラとパンティーだパンティーはクロッチも付いていない物である

色が一番恥ずかしかった

全てがパープル。何でこんなの持っているんだろう私って・・・・
仕方なくこの下着を身に着け、後は何時もの格好で、職場に向かった。

仕事が終わりご主人様の命令に従い下着専門店に向かった、命令されたとは言え足取りが
重かった


店がなかなか判らずようやく指定されたメビュウスに・・・・、

散々迷った挙句中に入るしか無いと・・・、思い切って入った。

中に入ると人影が見え、恐る恐る近づいてみると女性であった、店主の裕美である、恭子は思い切って

声を掛けた

「すみません恭子と言いますが今日此処に来るようにと命令されて来ました」

淫乱露出奴隷の恭子に似合う下着を下さい、やっとの思いで言った、待ってたのよ
露出奴隷の恭子さん、恭子は見る見るうちに肌が火照りほんのりと桜色に染まっていった
恭子さんに似合う物と言っても私・・・、貴女の全裸を見たこと無いから・・、そうだわね・・・・
あそこの試着室に行って全部脱いでくれない、


言われるままに試着室に向かい身に付けていた物を、全て脱だ。

全裸に成った恭子は店主である裕美に声を掛け

「全部脱ぎ終わりました」


そう、じゃあこっちに来なさい、


予期せぬ言葉であった

全裸でしかも明るい店内。あぁぁ、恥ずかしい・・・、でも・・・・・・

そう思っていたら何ぐずぐずしてるの恭子、牝犬らしく丸出しで出てらっしゃい、


「はい、すみません」

おずおずと出て行った、店の真中に立たされ、そこでゆっくりと廻りなさい


「はい」


ゆっくりと廻って見せた、あら、いい身体ね、ボディーラインも良いし、乳房の形も良いし、

お尻の形も・・・。

貴女のサイズ教えて


「はい」


身長167です、上から 94のD−58−88 です。

良いわね若いって、ぴちぴちした肌が羨ましいわ

ブラとパンティーのセットでね、良いのが有るのよ、見せられた物は3点全てシースルーである
  1)素材の色は黒、縁取りは赤の刺繍が入っていた、股の部分を見れば丁度大切な所に

    10cmほど縦に割れ目がある、勿論此処にも赤く縁取りがしてあった属に穴明き

    パンティーブラも黒に赤の縁取り乳首の所がやはり切れ間が有り、赤く縁取りが

    付いている。
  2)素材の色は赤である、全てシースルーで股の部分にはクロッチが付いていない

    物であった、ブラも同じで有る
  3)素材は白であったが、殆ど紐だけでできている、後ろから見れば紐しか見えず

    Tバックも此処までは前と大事な部分を隠すところは二等辺三角形で長い部分で

    15cm、短い部分で5cmしかない、ブラは其れより細く3cmで何とか乳首だけが

    隠せるだけであった。

次に出してきたのはキャミ、黒でやはりシースルー、肌に透かして見れば殆ど着けてない位の物、後は色違いの・・・

真っ赤な物も出してきた、キャミは二着

今度はガーターとストッキング、ガーターは黒、赤、白が出され続いてストッキング、一般的な肌色が
三着は言うまでも無いが、その下にまだ有った、シームつきの網ストッキングで、赤と黒
ただの網ストッキングも有り此れは、紫、黒

洋服まで出てきた、シースルーの黒のブラウスと白いブラウス、スカートは有る程度長さは
有ったが丈が・・・、30cmでサイドスリット有り、スリットは10cmも有る、歩けば横から見えそう


もう一着丈は40cm有り、恭子は初めてまともな物が出てきたと思ったがなにやら・・

紐が付いている、何の紐かは分らなかったが黒の物であった、

今の所此れぐらいにして置きましょうね、

まだ色んな物が有るから今度いらっしゃい


レジでお金を払ったが割と安く済んだ、ご主人様がある程度出して置いてくれたらしい
そうそう、恭子さん言伝が有るの、


帰る時に今買った物を着る事とこの手紙を渡すように・・、と言われてたわ、

先ずは着替えなさい。と言っても全裸だから好きな物を着なさいな恭子さん。


出来る限り無難な物を選んだ、赤の下着上下とガーターはも赤ストッキングは編みストッキングの黒を選んだ、

ブラウスは黒のシースルーに、

スカートは黒で丈は40cmの物を選んだ、上にコートを着れば透けて見えないから大丈夫と思い全て着た、

あらお似合いね・・でも、其のスカートを選んだ時・・・・、貴女のご主人様から
言われているの  御免ね、


と言って近づき紐を思いっきり引いた、

なんとスカートが一気に短くなり股下−5cmに成ったではないか、、、、え!


このスカートの紐を引くと短くなる仕組みなの、ごめんね
貴女のご主人様がこのスカートを選んび帰りますと・・・言ったならと・・・言われてたの


露出奴隷の恭子さんにはお似合いよ、じゃ頑張ってねと店から出された、

慌ててコートを着た恭子はスカートの裾から真っ赤な下着が丸見えと同時にシースルーのブラウスからも
下着がハッキリと見えていたことで慌て、なかなか着る事が出来ず通りすがりの人に

変態を見る目で見られてしまった、

ああぁぁぁ、恥ずかしい・・・、こんな姿・・・・見ないで、

慌てれば 慌てるほどコートに袖を通す事がなかなか出来なかった、こんな恥ずかしい思いを此れからも・・・・

ご主人様の命令に絶対服従を誓った自分が・・・でも此れが私、そうよ、この姿こそ自分の本当の姿、

私はご主人様の忠実な露出奴隷、ご主人様の命令には何があろうと逆らえない私・・露出奴隷。


恭子はご主人様の牝犬で有り何でも従う淫乱露出奴隷

此れからずっと



つづく