今年一番、いや、今世紀一番の感動がありました。
パソコンのオーディオからハムノイズが出ていることに気づいて相当ショックを受けたのですが、それを解決する方法がわかったことが非常に(゚∀゚)ウレ!しい!
アース線をつなぐんですよ!!!アース!!!!シークレット・オブ・ディ・アースwwwwwwwwwww
うちは昭和に建てられた古い家なのでコンセントにアースがありません。
しかしパソコンの電源ケーブルにはアース線が………
どこにもつなぐことができず、カバーで覆われたまま放置していたんですよね。
RHA CL750は高インピーダンスで低感度という非常にノイズ耐性の高いイヤホンです。
アンプのアナログ回路から生じる「サーーーー」というホワイトノイズ(残留ノイズ)は軽減することができても、
電源から出ている「ブーーーン」というハムノイズには対処できません。
CL750はハウジングが高純度の金属でできており、そこに指を触れたときにハムノイズが収まることに気づいたのが最近の話です。
なんか左右の耳に違和感があるなぁ……と思ったら、どうもハムノイズというか漏電が悪さをしている疑いが。
イヤホンに指を触れているとシ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ンとするんですが、指を離すと「ブゥゥゥ……ンン…」って。
初めはイヤホンのドライバーユニットにガタが起きていて何かが振動して変な音が聞こえるのだと思っていたのですが、
そのうちイヤホンのみならずケーブル途中の金属パーツやUSB端子、PCケースに触れたときも同様の音が聞こえていることに気づきました。
SoundBlasterX G1の故障だと勘違いしてエッディッオンに走りました……
(´ヘ`;)ハァ……まともなサウンドカードもUSB-DACも売ってないわ……
LogicoolのプロゲーミングwwwGwwwwのG433ゲイミングヘッドセットにUSB-DACが付属していると知り、
厚意にしておるのうじょうも愛用しているLogicoolであることから実験的に買ってみたんですね。
(°д ゚)ハァ?
まったく同じハムノイズが聞こえるじゃねーか(°д ゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?
まさかイヤホンかPCが壊れてるのか??????????????????
(´ヘ`;)ハァ
USB-DACの故障でもなんでもなく、イヤホンも正常で……
「イヤホン ハムノイズ」で注意深く検索しました……
「ビニールコードでアースをとれば解決する」。
ビニールコードというのを字義通りに読んでしまい、「縛ったり束ねたりするタフロープ」みたいな紐を想像しましたが、
(0゚ ´_ゝ`)「ビニールコード? 電線やん」wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ビニールコードのビニールというのは被覆のことであり、コードの本質を示しているものではありませんでしたwwwww
で、ちょっと硬い単線のアース線のような電線を切り分け、PCの電源ケーブルから( ^ν^)と伸びているアース線をつなぎ、アルミ窓の枠に結んだんです。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハムノイズオワタ━━━\(^o^)/━━━!!!!!
どんなに耳を澄ましてもノイズが聞こえなくなった!!!!!!!!
(´・ω・`)ω・`) キャー
「若いうちに頑張らないと苦労しますよ」とか「学生のときにスキルを身につけなさい」というのはすべて予防法に過ぎず、
本当の苦労や困難に直面した際の対処法にはなっていないのが現状です。
私のように成人するまで「ちょっと変わり者だがまともな人間」だと思い込んできた存在には予防法がまったく適用できません。
一般的に、大人になってから「社会不適合者」だと気づいても「手遅れ」だといわれています。
しかし「手遅れ」だと決めつけるのは思考停止です。
明らかに救いのない人々の抱えている問題を解決へ導いていくのが、有能な人の役目なのではないでしょうか。
無能な人にはそれができません。
まるでゴミやデータのように片っ端から削除すればいいという人もいますが、有能な人のやることとは思えません。
学校は教育をする場所ではないのです。
成績や素行の好ましくない人を更正することはほとんどできません。
学校は出来の悪い人を「ふるい」にかけるためにあるのです。
じへいも言っていました……教えるのではなく、勉強のよくできる子供を選抜しているだけである、と……
ある意味、学校の仕組みが「落ちこぼれ」や「不良」を生み出しているわけですよ。
そりゃあ出来のいい人を選べば、選ばれなかった人は必然的に悪いことになるのですから。
( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
人は生まれる前のことを何も知りません。
動物の「本能」のようにある程度の活動を事前に組み込んでおくことも不可能です。
ほとんどすべての能力をあとから獲得していかなければなりません。
生まれる前のことを「歴史」から学ぶことができます。
ところがどうでしょう。歴史を学んだからといって賢くなるわけではないのが現実です。
なぜなら人は今から生きるのであって、過去に生きているわけではないからです。
昔からの伝統や風習、常識や「安定性」をこれから生まれてくる人に教え込むのは賢明ではない、と考えます。
もはや言うまでもありませんが、世の中は常に変化しつつあり、安定した時代などなかったし、期待することもできないのです。
オンラインゲームでも「アップデート」によってマップは同じでも登場人物が増えたり、シナリオが追加されたり、仕様が変更されたりして一変することがあります。
現実世界も革命や政治形態の変化で様相がガラリと変わることはありえます。
以前から生きている人は革命の前後を経験しているので「昔はよかった」「昔は悪かった」という比較ができます。
しかし革命後に生まれてくる人は以前のことなんか知らないのですよ。
革命後の一変した世界に生まれてきた人は、その環境に適応するようになっています。
適応するというかしなければ生きられません。
それなのに革命前から生きている人が老婆心(?)から過保護にし、「以前の安定や伝統」を叩き込もうとするんです。
これがダメなんですよ……
新しい生命は新しい環境に適応することができるという「常識」のない人が多すぎます。
万策尽きたなら思い切った改革を強行するのもいいかもしれません。
今は多くの人が「以前の」安定した環境を求めて大それたことを行えなくなっているため、結果的に悪循環が続いているのですが、
誰かがとんでもないことをやらかしてそれを断ち切ろうとし始めるようになりました。
その多くは破壊的で脅威をもたらしますが、確実に流れを変えるように働きかけています。
今の社会でまともに生きていくには「嘘つき」でなければなりません。
人はみな就職活動という場面で人生最大の嘘をつき、会社を騙すことによって仕事に就くのです。
そんな体制の会社のどこが優良なんでしょうね??
歳を取るだけで偉くなって給料の上がっていった時代はなんだったの?
ずっとそんなアホな運営をしてきたから、今になって対処できなくなったんじゃないんですか?
いまだに「日本製は素晴らしい」と思っている人の多いこと……
それは過去の栄光……日本ではろくなものを作っていないし、作る人員もいなく、工場も原材料もほとんど外国に頼っているではありませんか。
「1円でも安く」というバカな精神に踊らされて国内での生産も供給も困難になり、外国から一番安いものを仕入れるしかなくなった……もうそれすらも買えない人たちが増えてきた……
それでもなお「コスト削減!」って……ひょっとして日本を潰すのに熱心な人たちがそう言ってるんですかね……わからんけど……
ひろゆきいわく、このような現象はほぼすべての先進国で起きているのだとか。
どんな政治家も頭のいい起業家もこの問題を解決できないそうです……
人件費の安売り合戦で中国人より日本人のほうが「安い」として仕事が舞い込んでくることがあっても、それは質のよさや技術を買われているわけではない、という悲しい現実。
真面目な話、私には一体何ができるのでしょうか?
過去の栄光や伝統に凝り固まっている世代が去らないことには一歩も動けないと思います。動いても丁寧にお断りされておしまいだからです。
今の世の中には生まれてこないほうがよかったのかもしれない……効率を下げて生産性を損なうだけだからね……
しかし人工知能やロボットが普及した日に私は完全にいらなくなりそうだなぁ……
頭の弱さを日々、実感することが続いています。
自分では必死に考えているのに、実はほとんど考えることができていないのですよ……
私が考えていると思っている行為、行為というか「時間」は一体なんなのでしょうか?????????
直近の出来事…話や文字や映像がただ頭の中をぐるぐると走馬灯?のように駆けめぐっているだけなのではありませんか?
本当に考えるスキルが欠如しています。
幼いころは興味のあることを丸暗記して復唱することが得意なだけだったなんて……
今ではそれすらまったくできていないんですよね……
記憶とそれを再現するのは、ぶっちゃけ人間である必要がありません。
人間らしさとは、記憶を基に「考え」、「工夫」し、「計算」し、柔軟に「変えて」いくことにあるのです。
私にあるのは非常に偏った「記憶」だけです。
ほぼすべての分野で口をそろえて「(゚听)イラネ」「从リ ゚д゚ノリ カエッテイイワヨ」と言われます。
今のところ「いないほうがマシ」という状態です。
私は一般社会のレールから外れたのではなく、初めから乗っていなかったのです。
いかにも特等席に乗っているように見えて、実は乗車券はおろか乗る気もなかったという……
だから「社会復帰」という表現は適切ではありません。
(これから)進出するといったほうが正しいです。
きわめて難しい一面と、何も難しくない別の側面とがあります。
よく「坂道を転がるように」人はだめになっていくといわれますね。
しかしそうやって事前に脅しても仕方ありません。
どうにもならない状況に陥ったらどうすれば改善するか、と考えることのほうがはるかに意義があります。
学校の教育といえば、いかにレールの上にとどまるか、無難に活動するかを最初から徹底して叩き込まれるものです。
そのため、いざ危機に直面した際に上手く対応できなくなっているのです。誰もかれもが。
私から見ればそういう考えに凝り固まっているもののほうがよほど危険人物で、将来の脅威と感じられます。