車でも、電車でも幾度となく訪れるバラ園です。
細い道を少し登ると右手に見えてくる薔薇たち。
『もうすぐ会える』と心が騒ぎます。

おとなしいハスキー犬のいる坂道を降りて、
左に粉粧楼のたくさんの苗を見ながら
階段を降りていきます。


何年か前は見事なグラハムトーマス
絡んでいた柿の木が折れて、
今はご覧のとおりに
なってしまいました。

とても見ごたえのあった
グラハムだったのに

住所    東京都目黒区駒場1−2−2
電話    03−3467−6066
最寄り駅  京王井の頭線 駒場東大前
       田園都市線 池尻大橋

2002年5月6日は薔薇の咲き始めが早く
うれしかったです。 見ごろの薔薇たちです。

ハイブリットの花園の中のアーチ。
晩秋には赤い実のアーチに。

ファイルヘンブラウ
一季咲きですが、小さな可愛い小花に
スパイシーな香りです。
花が咲くまで、ただの木だと思っていました。
私のファイルヘンブラウへ

素晴らしいダブルディライト。
香りも良くて、私も欲しいと思ってしまいます。
このくらいの咲き方がベストだと思います。

ピンクグルテンドルスト
カーネーションみたいな薔薇です。
直径5cm位でしょうか。

この駒場バラ園は明治時代からの苗屋さんです。
国際バラとガーデニングショーに明治時代の
バラ園の写真が展示してありました。


ご主人様、奥様、おじいちゃま、おばあちゃま皆素敵な方々です。


駒場バラ園

薔薇の海
こんなに満開の時に来れたのは
初めてでした。

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2003年5月4日 まだあまり開花していませんが、
早咲きの薔薇たちに会えました。
ロサ・レヴィガータ
難波薔薇(ナニワイバラ)です。
思っていたより大きな花でした。
一季の早咲き、この時期だからこそ見れるのですね。
マダム・ゾイットマンズという
名前が付けられていました。
初めて見た名前でした。
とてもいい香り。
アネモネローズという名前が、
書かれていました。
大輪で難波薔薇と似てました。
Peter Bralrsのカタログにロサ・アネモネ
(ハイブリットレヴィガータ)1895年と
記載されていました。
なんとR.(繰り返し咲き)とも。
苗置き場の足元に
すみれを見つけました。
http://www2.plala.or.jp/mirisawa/
駒場バラ園さんへのメール

2004年5月2日、3年続けて5月の連休の訪問となりました。
珍しく少し寒いと感じる薄曇りの日でした。
ハトヤバラと書かれていました。
ロサ・レヴィガータ(ナニワイバラ)の
変種で、一季咲き。
5mにもなると本に書かれています。
ダナエと書かれていました。
ハイブリットムスクのようです。
ベスビアスです。
街中でこういった一重の
赤いバラを見かけますと、
なかなか良いものだな〜と
思います。
ホワイトウイングスです。
最近はこういう一重が
とても美しく感じます。
スタンダードの粉粧楼です。
その粉粧楼の花芯は、こんな感じ。。。
ジュリアです。
こちらはなんでしょう。
こんな姿も綺麗。