指笛や草笛などに興味を持ち、ちょっと練習していてうまくいかなかった頃に、 オークションで発見し即購入。
基本的には草笛と同じ原理らしい。 音程の変化は口笛と同じように口の中の感覚だけで行うため、 音程を決めるのがとても難しい。 ２オクターブ程度の音域があるらしいが、私にはまだそこまで出せない。 １オクターブ半といったところか…。 ようやく曲らしいものは吹けるようになってきたが、 ちょっと早めの曲になると、楽器がついて来ない。 このあたり、実に微妙で面白いと言える。 とりあえず練習あるのみか。
右の写真は左上がノーマルタイプで、 右下がペンダント型。 構造はほぼ同じだが、ノーマルの方が吹きやすい。 絵的にはペンダントタイプのを吹いているときの方が不思議な感じでおもしろいと思う。 キーホルダータイプもあるらしい。
音は草笛によく似ていて素朴な感じ。
これで、草笛の原理もなんとなく分かり、 草笛の音も出るようになった。 （音が出るだけだが…）