MAZDA RX−8
Type−S
FUJIMI 1/24

@A
2003.08.12〜2003.11.09



8/31
先週は遊びすぎ、今週は天気が悪く、平日は忙しいと時間が取れず…。いや、サッカーゲームに夢中になってたって話もありますが(笑)

なんとかサーフェイサー仕上げまで完了。今回は、フィニッシャーズのベースホワイトをエアブラシで使用してます。
天気が悪く、湿度が高かったお陰で、毎度お馴染みエアブラシが水を吹く吹く(涙)

さて、カラーは何にしましょう?
実車はというと、
 赤:ベロシティレッドマイカ
 銀:サンライトシルバーメタリック
 緑:ノルディックグリーンマイカ
 黒:ブリリアントブラック
 白:スノーフレイクホワイトパールマイカ
 黒銀:チタニウムグレーメタリックU
 青:ウイニングブルーメタリック
 黄:ライトニングイエロー
の8色。さて、何色にしようかな?
実車はチタニウムグレーメタリックUあたりが一番売れてるのかな?
イメージカラーとしては、やっぱ赤かな?


9/07
結局、赤(ベロシティレッドマイカ)となりました。
残念ながら、実車のこの色を見たことがないので、あくまでもパッケージや雑誌などの雰囲気を重視しています(ようは、”マイカ”になってないってことです)。

アテンザにも採用されているカラーなのですが、実車用塗料がカー用品店では発売されていない(ディーラーでは売っているんでしょうが)ので、クレオスさんのMrカラーを久しぶりに使いました。

説明書では「レッド」でしたが、イメージ的にもう少し明るい赤のイメージがあったので、今回使ったのは「イタリアンレッド」です。
写真では随分明るく見えますが、現物はもう少し暗い色です。
この写真の色くらいがベストのような気がしますので、赤で作られる方は、「ブライトレッド」をベースに「イタリアンレッド」で調色してあげたらベストですね。

ちなみに、ホイール(彫が浅い)、ドアミラー(左右で大きさが違う)の問題は、未解決のままです(涙)


09/23
更新遅くてすみません。
事情は他ページのとおりです。
とりあえず、後の加工のため、何も考えなしにホイールのメッキを落としてみました。
今回使用したのはトイレ用洗浄剤。
シンナーでも落ちますが、今回は手っ取り早くこちらで。
とっても危険ですので、お勧めしません!私は鮭フレークのビンにホイールを入れて、上から注ぎ2秒でメッキが落ちますのでそのまま流しにあけます。
その後、中性洗剤で洗いなおします。
この間一度も洗剤には触れていません。
良い子は真似しないでね♪
自己責任のとれる大人も換気に注意しないとほんとに気分が悪くなります。
トイレではなく、外でやることをお勧めします。

2003.10.13
久々の更新です。
シートに色を塗ってから、座面の短さに納得できず、延長することにしました。
前側をパテで伸ばすことも考えましたが、赤く塗る三角形のモールドを彫るのが面倒なので、シートの真ん中で分割。
プラ板とパテで延長します。

ボディにデカールを貼るついでにナンバープレートも。
ここで大人用の裏技。
よく本なんかに蒸しタオルで押さえるなんて書いてますが、蒸しタオルなんか一々電子レンジで作ってられません。
そこで、充分に水を浸した綿棒を100円ライターであぶります。
あんまり長時間あぶると燃えるので注意。こいつで押さえれば、デカール軟化剤なんか使わなくてもピタリときまります♪
良い子は真似しちゃだめです。
責任の取れる大人は気をつけて♪

2003.10.13
シートの延長が終わりました。
まぁ普通のシートになっただけです。
ちなみに再び白くなっているのは、よく見たらシートの真ん中が赤だったことに気づく前に、黒く塗ったのでした…。
ちなみにリアシートとドアの内張りもサーフェイサーを吹きなおしてます。


このキットでは、ウィンカーが再現されておらず、ヘッドライトの横を塗装で表現する指示になっています。
実車のカタログなんかだと、中がオレンジではなく、電球のオレンジが周りに写っている感じなので今回は虫ピンで再現。
虫ピンは普通に文房具店に売っているちょっと頭の大きめのものを使っています。その頭をクリアオレンジで塗装。
なんかいい感じになってきました♪

ちなみにリアのコンビランプもよく見ると電球が丸見えです。
こちらはあくまで電球ですので、模型用?に売っているインセクトピン(って直訳すると虫ピンなんですが…)01で表現予定です。

更新が遅れているのは、
1.ボディを磨いている
2.Warachanさんのサイトでボディカラーがかぶってしまったので凹んでいる
という事情から?です(笑)


2003.10.26
難しい?テンションの中、ホイールの処理をします。
本当は、作り変えるくらいの勢いだったんですが、スポーク部を薄く見せることで済ませます。
最初はリューターでせっせと削っていたんですが、5本×4本の20本も削ることを考えたら嫌になってきたので、表から薄く見えるように削りこんでます。

で、毎度お馴染みアルクラッドUのクロームを吹きつけ。ナットの部分の凹部を掘り下げて立体感を強調したかったんですが、腕が無いのでパス。
スミ入れでごまかしてみようかと思ってます。


ボディの方も随分と進みました。
今回のお気に入りは、ドライビングランプのプロジェクターっぽさを、クリアブルーで表現。
なんかちょっといい感じ♪
リアのランプ類は、写真はなんか汚いですが、実物はほんの少しだけまだましです(泣)

残すはバックミラー、フロントガラス、それと、全然進んでない内装。
ちなみにフロントの開口部用の網を無くしました…。



2003.11.03
いまさらながら、車高の調整スタートです。
最初の頃は、まぁいいかなぁと思った車高ですが、街中でよく見かけるようになった実車のイメージはもう少し低い感じなので2oを目標に下げます。

@枚目
キットの状態。なんで見える側のスプリングが省略されているのか…。タイヤが当たるんでしょうかね?

A枚目
方法は簡単。
実車では定番?のコイルひと巻きカット作戦で。
そのままでは強度に不安があるので余てる虫ピンを芯にします。
ケガキ針、補強材にと便利な虫ピン。

B枚目
そのままではプラプラになるので、受け側もかさ上げ。
プラ板でもいいんでしょうが、今回はランナーの耳?を使用。


そして組みあがった足回り。
車高はいい感じなのですが、目立たなかったはずのホイールアーチのおかしな形状が露呈…。
今更直せないので、そのままいきます(涙)

ちなみに2oも下げるとショックを繋ぐA14の部品がシャシーに干渉します。
なので、今回はシャシー側のA14が通過する部分を切り取ってます。

さて、今週で完成する予定がまた来週〜♪ってな感じになってしまいました。


2003.11.09
さらに小物。
クリアパーツをそのままつけると、接着剤が丸見えなのと、おもちゃっぽさが強調されちゃうので、クリアパーツの接着面を今回は黒で塗装。
ものによっては、ボディ色になります。

下が接着した状態です。
クリアパーツの浮いた感じが解消されてるでしょ?

これにて完成。
完成写真は「ぎゃらりぃ。」で♪



@A

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