SUBARU LEGACY
TOURING WAGON
GT−B E−tuneU
FUJIMI 1/24

@A
2003.04.19〜2003.08.03


4/19
とりあえずは、新作キットを楽しむという方向で、ほぼストレートに1台作ってみることにします。
で、さっそくなんですが、ボンネットが合わない…。ライトカバーパーツも仮組みしてみたところ、大して影響ないと判断♪
ラインだけは繋がるように、ボンネット側を少々削りこんで終了します。

サフ吹きまで完了しました。
普段はクレオスのホワイトサーフェイサーなんですが、今回はダーク系の色にしようと思ってますんで、キズを見るのもあわせて同じクレオスのサーフェイサー1000を使用しました。
ちなみにサフ吹き前に1500番のペーパーで全体を磨いてあります。
主に表面のヒケを見るためだったんですが、まぁ気になるほどのヒケはありませんでした♪
明日には彼はブルーになっている予定。

4/20
予定どおりブルーになって、早速昨日買ったドライブースへ。
雨の天気ではありましたが、こいつのお陰でこれからは梅雨も怖くないぜ!と思ったら、エアブラシから水が出る出る…。
コンプレッサーにレギュレーターをもうひとつかませないとだめかなぁ。

水のお陰で、ボディだけでなく、私までブルーになってしまったりして…。

高さを心配していたドライブースですが、ご覧のとおりギリギリ500のペットボトルに付けたままでも収まりました♪

説明書には、1〜2時間くらいが目安で完全乾燥すると書いてました。
試しに一度ペーパー掛けしてみたんですが、確かに完全に乾燥してました。
普段は重ね吹き時の滲み出し防止の為に2日以上空けていたんですが、今後はどうしようかなぁ?

今日だけで、塗装→ペーパー掛け→塗装と2回塗装できました。
もっとも、2回目の塗装で水吹きまくりのお陰で3回目に突入決定なんですが…。
しかし、毎度悩まされていたホコリに関しては、まったくと言っていいほど無し!

比較した訳では無いんで正確には言いづらいところですが、今日使った感じではその効果あり♪ってところですね。

2003.06.15
ひっそりと更新(笑)
今回は、誰もが思いつくけど先にやったもん勝ちな「WRCレプリカ」というか、「きっとWRCのサポートカーとかにいそうな仕様」にしてみました(笑)

ひっそりと更新なのは、完成前にパクられない為という、手が遅い私らしいセコイ理由なのでした(笑)

私のが完成してからパクってね(笑)

ちなみに今回は、「STUDIO27」さんの2000MONTEのデカールを使用しました。

 2003.07.07
たまには詳しく「研ぎ出し」でも解説してみましょう。
すでにやってる人は読み飛ばしてね。

一緒に写ってるのは1000番のペーパーを1p幅で短冊に切ったもの。
どんどん新しい面で磨くので、1台磨くと10枚くらい使います。

上の写真だときれい?に見えるボディもアップにするとこんなにざらざら。
こいつを均一にしてあげないと、どんないコンパウンドで磨いても面が均一に光る美しいしっとりしたツヤは出ません。

ペーパーで削る時には指の重さだけで何度も何度も磨くことが大事です。
ここで力を入れすぎるとあっさりクリア皮膜を飛び越えて、下地が削れてしまいます。

こんな感じに全体的に表面のざらつきが無くなったら終了。
普段ならこの後コンパウンドがけして完成となるんですが、今回は大きなデカールを貼り込んだので、デカールの段差が消えてません。

言葉で書くのは難しいんですが、「デカールの厚みを1として、クリア層を2かけて、ボディを0.5、デカール上を1.5削ると全体が1.5の厚みとなり、デカールとボディの段差は0になる」ってことです。
ちとややこしいかな?

全体はこんな感じに粉まみれになって終了。
この後、洗浄してもう一度クリアをかけて、再度磨きます。こうすることで、デカールとボディの段差が無くなります。
そこまで無事にいったらコンパウンドがけとなります。
ちなみに、リアスポイラーとドアミラーは磨くの忘れてます(笑)
天気が最近悪いんで、クリア掛けは暫くかかる予感(泣)

 2003.07.08
言葉じゃ判りづらいんで、絵を入れときました。
言いたかったのはこういうことです(笑)



@A

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