2.高効率バルブ、シルバービジョン (3/4ページ)

    

 これも定番ですが、ウィンカのバルブをシルバービジョンに交換してみました。ポン付けです。写真は、違いが分かり易いように光の加減を工夫して撮影していますが、外部からの光の入射や、見る角度によっては、シルバービジョンでも結構黄ばんだ色に見えます。1/4ページのトップに載せた写真も、実は運転席側が標準球で、助手席側のみシルバービジョンです。普通に見ると、せいぜいその程度の差で、場合によってはもっと黄ばんで見えますので、完全に銀色に見えると期待していると少しガッカリすることになります。これは、このバルブのせいと言うより、ゴルフのウィンカの構造に依るところが大きいように思います。全体がコンパクトでリフレクタ(反射板)やレンズがバルブの外形よりほんの一回り大きいだけなので、外から入射した光が、バルブを透過して戻ってくる比率が多くなるためのようです。

    

 一応、シルバービジョンの商品は左写真のような感じです(写真のパッケージには左側に交換した標準球が入っています)。量販店ではなかなか売っていないので、私は横浜のGOOSEで購入しました。量販店にはスタンレー(レイブリック)のステルスという商品が置かれていることが多いようです。右写真はステルスの商品写真をスタンレーのHPから勝手に転載させてもらいましたが、私がシルバービジョンを実際に使った感じとしては、ステルス(これは使っていません、お店で見ただけ)と比較しても大差ないように思います。なので、苦労してフィリップスのシルバービジョンを探す必要もないかもしれません。他に、普通のバルブに銀色の着色をするスプレー等もあるようですが、ゴルフのフロントウィンカの場合、点灯時の光量を確保しながら消灯時に完全に銀色に見せるのは難しいかもしれません。なお、その他の下品な(失礼)色のついたバルブ等を入れる場合も、バルブのピンの角度は、右写真の図のように150゜のタイプを選ぶ必要があります。180゜のタイプですと、装着できません。

    

 左写真は、ヘッドライト部分の裏蓋を開けたところから、ウィンカのソケットを見たものです。白い樹脂製のソケットがウィンカです。これを写真の黄色矢印の方向に回転させると、ロックが外れて手前に引き出せます。ソケットを引き出すと、バルブごと出てきて、右写真のようになります。バルブは反時計方向に押し回しで取り外せます。

    

 バルブを交換したら、ソケットごと元に戻します。手探りになりますが、とくにはじめに挿し込む際のソケットの向き(角度)に気をつけると上手くいきます。穴に持っていく時のソケットの角度が合っていないと、いくら格闘してもハマらなくて、イライラするハメになります。ソケットは時計方向に回転させてロックしますが、その際、ロックの掛かりが弱くて、クリック感がほとんどない場合があります。その場合は、ソケットを一旦取り出し、ソケットの前面についているロック用のバネ2カ所(写真の水色矢印)を少し起こし気味に曲げてあげると、ロックがしっかり掛かるようになります。

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