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ロープウェイは7時半から動くので、30分前の7時に駐車場に着くようにしました。
車の量は、5割程度。なので、スムーズにロープウェイに乗れると思っていたのですが。。。。
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ところが、チケット売り場は長蛇の列。チケットを購入してから、乗車までにさらに並びました。 |
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結局、山頂駅に着いたのは、8時10分でした。山頂駅を出ると直ぐ目の前に、どぉ〜んと日光白根山が鎮座していました。山頂の3つの盛り上がりから、「山」という漢字は象形文字であるということを改めて認識してしまいます。ちょっと休憩して(正確には、前にいる団体さんが、捌けるまで)8時25分、出発です。
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山頂駅にはコマクサが咲いていました。シラネアオイは、もう終わりでした。
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しばらくは、樹林帯の中を進みます。
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8時55分 七色平分岐を通過。この辺りから、道幅が狭くなり、人が多くなってきました。
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九十九折の山道になると、ノロノロになってきました。ゆっくりなので疲れませんが、自分のペースではないので、ストレスがたまります。
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森林限界の手前で、渋滞の原因を作っていたご年配の団体が休憩を取り、道を空けたのでやっと渋滞を脱出です。そして、視界も開けてきました。それにしても天気が良いです。
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錫ヶ岳、皇海山方面。
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人気の山なんですね。山頂手前から行列になっていました。 |
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10時20分、山頂到着。眼下にはエメラルドグリーンの五色沼が見えました。
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東側には男体山と中禅寺湖。
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ちょっと、場所を変えて山頂を撮影すると、こんな多くの登山者。
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休憩をとって、今度は五色沼に向かいます。急なガレ場を一気に下って、五色沼避難小屋の前まで行くと、何人かの登山者がこちらにカメラを向けていました。何事?と思って行くと、シカがいました。
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11時45分、五色沼に到着。山の上から見た五色沼も綺麗ですが、間近でみても綺麗な沼です。 |
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沼から見た日光白根山です。沼の近くには、そこそこの人がいるのですが、不思議とうるさく感じず、ずぅ〜っとまったりとしたくなるような場所です。その気分を大事にし、まったりとコーヒーブレイクです(マウスオーバー)
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あまりのんびりし過ぎると帰りが混むので、12時20分、五色沼に別れを告げ山頂駅に戻ります。12時45分、途中の弥陀ヶ池を通過。
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七色平を経由してロープウェイ山頂駅に向かいます。 |
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13時50分、ロープウェイ山頂駅に到着。早速、売店でソフトクリームを購入。日光白根山を眺めつつ食しました。ちなみに、ここには無料の足湯もあり、足湯に漬かりながら山を眺めるのも良いかもしれません。
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展望も良いし、変化に富む山道は、さすが百名山です。また、季節的に良かったのかと思いますが、五色沼の景観もすばらしくよく、上から見たときの神秘的な色。近くによっても澄んだ水の色と静寂さ。山ではなく、沼を目的として行っても良い場所と思いました。
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