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| １０時頃に自宅を出発。大光普照寺の駐車場に車を停め、初詣（今年最初なので）をしてから、金鑚神社に歩いて向かいます。お寺の出口から、ほんの５０ｍほど先に、大鳥居があります。実は、神社にも駐車場があるのですが、大した距離でもないし、２ヶ所を回るつもりだったので手前のお寺の駐車場をかりました。 | 大鳥居を過ぎてさらに直進。ＧＷだというのに人は少ないです。 |
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| さらに進むと、多宝塔というのがありました。 | 神社の境内の奥に分岐があり、右の階段が鏡岩、見晴らし台への道です。もっとも、一周して戻ってこれるのですが。 |
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| １０分程、登ると鏡岩がありました。 断層のすべり面が露出したもので、江戸時代には既に存在していたようで、ある記述（本？）によると、顔の皺まで写ったとの事。光の当たり具合では光って見えます。 角度を変えると、赤褐色の岩の色が見えます。（マウスオーバー） |
岩鏡からまもなくすると、稜線の鞍部に出ます。左に行くと東屋、弁慶穴、見晴らし台（その先は行き止り）。右に行くと蓮池を経由して神社（先の分岐）に戻ります。 時間も12時頃だったので、東屋で昼食を取る事にしました。 |
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| 見晴らし台（岩山展望）に行くと、一気に視界が開け、大パノラマが広がります。 | 春霞が無ければ、西には浅間山、北には赤城山が見えるはずなのですが、全然見えませんでした。 |
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| 一旦、鞍部に戻り、今後は蓮池に向かって下ります。 | 蓮池です。もっと大きいのを期待していたのですが。。。 周りにはカエデが多く植えられていたので、秋も来て見たいと思います。 |
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休憩も含め、トータル１時間半ほどのトレッキングでした。 気が向いた時に、ひょいと行ける近さが気に入ったので、今度は紅葉の頃と展望の利く冬にまた登りたいと思います。 そうそう、今回、インソールを変えたブーツで歩きましたが、、、、、違いはまだ、よく分かりませんでした。もっと、長い距離を歩かないと分からないのでしょうか？ |
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| 境内にはシャガ（ネットで調べた）という花がたくさん咲いていました。アヤメを小ぶりにした感じの花です。 | |||