2010年5月1日〜5月4日  新潟 海辺の森キャンプ

キャンプ場 新潟県新潟市北区 海辺の森キャンプ場
料 金 料金 : 家族4人 3泊 4,500円
       薪代 200円(50円×4人分)
キャンパー YMSKパパ、YMSKママ、kou(長男)&koto(長女)

2010年5月1日(晴れ ただし風強し)
また2年振りとなってしまったキャンプ。今回は3泊もするので、できるだけ料金の安いところを探した結果、新潟市北区の海辺の森キャンプ場にすることにしました。区画サイトでオートキャンプ場ではないのですが、隣のサイトまでの距離ありそうで、また荷物運びもリヤカーが使えそうなのでここにしました。もっとも一番のポイントは、1泊のサイト使用料が1,500円であること(人数関係なし)。そして、薪代が1人50円で使い放題、といっても1日1束で十分ですが。
関越トンネル前 豊栄IC
渋滞を避けるために朝4時に自宅を出発。本庄児玉ICから新潟方面に向かいました。前橋あたりまで車は多めでしたが特に渋滞という訳ではなくスムーズに進めました。
5時過ぎには関越トンネル手前まで来ました。
もう5月だというのに、谷川岳付近の山にはまだ雪があります。
途中休み休み進み、8時半ごろに豊栄ICに到着。ここで降りて、海の方に向かいます。ところがカーナビに海辺の森キャンプ場を設定していたのですが、キャンプ場の入り口がなかなか見つからず、細い砂利道を行ったり来たり。カーナビの音声は「まもなく目的地周辺です」というだけ。やっと入り口を見つけ駐車場に車を止めました(砂利道はすでに海辺の森の敷地内だったのです。敬和学園高校の北側の舗装路がキャンプ場入り口への確実な道:マウスオーバー
キャンプサイト キャンプサイト全体
管理棟で受付をすませ3泊分のお金を支払って、指定のサイトにリヤカーで荷物を運びました。サイトは「あきぐみの5番」。サイトの大きさはおよそ10m×10m。
サイトは松林の中。隣のサイトとは段違いになっており、かつ数m離れているので、多少ロープがはみ出ても問題なく、プライバシーも確保できます。

福島潟の菜の花
日本海に沈む夕日
昼過ぎにスーパ銭湯湯ったり苑「松崎」に汗を流しに、そして、その後は本日のメインイベント、寿司屋へ。海無し県の埼玉県民としては、海あり県の寿司屋には憧れがあるのです。4時半の開店直後に、豊栄の「一心」というところに行きました。4時半だったので他のお客はおらず、ゆっくりと寿司を堪能しました。残念だったのは、この日は風が強かったので漁が行われず、南蛮えびなどのネタが入っていないとのこと。ところで、南蛮えびって何?。
寿司の後は、福島潟へ。「一心」のご主人のお勧めの場所で、この時期は菜の花が満開とのこと。後で調べたら、国の天然記念物「オオヒシクイ」という鳥が越冬する場所で有名なのだとか。

キャンプ場に戻ってきた頃、ちょうど、夕日が日本海に沈むところでした。明日は、また朝早く起きるので、この日は焚き火もせずに早々に寝ました。



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